FLTRX ロードグライド 【2018~23年|M8 107】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLTRX ロードグライド 【2018~23年|M8 107】 に関するこのページの内容
FLTRX ロードグライド 【2018~23年|M8 107】 買取査定に役立つ豆知識
国内における「FLTRX ロードグライド」のラインアップは、Twin Cam 96エンジンを搭載した2013年モデルを最後に姿を消していた。2015年モデルからは上級グレードの「FLTRXS スペシャル」、そして2016年には「FLTRU ウルトラ」が登場し、再びツーリングファミリー内で存在感をアピールしてきていく中で2018年モデルで5年ぶりとなる本モデル「FLTRX ロードグライド」が復活。
2018年のツーリングファミリー6車種の内、半数となる3車種がロードグライドシリーズという展開になった。
スタンダードモデルというポジションになる「FLTRX ロードグライド」の心臓部には、Milwaukee Eight 107エンジンを搭載。ボア・ストロークが、100.0mm×111.1mmの1,745ccユニットで、最高出力は3,250回転で151Nmを発揮する。
電子制御スロットルのフューエルインジェクション仕様で、どの回転数からも手元のアクセル操作にリニアに応答するレスポンスの良いビッグツインユニットだ。
そのハイパワーを支える足元は、フロントに19インチのエンフォーサーアルミキャストホイールにダブルディスクブレーキを装備。リアは専用工具不要のアジャスタブルショックを装備し16インチホイールをセット。ブレーキは電子的に前後をリンクさせたブレンボシステムを採用。ABSも標準装備だ。
快適装備面ではインナーフェアリングにインフォテイメントシステムのBoom!™Boxをインストール。スピーカーは5.25インチを左右に2個搭載する。
「FLTRX ロードグライド」は、エンジンカバーやフロントフォーク、エキゾーストやエンジンカバーといった各所がクローム処理されているが、リアに18インチホイールを履いた「FLTRXS スペシャル」は、各部がブラックアウトされておりクールでスポーティなスタイリングに仕上がっている。価格が約20万円高くなるが、どちらを選ぶかはユーザーの好みだろう。
なお、Milwaukee Eight 107を与えれらて帰り咲いた「FLTRX ロードグライド」の2018年モデルは、モノトーンカラーが304万1,500円(税込)で登場。
翌年には最大トルクが150Nmに変更されカラーチェンジを実施。価格は据え置かれた。
この2019年モデルが最終仕様となり再びラインアップから姿を消すこととなった。
買替や売る際の買取査定は、2018~19年式 FLTRX ロードグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRX ロードグライド /2019年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,430mm 重量 388kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・150Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 304万1,500円(税込) |
ジャンル | ロードグライド | ハーレー ツーリング |
【2018年式】FLTRX ロードグライド毎週更新の買取査定相場
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【2018年式】FLTRX ロードグライド に関するこのページの内容
【2018年式】FLTRX ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
2018年モデルのロードグライドは3モデルでラインアップ。「FLTRU ウルトラ」、「FLTRX Sスペシャル」に加えて5年ぶりとなる本モデル「FLTRX」が国内に展開されたのだ。
パワーユニットにはシングルカム8バルブの最新ユニットMilwaukee Eight 107を搭載。最大トルクは3,250回転で151Nmを発揮する。
足回りは、フロントにSHOWA製デュアルベンディングバルブフォークを装備して19インチホイールとブレンボブレーキをセット。リアはツールレスで調整可能なエマルジョンショックがハードサドルケースの内側に装備されている。ホイールサイズは16インチの伝統を踏襲。
トレードマークのフレームマウントシャークノーズフェアリングにはデーメーカーのLEDデュアルヘッドライトを組合せる。
再デビューとなった「FLTRX ロードグライド」2018年モデルのボディカラーは、モノトーン仕様とキャンディー仕様で展開。
「ビビッドブラック」は、299.5万円(税込)。「ツイステッドチェリー」、「ブラックデニム」、「スマトラブラウン」は、304万1,500円(税込)で登場した。
キャンディカラーは、「ハードキャンディーシャッタードフレーク」と「ハードキャンディーカメレオンフレーク」の2パターンが用意された。価格は328.6万円(税込)に設定。
ちなみに車体の各部がブラックアウトされ、リアに18インチホイールを装着した「FLTRXS ロードグライド スペシャル」は、22.1万円(税込)高でラインアップされた。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 FLTRX ロードグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRX ロードグライド /2018年モデル |
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発売年月 | 2017年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,430mm 重量 388kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・151Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 304万1,500円(税込) |
【2019年式】FLTRX ロードグライド毎週更新の買取査定相場
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【2019年式】FLTRX ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
Milwaukee Eight 107エンジンを与えられて前年モデルで再び国内ラインアップに加わった「FLTRX ロードグライド」の2019年モデルは、以下のアップデートを実施。
・出力特性変更
・カラーチェンジ
107キュービックインチ(1,745cc)のMilwaukee Eight 107ユニットは、3,250回転で150Nmを発揮。前年モデルの151Nmというスペックから僅かにダウンしている。
ちなみに上級グレードの「FLTRXS スペシャル」と「FLTRU ウルトラ」には、今回さらに大排気量のMilwaukee Eight 114ユニット1,868ccエンジンが与えられた。
カラーバリエーションは、モノトーン仕様が4タイプでカスタムカラーが2タイプのトータル6パターンを展開。
「ビビッドブラック」は、299.5万円(税込)。「インダストリアルグレー」、「ウィキッドレッド」、「トゥイステッドチェリー」は、304万1,500円(税込)に設定された。モノトーンカラーは前年から据え置き価格となる。
カスタムグラフィックが配された「キネティックグリーン」と「ブルーマックス」は、316.9万円(税込)となった。2018年モデルではハードキャンディーカラーが328.6万円(税込)で展開されていたが、今年度の設定は無かった。
デーメーカー製のLEDデュアルヘッドライトとスモークショートスクリーンを組み合わせたシャークノーズフェアリングは、ハンドルではなくフレームにマウントされている。それで、ヘビーに見える操舵系統のハンドリングは実に軽快でハイパワーエンジンとも相まって快適なツーリングから街乗りユースまでこなすことができる。
なお、ロードグライドシリーズの中でもスタンダードタイプに位置する本モデル「FLTRX」は、今年度モデルを最後にラインアップから姿を消すことになった。
翌2020年モデルでは、「FLTRXS スペシャル」と「FLTRK リミテッド」の2マシンが展開された。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 FLTRX ロードグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRX ロードグライド /2019年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,430mm 重量 388kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・150Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 304万1,500円(税込) |
【2020年式】FLTRX ロードグライド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2020年式】FLTRX ロードグライド の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【2020年式】FLTRX ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
デイメーカー製のデュアルLEDヘッドライトをインストールするシャークノーズフェアリングが、攻撃的なイメージで周囲を威圧する「ロードグライド」シリーズ。その中でもベーシックなポジショニングな「FLTRX ロードグライド」だが、日本向けラインアップは2019年式をもって姿を消している。しかし、本国やカナダ、ヨーロッパ、オーストラリアでは、カラーチェンジを受けて引き続き継続展開されている。
北米仕様は、スタンダードカラーの「ビビッドブラック」が、21,699USドル。モノトーンカラーの「リバーロックグレーデニム」、「バラクーダシルバー」、「スプルース」は22,199USドル。そしてカスタムカラーの「スティレットレッド」と「タヒチアンティール」は、22,899USドルで展開された。
マシンの心臓部は、1,746ccの空冷ビッグツインMilwaukee Eight 107ユニットで続投。最大トルクは、3,250回転で151Nmを発揮する。スペックは前年から変化していない。
足回りは、フロントに49mmのSHOWA製のデュアルベンディングバルブフォークをセット。リヤはプリロード調整式のモノショックを装備する。足元は、フロント19インチ・リア18インチのエンフォサーⅡアルミキャストホイールを組合せる。
なお2020年モデルでは、最新のマシン制御システムRDRS(リフレックス・ディフェンシブ・ライダー・システム)が「ツーリング」マシンに導入されているが、本モデル「FLTRX ロードグライド」の本国仕様は、995ドルのオプション扱いとなっている。
また、フォークマウントのバッドウィングフェアリングを装着して本モデルと同じエンジンを搭載する「FLHX ストリートグライド」も国内向けはラインアップから外れているが、本国仕様は継続されている。価格は「ビビッドブラック」が21,999USドルから展開されていた。フロントフェイスのデザインのほか、ファリングのマウント構造の違いからハンドリングも大きな差がある。フレームマウントの本モデルの方がフォークマウントの「ストリートグライド」よりフィーリングは軽快。この辺りのディテールもどちらをチョイスするかの判断材料になるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 FLTRX ロードグライド の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRX ロードグライド /2020年モデル |
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発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,430mm 重量 388kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・151Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 22,199USドル |
【2021年式】FLTRX ロードグライド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2021年式】FLTRX ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
2021年の「ロードグライド」シリーズ国内向けは、トータル3マシンがラインアップされている。「ツーリング」シリーズでは、163Nmの最大トルクを発揮する1,868ccエンジンの「FLTRXS ロードグライド スペシャル」、そして同エンジンで164Nm仕様のプレミアムツアラー「FLTRK ロードグライド リミテッド」を展開。さらに最高級のファクトリーカスタムモデル「CVO」シリーズに、171Nmのハイスペック大排気量1,923ccビッグツインを搭載する「FLTRXSE CVO ロードグライド」がラインアップされている。
これら「ロードグライド」シリーズのベースモデルとなる「FLTRX ロードグライド」は、2019年モデルを最後に国内ラインアップからは姿を消しているが、海外マーケットでは途切れることなく2021年モデルも継続されていた。
大きなアップデートは実施されておらず、メカニカル機構は従来通りでスタイリング面で以下のアップデートを実施。
・タンクエンブレムデザイン変更
・カラーチェンジ
スタンダードカラーの「ビビッドブラック」は、21,699USドル。モノトーンカラーは新色の「ビリヤードレッド」と「ガーントレットグレーメタリック」が登場。価格は22,199USドル。いずれのカラーリングも価格は前年から据え置き。
エンジンは、シングルカム8バルブ構造の空冷Milwaukee Eight 107ユニットを搭載。最大トルクは、3,250回転151Nmというスペックで変わりはない。
ビッグツインのパワーをコントロールするための制動系統には、ブレンボ製のABSを搭載するリフレックスリンクドブレーキシステムが採用されている。
そして、大型フェアリングの内側にはインフォテイメントシステムがインストールされており快適なロングツーリングを可能にする。「ロードグライド」シリーズのエントリーモデルとして必要十分な快適装備と安全性を備えており、カスタムベースにも適したマシンだろう。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 FLTRX ロードグライド の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRX ロードグライド /2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | タンクエンブレム変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,430mm 全幅 980mm 全高 1,310mm 重量 388kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・151Nm/ 3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 22,199USドル |
【2022年式】FLTRX ロードグライド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2022年式】FLTRX ロードグライド の取引はありませんでした。
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【2022年式】FLTRX ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
2022年の国内向け「ツーリング」シリーズの「ロードグライド」は、3,500回転で168Nmに達する1,923ccのMilwaukee Eight 117エンジンを与えられた「FLTRXST ロードグライド ST」が登場。従来の「FLTRXS ロードグライド スペシャル」と「FLTRK ロードグライド リミテッド」を含むトータル3マシン構成となった。そして、「CVO」シリーズには、「FLTRXSE CVO ロードグライド」に加えて、「FLTRKSE CVO ロードグライド リミテッド」も用意されるという大所帯となっている。
これら「ロードグライド」シリーズのベースマシンとなる本モデル「FLTRX ロードグライド」は、2022年式も国内向けラインアップは無いが、本国ではカラーチェンジを受けて継続となっている。
スタンダードカラーの「ビビッドブラック」は、22,229USドルで前年から530ドルの値上げ。モノトーンカラーの「リーフブルー」と「ホワイトサンドパール」は、22,824USドル。こちらは625ドルの値上がりとなった。
マシンの心臓部は、クロームカバーを装着して煌びやかな仕上がりのMilwaukee Eight 107エンジンで続投。スペックも3,250回転151Nmという仕様で変更は無い。
ライバルモデルとしては、BMWモトラッドが投入した「R18B」が比較対象になるだろう。大型フロントフェアリングとサドルバッグを装備してバガースタイルを演出する「R18」シリーズのニューカマーだ。1,801ccの空油冷ボクサーツインは、3,000回転で158Nmを発揮。重量は本モデルより22kg重い410kgとなる。スペック面では「FLTRX ロードグライド」が有利。装備面では、リバースユニットやアダプティブ・コーナリングライトを標準で装備するなど快適性は「R18B」が一歩リードといったところだろう。
ハーレーの空冷ビッグツインかBMWのボクサーツイン、どちらを選ぶかはライダーの好み次第だ。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 FLTRX ロードグライド の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRX ロードグライド /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,430mm 全幅 980mm 全高 1,310mm 重量 388kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・151Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 22,824USドル |
【2023年式】FLTRX ロードグライド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】FLTRX ロードグライド の取引はありませんでした。
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【2023年式】FLTRX ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
米国ウィスコンシン州ミルウォーキーにてハーレーが創業してから120年目となる2023年は、記念すべき大きな節目のモデルイヤーとなる。そこで、各シリーズからは特別仕様の記念コレクションが展開されている。「ツーリング」シリーズでは、「FLHTK ウルトラ リミテッド」、「FLHXS ストリートグライド スペシャル」、そして「FLTRXS ロードグライド スペシャル」に設定されている。専用カラーの「エアルームレッドフェード」にアールデコ調のイーグルモチーフエンブレムをタンクに配し、ツートーンシートを採用するなどスペシャルな仕様。いずれも世界で台数限定生産となるので、希少価値の高い歴史に残るマシンとなるだろう。
なおフレームマウントのシャークノーズフェアリングがトレードマークの「ロードグライド」シリーズで、エントリーマシンとなる本モデル「FLTRX ロードグライド」は、本国でカラーチェンジを実施して継続されている。
ベーシックカラーの「ビビッドブラック」は、21,999USドル。前年比で230ドルの値下がり。ニューカラーの「レッドラインレッド」と「アトラスシルバーメタリック」は、22,749USドルで75ドルの値下げが行われた。
エンジンスペックは従来モデルから変わっておらず、3,250回転で151Nmの最大トルクを発生させる1,746ccの空冷Milwaukee Eight 107を搭載。今となっては、Milwaukee Eightシリーズの最小排気量ユニットとなるが、バガースタイルで388kgの車体を推し進めるには十分以上のスペックを誇るビッグツインである。足回りは、フロントの49mmの大径デュアルベンディングバルブフォークとリアにはプレミアムローハンドアジャスタブルサスペンションをセットする。ロー&ロングなスタイルと快適な乗り心地をバランスよく実現するサスペンションである。「ロードグライド」系の中ではリーズナブルなマシンとなるので、カスタムベースにもちょうど良いだろう。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 FLTRX ロードグライド の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRX ロードグライド /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,430mm 重量 388kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 695mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・151Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 22,749USドル |
実働車【年式別 平均取引額】 【2023年式】FLTRX ロードグライド
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】FLTRX ロードグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2023年式】FLTRX ロードグライド
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2023年式】FLTRX ロードグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
【走行距離別の取引額】 【2023年式】FLTRX ロードグライド
【走行距離別買取額の目安】
【カラー別の取引額】 【2023年式】FLTRX ロードグライド
【カラー別 平均買取額の目安】
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】FLTRX ロードグライド
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2023年式】FLTRX ロードグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています