FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 に関するこのページの内容
FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 買取査定に役立つ豆知識
シート下にカンチレバー式のモノショックをセットしてリジットスタイルのカーボンスチール製フレームを採用するソフテイルファミリーは、2018年モデルでダイナファミリーを吸収。バリエーション豊富な車種を展開する大所帯へと成長しているわけだが、2020年モデルでは原点に回顧するようなベーシックモデルが登場。
それが、2011年モデルを最後にラインアップから姿を消していた「FXST ソフテイル スタンダード」である。先代モデルの最終仕様は、317kgの車体にバランサーを内蔵した空冷Twin Cam 96Bユニットをリジットマウント。フレームはミッションの下にツインショックを水平マウントするタイプのソフテイルフレームだった。国内向け2011年モデルの最大トルクは、2,750回転で110Nmを発揮していた。
そして、10年ぶりに再デビューを果たした2020年式「FXST ソフテイル スタンダード」は、シングルカムで各気筒4バルブでトータル8バルブ構造のMilwaukee Eight 107エンジンを搭載して登場。ボア・ストロークは100mm×111mmの1,746㏄エンジンで、最大トルクは3,000回転145Nmを発揮。トランミッションは6速リターン式で、ABSを標準装備するという仕様は、従来と同様。ただ、車両重量は297kgと先代モデルから20kgも軽くなっている。それでいて最大トルクは35Nmもアップしているので、そのパワー感は全くと言っていい程も別物に仕上がっている。
スタイリング面では、足元がフロント21インチのスポークタイプでリアが17インチのキャストホイールという仕様から、2020年モデルではフロント19インチのリア16インチで前後共にクロームスチールレースタイプへ変更。より伝統的でベーシックなスタイリングを採用している。
タイヤサイズは、フロントが100mm幅でリアは150mmとなる。2011年モデルのリアタイヤは200mm幅を装着していたので、当時と比較するとスリムデザインへと変化した。
ブレーキは、フロントがシングルディスクに4ピストンキャリパーをセット。リアは2ピストン仕様だ。
全体的にシンプルにまとめられているデザイン面で特徴的なのは、メーターレイアウトだろう。ミニエイプハンガーハンドルバーを固定するクランプ部分には、2.14インチのLCDディスプレイデジタルメーターをインストール。速度や回転数だけでなくギアポジションから時計、燃料残、オドメーターといった各情報をミニマムなスペースに表示する。
どこか懐かしい、でも全く新しいマシンとして再デビューを飾った「FXST ソフテイル スタンダード」の2020年モデルは、169万9,500円(税込)で発売。
翌2021年モデルでは出力特性に変化が見られ、2022年モデルではホイールがワイヤースポークからアルミキャスト仕様へ変更され継続ラインアップされている。
買替や売る際の買取査定は、2020年式~ FXST ソフテイル スタンダードの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXST ソフテイル スタンダード /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 重量 297kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・145Nm/ 3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.2L |
新車販売価格 | 169万9,500円(税込) |
ジャンル | ハーレー ソフテイル | ソフテイル スタンダード |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
126.3万円
101.0万円
4台
平均
最低
取引
112.8万円
110.2万円
2台
平均
最低
取引
131.4万円
116.8万円
7台
平均
最低
取引
137.4万円
137.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
- 2020年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 149.2万円 | 7.0点 | 1BVJ50NS | 1,422km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 147.2万円 | 5.3点 | 1BVJ58LB | 4,296km | ■ |
3 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 140.2万円 | 5.0点 | 1BVJ53LB | 2,957km | ■ |
4 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 137.6万円 | 4.0点 | 1BVJ57NS | 7,645km | ■ |
5 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 135.4万円 | 5.2点 | 1BVJ55LB | 2,932km | ■ |
6 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 135.1万円 | 7.2点 | 1BVJ58PS | 1km | ■ |
7 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 130.6万円 | 5.0点 | 1BVJ57MB | 10,745km | ■ |
8 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 130.1万円 | 5.0点 | 1BVJ58MB | 3,241km | ■ |
9 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 120.1万円 | 5.0点 | 1BVJ53LB | 2,987km | ■ |
10 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 120.1万円 | 6.5点 | 1BVJ58PS | 2,587km | ■ |
11 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 116.7万円 | 4.7点 | 1BVJ50MB | 2,557km | ■ |
12 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 115.3万円 | 6.0点 | 1BVJ53NS | 4,424km | ■ |
13 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 110.1万円 | 6.2点 | 1BVJ53NS | 4,426km | ■ |
14 | FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 | 100.9万円 | 6.5点 | 1BVJ57LB | 4,464km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FXST ソフテイルスタンダード 【2020~現行|M8 107】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード に関するこのページの内容
【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード 買取査定に役立つ豆知識
2011年モデルをもってラインアップから姿を消していたソフテイルファミリーのベーシックモデル「FXST スタンダード」が、2020年モデルで再デビュー。
カーボンスチール製のダブルクレードルフレームにリジットマウントするビッグツインは、1,746㏄のMilwaukee Eight 107ユニットとなる。最大トルクは、3,000回転で145Nm というスペック。
ちなみに先代モデルとも言える2011年式は、Twin Cam96Bユニットで2,750回転110Nmという出力特性だった。同時の車両重量は317kgに対して、新世代へ進化した今回の2020年モデルは297kgと300kgアンダーに仕上げられている。
大排気量ハイパワーな心臓部を与えられながら20kgも軽くなっているので、全く別モデルと言ってよい乗り味へと進化している。
なお、2020年のソフテイルファミリーは、トータル13車種という大所帯となっているが、その中でも本モデル「FXST スタンダード」と「FXBB ストリートボブ」が297kgで最も軽いマシンとなっている。
デザイン面では、タックロール仕様のロースラングソロサドルシートにチョップドリアフェンダーでシンプルなスタイリングにミニエイプハンドルバーがアクセントとなっている。
足回りは、フロントに19インチのクローム仕上げスチールレースホイールを装着して100mmタイヤをセット。リアは、シート下にカンチレバー式のモノショックを設置しリジットスタイルのトライアングルラインを表現。ホイールは16インチでタイヤは150mm幅を採用する。
新たなベーシックモデルとしてデビューした「FXST スタンダード」の2020年式は、「ビビッドブラック」の1カラーのみで展開。価格は、169万9,500円(税込)に設定された。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 FXST ソフテイル スタンダードの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXST ソフテイル スタンダード /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 重量 297kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・145Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 13.2L |
新車販売価格 | 169万9,500円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
101.0万円
101.0万円
1台
平均
最低
取引
135.6万円
120.0万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード | 147.2万円 | 5.3点 | 1BVJ58LB | 4,296km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード | 140.2万円 | 5.0点 | 1BVJ53LB | 2,957km | ■ |
3 | 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード | 135.4万円 | 5.2点 | 1BVJ55LB | 2,932km | ■ |
4 | 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード | 120.2万円 | 5.0点 | 1BVJ53LB | 2,957km | ■ |
5 | 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード | 101.2万円 | 6.5点 | 1BVJ57LB | 4,332km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】FXST ソフテイルスタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード に関するこのページの内容
【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード 買取査定に役立つ豆知識
1980年代の登場以来、ベーシックなスタイリングでソフテイルファミリーのロングセラーモデルとなっていた「FXST スタンダード」は2011年モデルを最後に姿を消していたが、前年に10年ぶりとなる再デビューを果たした。
そして、今回の2021年モデルは発売から間もないタイミングとなるが、出力特性に変化が見られる。
搭載するパワートレインは、シングルカム&8バルブ構造のMilwaukee Eight 107ユニット1,746ccエンジンで続投だが、最大トルクは3,250回転145Nmというスペック。前年モデルの3,000回転145Nmという仕様から、ピークトルクに達するタイミングが僅かに高回転寄りへ変化している。
なお、297kgという同重量でソフテイルファミリーの軽量マシンとして肩を並べていた「FXBB ストリートボブ」は、今回の2021年モデルでニューエンジンMilwaukee Eight 114ユニットを与えられた。ボア・ストロークが102mm×114mmの1,868㏄エンジンで、最大トルクは3,250回転155Nmというスペック。排気量拡大でモアパワーを手に入れておきながら重量は297kgから変わっていない。パワー面では大きな差をつけられた格好となる。ソロシートにワイヤースポークホイールとチョップドフェンダーという共通ディテールを持ちつつ、高めにレイアウトされたエイプハンガーハンドルやブラックアウトされた各部というデザイン面の違いがある。スタイリングで選ぶか、スペックでチョイスするかはライダーの好み次第ということになるだろう。
なお、2021年式の「FXST スタンダード」は前年同様に「ビビッドブラック」の1カラーのみ設定。価格は、175万4,500円(税込)で前年から5.5万円の値上げが実施された。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 FXST ソフテイル スタンダードの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXST ソフテイル スタンダード /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 出力特性変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 重量 297kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・145Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 13.2L |
新車販売価格 | 175万4,500円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
125.8万円
116.8万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード | 130.7万円 | 5.0点 | 1BVJ57MB | 10,637km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード | 130.2万円 | 5.0点 | 1BVJ58MB | 3,209km | ■ |
3 | 【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード | 117.0万円 | 4.7点 | 1BVJ50MB | 2,481km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】FXST ソフテイルスタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード に関するこのページの内容
【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード 買取査定に役立つ豆知識
1,868ccのMilwaukee Eight 114を搭載するマシンが大多数を占める「ソフテイル」シリーズ。2022年モデルでは、「FXLRS ローライダーS」と「FXLRST ローライダーST」に168Nmという強烈なトルクを発揮する1,923ccの大排気量Milwaukee Eight 117が採用された。
このニューエンジンの採用により、「ソフテイル」シリーズには1,923cc、1,868cc、1,746ccという異なる3クラスの排気量モデルが混在するラインアップとなった。
その中でもベーシックなエントリーモデル的ポジションとなる本モデル「FXST ソフテイル スタンダード」は、2022年式で以下のアップデート受けている。
・ホイール仕様変更
・価格改定
ボディカラーは、「ビビッドブラック」の1カラーのみで継続。しかし、足元はこれまでのワイヤースポークホイールからアルミキャストホイールに変更されて大胆なイメージチェンジが行われた。この仕様変更は好みが分かれるところだろう。シルバーの6本スポークデザインを採用するが、純正で乗るのもアリ、カスタムで好みのタイプにチェンジするのもアリだろう。
メカニカルな部分は従来通りで、3,250回転145Nm仕様のMilwaukee Eight 107エンジンを搭載。手元の操舵系はミニエイプハンガーハンドルで、足元はミッドコントロールとなる。価格は前年から11万5,500円の値上がりで187万円(税込)となった。
なお、2022年の国内向け「ソフテイル」シリーズは、「FLSL ソフテイル スリム」と「FLHC ヘリテイジ クラシック」がラインアップから外れたことで、1,746ccのMilwaukee Eight 107エンジンを搭載するマシンは、本モデル「FXST ソフテイル スタンダード」と「FLSB スポーツグライド」の2台となる。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 FXST ソフテイル スタンダード の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXST ソフテイル スタンダード /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ホイール変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 重量 297kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・145Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.2L |
新車販売価格 | 187万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
149.0万円
149.0万円
1台
平均
最低
取引
112.8万円
110.2万円
2台
平均
最低
取引
137.4万円
137.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード | 149.2万円 | 7.0点 | 1BVJ50NS | 1,422km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード | 137.6万円 | 4.0点 | 1BVJ57NS | 7,645km | ■ |
3 | 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード | 115.6万円 | 6.0点 | 1BVJ53NS | 4,292km | ■ |
4 | 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード | 110.4万円 | 6.2点 | 1BVJ53NS | 4,294km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】FXST ソフテイルスタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード に関するこのページの内容
【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード 買取査定に役立つ豆知識
モーターカンパニー「ハーレー・ダビッドソン」は、2023年に創業から120周年を迎える。この節目となる年を祝うべく2023年モデルのラインアップには記念コレクションが用意された。専用ボディカラーやタンクエンブレム、シートといった特別なディテールを採用する台数限定の希少なマシン群となる。「ソフテイル」シリーズでは、「FLFBS ファットボーイ」と「FLHCS ヘリテイジ クラシック」の2台に設定された。いずれも「FL」スタイルのマシンで、チョッパースタイルの「FX」系は用意されなかった。
なお「FX」スタイルのベーシックマシンとなる本モデル「FXST ソフテイル スタンダード」は、2023年式で以下のアップデートが行われた。
・タンクグラフィックリニューアル
・価格改定
ボディカラーは、引き続き「ビビッドブラック」のみが用意されている。タンクグラフィックは、新たにレッドのウォータースライドタイプを採用。主張しすぎないデザインとスタイリングでカスタムベースとして活用しやすいマシンだ。
パワーユニットは、今やビッグツインシリーズ最小排気量となる1,745ccのMilwaukee Eight 107を搭載。ブラックベースの本体にクロームカバーが輝くカスタムチョッパースタイルにマッチした仕上げだ。スペックは、3,250回転145Nmで変更は無い。最高出力は、5,020回転86馬力という仕様。
足元は、フロント19インチ・リア16インチの「FX」スタイルだが、前年モデルで従来のワイヤースポーク構造からアルミキャストタイプに変更されている。エイプハンガーハンドルやリヤのチョップドフェンダーなど往年のチョッパースタイルを踏襲するが、灯火類は全てLEDでメーターは2.14インチのコンパクトなLCDディスプレイで、時代に応じたアップデートが施されている。
なお、2023年式の「FXST ソフテイル スタンダード」は、「ソフテイル」唯一の200万円アンダーで購入できた本モデルだったが、前年比で67万9,800円という大幅な値上げが行われて254万9,800円(税込)となった。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 FXST ソフテイル スタンダード の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXST ソフテイル スタンダード /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | タンクグラフィック変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 重量 297kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・145Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 13.2L |
新車販売価格 | 254万9,800円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
127.5万円
120.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード | 135.2万円 | 7.2点 | 1BVJ58PS | 1km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード | 120.2万円 | 6.5点 | 1BVJ58PS | 2,561km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】FXST ソフテイルスタンダード 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】FXST ソフテイルスタンダード毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月25日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】FXST ソフテイルスタンダード の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】FXST ソフテイルスタンダード に関するこのページの内容
【2024年式】FXST ソフテイルスタンダード 買取査定に役立つ豆知識
チョッパースカスタムの王道スタイルで「ソフテイル」シリーズのエントリーモデル的ポジションの「FXST ソフテイル スタンダード」。2024年式ではニューカラーが追加されてラインアップの拡充が図られた。日本向けのカラーバリエーションと価格は以下の通り。
・「ビビッドブラック」 239万4,700円(税込)
・新色「ビリヤードグレー」 235万1,800円(税込)
前年までは1カラーのみで展開されていたが、2024年モデルは2カラーとなって選択肢が増えている。タンクグラフィックのデザインは変わっていない。価格は、「ビビッドブラック」が前年から15万5,100円も値下がりしている。各マシンが値上がり傾向にある中で、リーズナブル価格を実現することで、新たなハーレーファンを獲得することに繋がるかもしれない。
メカニカルに関しては2023年式と同スペックで継続となっていた。エンジンは現行ビッグツインで最もスモールサイズとなる1,745ccの「Milwaukee Eight 107」を搭載。最高出力は5,020回転86馬力仕様で、最大トルクは3,250回転で145Nmを発生する。
足元は、フロント19インチ・リヤ16インチのアルミキャストホイールを組合せる。2022年モデルから従来のワイヤースポークからキャストタイプへ変更されたが、このディテールは好みが分かれるところ。それでも「ソフテイル」シリーズの中では最もリーズナブルなマシンなのでカスタム前提で本モデルを選択することもできるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 FXST ソフテイル スタンダード の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXST ソフテイル スタンダード /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2024年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューカラー追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,320mm 重量 297kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・145Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.2L |
新車販売価格 | 235万1,800円(税込) |