FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 に関するこのページの内容
FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 買取査定に役立つ豆知識
ハーレーダビッドソンの純正ファクトリーカスタムシリーズ「CVO」ファミリーが、日本国内に展開されたのは2008年モデルだった。当初2モデルからスタートし、そこに含まれていたのが「FLHTCU ウルトラクラシック」だった。従来モデルでは、スタンダード仕様と同じパワートレイン、空冷Twin Cam 96エンジンを搭載し、ボディカラーに合わせてペイントされたインナーフェアリングや専用ダッシュパット、ルーレットホイールといったカスタムが施された仕様だった。その「CVO」ファミリーのウルトラクラシックが、2010年モデルでエンジンがリニューアルされ、より特別感のあるマシンへと仕上げられた。
今回新たに与えられたパワーユニットは、電子制御スロットル仕様のスクリーミンイーグル製Twin Cam 110エンジンだ。ボア・ストロークは101.6mm×111.1mmで、排気量は1,801㏄のビッグツイン。最大トルクは3,750回転で144Nmというスペックでデビューした。ちなみにシリーズ4代目となる国内向け前年モデル「FLHTCU4 CVO」は、1,584ccのTwin Cam 96仕様で、最大トルクは2,500回転118Nmというスペックだった。なお、今回のアップデートで重量は413kgから430kgまで増加しているが、その増加分をカバーする以上のモアパワーを手に入れていると言えるだろう。
ベースモデルとなる「FLHTCU ウルトラ クラシック」は、引き続き2,500回転で118Nmを発揮する空冷Twin Cam 96エンジンを搭載していた。トランスミッションに関しては、両モデルとも6速ミッションを採用。
「FLHTCUSE CVO」の進化はエンジンの刷新だけにとどまらず、装備面ではドライバーズシートにバックレストが追加されたことでツーリング時の快適性がアップ。ツアーパック内には12Vアウトレットも追加されている。細かなデザイン面では、ミラーやトップケースのリフレクター形状も刷新。ボディカラーには、フレイムグラフィックを採用した純正カスタムペイントが施される。
ベースモデルとの差別化が、よりはっきりとした「FLHTCUSE CVO ウルトラ クラシック」の2010年モデルは、413万円(税込)で展開。以降は、カラーチェンジや各部ディテールのアップデートを実施しながら2013年モデルで最終仕様の「FLHTCUSE8 ウルトラ クラシック 110thアニバーサリーエディション」を441万円(税込)でラインアップ。
2014年モデルでは、本モデルのCVOモデルは展開されなかったが、ツインクールド仕様のTwin Cam110エンジンを搭載した「FLHTKSE リミテッド」が登場した。
買替や売る際の買取査定は、2010~13年式 FLHTCUSE CVO ウルトラ クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCUSE4 ウルトラ クラシック /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年8月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,530mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 430kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm 最低地上高 150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・144Nm/3,750rpm・14km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 413万円(税込) |
ジャンル | ハーレーCVO | ハーレー ツーリング | ウルトラクラシック |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
131.0万円
131.0万円
1台
平均
最低
取引
101.2万円
77.8万円
10台
平均
最低
取引
106.1万円
75.6万円
15台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】
- 2013年式
- 2012年式
- 2011年式
- 2010年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 139.0万円 | 3.8点 | 1PR8E6DB | 4,734km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 131.4万円 | 3.7点 | 1PR8F4AB | 23,762km | ■ |
3 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 131.2万円 | 6.0点 | 1PR8E5DB | 1,212km | ■ / ■ |
4 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 127.7万円 | 4.7点 | 1PR8E9AB | 15,086km | ■ / ■ |
5 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 123.0万円 | 4.8点 | 1PR8E7CB | 20,342km | ■ / ■ |
6 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 119.7万円 | 4.2点 | 1PR8EXCB | 3,623km | ■ / ■ |
7 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 115.3万円 | 4.0点 | 1PR8E1AB | 20,623km | ■ |
8 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 113.1万円 | 4.7点 | 1PR8E6CB | 34,252km | ■ / ■ |
9 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 112.5万円 | 4.3点 | 1PR8E0BB | 30,209km | ■ / ■ |
10 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 112.5万円 | 4.3点 | 1PR8E9AB | 7,877km | ■ / ■ |
11 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 110.9万円 | 5.0点 | 1PR8E5BB | 8,041km | ■ / ■ |
12 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 110.7万円 | 4.0点 | 1PR8E3BB | 59,145km | ■ / ■ |
13 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 108.7万円 | 4.8点 | 1PR8E3AB | 12,921km | ■ |
14 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 105.3万円 | 4.0点 | 1PR8E0BB | 45,536km | ■ |
15 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 103.7万円 | 4.0点 | 1PR8F0DB | 20,307km | ■ |
16 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 100.8万円 | 4.5点 | 1PR8E7BB | 59,442km | ■ |
17 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 100.6万円 | 4.2点 | 1PR8E2CB | 40,608km | ■ / ■ |
18 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 100.0万円 | 4.2点 | 1PR8E5AB | 25,808km | ■ / ■ |
19 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 94.8万円 | 4.0点 | 1PR8E9CB | 37,605km | ■ / ■ |
20 | FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 | 94.2万円 | 4.3点 | 1PR8E5CB | 12,671km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHTCUSE-CVO ウルトラクラシック 【2010~13年式|TC110】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック に関するこのページの内容
【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック 買取査定に役立つ豆知識
カスタム・ヴィークル・オペレーション(CVO)ファミリーの2010年モデルは、3モデル構成で展開された。そして、ウルトラ クラシックはシリーズ5世代目となる「FLHTCUSE5」としてデビュー。
今回のモデル名には、前年の国内展開モデルには含まれていなかった「SE」の文字が追加されている。パワートレインがリニューアルされ、110キュービックインチ(1,801cc)の大排気量ユニットであるScreamin Eagle製のTwin Cam 110エンジンが与えられたのだ。従来モデルでは、スタンダード仕様の「FHLTCU ウルトラ クラシック」と同じ空冷Twin Cam 96エンジンを搭載していたが、2010年モデルでは上級ユニットを採用することで、特別モデルとしての差別化が明確になった格好だ。
新たに採用された空冷Twin Cam 110エンジンの最大トルクは、3,750回転で144Nmを発揮。前年モデルが2,500回転118Nmだったことを考えると大幅なパワーアップだ。車両サイズは、全長が20mm、全高が10mmアップしている。
カラーラインアップは、新たにフレアパターンを配した純正カスタムペイント仕様で「バーントアンバー×ホットストラスwithフレイムグラフィック」、「リブタイドブルー×チタニウムダストwithフレイムグラフィック」、「スカーレットレッドパール×ダークスレートwithフレイムグラフィック」の3バリエーションで、価格は413万円(税込)に設定された。ちなみ2009年モデルは383.5万円(税込)だったので29.5万円の値上げということになる。ツーリングファミリーのスタンダードモデル「FLHTCU ウルトラ クラシック」のツートーンカラーは310.1万円(税込)で、102.9万円の価格差があった。
なお今年度の「CVO」ファミリーには、本モデルと「FLHXSE ストリートグライド」の他にダイナファミリーのファットボブをベースにした「FXDF2 CVO」も展開された。ただ、モデル名に「SE」が含まれていないようにパワートレインはベースモデルと同じTwin Cam 96ユニットを搭載していた。
買替や売る際の買取査定は、2010年式 FLHTCUSE5 ウルトラ クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCUSE5 ウルトラ クラシック /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,530mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 430kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm 最低地上高 150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・144Nm/3,750rpm・14km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 413万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
118.2万円
108.8万円
2台
平均
最低
取引
114.8万円
100.2万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック | 131.4万円 | 3.7点 | 1PR8F4AB | 23,762km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック | 127.7万円 | 4.7点 | 1PR8E9AB | 15,086km | ■ / ■ |
3 | 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック | 115.4万円 | 4.0点 | 1PR8E1AB | 20,414km | ■ |
4 | 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック | 112.6万円 | 4.3点 | 1PR8E9AB | 7,798km | ■ / ■ |
5 | 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック | 109.0万円 | 4.8点 | 1PR8E3AB | 12,537km | ■ |
6 | 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック | 100.3万円 | 4.2点 | 1PR8E5AB | 25,049km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2010年式】FLHTCUSE5-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック に関するこのページの内容
【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルでボア・ストロークが101.6mm×111.1mmのスクリーミンイーグル製エンジンTwin Cam 110を与えられた「CVO」ファミリーだが、2011年モデルではラインアップを1機種増やし4モデルで展開された。今年度のニューカマーとして登場したのは、ソフテイルファミリーの「FLSTSE2 コンバーチブル」だった。
これら「CVO」ファミリーの中でも重厚装備で存在感を放っているのが本モデルだが、シリーズ6世代目となる「FLHTCUSE6 ウルトラ クラシック」は、カラーチェンジを実施。
ボディカラーは前年モデルからラインアップ数が絞り込まれて、ツートーンカラーでフレアパターンを描いた「ブラクエンバー×リオレッド」のみを設定。価格は428万円(税込)で15万円の値上げとなっている。
パワートレインには、大排気量の1,801㏄スクリーミンイーグル製の空冷Twin Cam110で、最大トルクは3,750回転で144Nmを発揮する。なお、2011年モデルではツーリングファミリーのベースモデル「FLHTCU ウルトラ グライド」が従来の排気量アップし、従来のTwin Cam 96からTwin Cam 103エンジンへリニューアルされた。こちらの最大トルクは、3,500回転で126Nmというスペックだった。
本モデルは、フォークスライダー、アッパーフォークカバー、トリプルツリーカバー、フロントホイールスペーサーなど各部に純正クロームアクセサリーを採用しており、煌びやかで豪華な仕様。ハーレーの最上級グレード「CVO」ファミリーの一員としてのオーラを放っている。
買替や売る際の買取査定は、2011年式 FLHTCUSE6 ウルトラ クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCUSE6 ウルトラ クラシック /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,530mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 430kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm 最低地上高 150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・141Nm/3,500rpm・13.5km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 428万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
92.7万円
77.8万円
4台
平均
最低
取引
109.5万円
105.4万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック | 112.6万円 | 4.3点 | 1PR8E0BB | 29,904km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック | 111.2万円 | 5.0点 | 1PR8E5BB | 7,802km | ■ / ■ |
3 | 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック | 111.0万円 | 4.0点 | 1PR8E3BB | 57,388km | ■ / ■ |
4 | 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック | 105.6万円 | 4.0点 | 1PR8E0BB | 44,183km | ■ |
5 | 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック | 101.2万円 | 4.5点 | 1PR8E7BB | 57,110km | ■ |
6 | 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック | 81.1万円 | 4.5点 | 1PR8E2BB | 68,419km | ■ / ■ |
7 | 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック | 77.9万円 | 4.5点 | 1PR8E6BB | 116,650km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2011年式】FLHTCUSE6-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック に関するこのページの内容
【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック 買取査定に役立つ豆知識
大陸横断に必要な充実したツーリング装備で快適性を追求したマシン「FLHTCU ウルトラ クラシック」をベースにカスタムパーツを追加することでモアパワーとラグジュアリー性まで与えられたのが、「CVO」ファミリーの「FLHTCUSE」である。
シリーズ第7世代となる2012年モデルの「FLHTCUSE7 ウルトラ クラシック」は、カラーチェンジに加え出力特性にも変化が見らえた。
パワートレインには電子スロットル制御のスクリーミンイーグル製Twin Cam 110エンジンを搭載。最大トルクは4,000回転で143Nmを発揮する。前年モデルの3,750回転144Nmから僅かに特性が変化していた。
カラーリングは、3パターン用意され「クリスタルシトロン×ダイアモンドダストwithビッグシティライツグラフィックス」、「ウィキッドサファイア×スターダストシルバーwithビッグシティグラフィックス」、「エレクトリックオレンジ×ブラックダイアモンドwithビッグシティライツグラフィックス」で、価格は前年から据え置きとなる428万円(税込)で展開。ちなみにツーリングファミリーでTwin Cam 103エンジン仕様の「FLHTCU ウルトラ クラシック」のスペックは、3,500回転129Nm。価格はツートーンカラーが321.9万円(税込)で、本モデルとの価格差は107.1万円。まさに最上級グレードモデルである。
前年モデルと比較すると、足元に煌めくフロント17インチ・リア16インチのミラークロームキャストホイールはデザインが変更されている。また、リアのツアーパックに装備されるブレーキ&テールランプは、新デザインのLED仕様で視認性とラグジュアリー感がアップ。ハーマンカードンのオーディオシステムもアップデートされるなど、各部のブラッシュアップが図られていた。
買替や売る際の買取査定は、2012年式 FLHTCUSE7 ウルトラ クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCUSE7 ウルトラ クラシック /2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ホイールデザイン変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,530mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 430kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・143Nm/4,000rpm・13.5km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 428万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
101.2万円
78.8万円
4台
平均
最低
取引
97.1万円
75.6万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック | 123.0万円 | 4.8点 | 1PR8E7CB | 20,342km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック | 119.8万円 | 4.2点 | 1PR8EXCB | 3,587km | ■ / ■ |
3 | 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック | 113.2万円 | 4.7点 | 1PR8E6CB | 33,906km | ■ / ■ |
4 | 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック | 101.0万円 | 4.2点 | 1PR8E2CB | 39,016km | ■ / ■ |
5 | 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック | 95.2万円 | 4.0点 | 1PR8E9CB | 36,131km | ■ / ■ |
6 | 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック | 94.5万円 | 4.3点 | 1PR8E5CB | 12,299km | ■ |
7 | 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック | 90.1万円 | 4.7点 | 1PR8E6CB | 38,736km | ■ / ■ |
8 | 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック | 78.9万円 | 4.8点 | 1PR8EXCB | 103,890km | ■ / ■ |
9 | 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック | 75.7万円 | 3.8点 | 1PR8E6CB | 145,555km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2012年式】FLHTCUSE7-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック に関するこのページの内容
【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック 買取査定に役立つ豆知識
2013年という年は、ハーレーダビッドソンにとって特別なモデルイヤーとなった。創業から110周年を迎えるということもあり、アニバーサリーモデルを展開したのだ。「CVO」ファミリーに関しては、4ラインアップの中でニューカマーとして登場した「FXSBSE ブレイクアウト」以外の3マシン「FLHRSE5 ロードキング」、「FLRTXSE2 ロードグライド スペシャル」、そして本モデル「FLHTCUSE8 ウルトラ クラシック」に設定された。
今回の110th記念モデルは、特別カラーとしてヴィンテージテイスト溢れる「ダイアモンドダスト×オプシディアンwithパラジウムグラフィックスックス」を採用。特別装備として専用デザインのタンクコンソール、タンクメダリオンなどを装着している。
通常カラーは、「トライバルオレンジ×ダークスレイト×インフェルノオレンジwithサンダーブレイドグラフィックス」、「タイフーンマルーン×ブラックダイアモンド×バーガンディーブレイズwithサンダーブレイドグラフィックス」、「スターダストシルバー×ダークスレイト×チタニウムダストwithサンダーブレイドグラフィックス」の3バリエーションで、価格は据え置きの428万円(税込)。
装備面では、クローム処理されたビレットスタイルのシフトレバーやスリップストリームコレクションのグリップ、フットペグやブレーキペダルパッドなどがリニューアル。また、快適なロングツーリングを可能にするツーアップシートはレザー表皮のデザインが変更されるなど各部のアップデートが図られている。
パワートレインにはスクリーミンイーグル製の空冷Twin Cam 110エンジンを搭載し、最大トルクは4,000回転で143Nmを発揮。
なお、「CVO」ファミリーの中でも最上級の快適性とラグジュアリー感を演出する本モデルは、2008年モデルの「FLHTCU3」から国内でも継続ラインアップされてきたが、今年度のシリーズ「8」が最終仕様となった。2014年モデルからは「FLHTKSEリミテッド」が、ロワーフェアリング内にラジエターをレイアウトしたツインクールド仕様のTwin Cam110を搭載して「CVO」ファミリーに加わった。
買替や売る際の買取査定は、2013年式 FLHTCUSE8 ウルトラ クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCUSE8 ウルトラ クラシック /2013年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,530mm 全幅 1,080mm 全高 1,450mm 重量 430kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 740mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・143Nm/4,000rpm・17.54km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 441万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
131.0万円
131.0万円
1台
平均
最低
取引
106.4万円
76.6万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック | 139.0万円 | 3.8点 | 1PR8E6DB | 4,734km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック | 131.2万円 | 6.0点 | 1PR8E5DB | 1,212km | ■ / ■ |
3 | 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック | 104.0万円 | 4.0点 | 1PR8F0DB | 19,704km | ■ |
4 | 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック | 76.8万円 | 4.0点 | 1PR8E3DB | 98,991km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2013年式】FLHTCUSE8-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています