FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 買取査定に役立つ豆知識
ハーレーと言えば大陸横断バイクの「ウルトラ」シリーズが全ラインアップの中でも代表的なポジションとなるだろう。そのマシンがカスタム・ヴィークル・オペレーション(CVO)によって最高峰の純正カスタムが施されたモデルとして既に「FLHTCUSE ウルトラ クラシック」が展開されていたが、2011年ラインアップでは、さらに1台追加された。
それが、「FLTRUSE ロードグライド ウルトラ」である。
パワートレインには、ボア・ストロークが101.6mm×111.1mmの空冷Twin Cam 110ユニットを搭載。スクリーミンイーグル製のボアアップキットで排気量を1,801㏄まで拡大したエンジンである。最大トルクは、3,750回転で144Nmを発揮。エアークリーナーカバーには、「110」の数字と「Screamin’ Eagle」の文字が刻まれており、特別なモデルであることを主張している。トランスミッションは6速リターン式を採用。
足回りには、フロントに41.3mmのテレスコピックフォークを装備するが、フォークスライダー、アッパーカバー、ロアトリプルツリーカバーには、クロームアクセサリーを装着することで煌びやかな仕上がり。足元は、18インチのクローム仕上げアジテーターホイールをセット。ホイールスペーサーもクロームタイプを組合せる。ブレーキは300mmのダブルディスクに4ピストンキャリパーという仕様。
リアはサドルバッグの内側に調整機構付きのエアサスペンションをセットしてフロントと同デザインの18インチホイールとディスクブレーキを組合せる。ABSは標準装備だ。
トレードマークのシャークノーズフェアリングにはアングルを最適化された16インチのウィンドシールドを装着。そのインナーにはハーマンカードン製オーディオがインストールされる。
手元は1インチのクロームハンドルバーをセットするが、絞り具合や形状がコンフォータブルに見直されておりライディングポジションは快適だ。ケーブル類はハンドル内部を通るのでスッキリした視界を確保している。
包み込まれるような厚めのレザーシートは、前後共にバックレスト付き。シートヒーターも標準装備で冬場のツーリングも快適そのもの。
グリップリーターを装備するハンドル部分や足元のペダル類にはランブルコレクションアクセサリを採用している。
デビューモデルとなった2011年式は423万円(税込)で登場。ちなみに「FLHTCUSE6 ウルトラ クラシック」は、428万円(税込)で5万円高だった。
なおエンジンスペックや重量は同じだが、ホイールサイズなど異なるディテールも少なくない。フロントフェアリングは、本モデルがフレームマウントに対して「ウルトラ クラシック」のバッドウィングフェアリングはハンドルマウントなので、ハンドリングの軽快さを重視したいのなら「FLTRUSE ロードグライド ウルトラ」が良いだろう。
なお本モデルはデビュー翌年のラインアップは無く、4年間の空白期間を経て2015年式で再び登場。以下の内容で数多くの仕様変更を受けていた。
・空水冷機構を採用したTwin Cam 110エンジン
・フロントフォーク49mmへ大径化
・ホイールサイズをフロント17インチ・リア16インチへ小径化
・デイメーカー製LEDヘッドライト装着
・トリプルスプリットストリームベント採用
・6.5インチカラータッチパネルインフォテイメント
・人間工学に基づいたニューハンドルバー
・エアーフローコレクションアクセサリーなど
パワーユニット本体はTwin Cam110で変更ないが、ツーリングファミリーのウルトラシリーズに2014年モデルで採用されたツインクールド機構を備える。ロアフェアリング内にラジエターを設置する構造で、「ウルトラ」シリーズだからこそ可能になった新システムだ。
フロントフェアリンにはエアダクトが付き、ライダーの好みで走行風の当たり具合を手動調整できることで快適性が向上した。また、ハンドルバーもスタンダードのロードグライドより手前にプルバックされたレイアウトのニューデザインでライディングポジションも良好。4年間のブランク期間に進化したテクノロジーやメカニカルを取り入れて大きく進化した2015年モデルだが、翌年にもいくつかアップデート受けている。
・空気圧モニタリングシステム
・LEDフロントウィンカー
・キーフォブ仕様変更
・カラーマッチスプリットストリームベントなど
フェアリングインナーにインストールされる6.5インチディスプレイでタイヤの空気圧を確認できるようになり、安心感と利便性が向上している。パワートレインは、前年モデルで採用されてツインクールド仕様のTwin Cam 110エンジンで4,000回転141Nmというスペック。デビュー時の2011年式からはパワーダウンしている。価格は501万円(税込)に設定された。2011年当時から77万円の値上がりということになる。
この2016年式が「FLTRUSE CVO」の最終仕様となりラインアップから姿を消すことになったが、2022年には新たなロードグライドのフラッグシップマシン「FLTRKSE CVO ロードグライド リミテッド」が登場した。
買替や売る際の買取査定は、2011~16年式 FLTRUSE CVO ロードグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRUSE CVO ロードグライド ウルトラ /年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,600mm 全幅 1,080mm 全高 1,430mm 重量 439kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm 最低地上高 120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・141Nm/4,000rpm・17.5km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 499.5万円(税込) |
ジャンル | ハーレーCVO | ハーレー ツーリング | ロードグライド |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
192.4万円
131.8万円
11台
平均
最低
取引
145.1万円
109.2万円
4台
平均
最低
取引
117.4万円
117.4万円
1台
不動
平均
最低
取引
107.3万円
107.3万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】
- 2016年式
- 2015年式
- 2011年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 253.7万円 | 4.7点 | 1TANE8FB | 3,714km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 250.4万円 | 4.7点 | 1TANE5GB | 13,406km | ■ / ■ |
3 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 249.2万円 | 4.0点 | 1TANE4GB | 1,814km | ■ / ■ |
4 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 230.2万円 | 4.8点 | 1TANE0GB | 17,192km | ■ |
5 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 215.0万円 | 4.5点 | 1TANE4GB | 5,073km | ■ / ■ |
6 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 199.9万円 | 4.8点 | 1TANEXFB | 23,812km | ■ |
7 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 194.7万円 | 4.8点 | 1TANE9GB | 2,950km | ■ / ■ |
8 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 171.1万円 | 4.5点 | 1TA8EXBB | 24,627km | - |
9 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 170.3万円 | 4.8点 | 1TANE6GB | 39,678km | ■ / ■ |
10 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 150.5万円 | 4.7点 | 1TA8EXBB | 12,709km | ■ / ■ |
11 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 150.1万円 | 5.3点 | 1TA8E4BB | 7,065km | ■ / ■ |
12 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 131.7万円 | 4.7点 | 1TANE2GB | 117,574km | ■ / ■ |
13 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 117.3万円 | 3.5点 | 1TANE8FB | 66,997km | ■ / ■ |
14 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 110.9万円 | 4.3点 | 1TA8EXBB | 29,140km | - |
15 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 110.9万円 | 4.3点 | 1TA8E1BB | 44,642km | ■ / ■ |
16 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 109.0万円 | 3.8点 | 1TA8E3BB | 110,570km | - |
【事故 不動 故障車】 FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC110】 | 107.5万円 | 0点 | 1TANE2GB | 13,870km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
「CVO」モデルが国内向けに導入されてから早4年目となる2011年ラインアップには、新たな「ウルトラ」モデルが展開されている。それが、「FLTRUSE ロードグライド ウルトラ」だ。
既に第6世代となる「FLHTCUSE ウルトラ クラシック」とは異なり、本モデルのシャークノーズフェアリングはフレームマウントとなるのでハンドリングは思いのほか軽快だ。
特徴的なディテールとしては以下の内容を挙げることができる。
・スクリーミンイーグル製Twin Cam 110エンジン
・ハーマンカードン製アドバンスドオーディオシステム
・調整機能付きパッセンジャー用レザーランバーサポート
・クローム仕上げのケーブル内蔵型ハンドルバー&ミラー
・ミラークロームアジテーターホイール
・ランブルコレクションアクセサリーなど
パワートレインには、スクリーミンイーグル製のボアアップキットで排気量を1,801㏄まで拡大した空冷Twin Cam 110エンジンをフレームにラバーマウント。最大トルクは3,750回転144Nmというスペック。重量は430kgある。
ちなみにツーリングファミリーにも導入されたベースモデル「FLTRU ロードグライド ウルトラ」は、1,689ccのTwin Cam 103仕様で3,500回転126Nmというスペック。重量は413kgだった。
クロームアクセサリーは、フォークスライダー、アッパーフォークカバー、トリプルツリーロアカバー、ホイールスぺーサー、ライダーフットボードサポートなど各部に多数装着することで煌びやかで強烈な存在感を放っている。
前後18インチのアジテーターホイールもクローム仕上げ。ハンドグリップやシフターペグ、ペダル周りにはランブルコレクションを採用している。
ツーリングモデルの快適装備であるツアーパックとハードサドルバッグのインナーにはLED照明を装着。夜間の荷物の出し入れも安心だ。そしてツアーパック内部には12Vアウトレットも用意されている。
デビューモデルとなった2011年式の「FLTRUSE CVO ロードグライド ウルトラ」は、ツートーンタイプの3カラーを用意。
「チャコールスレイト×ブラックトワイライト」、「フロステッドアイボリー×ビンテージゴールド」、「リオレッド×ブラックエンバー」で、価格は423万円(税込)に設定された。
なお、ツーリングファミリーの「FLTRU ロードグライド ウルトラ」は325万円(税込)だった。
買替や売る際の買取査定は、2011年式 FLTRUSEロードグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRUSE CVO ロードグライド ウルトラ /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,525mm 全幅 990mm 全高 1,430mm 重量 430kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 699mm 最低地上高 115mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・144Nm/3,750rpm・13.5km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 423万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
157.2万円
150.2万円
3台
平均
最低
取引
110.4万円
109.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 171.2万円 | 4.5点 | 1TA8EXBB | 24,378km | - |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 150.6万円 | 4.7点 | 1TA8EXBB | 12,580km | ■ / ■ |
3 | 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 150.4万円 | 5.3点 | 1TA8E4BB | 6,855km | ■ / ■ |
4 | 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 111.2万円 | 4.3点 | 1TA8EXBB | 28,274km | - |
5 | 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 111.2万円 | 4.3点 | 1TA8E1BB | 43,316km | ■ / ■ |
6 | 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 109.3万円 | 3.8点 | 1TA8E3BB | 107,318km | - |
【事故 不動 故障車】 【2011年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
2011年に突如現れては消えていった「FLTRUSE ロードグライド ウルトラ」が、4年ぶりに「CVO」ファミリーに加わった。
パワートレインこそ2011年同様のスクリーミンイーグル製のボアアップキットを組み込んで排気量を1,801㏄まで拡大したTwin Cam 110を搭載するが、その心臓部には大きなアップデートが施されている。
「PROJECT RUSHMORE」によって導入されたツインクールド機構を採用し、空水冷仕様のビッグツインへと進化しているのだ。「ウルトラ」シリーズにのみ装着されるロアフェアリング内のスペースを利用してラジエターを設置。シリンダーヘッド周りにクーラントを循環させる構造で半水冷システムを構築している。
メカニカルな部分で大きな進化を遂げているほかにもアップデートされたポイントは多岐に及ぶ。
・シャークノーズフェアリングデザインリニューアル
・ウィンドウシールド形状変更
・ハンドルバー変更
・49mm大径フロントフォーク
・ニューホイールデザイン
・シートデザインリニューアル
・デイメーカーLEDデュアルヘッドライト
・オーディオ仕様変更
・カラーチェンジなど
新たにツインクールド仕様へとアップグレードされたTwin Cam 110エンジンは、4,000回転で141Nmという最大トルクを発揮する。2011年式は3,750回転144Nmというスペックだったのでパワーダウンしているが、大排気量ビッグツインが発する熱対策という面では改善されている。
「ロードグライド」のトレードマークであるフレームマウントのシャークノーズフェアリングは、スクリーン共に形状が見直されより風防効果を高めている。そしてインストールされるデュアルヘッドライトには、デイメーカー製のLEDを採用。視認性のみならずファッション性にも優れており存在感を主張。
ハンドルバーは人間工学に基づいたオリジナル形状で従来よりもプルバックされておりライディングポジションは快適だ。そして、フェアリングインナーにインストールされるのは従来のハーマンカードン製オーディオに代わってBoom! Box 6.5GTのタッチパネルカラーディスプレイとなる。
シートデザインもより快適な形状デザインへと最適化されており、前後共にシートヒーターを標準で装備するので冬場のツーリングも快適そのもの。
足回りは、フロントフォークが従来の41.3mmから49mmへ大径化されており剛性感と信頼性がアップ。ホイールは18インチのアジテーターからスライサーモデルへ変更。もちろんクローム仕上げとなる。サイズは、フロント17インチ・リア16インチへ小径化された。
ブレーキは前後連動型リンクドブレーキにABSを組合せる。
最新のメカニカルと電子デバイスを採用して登場した2015年式「FLTRUSE ロードグライド ウルトラ」は、3パターンのツートーンカラーで展開。
「アビスブルー×クラッシュドサファイア」、「バーガンディブレイズ×タイフーンマルーン」、「カーボンダスト×オータムサンセット」で、価格は499.5万円(税込)。
先代モデルの2011年式からは76.5万円もの値上がりとなった。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 FLTRUSEロードグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRUSE CVO ロードグライド ウルトラ /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | トリプルスプリットストリームベント採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2.600mm 全幅 1,080mm 全高 1,430mm 重量 439kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm 最低地上高 120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・141Nm/4,000rpm・17.5km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 499.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
226.7万円
199.8万円
2台
平均
最低
取引
117.4万円
117.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 253.7万円 | 4.7点 | 1TANE8FB | 3,714km | ■ |
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2 | 【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 200.0万円 | 4.8点 | 1TANEXFB | 23,572km | ■ |
3 | 【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 117.6万円 | 3.5点 | 1TANE8FB | 65,007km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2015年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
「ロードグライド」シリーズの頂点に君臨していたと言える「FLTRUSE CVO ロードグライド ウルトラ」は、前年モデルで4年ぶりに登場し今回の2016年ラインアップにも継続展開されている。「FLHTKSE リミテッド」と並んで、豪華なツーリング装備が特徴だ。
パワートレインには、ロアフェアリング内に設置したらラジエターを介する水冷機構を組みあわせたTwin Cooled仕様のTwin Cam 110エンジンで続投。最大トルクは4,000回転141Nmというスペックで前年同様だが、以下の内容で各部の仕様変更やアップデートを受け特別モデルとしての品格を高めている。
・タイヤ空気圧モニタリングシステム
・フロントウィンカーLED化
・プライマリーハウジング&ダービーカバー形状変更
・キーフォブ仕様変更
・ツアーパックLEDライトニングトリム追加
・ホイールエアバルブステムリニューアル
・ヒーター付きレザーシート仕様変更
トリプルスプリットストリームベントを採用したシャークノーズフェアリングはライダーの好みに応じて走行風の当たり具合を手動で調整が可能。そのインナーには6.5インチカラータッチパネルのインフォテイメントシステムがインストールされている。
そして2016年のアップデートディテールとして、このディスプレイを通してタイヤの空気圧をモニタリングできるシステムが実装された。マシンのコンディションを視覚化することで安心感と信頼性が増している。この追加装備に伴ってクローム仕上げのスライサーホイールに採用されている90度L字型のエアバルブ周りも変更が加えられている。
スタイリング面ではフロントウィンカーがLED化されたことで、フェアリングにインストールされたデイメーカー製のデュアルLEDヘッドライトと一体感が生まれた。
フットボードインサートやシフターペグ、グリップヒーター付きハンドルなどはエアーフローコレクションで統一されている。
実用性の向上とスタイリングの変更を受けた2016年式「FLTRUSE CVO ロードグライド ウルトラ」は、3パターンのツートーンカラーで展開。
「チャコールスレート×カーボンダスト」、「スターダストシルバー×パラジウムシルバー」、「ルビーレッド×パラジウムシルバー」で、価格は1.5万円値上がりの501万円(税込)となった。
なお、2011年に初登場した「FLTRUSE CVO ロードグライド」は、今回の2016年式が最終仕様となった。
そして2022年には「ロードグライド」の新たなフラッグシップとなる「FLTRKSE CVO ロードグライド リミテッド」がデビューした。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 FLTRUSEロードグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRUSE CVO ロードグライド /2016年モデル |
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発売年月 | 2015年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 空気圧モニタリングシステム採用・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,600mm 全幅 1,080mm 全高 1,430mm 重量 439kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 755mm 最低地上高 120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 110・141Nm/4,000rpm・17.5km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 501万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
198.6万円
131.8万円
6台
平均
最低
取引
249.0万円
249.0万円
1台
不動
平均
最低
取引
107.3万円
107.3万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 250.4万円 | 4.7点 | 1TANE5GB | 13,406km | ■ / ■ |
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2 | 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 249.2万円 | 4.0点 | 1TANE4GB | 1,814km | ■ / ■ |
3 | 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 230.2万円 | 4.8点 | 1TANE0GB | 17,192km | ■ |
4 | 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 215.0万円 | 4.5点 | 1TANE4GB | 5,073km | ■ / ■ |
5 | 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 194.8万円 | 4.8点 | 1TANE9GB | 2,920km | ■ / ■ |
6 | 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 170.3万円 | 4.8点 | 1TANE6GB | 39,678km | ■ / ■ |
7 | 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 131.9万円 | 4.7点 | 1TANE2GB | 115,246km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】FLTRUSE-CVO ロードグライドウルトラ | 107.5万円 | 0点 | 1TANE2GB | 13,870km | ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています