FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 に関するこのページの内容
FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 買取査定に役立つ豆知識
国内導入トライク第2弾モデルとして2017年ラインアップで登場した「FLRT フリーウィーラー」は、2019年モデルでパワートレインのリニューアルを受けて次世代へとアップデート。
従来までは107キュービックインチ(1,745cc)の8バルブ&シングルカム構造のMilwaukee Eight 107エンジンを搭載していたが、今回新たに排気量を1,868ccまで拡大したMilwaukee Eight 114ユニットが与えられた。
ボア・ストロークは102mm×114mmで従来ユニットの100.0mm×111.1mmから内径・行程ともに拡大したニューエンジンとなる。
デビューモデルとなった2019年式のスペックは、3,000回転で160Nmを発揮する。ちなみにMilwaukee Eight 107世代の最終仕様2018年式は、3,250回転147Nmというスペックだったので、大幅なパワーアップとなる。507kgという重量級ボディではあるが、十分すぎるほどのトルク特性である。
トランスミッションは6速リターン式を採用するが、トライク専用装備として電動リバースシステムを装備している。左手ハンドコントロール部にスイッチが用意されており、ボタン操作で起動可能だ。同じトライクモデル「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」と比較するとライダーシートの後部は遮るものがないので、視界も広く駐車時も安心感がある。
トライク専用装備という点では、フロントのフレームネック近くにオーリンズ製のステアリングダンパーも装着されている。二輪車とは異なる独特の挙動をコントロールしやすくするための装置だ。
足回りはリニューアルされたプレミアムツーリングサスペンションテクノロジーを採用。フロントは、インナーチューブ49mmの大径フォークを装備するがSHOWA製のデュアルベンディングバルブ仕様となる。リアは、従来のエアサスペンションから専用工具を使うことなくプリロード調整が可能なエマルジョンショックへアップグレード。
ホイールはエンフォーサーアルミキャストタイプで、フロント19インチ・リア15インチの2輪構造。
ブレーキは、フロントにダブルディスクブレーキと32mmの4ピストンキャリパーをセット。リアもディスクブレーキでキャリパーは36mmシングルピストンタイプを採用している。
従来モデルでは、リアブレーキの制動力がフロントにも配分されるシステムだったが、リニューアルされて強化されたリンクドブレーキシステムでは、一定の速度に達するとフロント・リア共にブレーキがリンク状態になり、前後どちらのブレーキ操作をしても他方に伝わる方式へと進化している。
デザイン面では、クローム仕様のナセルに大型ヘッドライト、12インチミニエイプバーハンドル、リアボブフェンダーといったスタイルは継承されカスタムテイスト溢れるマシンに仕上がっている。
各部のアップデートで世代交代を果たした「FLRT フリーウィーラー」だが、2019年モデルはベーシックカラーの「ビビッドブラック」が、371万7,600円(税込)で登場。2018年式から14万5,600円(税込)の値上がりとなっていた。
以降は、2020年モデルでRDRSが装備され安全性が格段に向上。
その後もカラーチェンジを実施しながら、2022年式ではニューデザインのタンクバッジが採用された。
買替や売る際の買取査定は、2019年式~ FLRT フリーウィーラーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLRT フリーウィーラー /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,615mm 重量 507kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・160Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 371万7,600円(税込) |
ジャンル | スリーター 3輪バイク | ハーレー トライク |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
256.7万円
219.8万円
2台
平均
最低
取引
254.2万円
250.2万円
2台
平均
最低
取引
274.2万円
262.5万円
3台
平均
最低
取引
242.2万円
242.2万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 293.5万円 | 5台 |
平均 | 261.1万円 | ||
最低 | 219.8万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 280.6万円 | 2台 |
平均 | 269.4万円 | ||
最低 | 258.2万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 242.2万円 | 1台 |
平均 | 242.2万円 | ||
最低 | 242.2万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】
- ■
- ■
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 235.0万円 | 2台 | |||
■ | 278.0万円 | 2台 | |||
■ | 260.8万円 | 2台 | |||
■ | 258.2万円 | 1台 | |||
■ | 280.6万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】
-
2024年式 -
2023年式 -
2022年式 -
2020年式 -
2019年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 | 293.7万円 | 5.8点 | 1MCPE6KB | 1,802km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 | 280.8万円 | 5.2点 | 1MCPE0KB | 7,523km | ■ |
3 | FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 | 279.6万円 | 4.7点 | 1MCP56MB | 710km | ■ |
4 | FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 | 262.7万円 | 5.2点 | 1MCPE0KB | 4,321km | ■ |
5 | FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 | 258.4万円 | 5.5点 | 1MCP5XMB | 4,948km | ■ |
6 | FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 | 250.3万円 | 5.8点 | 1MCPE2KB | 1,622km | ■ |
7 | FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 | 242.3万円 | 3.8点 | 1MCP5XMB | 17,427km | ■ |
8 | FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 | 219.9万円 | 6.5点 | 1MCPE2KB | 759km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLRT フリーウィーラー 【2019~現行|M8 114】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】FLRT フリーウィーラー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】FLRT フリーウィーラー に関するこのページの内容
【2019年式】FLRT フリーウィーラー 買取査定に役立つ豆知識
ウルトラのトライク仕様「FLHTCU TG」とは趣が異なり、スタイリッシュなデザインが特徴の3輪ハーレー「FLRT フリーウィーラー」は、2019年モデルでニューエンジンの採用を含むいくつかのアップデートで大幅な進化を遂げている。
・Milwaukee Eight 114採用
・足回り仕様変更
・カラーチェンジ
パワートレインには、排気量1,868ccのニューエンジンMilwaukee Eight 114を採用。ボア・ストロークが102mm×114mmで、最大トルクは3,000回転160Nmというスペック。
前年モデルの3,250回転147Nmという出力特性から大幅なパワーアップを実現。重量は507kgから変わっていない。
ちなみに「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」は、ロアフェアリングの内側にラジエターを組み込んだツインクールド仕様だが、本モデルは空冷仕様となる。
パワーユニットのリニューアルに加えて、足回りも強化されている。フロントには、49mm径のSHOWA製デュアルベンディングバルブフォークを採用。ブレーキも仕様変更が実施され、従来の6ピストンキャリパーからシンプルな32mmの4ピストンタイプへ変更。
リアは、簡単操作で変更可能なプリロード調整ノブを備えたエマルジョンショックを採用。2輪構造の15インチホイールをボブフェンダーに収める。ブレーキは36mmのシングルピストンキャリパーを装備。ABSや電動リバースシステムも継続しており安全で快適なハイパワートライクに仕上がっている。
カラーラインアップは、「ビビッドブラック」が371万7,600円(税込)で登場。
「ボンネビルソルトパール」と「ウィキッドレッドデニム」は、376万4,100円(税込)に設定された。
ツートーンカラーは、「スコーチドオレンジ×ブラックデニム」で389万1,600円(税込)。カスタムカラーの「ブルーマックス」も同価格で用意された。
買替や売る際の買取査定は、2019年 FLRT フリーウィーラーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLRT フリーウィーラー /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジンリニューアル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,615mm 重量 507kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・160Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 371万7,600円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】FLRT フリーウィーラー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】FLRT フリーウィーラー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】FLRT フリーウィーラー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
256.7万円
219.8万円
2台
平均
最低
取引
250.2万円
250.2万円
1台
平均
最低
取引
271.6万円
262.5万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2019年式】FLRT フリーウィーラー
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 293.5万円 | 4台 |
平均 | 256.5万円 | ||
最低 | 219.8万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 280.6万円 | 1台 |
平均 | 280.6万円 | ||
最低 | 280.6万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2019年式】FLRT フリーウィーラー
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 235.0万円 | 2台 | |||
■ | 278.0万円 | 2台 | |||
■ | 280.6万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2019年式】FLRT フリーウィーラー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2019年式】FLRT フリーウィーラー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019年式】FLRT フリーウィーラー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】FLRT フリーウィーラー | 293.7万円 | 5.8点 | 1MCPE6KB | 1,802km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式】FLRT フリーウィーラー | 280.8万円 | 5.2点 | 1MCPE0KB | 7,523km | ■ |
3 | 【2019年式】FLRT フリーウィーラー | 262.7万円 | 5.2点 | 1MCPE0KB | 4,321km | ■ |
4 | 【2019年式】FLRT フリーウィーラー | 250.4万円 | 5.8点 | 1MCPE2KB | 1,605km | ■ |
5 | 【2019年式】FLRT フリーウィーラー | 220.0万円 | 6.5点 | 1MCPE2KB | 752km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019年式】FLRT フリーウィーラー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】FLRT フリーウィーラー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】FLRT フリーウィーラー に関するこのページの内容
【2020年式】FLRT フリーウィーラー 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルでニューエンジンと足回りの強化を受けて新世代へと進化を遂げたトライク「FLRT フリーウィーラー」は、2020年モデルでも最新電子制御システムを採用するなどアップデートを受けている。
・出力特性変更
・RDRS採用
・カラーチェンジ
パワートレインは空冷仕様のMilwaukee Eight 114を搭載する。エアクリーナーボックスには排気量1,868ccをキュービックインチで表記した「114」のナンバーが存在感をアピール。最大トルクは3,250回転で162Nmを発揮。2019年モデルの3,000回転160Nmというスペックからパワーアップしている。
そして、そのハイパワービッグツインを安全にコントロールするための最新電子制御システム「リフレックス・ディフェンシブ・ライダー・システム(RDRS)」が新たに採用された。異なる走行シチュエーションで最適なトラクション特性を発生させることでマシンの挙動を安定化させるライダーサポート機構だ。
基本的に転倒の恐れのないトライクだが、安全装備が強化されたことで安心感がさらに向上している。
2020年モデルのカラーリングは、ツートーンタイプは展開されずモノトーンの4パターンが設定された。
「ビビッドブラック」は、382万300円(税込)で10万2,700円の値上げ。
「バラクーダシルバーデニム」と「パフォーマンスオレンジ」は、10万4,600円の値上がりで386万8,700円(税込)となった。
カスタムカラーは、「スティレットレッド」が用意され、こちらは前年比で10万6,900円高の399万8,500円(税込)で展開された。
買替や売る際の買取査定は、2020年 FLRT フリーウィーラーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLRT フリーウィーラー /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | RDRS採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,615mm 重量 507kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・162Nm/ 3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 386万8700円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】FLRT フリーウィーラー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】FLRT フリーウィーラー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】FLRT フリーウィーラー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
258.2万円
258.2万円
1台
平均
最低
取引
279.4万円
279.4万円
1台
平均
最低
取引
242.2万円
242.2万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2020年式】FLRT フリーウィーラー
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 279.4万円 | 1台 |
平均 | 279.4万円 | ||
最低 | 279.4万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 258.2万円 | 1台 |
平均 | 258.2万円 | ||
最低 | 258.2万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 242.2万円 | 1台 |
平均 | 242.2万円 | ||
最低 | 242.2万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2020年式】FLRT フリーウィーラー
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 260.8万円 | 2台 | |||
■ | 258.2万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2020年式】FLRT フリーウィーラー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2020年式】FLRT フリーウィーラー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】FLRT フリーウィーラー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】FLRT フリーウィーラー | 279.6万円 | 4.7点 | 1MCP56MB | 710km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2020年式】FLRT フリーウィーラー | 258.4万円 | 5.5点 | 1MCP5XMB | 4,948km | ■ |
3 | 【2020年式】FLRT フリーウィーラー | 242.4万円 | 3.8点 | 1MCP5XMB | 17,251km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】FLRT フリーウィーラー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】FLRT フリーウィーラー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月08日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2021年式】FLRT フリーウィーラー の取引はありませんでした。
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【2021年式】FLRT フリーウィーラー 買取査定に役立つ豆知識
普通自動車MT免許さえ持っていれば、ハーレーのビッグツインが奏でる鼓動感とカスタムテイスト溢れるスタイリングを楽しめる。そんなマシンが、「FLRT フリーウィーラー」である。
2017年の国内デビュー以来、エンジンのアップデートから電子制御デバイスの強化などを受け、ハーレー初心者でも安心して乗れるマシンへと熟成が図られてきた。
2021年モデルでは、カラーチェンジを実施している。
マシンの心臓部には、排気量1,868ccのMilwaukee Eight 114ユニットを搭載。最大トルクは、3,250回転で162Nmという強大なトルクを発生する。前年と同スペックの出力特性だ。
ちなみに同じトライクファミリーに属する「FLHTCU TG トライグライド ウルトラ」も同じユニットを採用しているが、水冷機構を組み合わせたツインクールド仕様となっている。スペックに関しては、162Nmで本モデルと同じだ。ただ、大型フェアリングやオーディオシステム、豪華シートにツアーパックと重装備なので、重量は564kgもある。対する本モデルは507kgで57kgも軽い。軽快な走行フィーリングを重視したいのであれば、「FLRTフリーウィーラー」が良いだろう。
フレームネック付近には、ステアリングダンパーを装着している。車体をバンクさせることができないトライク特有のマシン挙動を考慮した専用装備である。
2021年モデルのカラーラインアップは、「ビビッドブラック」が383万300円(税込)。「リバーロックグレー」と「ビリヤードティール」は、386万8,700円(税込)で展開。
「スネイクヴェノム」は、399万8,500円(税込)に設定された。いずれのカラーリングも前年から据え置き価格となっている。
買替や売る際の買取査定は、2021年 FLRT フリーウィーラーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLRT フリーウィーラー /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,615mm 重量 507kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・162Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 386万8,700円(税込) |
【2022年式】FLRT フリーウィーラー毎週更新の買取査定相場
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【2022年式】FLRT フリーウィーラー 買取査定に役立つ豆知識
大型LEDヘッドライトにナセル、12インチミニエイプバー、19インチのエンフォーサーアルミキャストホイールとカスタムテイスト溢れるフロント周りが特徴のハーレートライク「FLRT フリーウィーラー」は、2022年モデルでデザイン変更を伴ういくつかのアップデートが加えられている。
・出力特性変更
・タンクバッジリニューアル
・カラーチェンジ
パワートレインは、2019年モデルから採用されている1,868ccのMilwaukee Eight 114で続投。最大トルクは、3,000回転159Nmというスペックで、前年の3,250回転162Nmという仕様からパワーダウンとなった。
スピードメーターが設置される6ガロン(22.7L)タンクに配されるバッジはニューデザインを採用。従来モデルではシンプルなメーカーロゴだったが、2022年式ではクラシカルなイメージのVシェイプをあしらったクローム&ブラックのロゴタイプへ変更されている。
カラーリングは2021年モデルではラインアップされなかったツートーンタイプも復活してトータル3バリエーションを展開。
「ビビッドブラック」が、409万5,300円(税込)で27.5万円(税込)の大幅値上げを実施。
「リーフブルー」は、29万1,500円高の416万200円(税込)。
ツートーンカラーは、「ミッドナイトクリムゾン×ビビッドブラック」のみで、431万3,100円(税込)に設定された。
なお、2022年モデルのトライクは、本モデル「FLRT フリーウィーラー」、「FLHTCUTG トライグライド ウルトラ」、そして「FLHTCUTGSE CVO トライグライド」の3車種がラインアップしている。価格は本モデルのみ400万円台で購入可能となっている。
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車名/型式/年式 | FLRT フリーウィーラー /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,615mm 重量 507kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・159Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 416万200円(税込) |
【2023年式】FLRT フリーウィーラー毎週更新の買取査定相場
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トライクファミリーの2023年式は、前年の2マシンからラインアップの増強が図られてトータル3マシンで構成される。ニューカマーとして加わったのは、フレームマウントのシャークノーズフェアリングを装着する「FLTRT ロードグライド3」だ。日本国内向けは、この3ホイーラーニューマシン「FLTRT ロードグライド3」と、ファミリーのフラッグシップ「FLHTCUTG トライグライド ウルトラ」の2マシンが導入された。
前年までは国内展開されていた本モデル「FLRT フリーウィーラー」は、今年度の日本向けラインアップからは外れたが、本国や欧州、カナダ向けはカラーチェンジを受けて継続となっている。
カラーバリエーションは、スタンダードカラーの「ビビッドブラック」の他、マシンの各部をブラックアウトしたダークカスタム仕様の「ホワイトサンドパール」、「ブライトビリヤードブルー×ビリーヤードグレー」のトータル3バリエーションを設定。価格は北米向けが29,999USドルから用意されている。
搭載するパワーユニットは、1,868㏄のMilwaukee Eight 114エンジンだ。最大トルクは3,000回転で160Nmに達する。最高出力は100馬力仕様。シート高700mmという設計と12インチのミニエイプハンガーハンドル、さらに3輪構造ゆえの優れた安定性からハーレーの大きさや重さに不安があるライダーにもチャレンジしやすいマシンだろう。
ホイールサイズは、フロント19インチ・リヤが15インチの2輪仕様となる。安全性面では、電子制御システムのRDRS(リフレックスディフェンシブライダーシステム)も標準装備。リバースシステムも採用されているので取り回しも安心だ。
現行「トライク」ファミリーで、唯一フェアリングレスのシンプルなスタイルを採用するマシンは本モデル「FLRT フリーウィーラー」のみとなる。
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車名/型式/年式 | FLRT フリーウィーラー /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,615mm 重量 505kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・ 160Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7 L |
新車販売価格 | 29,999USドル~ |
【2024年式】FLRT フリーウィーラー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2024年式】FLRT フリーウィーラー 買取査定に役立つ豆知識
フロントフェアリングレスのスッキリとしたスタイルが「トライク」ファミリーの中でも個性的な存在感を放つ「FLRT フリーウィーラー」。日本国内向けは前年からラインアップから外れているが、本国では2024年モデルもカラーチェンジが行われて継続展開されていた。カラーバリエーション数は従来と同じく3タイプが用意されていて、北米向けのカラーリングと価格は以下の通り。
・「ビビッドブラック」 32,599ドル
・新色「ビリヤードグレー」 31,999ドル
・新色「アルパイングリーン×ビビッドブラック」 33,499ドル
いずれのカラーもブラックトリム仕上げで、エンジンやエキゾースト足回りパーツはブラックアウトされている。ボディカラーの他はグラフィックやタンクバッジを含め変更は無く、スペックも前年通りとなる。
エンジンは「Milwaukee Eight 114」ユニットで、4,750回転90馬力というスペック。最大トルクは、2,750回転で162Nmに到達する。なお出力特性に関しては、北米・カナダ・ヨーロッパなど仕向け地によって異なることもある。
トライクならではの特徴的なリヤの足回りは、手動調整式のエマルジョンショックを装備して18インチアルミキャストホイールに215/45R18タイヤを履く。
日本国内向けの2024年モデル「トライク」シリーズに本モデルの姿は無かったが、「FLHTCUTG トライグライド ウルトラ」と「FLTRT ロードグライド3」は前年に引き続きラインアップされていた。
ちなみに24年モデルFLRT FREEWHEELERは英国向けには£31,895(執筆時点のレート189円換算で602万円)、北米向けには$31,999(148円換算で473万円)、欧州向けには35 990 €(161円換算で579万円)が設定されていた。
国内では22年モデルを最後にカタログ落ちしている本機だが当時の価格設定は409~431万円であった。
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車名/型式/年式 | FLTR フリーウィーラー /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,615mm 重量 505kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・ 162Nm/2,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 33,499USドル |