XL250S【1978~81年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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XL250S【1978~81年】 買取査定に役立つ豆知識
ホンダが1970年代に4ストロークエンジン搭載のデュアルパーパスモデルとして展開したのが「XL」シリーズである。最初のモデルは北米向けとなったが、1975年には国内仕様の「XL125」と「XL250」が同時発売された。そして1978年6月に「XL250」のフルモデルチェンジマシンとして登場したのが「XL250S」である。
「XL」シリーズの第2世代はモデル末尾に「S」が付され、異なる排気量で合計7車種も展開された。
「XL250S」はダイヤモンド式のフレームに新設計の空冷4サイクルOHC単気筒エンジンを搭載。最高出力は7,500回転で20馬力というスペックであった。2軸式のバランサー機構が備わっており振動が少なく快適な操作性を実現した。吸排気バルブは高効率化を図るためにそれぞれ2バルブ仕様だ。それに伴いエキマニをバルブ数に合わせて2本出しにしており、単気筒エンジンにしては特徴的な構造となっていた。この仕様によって低~中速域のねばりが強くなり、徒歩よりも遅い超低速な速度域でもロング走行を可能にした。さらにキックペダル連動のデコンプ機構を採用することで軽い踏力でエンジンを始動できるようになった。
車体全体においては、各パーツの素材に合成樹脂を多く使用することで、先代モデルの「XL250」で重量が148kgであったところを「XL250S」では119kgと、大幅な軽量化を実現した。足回りに関しては、ホイールサイズをフロントを大径の23インチに変更し悪路走破性の面でもポテンシャルアップしていた。
「XL250S」は、1981年に「XL」シリーズ250ccマシンの3代目となる「XL250R」が登場したことで、製造終了になった。
売る際の買取査定は、XL250Sの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | XL250S/L250S型/1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年6月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,175mm 全幅875mm 全高1,185mm 乾燥重量119kg |
シート高・最低地上高(mm) | 最低地上高255mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルOHC単気筒・20PS/7,500rpm・50km/L(50km/h定地走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9.5L |
新車販売価格 | 28.2万円 |
ジャンル | オフロード |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 XL250S【1978~81年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XL250S【1978~81年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XL250S【1978~81年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 XL250S【1978~81年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
20.9万円
17.0万円
7台
平均
最低
取引
15.3万円
7.2万円
12台
不動
平均
最低
取引
8.6万円
0.4万円
29台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XL250S【1978~81年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XL250S【1978~81年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】XL250S【1978~81年】
- 1981年式
- 1980年式
- 1979年式
- 1978年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
XL250S【1978~81年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XL250S【1978~81年】 | 24.8万円 | 4.0点 | L250S-101 | 20,988km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XL250S【1978~81年】 | 24.0万円 | 3.8点 | L250S-101 | 6,052km | ■ |
3 | XL250S【1978~81年】 | 22.0万円 | 3.2点 | L250S-103 | 12,983km | ■ |
4 | XL250S【1978~81年】 | 21.8万円 | 3.2点 | L250S-102 | 6,204km | ■ |
5 | XL250S【1978~81年】 | 21.4万円 | 3.8点 | L250S-101 | 9,345km | ■ |
6 | XL250S【1978~81年】 | 21.1万円 | 3.2点 | L250S-101 | 25,159km | ■ / ■ |
7 | XL250S【1978~81年】 | 20.9万円 | 4.0点 | L250S-102 | 11,555km | ■ / ■ |
8 | XL250S【1978~81年】 | 20.7万円 | 3.7点 | L250S-101 | 25,134km | ■ / ■ |
9 | XL250S【1978~81年】 | 18.1万円 | 3.3点 | L250S-103 | 7,093km | ■ / ■ |
10 | XL250S【1978~81年】 | 17.3万円 | 3.0点 | L250S-101 | 23,360km | ■ / ■ / ■ |
11 | XL250S【1978~81年】 | 16.9万円 | 3.5点 | L250S-100 | 23,447km | ■ / ■ |
12 | XL250S【1978~81年】 | 15.5万円 | 3.3点 | L250S-102 | 21,339km | ■ |
13 | XL250S【1978~81年】 | 15.3万円 | 3.5点 | L250S-102 | 16,625km | ■ |
14 | XL250S【1978~81年】 | 14.9万円 | 3.0点 | L250S-102 | 23,353km | ■ |
15 | XL250S【1978~81年】 | 14.5万円 | 3.3点 | L250S-101 | 13,933km | ■ |
16 | XL250S【1978~81年】 | 13.6万円 | 3.0点 | L250S-100 | 19,404km | ■ / ■ |
17 | XL250S【1978~81年】 | 12.4万円 | 3.0点 | L250S-103 | 57,835km | ■ / ■ |
18 | XL250S【1978~81年】 | 7.2万円 | 2.8点 | L250S-101 | 19,185km | ■ |
19 | XL250S【1978~81年】 | 7.0万円 | 3.2点 | L250S-102 | 17,594km | ■ |
【事故 不動 故障車】 XL250S【1978~81年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XL250S【1978~81年】 | 25.0万円 | 0点 | L250S-100 | 6,210km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XL250S【1978~81年】 | 20.6万円 | 0点 | L250S-101 | 8,302km | ■ |
3 | XL250S【1978~81年】 | 19.3万円 | 0点 | L250S-100 | 24,756km | ■ |
4 | XL250S【1978~81年】 | 13.6万円 | 0点 | L250S-102 | 13,634km | ■ |
5 | XL250S【1978~81年】 | 13.0万円 | 0点 | L250S-100 | 24,756km | ■ |
6 | XL250S【1978~81年】 | 12.5万円 | 0点 | L250S-101 | 21,365km | ■ / ■ |
7 | XL250S【1978~81年】 | 12.2万円 | 0点 | L250S-103 | 38,544km | ■ / ■ |
8 | XL250S【1978~81年】 | 11.4万円 | 0点 | L250S-101 | 21,250km | ■ / ■ |
9 | XL250S【1978~81年】 | 11.2万円 | 0点 | L250S-101 | 23,377km | ■ |
10 | XL250S【1978~81年】 | 11.0万円 | 0点 | L250S-101 | 3,609km | ■ |
11 | XL250S【1978~81年】 | 10.7万円 | 0点 | L250S-101 | 12,125km | ■ / ■ |
12 | XL250S【1978~81年】 | 10.4万円 | 0点 | L250S-102 | 36,147km | ■ |
13 | XL250S【1978~81年】 | 8.8万円 | 0点 | L250S-102 | 25,606km | ■ |
14 | XL250S【1978~81年】 | 7.7万円 | 0点 | L250S-101 | 23,737km | ■ / ■ |
15 | XL250S【1978~81年】 | 7.0万円 | 0点 | L250S-100 | 20,265km | ■ |
16 | XL250S【1978~81年】 | 6.8万円 | 0点 | L250S-100 | 0km | ■ |
17 | XL250S【1978~81年】 | 6.5万円 | 0点 | L250S-101 | 9,047km | ■ / ■ |
18 | XL250S【1978~81年】 | 6.0万円 | 0点 | L250S-102 | 12,634km | ■ |
19 | XL250S【1978~81年】 | 5.9万円 | 0点 | L250S-101 | 24,069km | ■ / ■ |
20 | XL250S【1978~81年】 | 5.1万円 | 0点 | L250S-102 | 23,787km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1978年式】XL250S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1978年式】XL250S に関するこのページの内容
【1978年式】XL250S 買取査定に役立つ豆知識
1978年のXL250Sは初期型です。
最大の特徴は、フルサイズオフ車の定番サイズが22インチだったフロントタイヤを、思い切って23インチとしたことです。これによって路面の凹凸の影響を受けにくくすると共に、悪路の走破性を高めようという戦略です。
エンジンは4スト単気筒で、排気効率を上げるために2本のエキパイを備えています。また2軸式バランサーを搭載しながら、同時開発の【XR250】よりも20kg軽くなっています。
その走破性の高さや信頼性から、防衛庁(現在は「防衛省」)に「自衛隊偵察用オートバイ」として採用されました。『XL250S 自衛隊』などとネット検索すると、全身をカーキ色に塗られ、ヘッドライトやエンジンにガードがつけられたXL250Sの姿を見ることができます
(その後、他メーカーの他車種も採用されています)。
また78年は、世界的ラリーイベント「パリ・ダカール・ラリー」が始まった年でもあり、XL250Sはパリダカには出場していませんが、オフロードを駆け抜ける格好良さが認識され始め、XLで林道やオフロードツーリングに出かけるライダーが多くなりました。
(パリダカについて触れると、ホンダは1982年に【XR500】ベースのマシンでクラス優勝、そのレプリカで【XL250R PARIS-DAKAR】が市販されています)
この後XL250Sは細部を熟成させ、ホンダを代表するオフロードマシンとして進化していきます。
XL250Sの売却をお考えでしたら、買取査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XL250S / MD01型 / 1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020 (幅)875 (高さ)1185 (重さ)119 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)255 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒・20PS・50.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・9.5リットル |
新車販売価格 | 28.2万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1978年式】XL250S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1978年式】XL250S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1978年式】XL250S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
17.0万円
17.0万円
1台
平均
最低
取引
13.8万円
13.8万円
1台
不動
平均
最低
取引
9.9万円
0.4万円
8台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1978年式】XL250S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1978年式】XL250S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1978年式】XL250S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1978年式】XL250S | 17.2万円 | 3.5点 | L250S-100 | 22,751km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1978年式】XL250S | 14.0万円 | 3.0点 | L250S-100 | 18,644km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1978年式】XL250S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1978年式】XL250S | 25.0万円 | 0点 | L250S-100 | 6,210km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1978年式】XL250S | 19.3万円 | 0点 | L250S-100 | 24,756km | ■ |
3 | 【1978年式】XL250S | 13.0万円 | 0点 | L250S-100 | 24,756km | ■ |
4 | 【1978年式】XL250S | 7.3万円 | 0点 | L250S-100 | 19,663km | ■ |
5 | 【1978年式】XL250S | 7.2万円 | 0点 | L250S-100 | 0km | ■ |
6 | 【1978年式】XL250S | 5.0万円 | 0点 | L250S-100 | 2,217km | ■ |
7 | 【1978年式】XL250S | 2.8万円 | 0点 | L250S-100 | 46,760km | ■ / ■ |
8 | 【1978年式】XL250S | 0.5万円 | 0点 | L250S-100 | 7,439km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1979年式】XL250S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1979年式】XL250S に関するこのページの内容
【1979年式】XL250S 買取査定に役立つ豆知識
XL250Sは、1978年に発売されたオフロードマシンで、最大の特徴はフロント23インチ(フルサイズオフ車の定番が22インチ)という大径タイヤです。タイヤは大きくなるほど路面の凹凸の影響を受けにくくなりますから、それによってオフロードの走破性を高めようというわけです。79年モデルはグラフィックが変更されています。
特徴は、
・吸排気各2本のバルブ+2本のエキパイで排気効率と低速トルクアップを実現
・軽い踏力で始動ができるキック・ペダル連動デコンプ機構を採用
・メインテナンスフリーで信頼性の高いCDI点火
・2軸式バランサー機構で小型で振動の少ないエンジンを実現
・シート下に装備したセンター・マフラー
・軽量化(乾燥重量119kg)を追求したフレーム
・204mmの長いクッション・ストローク
・高い走破性のために最低地上高は255mmを確保
写真を見ると、前後のサスペンションストロークが非常に長いことが分かります。23インチタイヤ等からも、全身が快適なオフロード走行のためにできていることが見て取れます。
長いサスストローク、4ストの低速トルク、軽い車重によって、XLは一気に人気車種となります。走る姿は、背の高いカモシカのようでした。市販車でフロント23インチは、他にホンダXL500Sのみであり、とても目立ちました。反面、現在ではリプレースタイヤの銘柄は少なくなります。
XL250Sの売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XL250S / MD01型 / 1979年モデル |
---|---|
発売年月 | 1979年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020 (幅)875 (高さ)1185 (重さ)119 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)255 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒・20PS・50.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・9.5リットル |
新車販売価格 | 28.2万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1979年式】XL250S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1979年式】XL250S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1979年式】XL250S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.6万円
20.6万円
4台
平均
最低
取引
15.1万円
7.4万円
4台
不動
平均
最低
取引
8.3万円
0.8万円
13台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1979年式】XL250S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1979年式】XL250S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1979年式】XL250S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1979年式】XL250S | 24.8万円 | 4.0点 | L250S-101 | 20,988km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1979年式】XL250S | 24.0万円 | 3.8点 | L250S-101 | 6,052km | ■ |
3 | 【1979年式】XL250S | 21.4万円 | 3.8点 | L250S-101 | 9,345km | ■ |
4 | 【1979年式】XL250S | 21.2万円 | 3.2点 | L250S-101 | 24,905km | ■ / ■ |
5 | 【1979年式】XL250S | 20.8万円 | 3.7点 | L250S-101 | 24,880km | ■ / ■ |
6 | 【1979年式】XL250S | 17.3万円 | 3.0点 | L250S-101 | 23,360km | ■ / ■ / ■ |
7 | 【1979年式】XL250S | 14.7万円 | 3.3点 | L250S-101 | 13,657km | ■ |
8 | 【1979年式】XL250S | 7.5万円 | 2.8点 | L250S-101 | 18,621km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1979年式】XL250S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1979年式】XL250S | 20.6万円 | 0点 | L250S-101 | 8,302km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1979年式】XL250S | 12.6万円 | 0点 | L250S-101 | 21,149km | ■ / ■ |
3 | 【1979年式】XL250S | 11.5万円 | 0点 | L250S-101 | 21,036km | ■ / ■ |
4 | 【1979年式】XL250S | 11.3万円 | 0点 | L250S-101 | 23,141km | ■ |
5 | 【1979年式】XL250S | 11.1万円 | 0点 | L250S-101 | 3,572km | ■ |
6 | 【1979年式】XL250S | 10.9万円 | 0点 | L250S-101 | 11,885km | ■ / ■ |
7 | 【1979年式】XL250S | 7.9万円 | 0点 | L250S-101 | 23,267km | ■ / ■ |
8 | 【1979年式】XL250S | 6.8万円 | 0点 | L250S-101 | 8,781km | ■ / ■ |
9 | 【1979年式】XL250S | 6.2万円 | 0点 | L250S-101 | 23,361km | ■ / ■ |
10 | 【1979年式】XL250S | 5.1万円 | 0点 | L250S-101 | 34,745km | ■ |
11 | 【1979年式】XL250S | 2.3万円 | 0点 | L250S-101 | 0km | ■ |
12 | 【1979年式】XL250S | 2.1万円 | 0点 | L250S-101 | 0km | - |
13 | 【1979年式】XL250S | 0.7万円 | 0点 | L250S-101 | 12,130km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1980年式】XL250S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1980年式】XL250S に関するこのページの内容
【1980年式】XL250S 買取査定に役立つ豆知識
1980年式のXL250Sはマイナーチェンジを受けています。
・前後サスペンションを改良し乗り心地を向上
・リアドラムブレーキをサイズアップして制動力向上
・メーターを一新し、インジケーターランプを分離
・サイドカバーを大型化
・カラーリングに《ホワイト》を追加
細身の車体にまたがると、フロントサスストロークが204mmと長いため、メーターとハンドルが高い位置にあることに気づきます。フロント23インチの証。
前後サスはクッションストロークが長いためにグッと沈み、安心感があります。発売後2年を経過し、XL250Sの売れ行きは上々でした。サイドカバーのリアサスつけ根部分が盛り上がっているのをXLらしいと思う方も多いでしょう。
23インチのフロントタイヤの走破性は高く、アンダーガードもついてますから、ダートや河原の小石はものともしません。「スタタタタ」と回るエンジンは粘り強く、低速の粘りが試される河原の短い上り坂などでは腕が上がったとすら思えるほどです。人気が出たのも無理はありません。
XL250Sの売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XL250S / MD01型 / 1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 前後サス改良、リアブレーキ強化、メーターパネル変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020 (幅)875 (高さ)1185 (重さ)119 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)255 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒・20PS・50.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・9.5リットル |
新車販売価格 | 29.3万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1980年式】XL250S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1980年式】XL250S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1980年式】XL250S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
20.8万円
20.8万円
1台
平均
最低
取引
15.0万円
7.2万円
5台
不動
平均
最低
取引
8.0万円
3.6万円
6台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】XL250S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】XL250S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1980年式】XL250S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】XL250S | 21.8万円 | 3.2点 | L250S-102 | 6,204km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】XL250S | 21.0万円 | 4.0点 | L250S-102 | 11,439km | ■ / ■ |
3 | 【1980年式】XL250S | 15.8万円 | 3.3点 | L250S-102 | 20,705km | ■ |
4 | 【1980年式】XL250S | 15.6万円 | 3.5点 | L250S-102 | 16,131km | ■ |
5 | 【1980年式】XL250S | 15.2万円 | 3.0点 | L250S-102 | 22,660km | ■ |
6 | 【1980年式】XL250S | 7.3万円 | 3.2点 | L250S-102 | 17,077km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1980年式】XL250S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】XL250S | 13.6万円 | 0点 | L250S-102 | 13,634km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】XL250S | 10.7万円 | 0点 | L250S-102 | 35,073km | ■ |
3 | 【1980年式】XL250S | 9.1万円 | 0点 | L250S-102 | 24,845km | ■ |
4 | 【1980年式】XL250S | 6.4万円 | 0点 | L250S-102 | 12,138km | ■ |
5 | 【1980年式】XL250S | 5.5万円 | 0点 | L250S-102 | 22,855km | ■ |
6 | 【1980年式】XL250S | 3.7万円 | 0点 | L250S-102 | 0km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1981年式】XL250S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1981年式】XL250S に関するこのページの内容
【1981年式】XL250S 買取査定に役立つ豆知識
1981年式のXL250Sは最終型です。次のマイナーチェンジを受けています。
・フレーム、スイングアーム、リアサススプリングをレッド塗装
・タンクにウィングマークを追加
・サイドカバーの一部をブラック塗装
81年にはXL250Sの後継機種【XL250R】が登場しました。Rはプロリンクリアサス、アルミスイングアーム等を搭載してオフの走破性はより一層高まっています。
XL250Sは最終型となりましたが、ホンダお得意の「赤骨」による特別感があります。
ライバルは、1969年から製造されているスズキの名車【ハスラー250】です。が、奇しくも同じ1981年に最終型を迎えています。
なお、XL250Sの電装は6ボルトですから、ちょっと心もとないですね。これが数少ない弱点と言えば弱点です。単気筒4バルブのエンジンは同年発売の【CB250RS】にも流用されました。
1981年式XL250Sの売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XL250S / MD01型 / 1981年モデル |
---|---|
発売年月 | 1981年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フレーム・リアサス・スイングアーム塗色変更、 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2020 (幅)875 (高さ)1185 (重さ)120 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)255 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒・20PS・50.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・9.5リットル |
新車販売価格 | 30万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1981年式】XL250S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1981年式】XL250S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1981年式】XL250S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
18.0万円
18.0万円
1台
平均
最低
取引
17.2万円
12.6万円
2台
不動
平均
最低
取引
7.7万円
3.3万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1981年式】XL250S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1981年式】XL250S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1981年式】XL250S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1981年式】XL250S | 22.0万円 | 3.2点 | L250S-103 | 12,983km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1981年式】XL250S | 18.2万円 | 3.3点 | L250S-103 | 7,022km | ■ / ■ |
3 | 【1981年式】XL250S | 12.8万円 | 3.0点 | L250S-103 | 55,567km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1981年式】XL250S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1981年式】XL250S | 12.3万円 | 0点 | L250S-103 | 38,154km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1981年式】XL250S | 3.5万円 | 0点 | L250S-103 | 0km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています