XLR BAJA (バハ)【1988~94年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 に関するこのページの内容
XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 買取査定に役立つ豆知識
「XLR BAJA」は1987年12月に発売されたホンダのランドスポーツバイクである。「XLR」シリーズは異なる排気量で4タイプのモデルをラインアップしていたが、250ccクラスの「XLR250R」がベースになっている。
シリーズ名の後ろに付されている「BAJA」は、メキシコにあるバハ・カリフォルニア半島で開催される「BAJA・1000マイル」エンデューロレースから取られている。それで、基本コンポーネントは2代目「XLR250R」となるMD20型と共有する部分が多いが、より一層オフロードユースを想定したスペックにモディファイされている。型式はMD22型であった。
外観デザインでの大きな違いはヘッドライトの形状だ。「XLR250R」では角型シングルライト仕様であったが、「XLR BAJA」には35/35Wの大型丸形デュアルライトを装備。光量がアップしたこととオフロード仕様の特徴であるアップタイプのフェンダーが装着されていることから、ヘッドライトの光が反射してしまうという問題を防ぐためにフロントフェンダーの塗装はつや消しタイプになっていた。また、ハンドルプロテクターや大型のテールバックといった利便性をアップする装備の充実も図っていた。
エンジン回りの変更点としてはオイルクーラーを標準装備とした。エンジンは「XLR250R」と同タイプMD17E型の空冷4ストロークOHC4バルブ単気筒で8,500回転28馬力というスペックだ。足回りはリアブレーキをディスク式にすることで制動フィーリングの向上と安心感が増していた。
カラーリングは、赤と白を基調としたシンプルなデザインでタンクには「BAJA」のロゴがあしらわれていた。
「XLR BAJA」はカラー変更やマイナーチェンジを実施し1995年の「XR BAJA」にフルモデルチェンジする形で生産終了となった。
売る際の買取査定は、XLR BAJAの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | XLR BAJA/MD22型/1988年モデル |
---|---|
発売年月 | 1987年12月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,165mm 全幅860mm 全高1,190mm 乾燥重量114kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高860mm 最低地上高285mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルOHC単気筒・28PS/8,500rpm・50.3km/L(50km/h定地走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9L |
新車販売価格 | 43.9万円 |
ジャンル | オフロード |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 XLR BAJA (バハ)【1988~94年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XLR BAJA (バハ)【1988~94年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XLR BAJA (バハ)【1988~94年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 XLR BAJA (バハ)【1988~94年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
21.6万円
8.2万円
38台
平均
最低
取引
18.0万円
12.6万円
17台
不動
平均
最低
取引
15.0万円
4.1万円
22台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XLR BAJA (バハ)【1988~94年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XLR BAJA (バハ)【1988~94年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】XLR BAJA (バハ)【1988~94年】
- 1994年式
- 1992年式
- 1991年式
- 1990年式
- 1988年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 35.0万円 | 4.3点 | MD22-110 | 4,934km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 32.4万円 | 3.7点 | MD22-160 | 36,909km | ■ / ■ |
3 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 32.0万円 | 4.0点 | MD22-160 | 11,664km | ■ / ■ |
4 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 26.8万円 | 3.3点 | MD22-160 | 7,375km | ■ / ■ |
5 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 26.4万円 | 3.8点 | MD22-140 | 18,270km | ■ / ■ / ■ |
6 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 26.1万円 | 3.8点 | MD22-130 | 5,847km | ■ / ■ |
7 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 25.3万円 | 4.0点 | MD22-140 | 13,514km | ■ |
8 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 25.1万円 | 3.7点 | MD22-160 | 12,245km | ■ / ■ |
9 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 25.1万円 | 4.0点 | MD22-160 | 18,268km | ■ / ■ |
10 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 25.1万円 | 3.8点 | MD22-120 | 5,740km | ■ |
11 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 24.5万円 | 3.0点 | MD22-140 | 9,027km | ■ / ■ / ■ |
12 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 24.3万円 | 3.8点 | MD22-140 | 15,698km | ■ / ■ / ■ |
13 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 24.1万円 | 4.0点 | MD22-130 | 9,330km | ■ / ■ |
14 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 23.9万円 | 3.8点 | MD22-140 | 39,323km | ■ |
15 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 23.5万円 | 3.8点 | MD22-100 | 18,674km | ■ |
16 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 23.0万円 | 3.8点 | MD22-100 | 13,603km | ■ / ■ |
17 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 23.0万円 | 3.8点 | MD22-140 | 35,645km | ■ / ■ / ■ |
18 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 23.0万円 | 4.0点 | MD22-100 | 11,553km | ■ |
19 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 22.6万円 | 3.3点 | MD22-140 | 33,233km | ■ |
20 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 22.4万円 | 4.0点 | MD22-140 | 58,130km | ■ |
【事故 不動 故障車】 XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 23.5万円 | 0点 | MD22-130 | 8,404km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 22.6万円 | 0点 | MD22-130 | 4,436km | ■ / ■ |
3 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 21.7万円 | 0点 | MD22-140 | 13,196km | ■ / ■ |
4 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 21.4万円 | 0点 | MD22-100 | 13,871km | ■ / ■ |
5 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 20.1万円 | 0点 | MD22-140 | 10,174km | ■ / ■ / ■ |
6 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 20.0万円 | 0点 | MD22-100 | 15,818km | ■ / ■ |
7 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 18.0万円 | 0点 | MD22-100 | 6,692km | ■ / ■ |
8 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 18.0万円 | 0点 | MD22-140 | 38,544km | ■ |
9 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 17.7万円 | 0点 | MD22-120 | 14,999km | ■ / ■ |
10 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 16.2万円 | 0点 | MD22-100 | 30,016km | ■ |
11 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 15.8万円 | 0点 | MD22-120 | 18,540km | ■ |
12 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 14.8万円 | 0点 | MD22-100 | 60,868km | ■ / ■ |
13 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 14.3万円 | 0点 | MD22-140 | 42,719km | ■ |
14 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 14.1万円 | 0点 | MD22-120 | 60,897km | ■ |
15 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 13.9万円 | 0点 | MD22-120 | 19,552km | ■ |
16 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 11.0万円 | 0点 | MD22-100 | 11,788km | ■ / ■ |
17 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 9.9万円 | 0点 | MD22-130 | 33,790km | ■ / ■ |
18 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 9.9万円 | 0点 | MD22-120 | 12,610km | ■ / ■ |
19 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 8.5万円 | 0点 | MD22-130 | 83,310km | ■ / ■ / ■ |
20 | XLR BAJA (バハ)【1988~94年】 | 7.6万円 | 0点 | MD22-100 | 52,044km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1988年式】XLR BAJA (バハ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1988年式】XLR BAJA (バハ) に関するこのページの内容
【1988年式】XLR BAJA (バハ) 買取査定に役立つ豆知識
メキシコのエンデューロレース「BAJA1000」から取られたネーミングを持つ「XLR BAJA」のデビューモデルは、1987年12月に登場した。
ちなみに既に同クラスのデュアルパーパスモデルとしては「XLR250R」が販売されていたが、本モデルはその「XL250R」をベースにさらにオフロードスペックを重視して仕上げられたマシンだ。
車体はセミダブルクレードルフレームにMD17E型の空冷4サイクルOHC単気筒エンジンをマウント。8,500回転で28馬力を発揮する。エンジン本体はベースモデルとなっているMD20型「XLR250R」と同じだが、本モデルは冷却系統が強化されておりオイルクーラーが標準装備となる。
足回りは、フロントにSHOWA製のテレスコピック正立フォークに21インチホールを装着しブレーキはシングルディスク仕様で同様。リアはプロリンク式スイングアームに18インチホイールを組合せるところまではベースモデルと同じだが、リアブレーキはドラムではなくディスクブレーキを採用している。エンジン、足回り共によりレース参戦を意識したスペックになっているわけだ。
外装デザイン面でもひと目見て違いに気付くだろう。当時のオフロードマシンと言えば角型ヘッドライトと小型スクリーンの組み合わせが一般的だったが、「XLR BAJA」は大型の丸形デュアルヘッドライトを採用しアルミ製のライトガードまで装着された。
装備の違いもあり、乾燥重量は114kgと「XLR250R」の111kgより重くなっている。
なお、「XLR BAJA」のデビューモデルとなった1988年式は43.9万円で、ベースモデルより5万円高かった。
買替や売る際の買取査定は、1988年式 XLR BAJAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XLR BAJA /MD22型 /1988年モデル |
---|---|
発売年月 | 1987年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,165mm 全幅 860mm 全高 1,190mm 乾燥重量 114kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm 最低地上高 285mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・28PS/8,500rpm・50.3km/L(50km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9L |
新車販売価格 | 43.9万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1988年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1988年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1988年式】XLR BAJA (バハ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
18.7万円
8.2万円
9台
平均
最低
取引
17.4万円
12.6万円
5台
不動
平均
最低
取引
15.6万円
7.8万円
7台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1988年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1988年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1988年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 23.8万円 | 3.8点 | MD22-100 | 18,119km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 23.4万円 | 3.8点 | MD22-100 | 13,069km | ■ / ■ |
3 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 23.4万円 | 4.0点 | MD22-100 | 11,099km | ■ |
4 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 20.6万円 | 3.3点 | MD22-100 | 45,176km | ■ |
5 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 20.4万円 | 4.0点 | MD22-100 | 13,274km | ■ / ■ |
6 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 20.1万円 | 3.3点 | MD22-100 | 3,853km | ■ / ■ |
7 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 20.1万円 | 3.5点 | MD22-100 | 27,891km | ■ / ■ |
8 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 20.1万円 | 3.7点 | MD22-100 | 30,631km | ■ / ■ |
9 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 19.7万円 | 3.0点 | MD22-100 | 60,338km | ■ / ■ |
10 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 15.9万円 | 3.5点 | MD22-100 | 42,754km | ■ / ■ |
11 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 14.3万円 | 3.7点 | MD22-100 | 14,649km | ■ / ■ |
12 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 14.3万円 | 3.0点 | MD22-100 | 19,487km | ■ / ■ |
13 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 12.5万円 | 3.0点 | MD22-100 | 9,922km | ■ / ■ |
14 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 8.1万円 | 3.5点 | MD22-100 | 68,506km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1988年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 21.4万円 | 0点 | MD22-100 | 13,871km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 20.1万円 | 0点 | MD22-100 | 15,658km | ■ / ■ |
3 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 18.1万円 | 0点 | MD22-100 | 6,625km | ■ / ■ |
4 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 16.3万円 | 0点 | MD22-100 | 29,713km | ■ |
5 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 15.1万円 | 0点 | MD22-100 | 59,060km | ■ / ■ |
6 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 11.3万円 | 0点 | MD22-100 | 11,441km | ■ / ■ |
7 | 【1988年式】XLR BAJA (バハ) | 7.9万円 | 0点 | MD22-100 | 50,514km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1990年式】XLR BAJA (バハ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1990年式】XLR BAJA (バハ) に関するこのページの内容
【1990年式】XLR BAJA (バハ) 買取査定に役立つ豆知識
大径丸形のデュアルヘッドライトがチャーミングでもありアグレッシブなオーラにもなっている「XLR BAJA」は、1990年モデルで最初のカラーチェンジを実施した。
従来モデル同様にベースはレッドとホワイトになるが、タンクやサイドカバーには蛍光色やグラデーションカラーを配することでファッショナブルな仕上がりとなっている。
価格は42.9万円(税抜)でデビューモデルから1万円の値下げとなった。
本モデルは、1985年から既に販売されていた「XLR250R」のバリエーションモデルというポジションに当たるが、ヘッドライト周りと大容量テールバッグといった外装装備の他にもオイルクーラーやリアディスクブレーキといった走行性能面での強化も図られておりスペックの差があった。
ただ、1989年モデルで「XR250R」が仕様変更を実施してリアのディスクブレーキ化を図るなどし、この1990年モデルは、ほぼ外観デザインの差のみとなっている。
価格差に至っても従来モデルでは3万円の違いがあったが、今年度は2万円差となっている。
パワーユニットは、引き続き8,500回転で28馬力を発揮するOHC4バルブの空冷単気筒エンジンを搭載。乾燥重量は、「XLR250R」が112kgなのに対して本モデルは114kgある。
ライバルモデルとしては、ヤマハ「セロー」が比較対象になるだろう。エンジンはOHC2バルブの空冷単気筒223㏄を搭載。20馬力と非力だったが106kgの軽さと800mmというシート高の低さ(本モデルは860mm)が扱いやすく人気モデルだった。
買替や売る際の買取査定は、1990年式 XLR BAJAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XLR BAJA/ MD22型 /1990年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,165mm 全幅 860mm 全高 1,190mm 乾燥重量114kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm 最低地上高 285mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・28PS/8,500rpm・50.3km/L(50km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9L |
新車販売価格 | 42.9万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1990年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1990年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1990年式】XLR BAJA (バハ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
21.5万円
13.6万円
4台
平均
最低
取引
14.8万円
14.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1990年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1990年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1990年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1990年式】XLR BAJA (バハ) | 35.0万円 | 4.3点 | MD22-110 | 4,934km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1990年式】XLR BAJA (バハ) | 20.2万円 | 3.8点 | MD22-110 | 39,886km | ■ / ■ |
3 | 【1990年式】XLR BAJA (バハ) | 17.8万円 | 3.7点 | MD22-110 | 10,500km | ■ |
4 | 【1990年式】XLR BAJA (バハ) | 15.0万円 | 3.2点 | MD22-110 | 33,573km | ■ |
5 | 【1990年式】XLR BAJA (バハ) | 13.8万円 | 3.5点 | MD22-110 | 32,501km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1990年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1991年式】XLR BAJA (バハ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1991年式】XLR BAJA (バハ) に関するこのページの内容
【1991年式】XLR BAJA (バハ) 買取査定に役立つ豆知識
28馬力を発揮するOHC4バルブの空冷シングルエンジンを搭載した「XLR BAJA」は、1991年モデルで最初のマイナーチェンジを実施した。
今回の仕様変更は足回りを中心に熟成が図られた。フロントのテレスコピック正立フォークは新たにカートリッジタイプを採用し路面追従性が向上しオフロードでのコントロール性が良くなっている。さらにタンデムステップの取り付け位置が従来モデルまではスイングアームに設置されていたが、レイアウトの見直しが行われフレーム側へ移動された。この変更によりタンデムシートの乗り心地が改善し長距離移動での脚部の疲労感が軽減されている。各部の熟成と仕様変更により乾燥重量は、従来モデルから2kg増の116kgとなった。
一見するとオフロード専用マシンかと思わせる丸形デュアルヘッドライトとアルミ製ガードを装備しているが、日常ユースでの使い勝手にも配慮された設計になっている。
カラーリングは引き続き蛍光カラーやビビッドなオレンジを配したファッショナブルなデザインを引き継ぐがグラフィックは変更されている。価格は43.9万円(税抜)で1万円の値上げとなった。
ライバルモデルとなる、ヤマハ「セロー225」は20馬力エンジンにリアはドラムブレーキとパワー面では見劣りするスペックだが、106kgという軽い車体で取り回し性に優れたマシンだった。
なお、兄弟モデルの「XLR250R」も同じタイミングで同じ内容のマイナーチェンジを実施していた。
買替や売る際の買取査定は、1991年式 XLR BAJAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XLR BAJA /MD22型 /1991年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | サスペンション仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,165mm 全幅 860mm 全高 1,190mm 乾燥重量 116kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm 最低地上高 285mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・28PS/8,500rpm・50.3km/L(50km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9L |
新車販売価格 | 43.9万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1991年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1991年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1991年式】XLR BAJA (バハ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
20.6万円
15.6万円
10台
平均
最低
取引
15.7万円
13.6万円
6台
不動
平均
最低
取引
14.4万円
7.3万円
10台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1991年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1991年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1991年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 26.2万円 | 3.8点 | MD22-130 | 5,788km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 25.2万円 | 3.8点 | MD22-120 | 5,682km | ■ |
3 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 24.4万円 | 4.0点 | MD22-130 | 9,053km | ■ / ■ |
4 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 20.6万円 | 4.0点 | MD22-120 | 14,901km | ■ / ■ |
5 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 20.4万円 | 3.8点 | MD22-120 | 45,716km | ■ / ■ |
6 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 20.1万円 | 3.8点 | MD22-130 | 6,014km | ■ / ■ |
7 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 19.3万円 | 3.3点 | MD22-120 | 41,324km | ■ / ■ |
8 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 19.1万円 | 4.0点 | MD22-130 | 22,990km | ■ / ■ |
9 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 18.6万円 | 3.5点 | MD22-130 | 61,432km | ■ / ■ |
10 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 17.1万円 | 3.8点 | MD22-120 | 11,001km | ■ / ■ |
11 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 15.9万円 | 3.3点 | MD22-130 | 94,076km | ■ / ■ |
12 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 15.5万円 | 3.2点 | MD22-130 | 9,752km | ■ / ■ |
13 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 15.5万円 | 3.5点 | MD22-130 | 62,674km | ■ / ■ |
14 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 14.9万円 | 3.2点 | MD22-130 | 12,581km | ■ / ■ |
15 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 14.9万円 | 3.2点 | MD22-130 | 12,581km | ■ / ■ |
16 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 13.4万円 | 3.3点 | MD22-130 | 6,146km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1991年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 23.5万円 | 0点 | MD22-130 | 8,404km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 22.6万円 | 0点 | MD22-130 | 4,436km | ■ / ■ |
3 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 17.8万円 | 0点 | MD22-120 | 14,848km | ■ / ■ |
4 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 16.1万円 | 0点 | MD22-120 | 17,989km | ■ |
5 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 14.4万円 | 0点 | MD22-120 | 59,088km | ■ |
6 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 14.1万円 | 0点 | MD22-120 | 19,164km | ■ |
7 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 10.2万円 | 0点 | MD22-130 | 32,796km | ■ / ■ |
8 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 10.2万円 | 0点 | MD22-120 | 12,239km | ■ / ■ |
9 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 8.8万円 | 0点 | MD22-130 | 80,859km | ■ / ■ / ■ |
10 | 【1991年式】XLR BAJA (バハ) | 7.4万円 | 0点 | MD22-130 | 52,522km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1992年式】XLR BAJA (バハ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1992年式】XLR BAJA (バハ) に関するこのページの内容
【1992年式】XLR BAJA (バハ) 買取査定に役立つ豆知識
メキシコのバハ・カリフォルニアで開催されていたエンデューロレースに由来するモデル名を与えられた「XLR BAJA」は、デビュー5年目となる1992年6月にカラーチェンジを実施した。ちなみに兄弟モデルである「XLR250R」は、同年1月に一足先にカラーチェンジを行っていた。
1992年モデルの「XLR BAJA」は、従来の蛍光カラーを配してファッショナブルな印象を表現したデザインからイメージチェンジを図り、トリコロールカラーを採用。「シャスタホワイト」をベースに濃淡2パターンのブルーとレッドでブラッシュ模様を配した総会で躍動感のあるグラフィックとしている。さらに、タンクサイドの「BAJA」ロゴは、より主張を強めて存在感をアピール。価格は44.5万円(税抜)で1.6万円の値上げとなった。
諸元に変更は無く、空冷OHC4バルブの28馬力単気筒エンジンを搭載。足回りは、フロントがカートリッジタイプ正立フォークに21インチホイールを組合せ、リアはプロリンクに18インチホイールを装着。ブレーキは前後共にディスク仕様だ。
同クラスのフルサイズトレールとしては、ヤマハ「セロー」がライバルとなるがエンジンが2バルブで20馬力と非力なうえ、ブレーキはリアがドラム仕様とスペック面では少々見劣りする内容だった。ただ、カラーリングが豊富で軽量な車体は幅広いライダー層に支持されていた。デザインの普遍性よりもランドスポーツバイクとしてのスペックと個性を重視するのであれば「XLR BAJA」が有力候補になるだろう。
買替や売る際の買取査定は、1992年式 XLR BAJAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XLR BAJA /MD22型 /1992年モデル |
---|---|
発売年月 | 1992年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,165mm 全幅 860mm 全高 1,190mm 乾燥重量 116kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm 最低地上高 285mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・28PS/8,500rpm・50.3km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9L |
新車販売価格 | 44.5万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1992年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1992年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1992年式】XLR BAJA (バハ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.3万円
18.2万円
11台
平均
最低
取引
20.9万円
15.2万円
3台
不動
平均
最低
取引
18.4万円
14.4万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1992年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1992年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1992年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 26.4万円 | 3.8点 | MD22-140 | 18,270km | ■ / ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 25.4万円 | 4.0点 | MD22-140 | 13,377km | ■ |
3 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 24.8万円 | 3.0点 | MD22-140 | 8,759km | ■ / ■ / ■ |
4 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 24.6万円 | 3.8点 | MD22-140 | 15,232km | ■ / ■ / ■ |
5 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 24.2万円 | 3.8点 | MD22-140 | 38,155km | ■ |
6 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 23.3万円 | 3.8点 | MD22-140 | 34,597km | ■ / ■ / ■ |
7 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 22.9万円 | 3.3点 | MD22-140 | 32,255km | ■ |
8 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 22.7万円 | 4.0点 | MD22-140 | 56,420km | ■ |
9 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 22.7万円 | 3.8点 | MD22-140 | 55,518km | ■ / ■ / ■ |
10 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 22.1万円 | 4.0点 | MD22-140 | 4,092km | ■ / ■ |
11 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 19.1万円 | 3.5点 | MD22-140 | 19,076km | ■ / ■ / ■ |
12 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 18.1万円 | 3.5点 | MD22-140 | 9,251km | ■ / ■ |
13 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 18.1万円 | 3.5点 | MD22-140 | 13,581km | ■ / ■ / ■ |
14 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 15.1万円 | 3.0点 | MD22-140 | 33,865km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1992年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 21.7万円 | 0点 | MD22-140 | 13,196km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 20.1万円 | 0点 | MD22-140 | 10,174km | ■ / ■ / ■ |
3 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 18.1万円 | 0点 | MD22-140 | 38,154km | ■ |
4 | 【1992年式】XLR BAJA (バハ) | 14.6万円 | 0点 | MD22-140 | 41,450km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1994年式】XLR BAJA (バハ)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1994年式】XLR BAJA (バハ) に関するこのページの内容
【1994年式】XLR BAJA (バハ) 買取査定に役立つ豆知識
1987年のデビュー時から前後ディスクブレーキを装備し、オイルクーラー付きの28馬力空冷エンジンを搭載した「XLR BAJA」は、1993年12月に最後の仕様変更を実施した。
従来モデルは、「シェスタホワイト」をベースにしたトリコロールカラーを採用していたが、今回はブルーを配した「シェスタホワイト×ディオニサスブルー」のツートンカラーで登場。シートにはスエード調の表皮を使用し質感を高めている。また、フューエルタンクサイドにレイアウトされる「BAJA」のロゴは蛍光カラーを採用することで存在感をアピール。
また、ホイールリムは新たにゴールドカラーを採用。オフロードテイスト溢れる外観デザインの中にも洗練されたイメージを演出している。
諸元の変更は無いが、ステップが従来の30mm幅から36mmの幅広タイプに変更されたことで、オフロードでのより安定した操作感と使い勝手の向上を実現した。
メキシコのエンデューロレース「BAJA 1000」にモデル名のルーツを持つ「XLR BAJA」は、1991年モデルでサスペンションのセッティング変更やタンデムステップのマウント位置変更などが実施されているが、メカニカルなコンポーネントは大きく変更されることなく展開されてきた。
「XLR BAJA」は、大型の丸形デュアルヘッドライトでインパクトのある本格的ランドスポーツマシンだが、この1994年モデルが最終型となり95年に「XR BAJA」へフルモデルチェンジする形で販売終了となった。
買替や売る際の買取査定は、1994年式 XLR BAJAの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XLR BAJA /MD22型 /1994年モデル |
---|---|
発売年月 | 1993年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,165mm 全幅 860mm 全高 1,190mm 乾燥重量 116kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 860mm 最低地上高 285mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・28PS/8,500rpm・50.3km/L(50km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9L |
新車販売価格 | 44.5万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1994年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1994年式】XLR BAJA (バハ)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1994年式】XLR BAJA (バハ)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
28.5万円
25.0万円
4台
平均
最低
取引
23.9万円
21.2万円
2台
不動
平均
最低
取引
4.1万円
4.1万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1994年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1994年式】XLR BAJA (バハ)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1994年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1994年式】XLR BAJA (バハ) | 32.4万円 | 3.7点 | MD22-160 | 36,909km | ■ / ■ |
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2 | 【1994年式】XLR BAJA (バハ) | 32.0万円 | 4.0点 | MD22-160 | 11,664km | ■ / ■ |
3 | 【1994年式】XLR BAJA (バハ) | 26.8万円 | 3.3点 | MD22-160 | 7,375km | ■ / ■ |
4 | 【1994年式】XLR BAJA (バハ) | 25.2万円 | 3.7点 | MD22-160 | 12,122km | ■ / ■ |
5 | 【1994年式】XLR BAJA (バハ) | 25.2万円 | 4.0点 | MD22-160 | 18,084km | ■ / ■ |
6 | 【1994年式】XLR BAJA (バハ) | 21.3万円 | 3.0点 | MD22-160 | 10,652km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1994年式】XLR BAJA (バハ) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1994年式】XLR BAJA (バハ) | 4.3万円 | 0点 | MD22-160 | 0km | ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています