CBR650F【2014~17年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
CBR650F【2014~17年式】 に関するこのページの内容
CBR650F【2014~17年式】 買取査定に役立つ豆知識
欧州向けに展開されていたフルカウルスポーツ「CBR600F」の実質的後継モデルが2014年4月に国内でもデビュー。それが、RC83型「CBR650F」である。同時にストリートファイタールックのネイキッドモデル「CB650F」も発売された。
車体には楕円型断面のツインチューブを採用した新開発ダイヤモンド型フレーム。そこにマウントするパワートレインは、フューエルインジェクション仕様のDOHC4バルブ水冷4ストローク直列4気筒エンジンを搭載する。ボア・ストロークが67.0mm×46.0mmのショートストロークユニットで、最高出力は9,500回転83馬力というスペックでデビュー。トランスミッションには6速リターン式を採用する。
ライバルモデルとしては、後発マシンとなるが2017年式で国内展開されたカワサキの「Ninja 650」が比較対象になるだろう。193kgの車体に搭載するDOHC4バルブパラレルツインの649ccユニットは、8,000回転で68馬力を発揮。対する本モデルの2017年モデルは、213kgと重いが90馬力までパワーアップしていた。パワーウエイトレシオは本モデルが優れたスペックとなる。
「CBR650F」の足回りは、フロントにインナーチューブ41mm径の正立フォークを装備し、17インチホイールに320mm径の大型ディスクをダブルで採用。キャリパーは片押し2ポットタイプを組合せる。
リアはスイングアームに7段階のプリロード調整が可能なモノショックをセット。フロントと同径の17インチホイールにシングルディスクブレーキという構造。キャリパーは片押し1キャリパータイプとなる。ABSは安心の標準装備。
デザイン面では流れるように美しくレイアウトされた4本のエキゾーストパイプがアンダーカウルの隙間から見ることができる。ネイキッドモデルの「CB650F」に関しては、パイプが完全に剥き出しになっており、往年の名車「ドリームCB400FOUR」を彷彿させるディテールとなっている。
実用性装備では、視認性に優れたフル液晶の2眼メーターを装備。テールランプはLED仕様でファッション性もアピール。
デビュー以降の「CBR650F」は、限定カラーを2015年モデルで設定。2017年には最初で最後のマイナーチェンジを実施して排ガス規制に適合。その後、生産終了に至った。
買替や売る際の買取査定は、CBR650Fの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CBR650F/RC83/2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)755(高さ)1145(重さ)211 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒・83PS・21.4km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 92.5万円(税抜) |
ジャンル | フルカウルスポーツ |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CBR650F【2014~17年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CBR650F【2014~17年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 CBR650F【2014~17年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
59.6万円
58.6万円
2台
平均
最低
取引
51.5万円
33.2万円
44台
平均
最低
取引
42.9万円
20.2万円
12台
不動
平均
最低
取引
38.9万円
34.5万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CBR650F【2014~17年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CBR650F【2014~17年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CBR650F【2014~17年式】
- 2017年式
- 2014~15年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
CBR650F【2014~17年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CBR650F【2014~17年式】 | 62.4万円 | 4.5点 | RC83-100 | 6,226km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CBR650F【2014~17年式】 | 62.2万円 | 4.7点 | RC83-100 | 11,906km | ■ / ■ / ■ |
3 | CBR650F【2014~17年式】 | 60.8万円 | 5.7点 | RC83-110 | 10,625km | ■ / ■ |
4 | CBR650F【2014~17年式】 | 59.2万円 | 5.3点 | RC83-100 | 5,905km | ■ |
5 | CBR650F【2014~17年式】 | 59.0万円 | 5.0点 | RC83-110 | 10,125km | ■ |
6 | CBR650F【2014~17年式】 | 58.9万円 | 4.8点 | RC83-110 | 22,628km | ■ |
7 | CBR650F【2014~17年式】 | 58.7万円 | 5.0点 | RC83-110 | 23,936km | ■ |
8 | CBR650F【2014~17年式】 | 58.7万円 | 5.5点 | RC83-110 | 5,868km | ■ |
9 | CBR650F【2014~17年式】 | 58.5万円 | 4.5点 | RC83-100 | 6,300km | ■ |
10 | CBR650F【2014~17年式】 | 58.5万円 | 4.7点 | RC83-100 | 10,412km | ■ |
11 | CBR650F【2014~17年式】 | 58.3万円 | 4.8点 | RC83-100 | 5,036km | ■ |
12 | CBR650F【2014~17年式】 | 58.1万円 | 5.0点 | RC83-110 | 19,858km | ■ / ■ |
13 | CBR650F【2014~17年式】 | 58.1万円 | 4.7点 | RC83-110 | 13,690km | ■ / ■ / ■ |
14 | CBR650F【2014~17年式】 | 57.9万円 | 4.8点 | RC83-110 | 12,929km | ■ |
15 | CBR650F【2014~17年式】 | 57.9万円 | 4.5点 | RC83-100 | 19,593km | ■ |
16 | CBR650F【2014~17年式】 | 57.4万円 | 5.0点 | RC83-100 | 4,889km | ■ / ■ / ■ |
17 | CBR650F【2014~17年式】 | 56.4万円 | 5.0点 | RC83-110 | 20,983km | ■ |
18 | CBR650F【2014~17年式】 | 56.4万円 | 5.0点 | RC83-100 | 9,923km | ■ |
19 | CBR650F【2014~17年式】 | 55.0万円 | 4.8点 | RC83-110 | 7,574km | ■ |
20 | CBR650F【2014~17年式】 | 55.0万円 | 4.5点 | RC83-100 | 15,764km | ■ |
【事故 不動 故障車】 CBR650F【2014~17年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CBR650F【2014~17年式】 | 41.8万円 | 0点 | RC83-110 | 31,156km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CBR650F【2014~17年式】 | 40.7万円 | 0点 | RC83-110 | 85,233km | ■ / ■ / ■ |
3 | CBR650F【2014~17年式】 | 34.7万円 | 0点 | RC83-100 | 16,927km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014~15年式】CBR650F毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2014~15年式】CBR650F に関するこのページの内容
【2014~15年式】CBR650F 買取査定に役立つ豆知識
イタリア生産で日本国内には展開されなかったPC41型「CBR600F」の正常進化版として登場したのが、「CBR650F」だ。
デビューモデルとなった2014年式は、「パールグレアホワイト」、「ヴィクトリーレッド」、「グラファイトブラック」の3カラーバリエーションが設定され、価格は92.5万円(税抜)だった。ちなみに兄弟モデルでカウルレスのネイキッド仕様「CB650F」も同時発売され、価格は85.5万円(税抜)と7万円の価格差があった。
車体全体は、コンパクトさとマスの集中化を重視した設計になっている。マフラーはショートタイプでエンド部分が車両右側の中央下部にレイアウトされた。
「CBR650F」は、オールランドスポーツというコンセプトのもと空力性能を追求したフルカウルを装着。ただ、エキゾーストパイプの造形が1970年代の「CB400FOUR」を思い出させるような美しい流線形にレイアウトされており、そのデザインを楽しめるようにカウルはあえてエキゾースト部分が全て覆われない形状になっている。
デビュー翌年の2015年には特別カラーモデルを100台限定で発売。ホンダ伝統のトリコロールカラーをイメージして、よりスポーティーなスタイリングを演出する「パールメタロイドホワイト」を展開した。価格は前年モデルからの据え置きで92.5万円(税抜)だった。
なお、ネイキッドタイプの「CB650F」に特別カラーは設定されなかった。
売る際の買取査定は、2014~15年式 CBR650Fの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | CBR650F/RC83型/2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,110mm 全幅 755mm 全高 1,145mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・83PS/9,500pm・31.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 92.5万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014~15年式】CBR650F
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014~15年式】CBR650F
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2014~15年式】CBR650F
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
50.5万円
33.2万円
30台
平均
最低
取引
39.0万円
20.2万円
9台
不動
平均
最低
取引
34.5万円
34.5万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014~15年式】CBR650F
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014~15年式】CBR650F
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2014~15年式】CBR650F 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014~15年式】CBR650F | 62.4万円 | 4.5点 | RC83-100 | 6,226km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014~15年式】CBR650F | 62.2万円 | 4.7点 | RC83-100 | 11,906km | ■ / ■ / ■ |
3 | 【2014~15年式】CBR650F | 59.2万円 | 5.3点 | RC83-100 | 5,905km | ■ |
4 | 【2014~15年式】CBR650F | 58.6万円 | 4.5点 | RC83-100 | 6,237km | ■ |
5 | 【2014~15年式】CBR650F | 58.6万円 | 4.7点 | RC83-100 | 10,307km | ■ |
6 | 【2014~15年式】CBR650F | 58.5万円 | 4.8点 | RC83-100 | 4,936km | ■ |
7 | 【2014~15年式】CBR650F | 58.1万円 | 4.5点 | RC83-100 | 19,205km | ■ |
8 | 【2014~15年式】CBR650F | 57.7万円 | 5.0点 | RC83-100 | 4,745km | ■ / ■ / ■ |
9 | 【2014~15年式】CBR650F | 56.7万円 | 5.0点 | RC83-100 | 9,631km | ■ |
10 | 【2014~15年式】CBR650F | 55.3万円 | 4.5点 | RC83-100 | 15,300km | ■ |
11 | 【2014~15年式】CBR650F | 53.9万円 | 4.8点 | RC83-100 | 19,741km | ■ / ■ / ■ |
12 | 【2014~15年式】CBR650F | 53.1万円 | 5.0点 | RC83-100 | 16,558km | ■ |
13 | 【2014~15年式】CBR650F | 52.9万円 | 4.8点 | RC83-100 | 13,533km | ■ |
14 | 【2014~15年式】CBR650F | 52.5万円 | 4.7点 | RC83-100 | 29,038km | ■ |
15 | 【2014~15年式】CBR650F | 52.1万円 | 5.0点 | RC83-100 | 23,176km | ■ |
16 | 【2014~15年式】CBR650F | 51.8万円 | 4.8点 | RC83-100 | 14,029km | ■ |
17 | 【2014~15年式】CBR650F | 50.8万円 | 4.7点 | RC83-100 | 28,998km | ■ |
18 | 【2014~15年式】CBR650F | 49.4万円 | 4.8点 | RC83-100 | 23,954km | ■ / ■ |
19 | 【2014~15年式】CBR650F | 49.4万円 | 5.0点 | RC83-100 | 27,698km | ■ / ■ |
20 | 【2014~15年式】CBR650F | 49.2万円 | 4.8点 | RC83-100 | 18,084km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2014~15年式】CBR650F 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014~15年式】CBR650F | 34.7万円 | 0点 | RC83-100 | 16,927km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】CBR650F毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】CBR650F に関するこのページの内容
【2017年式】CBR650F 買取査定に役立つ豆知識
フルカウルロードスポーツ「CBR650F」は、最初で最後のマイナーチェンジを2017年4月に実施した。
カラーリングは引き続き3タイプのバリエーションで、「CBR1000RR」をイメージさせる「ヴィクトリーレッド」、「マットガンパウダーブラックメタリック」、「パールグレアホワイト」を設定。価格は「ヴィクトリーレッド」のみ95.5万円(税抜)で、他2色は92.5万円(税抜)で据え置かれている。
今回のマイナーチェンジで、エア導入量を増やすための吸気流路を新たに追加。さらにファンネルの短縮化やマフラー構造の最適化を実施することで、最高出力が従来の83馬力から90馬力へ向上した。
また、ミッションの2~5速のギア比をローレシオ寄りに変更することで加速フィーリングが向上し出力向上とも相まって、より刺激的な走りを楽しめる。
足回りは、フロントにSHOWA製の「デュアル・ペンディング・バルブ」を採用することで乗り心地が向上している。
同年にはライバルモデルとしてカワサキから「Ninja650」が国内導入された。193kgの車体に68馬力のパラレルツインを搭載したマシンで、スペック面では見劣りする感が否めないが、トレリスタイプのフレームやシャープなデザインが魅力的な手ごわい競合モデルとなった。
なお、「CBR650F」は2017年モデルが最終仕様となり、2019年に「CBR650R」が登場するまで販売された。
売る際の買取査定は、2017年式 CBR650Fの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | CBR650F/RC83型/2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | サスペンション仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,110mm 全幅 755mm 全高 1,145mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 810mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・90PS/11,000rpm・31.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 93.5~95.5万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】CBR650F
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】CBR650F
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017年式】CBR650F
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
59.6万円
58.6万円
2台
平均
最低
取引
53.6万円
34.2万円
14台
平均
最低
取引
54.5万円
52.2万円
3台
不動
平均
最低
取引
41.1万円
40.5万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】CBR650F
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】CBR650F
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】CBR650F 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】CBR650F | 60.8万円 | 5.7点 | RC83-110 | 10,625km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017年式】CBR650F | 59.0万円 | 5.0点 | RC83-110 | 10,125km | ■ |
3 | 【2017年式】CBR650F | 59.0万円 | 4.8点 | RC83-110 | 22,400km | ■ |
4 | 【2017年式】CBR650F | 58.8万円 | 5.0点 | RC83-110 | 23,694km | ■ |
5 | 【2017年式】CBR650F | 58.8万円 | 5.5点 | RC83-110 | 5,808km | ■ |
6 | 【2017年式】CBR650F | 58.3万円 | 5.0点 | RC83-110 | 19,464km | ■ / ■ |
7 | 【2017年式】CBR650F | 58.3万円 | 4.7点 | RC83-110 | 13,418km | ■ / ■ / ■ |
8 | 【2017年式】CBR650F | 58.1万円 | 4.8点 | RC83-110 | 12,673km | ■ |
9 | 【2017年式】CBR650F | 56.7万円 | 5.0点 | RC83-110 | 20,366km | ■ |
10 | 【2017年式】CBR650F | 55.3万円 | 4.8点 | RC83-110 | 7,351km | ■ |
11 | 【2017年式】CBR650F | 54.3万円 | 5.2点 | RC83-110 | 6,041km | ■ |
12 | 【2017年式】CBR650F | 54.1万円 | 4.8点 | RC83-110 | 4,243km | ■ / ■ / ■ |
13 | 【2017年式】CBR650F | 52.9万円 | 4.7点 | RC83-110 | 29,759km | ■ |
14 | 【2017年式】CBR650F | 52.9万円 | 4.2点 | RC83-110 | 11,513km | ■ |
15 | 【2017年式】CBR650F | 52.1万円 | 4.2点 | RC83-110 | 27,993km | ■ / ■ / ■ |
16 | 【2017年式】CBR650F | 50.4万円 | 4.7点 | RC83-110 | 16,656km | ■ / ■ / ■ |
17 | 【2017年式】CBR650F | 50.0万円 | 4.8点 | RC83-110 | 14,408km | ■ / ■ / ■ |
18 | 【2017年式】CBR650F | 49.8万円 | 4.8点 | RC83-110 | 34,716km | ■ |
19 | 【2017年式】CBR650F | 34.0万円 | 4.7点 | RC83-110 | 96,808km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】CBR650F 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】CBR650F | 41.8万円 | 0点 | RC83-110 | 31,156km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017年式】CBR650F | 40.7万円 | 0点 | RC83-110 | 85,233km | ■ / ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています