買取上限
259.1 万円相場平均
170.6~206.9 万円買取上限
226.4 万円相場平均
143.7~170.1 万円買取上限
194.8 万円相場平均
112.2~145 万円買取上限
191.1 万円相場平均
133~161.1 万円買取上限
183 万円相場平均
140.1~157.2 万円買取上限
169.5 万円相場平均
95.6~126.8 万円買取上限
145.9 万円相場平均
50.5~88 万円買取上限
141.8 万円相場平均
45.3~78.4 万円買取上限
110.2 万円相場平均
62.6~79.4 万円買取上限
85.3 万円相場平均
31.6~50.6 万円買取上限
73.4 万円相場平均
30~44.8 万円買取上限
70.9 万円相場平均
28.7~46.5 万円買取上限
66.5 万円相場平均
51.5~58.5 万円買取上限
61.7 万円相場平均
31.6~42.1 万円買取上限
59.8 万円相場平均
21.6~35.8 万円買取上限
57.5 万円相場平均
21.4~34.5 万円買取上限
45.9 万円相場平均
26.9~36.3 万円買取上限
40.8 万円相場平均
15.7~24.9 万円買取上限
40.4 万円相場平均
5.7~16.7 万円買取上限
25.5 万円相場平均
11.7~16.5 万円買取上限
20.2 万円相場平均
9~13.2 万円買取上限
17.5 万円相場平均
8.1~11.2 万円買取上限
8.2 万円相場平均
8.2 万円買取上限
N/A 万円相場平均
N/A 万円買取上限
N/A 万円相場平均
N/A 万円買取上限
N/A 万円相場平均
N/A 万円買取上限
N/A 万円相場平均
N/A 万円初代CBRは1983年12月20日に国内向けにリリースされたCBR400F。Z400FXやXJ400/Dなど1980年前後のバイクブームを牽引した4気筒400ccの流れを汲んでおり、空冷4発のお宝マシンCBX400Fと同じ16バルブの次世代400ccに位置づけられる。
CBX400F由来のDOHC空冷4気筒16バルブにREV(可変バルブ)機構を搭載し最大10馬力の向上を果たし、スタイリングこそネイキッドではあるが鋼管パイプフレームは軽量角型フレームに、刷新された外装のシルエットが 既存のCBシリーズとは一線を画したレーシーな雰囲気を醸していた。
初代「CBR400F」は矢継ぎ早にバリエーションモデルが展開され早々にシリーズ化されていく。
翌84年5月にハーフフェアリングを装着した「CBR400Fエンデュランス」を、8月にはフルフェアリング仕様の「CBR400F エンデュランスF3」を、更に85年8月にはソロシート仕様の「CBR400F フォーミュラ3」である。
80年代半ばのバイクブームは4発400ccからレーサーレプリカへとシフトしていった時代である。 80年のRZ250で胎動が起き、83年にリリースされた国産初のフルカウル機RG250が契機となってブームがシフトしていったのだが、そのブーム変動期にCBRは誕生したことになる。
1959年の市販車ベンリイCB92スーパースポーツを起源とし、量産市販機初の4気筒マシンCB750FOURを礎とするCBシリーズから、その分派としてCBRはシリーズ展開を加速していくことになる。
CBR400Fシリーズでは空冷であったエンジンは、2代目CBRとなる1986年4月発売の「CBR250FOUR」、7月発売の「CBR400R」で水冷化を果たす。
当時のレーサーレプリカブームの中心は空冷2ストロークの250ccレプリカであり、RGガンマに続き85年にはGPレーサーYZR250のレプリとしてTZRが、そして86年10月にGPレーサーNSR250のレプリカであるNSR250Rを投入する。
国内の市販車レースで主役級の活躍をすることでNSR250Rはブームを象徴するマシンとなり90年代前半までのレプリカブームで主役を張り続けたのである。
2ストローク空冷2気筒レーサーレプリカのNSRに対して、CBRの方向性は水冷4ストローク直列4気筒のスーパースポーツ。更に水冷V4のレーサーレプリカVFRシリーズという構図であった。
当時熱狂の渦にあった、アマチュアライダーの決選「鈴鹿4耐」を頂点とする公道向け市販車のレースシーンでNSRとCBRそしてRVFはライバル機の関係であった。 レース規格が4ストは400ccまで、2ストは250ccまでであったことが理由だ。
1世代前のCBX400Fも鈴鹿4耐の1981年大会を制しているが、完成度を高めたCBR400RRも1988年の鈴鹿4耐でデビュー優勝を果たしている。因みに同門のライバル機NSR250Rは鈴鹿90~92年大会で3連覇を、RVF400Rの原型レーサーRVF400(NW0)はTT-F3の84-85年シーズンで連覇を飾っている。
アマチュア向けレースの規制変更を受けてレプリカブームが下火となった1990年代前半。
CBRはミドルクラスに活路を求める。1987年にミドルクラスが人気の欧州を中心に「CBR600F」として展開されたのだが、ミドルクラスの公道市販車レースの最高峰WSS(スーパースポーツ世界選手権)の 前身である欧州選手権において1991年から4連覇を飾り現代のスーパースポーツ機としての礎を築く。
1992年には軽量高出力が売りの初代ファイアブレード「CBR900RR」をリリース。2020年には排気量区分で6代目ファイヤーブレードとなるCBR1000RR-R/SPが現行CBRのフラッグシップとして君臨している。
トップエンドでは5代目ファイヤーブレード「CBR1000RR」が2004年シーズンからSBKに参戦し、WSSにはCBR600Fの後継機CBR600RRが参戦を続けており、スーパースポーツシリーズCBRのアイコンとなっている。
一方でミニマムでは「CBR125R」が存在するなど、多様なバリエーションで約30機種(2024年時点)がリリースされてきたCBRシリーズ。 そのCBRシリーズ各機種について以下簡単に買取相場を交えてご紹介したい。
CBRの機種一覧|車両解説と買取相場 | ||||
機種 | 年式 | 馬力 重量 |
新車価格 | 概要 買取相場 |
---|---|---|---|---|
CBR400F | 1984-85 | 58ps 191kg |
54万円 | 初代CBR。ヨンフォア・フェックス・XJ・CBXなど大ヒット4気筒400ccネイキッドの進化系 空冷4発4気筒の系譜でHONDAでCBX、ヨンフォアに次いで高く売れる400cc |
CBR400F エンデュランス | 1984-85 | 58ps 198kg |
60万円 | CBR400Fのハーフフェアリング仕様8,000台とフルフェアリング仕様F3の4,000台 コロナ禍の2021年に買取相場が2倍に高騰し、以降高値圏で推移 |
CBR400F フォーミュラ3 | 1985 | 58ps 195kg |
62万円 | CBR400F エンデュランスのシングルシート仕様。販売計画5,000台 400Fシリーズとしては最も希少性が高く状態が良ければ査定額は跳ねる |
CBR250FOUR | 1986 | 45ps 153kg |
55万円 | 水冷化。アルミ製フレームと骨太スイングアーム採用でレーシー感助長。2000台限定のSEも追加発売 SEのほうが査定額は出やすい |
CBR400K | 58ps | CBR400Fをベース機とした教習車仕様 教習車としてはベース機の威光で高額買取対象 |
||
CBR400R | 1986-現行 | 59ps 184kg |
67万円 | スーパースポーツのNC23⇒そしてフルカウルスポーツのNC47⇒NC56⇒NC65型へと進化 高年式=高額査定(NC23型にプレミアムの気配なし) |
CBR250R | 1987-2018 | 45ps 184kg |
56万円 | スーパースポーツのMC17⇒MC19⇒そしてフルカウルスポーツのMC41型へと進化 MC17と19型が未だ安いもののジワリと相場上昇傾向 |
CBR1000F | 1987-99 | 93ps 273kg |
95万円 | CBR初のリッター スポーツツアラー。欧米で先行発売し93年型で国内登場 異色のツアラーとして査定額は出にくいが緩やかに上昇基調 |
CBR750 | 1987-88 | 77ps 224kg |
79万円 | 1000Fの弟分。フルカバードカウルをまとったスポーツツアラー 異色のツアラーとして高額査定額は難しい |
CBR600F | 1987-2013 | 69ps 205kg |
73万円 | WSSの前身である欧州選手権において1991年から4連覇を飾ったミドルSS 高年式の方が買取額は出やすい |
CBR400RR | 1988-94 | 59ps 179kg |
70万円 | NC23型を軽量化し熟成させたアップグレード機 当時のスーパースポーツとして堅調な相場を持つ |
CBR250RR | 1990-現行 | 45ps 157kg |
60万円 | MC19型を熟成させMC22型となったアップグレード機。2017年にMC51型に進化 元来相場を持っていたMC22型の再評価進む。MC51は現行の宿命で高年式優位 |
CBR900RR | 1992-99 | 124ps 205kg |
驚異の軽量マシンで初代Fireblade。4気筒750ccまでであったSBKレギュレーションで参戦は叶わず 初期型SC28の買取相場が高い |
|
CBR1100XX | 1996-2006 | 100ps 256kg |
110万円 | メガスポーツ。海外向けは最高時速300kmを記録した当時の世界最速バイク 馬力は低いが査定額は国内仕様の方が出やすい |
CBR929RR | 2000-01 | 152ps 198kg |
万円 | 大幅な出力向上を遂げたFireblade。排気量区分では919に次ぎ3代目 相場は安定 |
CBR954RR | 2002-03 | 91ps 195kg |
105万円 | 国内で初登場となったファイヤーブレード。海外仕様は150馬力オーバー 国内仕様と海外仕様で相場は拮抗 |
CBR150R | 2002-現行 | 17ps 135kg |
主に東南アジアで展開されているローカルCBRのロングセラー 高年式の方が査定額が出やすい |
|
CBR600RR | 2003-現行 | 69ps 199kg |
89万円 | 600Fの後継機。ロングセラーのWSS向けSS 久々の登場を果たした24年モデルが圧倒的に高い |
CBR125R | 2004-16 | 13ps 136kg |
38万円 | 2004年からエントリーモデルとして海外で展開。2013年型が国内発売 国内仕様又は海外の高年式の査定額が出やすい |
CBR1000RR | 2004-19 | 94ps 210kg |
115万円 | SBKのレギュレーション変更で参戦を果たしたスーパースポーツ SC77型の特に最終モデルの相場が高い |
CBR1000RR SP | 2014-19 | 123ps 211kg |
188万円 | 1000RRに豪華な足回りを奢った上位グレードにしてSBK向けSS SC77型の低走行 極上車が上限査定額に繋がりやすい |
CBR650F | 2014-17 | 83ps 211kg |
93万円 | ミドルクラス フルカウルスポーツ。ネイキッドCB650Fのバリエーションでもある 最終モデルの相場が高い |
CBR650R | 2019-現行 | 95ps 207kg |
96万円 | フルカウルスポーツCBR650Fの後継機 現行機の宿命で高年式が高い |
CBR1000RR-R | 2020-現行 | 218ps 201kg |
220万円 | RRの後継RR-R。現行屈指のパワーウェイトレシオを誇るスーパースポーツ 現行機の宿命で高年式が高い |
CBR1000RR-R SP | 2020-現行 | 218ps 201kg |
253万円 | RR-Rに豪華な足回りを奢った上位グレードにしてSBK向けSS 現行機の宿命で高年式が高い |
新車価格は国内登場年モデルのベースグレード・ベースカラーの税抜価格を採用(千円単位は四捨五入)
スペックは国内登場年の数字を採用
海外専用機は登場年の数字
買取査定価格
2,250,000円買取査定価格
1,400,000円買取査定価格
1,000,000円買取査定価格
836,000円買取査定価格
798,000円買取査定価格
368,000円買取査定価格
320,000円買取査定価格
300,000円買取査定価格
270,000円買取査定価格
265,000円
【リピーターやご紹介のお客様が非常に多い】
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