FTR R カーボン【2022~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FTR R カーボン【2022~現行】 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で27%下落し、平均買取額は、対前年比で14%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはカーボン、最も高く売れる年式は2025年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は96.0万円が平均です。
FTR R カーボン【2022~現行】 買取査定に役立つ車両解説
1901年に誕生したアメリカ最古のモーターサイクルメーカーとして、数多くのクルーザーを輩出してきたインディアン。2011年にポラリス傘下となって以降も高性能エンジンをウリにした大排気量クルーザーモデルが販売の主力を担っていましたが、2019年からラインナップに加えられた水冷Vツイン搭載のネイキッドスポーツ・FTRシリーズが2021年1月に早くもフルモデルチェンジ。その際、シリーズ最上位グレードとして追加されたのが本機・FTR R Carbon(FTR R カーボン)です。
1,203ccの水冷Vツインをスチール製トレリスフレームに搭載する基本構成は2019年登場のベースモデルと同一ながら、前19・後18インチであったホイールサイズを17インチ化し、明確に「フラットトラックレーサー」から「ネイキッドスポーツ」へとキャラクター性を変更。同社が誇るワークスダートトラックレーサー・FTR750の特色であるスリムさとレーシーな雰囲気、そして何より風格あるレトロスタイルはそっくりそのまま継承。そのボディに前後共にフルアジャスタブルのオーリンズ製サスペンションとメッツラー製スポルテックM9 RRを標準採用。ここまでは第2世代FTRシリーズにおける姉妹車・FTR Sと共通していますが、プレミアムモデルとして位置付けられる本機最大の特徴となっているのがカーボンパーツをはじめとする専用装備の数々です。
フロントフェンダーにタンクカバー、ヘッドライトナセルをドライカーボン化しレーシーなスタイリングを強調すると同時に、特別モデルとしての差別化としてフレームを深紅にペインティング。マットブラック仕上げのエンジンとの対比が図られたビジュアル性に加え、タンクロゴをシンプルでクラシカルな『Indian』のレタリングにし、レーサーらしい雰囲気に拍車をかけたスタイリングが自慢だと言えるでしょう。そのルックスをさらに見栄えのよいものにしているのが前述のオーリンズ製足回りで、ゴールドの彩りがプレミアム感をさらに高めることに一役買っており、見た目の上でも満足度の高い一台に仕上げられております。
搭載されるエンジンは2019年モデルと同一設計ながら、数々のハイパフォーマンスネイキッドが鎬を削り合う群雄割拠の日本市場向けとして、日本仕様車は最高出力が120PSから123PSにまで高められているのが通好みなポイントで、アメリカンダートの鉄馬がオンロードの駿馬に生まれ変わったことを示す特徴のひとつだと言えます。また、新生FTRシリーズ共通の変更点として、停車・アイドリング時のエンジン負荷を軽減化するための「シリンダー休止機構」を採用。自動車のジャンルで例えるところのアイドリングストップに近い機構ながら、新生FTRシリーズのものは2気筒シリンダーのうち1気筒を休止するというもので、停車時には1気筒あたり600ccのビッグシングルの鼓動感が楽しめるというのが本機の味わい深さのひとつになっているのが面白いところ。専用装備のひとつであるブラック仕上げのアクラポビッチ製マフラーの歯切れよいエキゾーストも耳に心地よく、速さ以外にも楽しめる要素が盛り込まれている点も大いに評価すべきポイントだと言えるでしょう。
専用のカーボンパーツ装着でレーシーな雰囲気を強調したモデルらしく、1,524mmのショートホイールベースを十全に活かすためスリムな設計になっており、780mmに引き下げられたシート高とで扱いやすい重心バランスと取り回しの良さを向上。2019年モデルのFTRがフラットトラックレーサーとして805mmであったことと比べるとその差は大きく、乾燥重量217kgという数値以上に軽快な運動性能を有するモデルに刷新されました。これはタイトなコースからロングストレート、テクニックが要求されるワインディングなどでも有利に働くもので、オーリンズ製43mm倒立式フロントフォークとブレンボ製4ピストンモノブロックキャリパーに20mm径ダブルディスクのブレーキと相まって抜群のコントロール性を発揮。1,203ccのビッグネイキッドでありながら、スリムな水冷Vツインエンジンのメリットによって予想外の軽さが実感でき、軽快な運動性能に舌を巻かされることもしばしば。先代FTRから40mm短縮化されたハンドルバーも、フロントへ荷重しやすく見直されたものながら十分な自由度を担保したサイズとた配慮が感じられるなど、街乗りも快適にこなす懐の深さが日本人ライダーには魅力的な長所として写ります。また、渋滞に巻き込まれる可能性が常時伴う日本の道路事情では嬉しいポイントが、ラジエーター左右に設けられた導風板。近年では35度を超える高温が珍しくなくなった日本では快適さを保つ上で重要なアクセサリーとして働き、身動きが取れないほどの悪条件が重なっても乗り手をエンジンの放熱から守る措置が際立ち、その他海外メーカー製スポーツネイキッド以上に緻密な設計のマシンだと言っても過言ではないほど。LEDヘッドランプにUSBポート、インディアン2022年モデル全体でアップデートされたTFT液晶システムの充実化など、デバイス類に至っても高水準。ライダーが求める利便性、直感で操作できるフレンドリーさ、ワンタッチで瞬時に3つの出力特性へ切り替えられるパワーモードと、最高出力123PSのビッグネイキッドを思う存分に乗り込めるだけの快適性も踏まえると、その満足度の高さは推して知るべし。
初登場の2022年モデル以降、基本諸元そのものに変更はなく、アクセントカラーの変更というお色直しのみで販売を継続。昨今の物価上昇に合わせ、販売価格の改定は行われたものの、以下のアクセントカラー採用で2024年秋現在まで主力モデルの一角として販売継続中です。
・2022年モデル…ガソリンタンクのアクセントカラーがディープレッド
・2023年モデル…クラウドシルバー&チャンピオンシップゴールド
・2024年モデル…クラウドシルバー&チャンピオンシップゴールド(※後述の特別コラボモデルあり)
その他、特筆事項としては2024年モデルにて、モダンモトクロスのジャンルで知られた存在の『100%』とのコラボによる世界限定400台の特別仕様車『FTR x 100% R Carbon』が新車販売価格325万円にて販売され、こちらはブラックアウトされたオーリンズ製前後サスにブルーキャンディカラーをメインカラーに採用した専用外装類とホワイトパウダーコートのフレームが特徴で、日本市場への割り当てはわずか25台のみという希少な存在だと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、完成度の高いスポーツネイキッドではあるものの、同じ水冷Vツインをパワーユニットに持つドゥカティ・モンスターシリーズがライバルとして立ち塞がり、その中でも排気量937ccと本機より小排気量ながら151万4000円というロープライス戦略を採用したことで苦戦を強いられているのが現状。オーナー満足度の高さで手放されるケースが少ないことも影響し、流通台数はかなり少数派となっています。年間で20万台に及ぶ中古バイクが取引され、名実ともに日本国内の中古バイク市場最大のマーケットである「業者間オークション」でも、実動車3台の取引記録があるのみ。2022年の初年度モデルは2台とも走行距離2,000km台という低走行車でしたが、同時期の開催にて2023年モデルが出品された影響を受け、最終落札価格は130万円台と少々残念な結果に終わってしまいました。その一方、年式の面で評価上有利な2023年モデルは3,735kmの走行距離と使用感の濃さでビハインドがありながら、最終落札価格160万円台と首尾よく取引を終える結果に。かなり明暗が分かれることとなってしまいましたが、現行モデルとしては品薄状況が続いていることなどを鑑みると、程度良好な車両であればこれ以上の評価額となる可能性は十分あり。ニューモデルへの乗り換え・買い替え、あるいは高額での売却を希望されるオーナー様は、この品薄状況で高額買取の期待値が高い今のうちに買取査定だけでも受けてみてはいかがでしょうか。
フラットトラッカーであった先代モデルからリニューアルとなり、カーボン製専用パーツなどでプレミア感の高いスポーツネイキッドとなったインディアン・FTR Rカーボンで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、独自の進化を遂げたマシンとしての成り立ちや魅力を正しく理解した上で適切に車両状態を評価できる目利き力を大前提とした上で、前述の強力いなライバルであるドゥカティ・モンスターシリーズなどとの違いや最新の相場事情を反映した買取価格を提示できる誠実さ、業者間オークションなどへの転売だけではなく自社店舗による直販体制などを駆使した様々な販路によって利益が出せる業者であることがもっとも肝要だとされており、販売力の差が買取価格に直結するもっとも大きなファクターとまで言われております。弊社バイクパッションはそのどちらをも満たしており、特にH-D製ビッグツインを含む海外メーカー製バイクに関しても単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
インディアン・FTR Rカーボンの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は海外モデルの価値にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | FTR R Carbon(FTR R カーボンまたはFTR1200カーボン)/RZR型/2022年モデル(※画像・スペック共) |
|---|---|
| 発売年月 | 2021年(※2022年モデルとして販売開始) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,223×全幅830×全高129.5mm・乾燥重量217kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高805mm・最低地上高165mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒・123PS/--rpm(NA)/--km/L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13リットル |
| 新車販売価格 | 248.8万円(2021年当時・税込) |
| ジャンル | スクランブラー | ストリート・トラッカー |
【2022年式】FTR R カーボン毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】FTR R カーボン の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングはカーボンとなっています。
【2022年式】FTR R カーボン 買取査定に役立つ車両解説

- カーボン
- 当時の新車価格
- 税抜 226.2万円 (税込248.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
131.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
118.4万円
- 上限参考買取率
- 58.2%
- 平均参考買取率
- 52.3%
インディアンFTRシリーズは、2019年の初代FTR1200投入以来、アメリカン・フラットトラッカー由来のネイキッド・スポーツというカテゴリーを開拓してきた。その2022年モデルで大幅なマイナーチェンジを受け、シリーズ最上位のプレミアムグレードとして再構築されたのが「FTR R カーボン」である。従来の「FTR Carbon」がベース車両の名称を継承する形で存在していたが、この年式で「Rカーボン」へと改称され、上級仕様FTR Sをベースとした最上位グレードとしての位置づけが明確化された。最大のトピックはフロント19インチ/リア18インチのフラットトラック風ホイール構成から、前後17インチのオンロード仕様へと足まわりが刷新された点である。タイヤはメッツラー・スポルテックM9 RRとなり、シート高は840mmから780mmへと60mmダウン、ハンドルバーは40mm短縮された。フラットトラッカー由来のトラッカー的要素はスクランブラー派生の「FTRラリー」に集約され、Rカーボンは正真正銘のロードスポーツへと性格を鋭くしている。カラーはCarbon Fiber1色。
2022年モデルは、前年からエンジン制御、車体ジオメトリー、装備の広範囲に見直しが加えられたマイナーチェンジ年式である。搭載エンジンは水冷4ストロークV型2気筒DOHC 4バルブ、排気量1,203cc。ボア×ストローク102×84mm、圧縮比12.5:1、電子燃料噴射(FI)による混合気供給、6速リターン式変速機、チェーンドライブによる後輪駆動という基本構成を継承する。最高出力は124.7馬力、最大トルク120Nm(12.2kgf・m)を6,000rpmで発揮する。Euro 5対応の再チューンにより低中回転域のツキが穏やかに整えられ、渋滞停止時にリアシリンダーを休止して熱害を軽減するリアシリンダー・ディアクティベーション機能が新採用された。
2022年式FTR R カーボンの位置づけは、初代FTR1200が背負っていた「フラットトラッカー・レプリカ」という強烈なアイデンティティを部分的に解き放ち、ロードスポーツとしての完成度を優先させる方向へ舵を切った転換点である。19/18インチのブロックタイヤと840mmのシート高が生み出していた独特の乗り味は、17インチのスポルテックタイヤと780mmという扱いやすい着座位置へと置き換えられ、初代のニッチな魅力に代わって、より広い層へアクセス可能な現代的ネイキッド・スポーツとしての実用性を獲得した。前後オーリンズ製フルアジャスタブル・サスペンション、Brembo M4.32モノブロックキャリパー、アクラポヴィッチ排気、そしてカーボン外装という装備水準は、この価格帯の欧州製プレミアム・ネイキッド勢に対しても十分な訴求力を持つ。ロードスポーツとしての性格を鋭くしながらも、V型2気筒の鼓動感とフラットトラック由来のシルエットは色濃く残されており、初代の熱狂を継承しつつ日常の運用範囲を広げた完成形と言える。
| 車名/型式/年式 | Indian FTR R Carbon(FTR 1200Rカーボン)/ RTR25型 / 2022年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2022年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2223 (幅)830 (高さ)1295 (重さ)217 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780mm (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークV型2気筒DOHC4バルブ・124.7馬力 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI・13リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 2,488,000円(税込) |
【2023年式】FTR R カーボン毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】FTR R カーボン の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングはカーボンとなっています。
【2023年式】FTR R カーボン 買取査定に役立つ車両解説

- カーボンファイバー
- 当時の新車価格
- 税抜 271.6万円 (税込298.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
131.5万円
- 現在の平均買取相場指標
-
129.0万円
- 上限参考買取率
- 48.4%
- 平均参考買取率
- 47.5%
2022年モデルで前身「FTR Carbon」から「FTR R Carbon」へと名称変更を受けたインディアンFTRシリーズの最上位グレード。2023年式はその世代刷新から2年目にあたり、装備面と電子制御でさらに一段完成度を高めた年式となる。1,203ccの水冷DOHC V型2気筒エンジンをフラットトラッカー由来のスチール製トレリスフレームに搭載し、Öhlins製フルアジャスタブル倒立フォークとゴールド・ピギーバックリアショック、Brembo製4ピストン対向キャリパー、Akrapovič製サイレンサー、カーボンファイバー製燃料タンクカバー・フロントフェンダー・ヘッドライトナセルを標準装備する。カラーはCarbon Fiberの一色設定で、Cloud Silverとチャンピオンシップ・ゴールドのピンストライプが専用意匠として与えられた。
2023年モデルは、コアメカニズムは前年(2022年)から継承しつつ、装備面と電子制御に手を入れた年式である。エンジンはインディアン独自設計の水冷4ストロークDOHC 4バルブV型2気筒、排気量1,203cc、ボア×ストローク102×73.6mm、圧縮比12.5:1。最高出力124.7ps(92.3kW)を8,250rpm、最大トルク120Nm(12.2kg-m)を6,000rpmで発揮する。9,000rpmまで気持ちよく回るハイレビング特性はアメリカンVツインとしては異例で、ドゥカティ・モンスター系列のイタリアンVツインと真正面から競合する。燃料供給は電子スロットル付き電子燃料噴射(FI)、変速機は6速リターン式、駆動はチェーン方式である。
2023年式FTR R Carbonの意義は、アメリカンVツインという文脈のなかで唯一無二の「ハイレビング・ストリートトラッカー」というジャンルを、電子制御と最上級コンポーネントの熟成によって完成域に押し上げた点にある。9,000rpmまで軽やかに吹け上がる1,203ccエンジン、Öhlinsサスペンション、Brembo制動、Akrapovič排気系という部品構成は、同価格帯のイタリアンVツイン・スポーツネイキッドと直接ぶつかれるだけの実力を備える。
| 車名/型式/年式 | Indian FTR R CARBON / RTR25型 / 2023年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2023年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2223 (幅)830 (高さ)-- (重さ)235 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780mm (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒・124.7馬力・(8,250rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI・13リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 2,988,000円(税込) |
【2024年式】FTR R カーボン毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2024年式】FTR R カーボン の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは紺となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は96.0万円が平均です。
【2024年式】FTR R カーボン 買取査定に役立つ車両解説
2022年モデルで第二世代へとリニューアルしたインディアン・FTRシリーズの最上位グレード「FTR R Carbon」は、2024年式で継続販売3年目を迎える。前年からのキャリーオーバー年式であり、機構面での大きな変更は無い。カラーはクラウドシルバー&チャンピオンシップゴールドを継続採用。トピックとしては、モトクロスブランド「100%」とコラボレーションした世界限定400台(日本割当25台)の特別仕様車「FTR x 100% R Carbon」が同年ラインナップに追加され、ホワイトパウダーコートフレーム+キャンディブルー・カーボン外装で差別化された。無印R CarbonとFTR x 100% R Carbonはメカニカルには同一で、基本骨格は変わらない。
2024年モデルは前年から主要メカニズムの変更なし。搭載エンジンは水冷4ストロークDOHC 4バルブV型2気筒、排気量1,203cc、圧縮比12.5:1。日本仕様の最高出力は123PSを7,750rpmで発揮する(北米仕様は120hp)。最大トルクは約120Nmを6,000rpmで発生する。電子スロットル付きFI、6速リターン式変速機、チェーン駆動、油圧式アシスト&スリッパークラッチという構成である。停車・アイドリング時にエンジン負荷を軽減するシリンダー休止機構を第二世代FTR共通装備として持ち、停止時は片側1気筒のみを稼働させる仕組みとなる。
2024年式FTR R Carbonの位置づけは、2022年に第二世代へと生まれ変わったFTRシリーズが完成域に入ったことを示す成熟の一年である。フラットトラックレーサーとしての初代コンセプトを離れ、17インチホイール化とシート高780mmへの引き下げにより街乗り志向のプレミアム・ネイキッドスポーツへと軸足を移した第二世代の設計思想は、この年式でおおむね市場に定着した。ドライカーボン外装、前後オーリンズ製フルアジャスタブル・サスペンション、Brembo制動、Akrapovič排気、深紅塗装フレームという豪華装備をまとった見た目上の魅力は、同排気量帯のドゥカティ・モンスター1200/モンスターSPと直接ぶつかりながら、V型2気筒の粒立ったサウンドと自社設計のオリジナリティで独自の存在感を放つ。
| 車名/型式/年式 | Indian FTR R Carbon(FTR1200 Rカーボン)/ -- / 2024年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2024年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2223 (幅)830 (高さ)1295 (重さ)217 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780mm (最低地上高)165mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC 4バルブV型2気筒・123PS(7,750rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI(電子スロットル付き)・13リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 2,988,000円(税込) |
【2025年式】FTR R カーボン毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年08月05日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2025年式】FTR R カーボン の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ車両解説
【2025年式】FTR R カーボン の買取査定相場
【2025年式】FTR R カーボン 買取査定に役立つ車両解説
2019年にフラットトラックレーサーFTR 750のイメージを継承して登場したインディアンFTRシリーズの最上位グレード、それがFTR R Carbonである。2022年モデルで前後17インチ化・シート高低下(840→780mm)を含むロードスポーツ寄りの大幅刷新を受けて以降、そのポジションは「アメリカンVツインのハイパフォーマンスストリート」として固定されてきた。2025年モデルは機構面での変更のない継続販売年式であり、Öhlins製フルアジャスタブルサスペンション、Brembo製4ピストンモノブロックキャリパー、カーボンファイバー製外装、Akrapovič製サイレンサーというシリーズ最上位装備を継承する。カラー展開はカーボンファイバー地の1系統。2025年9月にポラリスジャパンから「FTRファイナル・チャンス・キャンペーン」が発表されており、実質的にFTRシリーズの生産最終年式にあたる。
2025年モデルは前年(2024年モデル)から主要メカニズムの変更なし。搭載エンジンは水冷4ストロークDOHC 4バルブ横置き60度V型2気筒、排気量1,203cc、ボア×ストローク102×73.6mm、圧縮比12.5:1。最高出力123馬力を7,750rpm、最大トルク120Nm(12.2kgf-m)を6,000rpmで発揮する。Euro 5適合の電子燃料噴射(FI)、電子スロットル、6速リターン式変速機、チェーン駆動という構成で、アイドリング時のリアシリンダー休止機構により発熱を抑える制御を持つ。
2025年式FTR R Carbonの位置づけは、FTRシリーズが実質的な生産終了を迎える最終年式として、Öhlins製フルアジャスタブルサスペンション、Brembo制動、カーボン外装、Akrapovič排気という上位装備を無変更で継承する完成形の一台である。ダートトラッカー由来のルックスと、1,203ccアメリカンVツインが7,750rpmまで気持ちよく回る現代的な回転特性、232kgの車体を780mmのシート高から扱える取り回しやすさは、大排気量ネイキッドとしては独自の性格を示す。ドゥカティ・モンスター、KTM 1290 SUPER DUKE R、トライアンフ・スピードトリプル1200と直接ぶつかる価格帯にありながら、アメリカ製Vツインという唯一無二のブランド性を武器に、静かに存在感を保ち続けた一台である。生産終了に伴う希少性の付与が今後どのように評価に反映されるかも注目される。
| 車名/型式/年式 | Indian FTR R Carbon / -- / 2025年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2025年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2223 (幅)830 (高さ)1295 (重さ)232 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780mm (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC 4バルブV型2気筒・123馬力・(7,750rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI・13リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 2,988,000円(税込) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 FTR1200R カーボン 2025年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年8月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年07月24日
【状態別の買取相場】 FTR1200R カーボン 2025年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
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0.0万円
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年07月24日
【走行距離別の買取相場】 FTR1200R カーボン 2025年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年07月24日
【カラー別の買取相場】 FTR1200R カーボン 2025年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年8月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年07月24日
【実働車の取引価格帯】 FTR1200R カーボン 2025年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年8月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年07月24日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
FTR R カーボン【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | FTR R カーボン【2022~現行】 | 131.8万円 | 6.5点 | RZR254N3 | 942km | - |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | FTR R カーボン【2022~現行】 | 130.8万円 | 6.3点 | RZR25XN3 | 2,303km | - |
| 3 | FTR R カーボン【2022~現行】 | 130.8万円 | 6.3点 | RZR25XN3 | 2,303km | - |
| 4 | FTR R カーボン【2022~現行】 | 126.6万円 | 6.7点 | FZU226R6 | 343km | ■ |
| 5 | FTR R カーボン【2022~現行】 | 121.2万円 | 6.3点 | RZR258N3 | 1,229km | - |
| 6 | FTR R カーボン【2022~現行】 | 120.3万円 | 5.3点 | RZR254N3 | 8,410km | - |
| 7 | FTR R カーボン【2022~現行】 | 102.3万円 | 6.3点 | RTR250L3 | 7,335km | - |
| 8 | FTR R カーボン【2022~現行】 | 99.6万円 | 5.5点 | RZR256N3 | 6,939km | - |
| 9 | FTR R カーボン【2022~現行】 | 95.3万円 | 6.8点 | RZR250N3 | 1,790km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】FTR R カーボン 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2022年式】FTR R カーボン | 131.8万円 | 6.5点 | RZR254N3 | 942km | - |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2022年式】FTR R カーボン | 130.8万円 | 6.3点 | RZR25XN3 | 2,303km | - |
| 3 | 【2022年式】FTR R カーボン | 130.8万円 | 6.3点 | RZR25XN3 | 2,303km | - |
| 4 | 【2022年式】FTR R カーボン | 121.2万円 | 6.3点 | RZR258N3 | 1,229km | - |
| 5 | 【2022年式】FTR R カーボン | 120.4万円 | 5.3点 | RZR254N3 | 8,325km | - |
| 6 | 【2022年式】FTR R カーボン | 99.6万円 | 5.5点 | RZR256N3 | 6,939km | - |
| 7 | 【2022年式】FTR R カーボン | 95.3万円 | 6.8点 | RZR250N3 | 1,790km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】FTR R カーボン 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】FTR R カーボン 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2024年式】FTR R カーボン | 126.6万円 | 6.7点 | FZU226R6 | 343km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2025年式】FTR R カーボン 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





