ストリートファイターV2【2022~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ストリートファイターV2【2022~現行】 に関するこのページの内容
ストリートファイターV2【2022~現行】 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティは2022年モデルで「ストリートファイター」シリーズに新たなマシンを投入。それが本モデル「ストリートファイター V2」である。モデル名からも察することができるだろうが、2020年モデルで登場したフルカウルスポーツ「パニガーレ V2」がベースになっている。
車体はコンパクトなアルミ製モノコックフレームを採用。パワーユニットは、ボア・ストロークが100mm×60.8mmの955㏄水冷90度V型2気筒エンジン「スーパークアドロ」を搭載。最高出力は、10,750回転で153馬力を発生する。最大トルクは9,000回転101.4Nmというスペック。エンジンスペックは「パニガーレ V2」の155馬力/104Nmと比較すると僅かにパワーダウンしている。環境性能はユーロ5に適合する。重量はジャスト200kgで同じ。
トランスミッションは6速仕様となるが、ギヤ比はストリートでの扱い易さを実現するために最終減速比が「パニガーレ V2」よりも低めのセッティングとなる。
足回りは、フロントにSHOWA製で43mmのクロームインナーチューブ仕上げフルアジャストフォークを装備。そこに17インチホイールと320mmのセミフローティングダブルディスクブレーキを装着。キャリパーはブレンボのモノブロックラジアルマウント4ピストン仕様。
リヤはアルミ製の片持ちスイングアームに17インチホイールと245mmディスクブレーキと2ピストンキャリパーという構造。ちなみにスイングアームは「パニガーレ V2」より16mmロングな設計となる。これはストリートでの走行安定性を高めるため。
安全装備のABSはボッシュのコーナリングABS EVOが実装されている。
実用装備面では、上位モデル「ストリートファイター V4」を彷彿とさせる4.3インチのTFTメーターディスプレイが設置される。そしてマシンコントロール系統は、エルゴノミクスデザインを取り入れたバーハンドルやシートポジションを採用することで扱い易さも追及されている。
ライバルモデルとしては、格上排気量となるがトライアンフの「スピードトリプルRS」が比較対象になるだろう。エンジンは、1,158ccの並列3気筒ユニットを搭載する。最高出力は、10,750回転180馬力のハイパワー仕様。最大トルクは9,000回転で125Nmに到達する。マシン重量は199kgで本モデルより1kg軽い。シート高は830mmで「ストリートファイター V2」より15mm低く足つき性も悪くない。ホイールベースは、1,445mmで20mmショートな車体だ。ただ燃料タンク容量は16Lで本モデルより1L少ない設計となる。
いずれにしても、両マシン共に世界に通用するハイスペックなストファイなのでサイズ感やトリプルエンジンが好みであれば「スピードトリプル」、鮮烈なレッドのボディやVツインのフィーリングが好みであれば「ストリートファイター V2」といったところで選択すればよいだろう。
ちなみ日本向けのデビューモデルは、2022年に199万円(税込)で発売。以降は、カラーバリエーションを増やしてラインナップを継続している。
買替や売る際の買取査定は、2022年式~ ストリートファイターV2の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイターV2 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,465mm 重量 200kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・153PS/10,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 199.9万円(税込) |
ジャンル | ストリートファイター | DUCATI ストリートファイター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ストリートファイターV2【2022~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ストリートファイターV2【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ストリートファイターV2【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ストリートファイターV2【2022~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
154.3万円
146.5万円
2台
平均
最低
取引
158.3万円
156.5万円
2台
平均
最低
取引
140.8万円
137.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
90.0万円
90.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ストリートファイターV2【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ストリートファイターV2【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ストリートファイターV2【2022~現行】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ストリートファイターV2【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ストリートファイターV2【2022~現行】 | 162.2万円 | 7.8点 | 3F00AAPB | 392km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ストリートファイターV2【2022~現行】 | 160.2万円 | 6.7点 | 3F00AAPB | 3,322km | ■ |
3 | ストリートファイターV2【2022~現行】 | 156.7万円 | 7.2点 | 3F00AANB | 4,737km | ■ |
4 | ストリートファイターV2【2022~現行】 | 146.7万円 | 7.5点 | 3F00AANB | 1,183km | ■ |
5 | ストリートファイターV2【2022~現行】 | 144.7万円 | 6.2点 | 3F00AANB | 1,744km | ■ |
6 | ストリートファイターV2【2022~現行】 | 137.1万円 | 6.2点 | 3F00AANB | 5,334km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ストリートファイターV2【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ストリートファイターV2【2022~現行】 | 90.2万円 | 0点 | 3F00AANB | 1,844km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】ストリートファイターV2毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】ストリートファイターV2 に関するこのページの内容
【2022年式】ストリートファイターV2 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティはVツインユニットを搭載するフルカウルスポーツ「パニガーレ V2」のカウルを取り外してネイキッド仕様に仕上げた「ストリートファイター V2」を発売。上位クラスの「パニガーレ V4」と「ストリートファイター V4」と同じくパワーユニットを共用しながら異なるスタイルのマシンを楽しめるようラインアップが強化された格好だ。
日本国内向けの本モデル「ストリートファイター V2」は、199万円(税込)で発売となった。
ちなみに「パニガーレ V2」は、230万円(税込)なのでリーズナブル感はあるだろう。
エンジンは、ボア・ストロークが100mm×60.8mmの955cc「スーパークアドロ」ユニットを搭載。最高出力は10,750回転153馬力・最大トルクが9,000回転101.4Nmというスペック。「パニガーレ V2」の155馬力・104Nmよりローパワーなセッティング。ミッションのギア比やリアスプロケが2Tアップの45Tへ変更されるなど、ストリートでの扱い易さを重視した設計を採用する。
その他、ライディングモードの違いや液晶メーターのサイズがコンパクトといったディテールの違いもある。
同クラスのライバルモデルとしては、国産ストファイでは同年にフルモデルチェンジが行われたスズキの「GSX-S1000」が比較対象になるだろう。998ccの並列4気筒エンジンは、11,000回転で150馬力を発揮する。最大トルクは9,250回転105Nmというスペック。重量は214kgで本モデルより14kg重いのでパワー勝負は「ストリートファイター V2」が有利。シート高は「GSX-S1000」が35mm低い810mmで足つき性が良い。
なおデビューモデルとなった2022年式「ストリートファイター V2」は、当初「ドゥカティ レッド」の1カラー展開だったが、同年7月に「ストームグリーン」が追加されて2カラー展開となった。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 ストリートファイターV2の中古価値に精通しているバイクパッションに
車名/型式/年式 | ストリートファイター V2 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,465mm 重量 200kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・153PS/10,750rpm・16.7km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 199万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】ストリートファイターV2
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】ストリートファイターV2
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】ストリートファイターV2
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
146.5万円
146.5万円
1台
平均
最低
取引
156.5万円
156.5万円
1台
平均
最低
取引
140.8万円
137.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
90.0万円
90.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】ストリートファイターV2
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】ストリートファイターV2
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】ストリートファイターV2 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】ストリートファイターV2 | 156.7万円 | 7.2点 | 3F00AANB | 4,737km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】ストリートファイターV2 | 146.7万円 | 7.5点 | 3F00AANB | 1,183km | ■ |
3 | 【2022年式】ストリートファイターV2 | 144.7万円 | 6.2点 | 3F00AANB | 1,744km | ■ |
4 | 【2022年式】ストリートファイターV2 | 137.2万円 | 6.2点 | 3F00AANB | 5,280km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】ストリートファイターV2 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】ストリートファイターV2 | 90.2万円 | 0点 | 3F00AANB | 1,844km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】ストリートファイターV2毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】ストリートファイターV2 に関するこのページの内容
【2023年式】ストリートファイターV2 買取査定に役立つ豆知識
スポーティな「パニガーレ V2」のDNAを受け継ぎながらストリートでのコントロール性を追求してネイキッド仕様に仕上げた本モデル「ストリートファイターV2」は、デビューから間もないタイミングということもあり2023年式は従来通りの仕様でラインアップを継続。
本モデルのベースはフルカウルスポーツ「パニガーレ V2」だが、ロードユースに焦点を合わせて開発されていることから、ハンドルはセパレートタイプからアルミ製のハイマウントバータイプを装着。さらに厚みを持たせた幅広シートでストリートでの快適性もアップ。足元コントロールはレッグスペースを増やすためにペグのポジションもオリジナル設計。エルゴノミクスデザインを採用することで実用性と快適性を求めたライダー重視の構成となっている。
パワートレインには、955㏄のスーパークアドロユニットを採用。最高出力は153馬力で、最大トルクが101.4Nmというスペック。もちろんユーロ5に適合している。マシン重量はジャスト200kgで「パニガーレ V2」と同じ。
ライバルモデルとしては、レトロスタイルでデザインが対照的なヤマハの「XSR900」が比較対象になるだろう。193kgの車体に搭載する888㏄の水冷トリプルユニットは10,000回転120馬力というスペック。最大トルクは7,000回転93Nm。スペック勝負では格下となるが、シート高は本モデルより35mm低い810mmで足つき性は良い。ただ、ホイールベースは1,495mmで「ストリートファイター V2」より30mmロングな設計。
なお2023年式の本モデルは、「ドゥカティレッド」が207.8万円(税込)で8.8万円の値上がり。「ストームグリーン」の価格は、211.9万円(税込)に設定された。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 ストリートファイターV2の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V2 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,465mm 重量 200kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・153PS/10,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 207.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】ストリートファイターV2
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】ストリートファイターV2
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】ストリートファイターV2
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
162.0万円
162.0万円
1台
平均
最低
取引
160.0万円
160.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】ストリートファイターV2
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】ストリートファイターV2
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】ストリートファイターV2 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】ストリートファイターV2 | 162.2万円 | 7.8点 | 3F00AAPB | 392km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】ストリートファイターV2 | 160.2万円 | 6.7点 | 3F00AAPB | 3,322km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】ストリートファイターV2 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】ストリートファイターV2毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月24日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】ストリートファイターV2 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】ストリートファイターV2 に関するこのページの内容
【2024年式】ストリートファイターV2 買取査定に役立つ豆知識
V型エンジンを搭載する新世代「ストリートファイター」シリーズで、エントリークラスに該当するのが本モデル「ストリートファイター V2」だ。
フルカウルスーパースポーツ「パニガーレ V2」をベースとしながらもハイマウントバータイプのアルミ製ハンドルや快適性に優れた厚みのある幅広シートを採用することでストリートでの実用性を強化したマシンである。
2022年式のデビューから目立ったアップデートは受けてこなかったが、2024年式に関しても従来通りの仕様で継続された。日本仕様のカラーラインアップと価格は以下の通り。
・「ドゥカティ・レッド」 ブラックホイール 212万円(税込)
・「ストームグリーン」 レッドタグ付きブラックホイール 216.1万円(税込)
カラーリングやグラフィックデザインは変わっていないが、価格は各カラー共に4.2万円の値上がりとなった。
車体は、アルミ製のモノコック構造フロントフレームに955ccの水冷4バルブL型ツイン「スーパークアドロ」を搭載する。最高出力は10,750回転153馬力、最大トルクは9,000回転で101.4Nmに到達する。
足回りは、フロントに43mm径のショーワ製BPFフォークを装備して、リヤは片持ちスイングアームにザックス製のフルアジャスタブルモノショックという組み合わせ。
攻撃的なスタイルと高性能エンジン&足回りを採用するストリートファイターだが、純正アクセサリーにはパニアケースやシートバッグなど快適ツーリングアイテムも用意されているので、利便性を重視したマシンカスタムも可能だ。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 ストリートファイター V2 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V2 /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2024年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,465mm 重量 193kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | スーパークアドロ・153PS/10,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 216.1万円(税込) |