KH125【1978~82年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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KH125【1978~82年式】 買取査定に役立つ豆知識
今なお熱烈なファンを増やし続けている2ストトリプル・KHファミリーの一員として、124ccシングルエンジン搭載で世に送り出されたのが本機・KH125。
弟分であるKH90が前代未聞の前後油圧式ディスクブレーキを採用していたのに対し、こちらはやや廉価路線の前ディスク&後ドラム仕様。乾燥重量95kgという驚異的軽さと最高出力14PSのパワフルさが武器で、前後18インチならではの腰高さを活かした取りまわしのよさが魅力。始動直後はエンジンからの振動が大きいものの、3,000回転付近から粘り強さを発揮し、排気量と比べ中低速でのトルクは十分にあり。トリプルのKH250&400らよりもオイル吐き出し頻度は少なめで、他のKHファミリーよりメンテしやすいのも嬉しいポイントのひとつ。原付2種のため、ピンクナンバーという点がやや残念に感じられるも、全長1,900mmの存在感はかなりのもの。スラリとした細身のボディ、フラットで肉厚なシート、KHシリーズらしいラインが目を惹くグラフィックパターンなど、70年代マシンの所有感をリーズナブルに楽しめること請け合い。国内だけではなく、輸出仕様として前リフレクターなし、エンジン出力変更モデルなどが存在しており、1983年に日本での正式な販売を終えた後後も海外にて延命。90年代後半に入り、タイカワサキにて製造販売されていたKH125が一部業者の手によって国内へ輸入されており、流通数は少ないものの好事家たちを楽しませています。
現在の中古バイク市場においては、弟分のKH90より販売台数が多かったこともあり、少数ながらも取引記録あり。ただし、車体番号がKH125Aから始まるものが本機シリーズであるため、それ以外のKH125M型・KH125K型を除外すると絶対数は少なく、本家のKH125A型は総じて高値がつきやすい傾向にあります。高値がつきやすいのはなんと言ってもノーマルに近い個体で、オリジナルのグラフィックパターンが良好なものは人気が高く、車両状態が大きくモノを言います。生産終了からかなりの年数が経過している関係上、穴あき等のマイナス材料がない純正マフラー、エンジン単体でも値段がつきやすく、不動車であっても査定を受けてみる価値は十分にございます。
弊社バイクパッションにおきましては、カワサキ・Zシリーズを始めとする70年代絶版車をこよなく愛するスタッフが買取査定を担当。KHシリーズ特有のラインパターン、トラブルが起きやすい電装系など、現オーナー様の維持努力をあらゆる視点から徹底評価。それにより、状態次第では30万円台の高額買取の実現を可能としております。フルオリジナルの個体はもちろんのこと、ドレミコレクションなどのパーツを使用したレストア車両も大歓迎いたします!
車名/型式/年式 | KH125/KH125A型/1982年モデル(掲載画像) |
---|---|
発売年月 | 1977年3月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,900×全幅650×全高965mm・乾燥重量95kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高780mm・最低地上高170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークロータリーディスクバルブ単気筒・14PS/7,000rpm(出向地による変更あり)・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・11.5リットル |
新車販売価格 | 18.5万円 |
ジャンル | 2スト |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 KH125【1978~82年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 KH125【1978~82年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 KH125【1978~82年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 KH125【1978~82年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
23.0万円
23.0万円
1台
平均
最低
取引
13.7万円
13.4万円
2台
平均
最低
取引
14.4万円
8.2万円
6台
不動
平均
最低
取引
8.9万円
5.4万円
6台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 KH125【1978~82年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 KH125【1978~82年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】KH125【1978~82年式】
- 1982年式
- 1981年式
- 1980年式
- 1979年式
- 1978年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
KH125【1978~82年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KH125【1978~82年式】 | 23.2万円 | 4.5点 | KH125M-A24 | 184km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | KH125【1978~82年式】 | 22.4万円 | 3.5点 | KH125A-004 | 23,318km | ■ |
3 | KH125【1978~82年式】 | 20.0万円 | 3.3点 | KH125M-A11 | 7,881km | ■ |
4 | KH125【1978~82年式】 | 14.8万円 | 3.3点 | KH125M-A25 | 10,242km | ■ / ■ |
5 | KH125【1978~82年式】 | 14.2万円 | 3.7点 | KH125M-A16 | 8,820km | ■ |
6 | KH125【1978~82年式】 | 13.5万円 | 3.8点 | KH125M-A25 | 11,831km | ■ |
7 | KH125【1978~82年式】 | 12.9万円 | 2.8点 | KH125M-A11 | 5,702km | ■ |
8 | KH125【1978~82年式】 | 9.1万円 | 3.3点 | KH125M-A16 | 22,667km | ■ / ■ |
9 | KH125【1978~82年式】 | 8.3万円 | 3.7点 | KH125M-A13 | 16,591km | ■ |
【事故 不動 故障車】 KH125【1978~82年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KH125【1978~82年式】 | 15.7万円 | 0点 | KH125A-004 | 4,190km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | KH125【1978~82年式】 | 11.2万円 | 0点 | KH125A-004 | 14,197km | ■ |
3 | KH125【1978~82年式】 | 8.9万円 | 0点 | KH125A-004 | 8,111km | ■ |
4 | KH125【1978~82年式】 | 7.1万円 | 0点 | KH125M-A20 | 40,335km | ■ |
5 | KH125【1978~82年式】 | 6.3万円 | 0点 | KH125M-A23 | 13,765km | ■ / ■ |
6 | KH125【1978~82年式】 | 5.5万円 | 0点 | KH125A-005 | 17,442km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1978年式】KH125毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1978年式】KH125 に関するこのページの内容
【1978年式】KH125 買取査定に役立つ豆知識
前1977年のデビューから仕様はそのままに、継続販売となったのが1978年式のKH125(KH125-A2)。
6速ミッションはこの年も125ccクラス唯一のものであったこともあってか、カラーリングとグラフィックパターン変更のみでお色直し。1978年モデルのカラーリングはポピーレッドとメタリックイブニングブルー、ブラックの3色設定に。前77年モデルのプラッシアンブルーとフレームオレンジは廃止され、美しいラインを強調させたKHスタイルに磨きをかけた形だと言えるでしょう。77年モデルのKH125-A1、79年モデルのKH125-A3との判別はエンジンとフレーム№で、エンジンがKH125AE009901以降、フレームがKH125A-009901以降であればこのKH125A2。ちなみに1977年から1979年までにかけて生産されたモデルのみ、シリンダーヘッド形状に若干の違いがあり、適合プラグも異なるのが維持の上でのポイント。A1からA3型までの適合プラグはB8HSですが、それ以外はB8ESとなっており、同じKH125だからと安易に考えてしまうと途端にエンジンがグズりだすという一面も。この時代の空冷カワサキ車らしく、オーナーの愛情のかけ方次第で多彩な表情を見せる玄人好みな性格の持ち主です。
現在の中古バイク市場においては、78年モデルのKH125-A2の取引台数は直近12ヶ月内では0台。本機78年モデルまでは日本国内でもセールスに力が入っていたためか、現存する車両はかなり乗り込まれた車両が多く、経年によるオイルポンプやキャブ関連にダメージを抱えている車両が大多数。すでにカワサキによる部品供給も終了しているため、オーナー自身が愛情をかけてコツコツレストアした車両が大半であり、自然と保有率が高いのが流通台数の少なさに拍車をかけている状況です。最近ではドレミコレクションなどによるアフターパーツとして外装キットが入手できますが、やはりオリジナルのカラーリングは希少価値が高く、状態がよければ20万円以上の車両価値は当たり前となっております。
弊社バイクパッションにおきましては、空冷カワサキをこよなく愛しA1・A3を含むKH125シリーズ全てを扱うベテランスタッフが査定を担当。経年により固着しやすいクラッチやグズつきやすい点火系など、豊富な知識とメカニック畑で培われた経験とも基に、現オーナー様ご所有のKH125-A3の車両状態と真価を的確に見抜き高額買取を可能としております。最近ではタイカワサキ製KH125(GTO)の方が流通数が多くなり、正確な評価を下すことが難しくなりつつある国内仕様のKH125-Aシリーズ、愛車のその後の扱いも買取価格も気になるというオーナー様、違いの分かる弊社バイクパッションへぜひお任せくださいませ!
車名/型式/年式 | KH125/KH125A(KH125-A2型)/1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィックパターン変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,900×全幅650×全高965mm・乾燥重量95kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高780mm・最低地上高170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークロータリーディスクバルブ単気筒・14PS/7,000rpm・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・11.5リットル |
新車販売価格 | 18.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1978年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1978年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1978年式】KH125
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.2万円
22.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
10.2万円
5.4万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1978年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1978年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1978年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1978年式】KH125 | 22.4万円 | 3.5点 | KH125A-004 | 23,318km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1978年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1978年式】KH125 | 15.7万円 | 0点 | KH125A-004 | 4,190km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1978年式】KH125 | 11.2万円 | 0点 | KH125A-004 | 14,197km | ■ |
3 | 【1978年式】KH125 | 8.9万円 | 0点 | KH125A-004 | 8,111km | ■ |
4 | 【1978年式】KH125 | 5.6万円 | 0点 | KH125A-005 | 17,266km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1979年式】KH125毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1979年式】KH125 に関するこのページの内容
【1979年式】KH125 買取査定に役立つ豆知識
KHシリーズの小排気量モデルとしてリリースされたKH125でしたが、1979年には日本国内では正式ラインナップより姿を消してしまい、本機1979年モデルのKH125-A3型より海外展開モデルに。
諸元上の大きな変更はなく、外観上の違いはカラーリングとグラフィックパターンの変更。ライムグリーンをベースに白&黒ストライプパターンを施したKH400仕様と、キャンディロイヤルブルーに白のストライプをあしらったKH250仕様の2パターンが用意されました。面白いのは海外展開のため、出向地に合わせたエンジン仕様となったことで、最高出力14.5PS/7,500rpmと13.5PS/7,000rpm仕様とが存在。前者は主にパワフルな仕様が好まれるアメリカ市場、後者は当時から環境規制が強まっていた英国市場を睨んだものに。こうした経緯を持つため、オリジナルのカラー&グラフィックパターンを保った個体は非常に貴重な存在であると言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、1982年より製造が始まり日本国内でも流通のあるタイカワサキ製KH125(KH125-D型)らの影響もあり、1979年モデル単体での流通数はごくごく少数。日本国内最大の流通量を誇る業者間オークションの場でも、直近12ヶ月内での取引記録は皆無となっており、オリジナルの状態を保った個体は国内仕様のA2よりも希少価値が高いと考えてよいでしょう。それだけにカワサキ絶版車を扱う中古バイク買取業者でもハードルの高い車種となっており、業者間オークションでの転売が収益のメインとなっている買取業者では本来の車両価値で査定を受けられないというケースもしばしば。
弊社バイクパッションにおきましては、本機KH125-A3は空冷カワサキ絶版車をこよなく愛するベテランスタッフが査定を担当。マッハ・KHシリーズに関する豊富な知識、数多の絶版車を取り扱ってきた実績、最新の市場動向などを総合的に加味した上で、稀少な1979年製KH125の真価を的確に見抜き高額買取させていただきます。腐食に弱いメッキ加工の純正チャンバーなど、状態のよい車両はもとより不動車・事故車も大歓迎。原付2種クラスだから…と安値で手放してしまう前に、違いの分かる弊社バイクパッションの無料出張査定にて、業界最高峰の高額買取をぜひご体験くださいませ!
車名/型式/年式 | KH125/KH125A(A3型)/1979年モデル |
---|---|
発売年月 | 1979年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィックパターン変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,900×全幅650×全高985mm・乾燥重量95kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークロータリーディスクバルブ単気筒・14PS/7,500rpm(※出向地により13.5PS/7,00rpm仕様あり)・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・11.5リットル |
新車販売価格 | ※日本国内ではカタログ落ち |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1979年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1979年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1979年式】KH125
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
13.6万円
8.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1979年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1979年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1979年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1979年式】KH125 | 20.0万円 | 3.3点 | KH125M-A11 | 7,881km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1979年式】KH125 | 13.0万円 | 2.8点 | KH125M-A11 | 5,645km | ■ |
3 | 【1979年式】KH125 | 8.4万円 | 3.7点 | KH125M-A13 | 16,424km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1979年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1980年式】KH125毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1980年式】KH125 に関するこのページの内容
【1980年式】KH125 買取査定に役立つ豆知識
前79年モデルの時点で日本国内からのカタログ落ちとなり、海外展開で販売を継続する形となったKH125。
1980年モデルでは、1979年モデルのKH125-A3型と同じKH400仕様のライムグリーン、KH250仕様のキャンディロイヤルブルーに加え、サンフラワーイエローを追加した3色設定に。日本仕様とは異なる出向地各国の環境規制への適合化のため、複数の出力仕様が設定されました。もっともハイパワーとなるのは14.5HP/7,500rpmの北米およびドイツ仕様で、13.5HP仕様と12.8HP仕様(いずれも最高出力発生回転数は7,000rpm)の序列順。日本国内仕様車で設定されていた14PS/7,000rpmの出力仕様は事実上の廃版となった形に。イヤーモデル的にはA4型となる本機ですが、複数の出向地仕様車がリリースされたことによる混乱のためか、個体によってはA3であったりA4であったりするのがこの1980年モデルKH125の面白いポイント。確実にA4仕様だと断言できるのは、1980年に入ってから設定された12.8HP仕様車で、車体色がサンフラワーイエローであればまずこちらの1980年モデルだと思ってよいでしょう。ちなみに1979年と1980年モデルにはコンチハンドル仕様が設定されたことにより、一部車両では全高に違いが見られるものの、諸元上の変更はありません。
現在の中古バイク市場においては、A1からA3型までの年式と比べ品薄状態にあり、一年間に約20万台ものオートバイが取引される業者間オークションの場でも直近12ヶ月内での取引データはなし。唯一あるのはKH125-A型ではなくKH125M型の方。こちらは実動車で9万円での取引記録となっており、総じて車両価値が高いKH125-Aで同程度の車両状態であれば、確実に1.5倍以上の高値となることが推測いただけるかと思います。最高出力による車両価格の差は過去データでは見られなかったものの、昨今の絶版車ブームの影響を受けているKHシリーズだけに、前述のサンフラワーイエローの12.8HP仕様車は注目株。オリジナルのペイント状態がよければ、今後のプレミア化にも期待が持てそうです。
弊社バイクパッションにおきましては、A1からA6型までのその他年式KH125と同じスタッフが査定を担当。年式毎のカラー&グラフィックパターンを始め、ハンドルや出力違いモデルの存在するKH125ならではの事情も理解し、現オーナー様が所有しておられるKH125-A4型の車両価値を適切に評価。原付2種クラスであっても、絶版車として丁重に取り扱わせて頂くことをお約束いたします。特に出向地によって異なるリフレクター位置のことなど、ご相談いただけた際に簡単にご説明いただければより精度の高い評価内容にて出張査定時の高額買取も。KH125-K型やKH125-M型などとひとくくりにするのではなく、「KH125-A型」として正確な車両評価が期待できる弊社バイクパッションへぜひお任せくださいませ!
車名/型式/年式 | KH125/KH125A(KH125-A3&A4型)/1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年モデル |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィックパターン・エンジン出力変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,900×全幅650×全高965mm・乾燥重量95kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高780mm・最低地上高170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークロータリーディスクバルブ単気筒・14.5HP7,500rpm(出向地によって複数の出力仕様に) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルキック・キャブレター・リットル |
新車販売価格 | 海外仕様車 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1980年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1980年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1980年式】KH125
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
14.0万円
14.0万円
1台
平均
最低
取引
9.0万円
9.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1980年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】KH125 | 14.2万円 | 3.7点 | KH125M-A16 | 8,820km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】KH125 | 9.2万円 | 3.3点 | KH125M-A16 | 22,438km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1980年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1981年式】KH125毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1981年式】KH125 に関するこのページの内容
【1981年式】KH125 買取査定に役立つ豆知識
発売開始から5年目を数えることとなったKH125は、1981年モデルで正式にA4型として統一されることとなり、海外市場で販売を継続。
前年モデルまでと同様、スペック上の変更点はなく、カラーリングとグラフィックパターンのみのお色直しとなりました。本機KH125-A4では、前年までのKH400&KH250ルックスのグラフィックパターンを廃止。代わりに新規色となるキャンディパーシモンレッド、メタリックブラック、メタリックリーガルブルーの3色設定に。タンクとシートカウルを走るラインにあり、前年モデルまでとは異なる不均等な厚みを持たせた独特のラインが特徴的。どことなる往年の350SSなどのマッハシリーズに通じるものとなりました。ややマニアックなポイントとしてはリアショックのアブソーバーが変更されており、路面からの突き上げを緩衝する試みがなされている点が面白いところ。翌82年モデルを以って生産を終えることとなりましたが、その直前までバイクとしての機能性を追求したあたり、当時のカワサキ開発陣の心意気を見ることができます。その他年式との見分け方はエンジンとフレーム№を見ることで、81年式の本機A4型はエンジン№がKH125AE021801~、フレーム№がKH125A-020701以降。
現在の中古バイク市場においては、この81年式のKH125-A4型のオリジナル個体は殆ど流通しておらず、日本国内最大の取引量を誇る業者間オークションでも、直近12ヶ月内での取引記録なし。リペイントによって81年カラーとなった車両はあるものの、完全オリジナルの個体は稀少なものとなっております。前述の通り、スペック的な変更点こそありませんが、カワサキ絶版車におけるオリジナルペイントの価値は推して知るべし。それだけに、現在保有されておられるオーナー様にとっては期待値の塊だと言えるでしょう。
弊社バイクパッションにおきましては、本機KH125-A4は空冷カワサキ絶版車をこよなく愛するベテランスタッフが査定を担当。マッハ・KHシリーズに関する豊富な知識、数多の絶版車を取り扱ってきた実績、最新の市場動向などを総合的に加味した上で、稀少価値の高い1981年製KH125の真価を的確に見抜き高額買取させていただきます。腐食に弱いメッキ加工の純正チャンバーなど、状態のよい車両はもとより不動車・事故車も大歓迎。原付2種クラスだから…と安値で手放してしまう前に、違いの分かる弊社バイクパッションの無料出張査定にて、業界最高峰の高額買取をぜひご体験くださいませ!
車名/型式/年式 | KH125/KH125A型/1981年モデル |
---|---|
発売年月 | 1981年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィックパターン変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,900×全幅650×全高965mm・乾燥重量95kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高780mm・最低地上高170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークロータリーディスクバルブ単気筒・14.5PS/7,000rpm(出向地による変更あり)・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・11.5リットル |
新車販売価格 | 海外モデル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1981年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1981年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1981年式】KH125
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
23.0万円
23.0万円
1台
不動
平均
最低
取引
6.5万円
6.1万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1981年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1981年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1981年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1981年式】KH125 | 23.2万円 | 4.5点 | KH125M-A24 | 184km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1981年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1981年式】KH125 | 7.1万円 | 0点 | KH125M-A20 | 40,335km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1981年式】KH125 | 6.3万円 | 0点 | KH125M-A23 | 13,765km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1982年式】KH125毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1982年式】KH125 に関するこのページの内容
【1982年式】KH125 買取査定に役立つ豆知識
1977年から続いたKH125も1982年で最終モデルとなり、諸元上の変更はなくカラーリング&グラフィックのみの変更。前1981年モデルより、メタリックスターライトブラックだけが残った形の1色設定にてリリース。
今日現在、日本国内の中古バイク市場でKH125として多く流通しているタイカワサキ製KH125(KH125-D型/GTO)はこの年に製造が始まったモデルで、総排気量123cc・5速リターンミッション仕様。こちらのカラーリングはルミナスパッションレッド、ムーンダストシルバー、ルミナスダークブルー、メタリックスターライトブラックの4色設定となっており、歴代モデルで人気の高かったものをそれぞれ選出した形に。国内仕様を引き継いだ本機との見分け方はエンジン&フレームNo.を見るのが基本となっており、エンジンがKH125DE000001、フレームがKH125D-000001以降となっている車両はこのタイカワサキ製KH125-D型。また、アメリカ向けには同じKH125の名称でZ1000Jの丸Jルックス風の外装をまとったKH125-K型も存在。こちらは1982年モデルではルミナスパッションレッドとギャラクシーシルバーの2色設定となっており、見分け方は前者と同様にエンジンとフレーム№。こちらのアメリカ仕様車はエンジン№がKH125DE007501、フレーム№はKH125K-000001以降のものが該当し、角目ヘッドライトであるため見分けやすい部類に入ります。余談ながら、実はこの海外モデルの両者は厳密に言えば日本国内仕様KH125がベースではなく、元々は海外で展開されていたKH110(KH110-A2型)がベースモデルであることがカワサキより公式発表されております。
現在の中古バイク市場においては、絶版車ブームによりKHシリーズ人気の後押しを受け、圧倒的に日本国内仕様の直系であるKH125-A型が高値のつきやすい状態。直近12ヶ月内での取引台数は3台ですが、22万2000円の最高取引価格となったのはやはりKH125-A型の方で、次点で海外モデルの14万6000円、最低取引価格は9万円と大きな差がつきました。車両状態は3台ともほぼ同程度、エンジンコンディションも互角と言える状態でしたが、やはり絶版車としてのステータスが大きく明暗を分けた形となりました。
弊社バイクパッションにおきましては、空冷カワサキをこよなく愛する熟練スタッフが査定を担当。数々の絶版車を担当して培われてきた観察眼を武器に、最新の市場動向や弊社修理工場による再生販売見込みなどを総合的に加味し、KHシリーズの一員であるKH125を高額買取できる体制を整えております。小排気量車であるがゆえに、時代のニーズに合わず淘汰されてしまったKH125-Aから海外モデルのKH125-D・KH125-Kまで、小排気量絶版車でも驚きの買取価格が狙える弊社までお問い合わせを!
車名/型式/年式 | KH125/KH125A(A6型)/1982年モデル |
---|---|
発売年月 | 1982年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーバリエーション減少(4色→1色設定) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,900×全幅650×全高985mm・乾燥重量95kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークロータリーバルブ単気筒・13.5PS/7,000rpm・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・11.5リットル |
新車販売価格 | ※日本国内ではカタログ落ち |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1982年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1982年式】KH125
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1982年式】KH125
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
13.4万円
13.4万円
1台
平均
最低
取引
14.6万円
14.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1982年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1982年式】KH125
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1982年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1982年式】KH125 | 14.8万円 | 3.3点 | KH125M-A25 | 10,242km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1982年式】KH125 | 13.6万円 | 3.8点 | KH125M-A25 | 11,711km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1982年式】KH125 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています