Z750FX 【1979~81年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z750FX 【1979~81年式】 に関するこのページの内容
Z750FX 【1979~81年式】 買取査定に役立つ豆知識
Z1の人気にも陰りが見えてきた1977年、海外市場向けにボアアップによるアップグレードモデルとしたZ1000が期待ほど芳しくない結果となったことを鑑み、直線イメージを基調とした大胆なシルエットで評価を獲得したZ1000MKⅡをベースに、日本国内向けの746ccエンジン搭載で世に出ることとなったのが1978年登場のZ750FX。
先代にあたるZ2こと750RS直系のエンジンを採用し、最高出力を1PS強化した70PS/9,000rpmに。車体は従来の丸Zが持ち得なかった直線で統一され、タンクからシートカウルまで続くストレートなラインが際立った形になり、サイドカバーは三角になりました。この骨太なデザインは大型排気量では水冷6気筒エンジン搭載のモンスター・(K)Z1300とZ1R、そして本機の兄貴分であるZ1000MKⅡにしかなく、その男らしさあふれる硬派なスタイリングは「角Z」と呼ばれ、現在では数ある空冷Zシリーズの中でも屈指の人気を誇るモデルのひとつに。
今や絶版車市場においては引く手数多の存在となりました。
モデルとしては1979年型のD2(塗色はルミナルダークレッドとルミナスネイビーブルー)、1980年型のD3(フロントフォークエンブレム取り付け、ルミナスルビーレッドとルミナスネイビーブルーの2色)、およびフルチェンジしたFX2とFX3があります。
空冷Z第1世代にあたるのは本機の78年式1型までとなっており、翌80年モデルのZ750FX Ⅱ型以降ではZ2系の746ccエンジンではなく、ザッパーことZ650のものがベースとなり、最高出力は67PSとマイルドに。その一方、車両重量はⅡ型で228kg、Ⅲ型では232kgと大幅にシェイプアップしており、後のゼファー750にまで続く「大型バイクに求められる基本性能の高さ」を追求した設計がポイント。
デザイン性に関しているならば、Ⅱ型は海外展開されたZ1000Jの欧州向け仕様である「丸J」、Ⅲ型は米国市場向けの「角J」に近く、同じ車種名ではあるものの、3者3様の個性だと言えるでしょう。
Z2由来の746ccエンジンながら、点火方式をフルトランジスタ化したこと、及び自動カムチェーンテンショナを採用したことでより洗練されており、従来モデルよりもスムーズな吹け上がりとパワー感が持ち味。空冷ナナハン独特のゴロゴロとした腹下から響くエンジンフィールは味わい深く、高回転まで気持ちよく回せる空冷Zの直系らしさが光ります。車両重量246kgという重さはあるものの、それがよい意味で直進安定性と接地感につながっており、走りでならしたZシリーズの一員として相応しい貫禄を演出するキーポイント。
今でこそ旧さは感じられる設計ですが、このフィーリングを愛するファンは未だに多く、程度良好な初期型Z750FX-Ⅰは600万円超えの取引価格となることもしばしば。それだけに、絶版車としての知識はもちろん、各部メカニズムに関する深い造詣が求められ、真価を見抜けない買取業者では本来の車両価値の半分にも満たない買取金額を提示されることも。
弊社バイクパッションにおきましては、空冷第1世代の始祖であるZ1を始め、数々の絶版車を整備してきた経験を持つ熟練スタッフが査定を担当。人気絶頂のZ750FX全モデルを、豊富な知識と経験に裏打ちされた査定眼により、誠実に車両価値を評価させて頂くことを可能としております。特にウオタニ電装や当時モノのKERKER管など、マニア好みのカスタムに関しても大歓迎。我こそは!と内容の自信のある現オーナー様のご期待に全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします!
車名/型式/年式 | Z750FX / Z750D型 / 1979年モデル |
---|---|
発売年月 | 1979年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)900 (高さ)1190 (重さ)246 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)150 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC4気筒・70PS・34.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・17.8リットル |
新車販売価格 | 51.5万円 |
ジャンル | プレミアム旧車 絶版車 |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 Z750FX 【1979~81年式】
【年式別】平均買取額の目安
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 Z750FX 【1979~81年式】
【年式別】平均買取額の目安
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z750FX 【1979~81年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z750FX 【1979~81年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z750FX 【1979~81年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
116.9万円
56.2万円
9台
平均
最低
取引
109.1万円
43.0万円
12台
平均
最低
取引
300.2万円
300.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
42.5万円
3.2万円
14台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX 【1979~81年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX 【1979~81年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z750FX 【1979~81年式】
- Z750FX-3【1981年式 L1】
- Z750FX-2【1981年式 E2】
- Z750FX-1【1980年式 D3】
- Z750FX-1【1979年式 D2】
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
Z750FX-3【1981年式 L1】 | -100 % | -100 % | 0 台 |
Z750FX-2【1981年式 E2】 | -17 % | -60 % | 1 台 |
Z750FX-1【1980年式 D3】 | - % | -50 % | 1 台 |
Z750FX-1【1979年式 D2】 | -55 % | -63 % | 3 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】Z750FX 【1979~81年式】
- Z750FX-3【1981年式 L1】
- Z750FX-2【1981年式 E2】
- Z750FX-1【1980年式 D3】
- Z750FX-1【1979年式 D2】
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
Z750FX-3【1981年式 L1】 | +64 % | +21 % | 1 台 |
Z750FX-2【1981年式 E2】 | -88 % | -92 % | 1 台 |
Z750FX-1【1980年式 D3】 | - % | -100 % | 0 台 |
Z750FX-1【1979年式 D2】 | -100 % | -100 % | 0 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z750FX 【1979~81年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750FX 【1979~81年式】 | 300.6万円 | 2.8点 | KZ750D-004 | 989km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z750FX 【1979~81年式】 | 300.4万円 | 2.8点 | KZ750D-004 | 49,052km | ■ |
3 | Z750FX 【1979~81年式】 | 271.0万円 | 3.3点 | KZ750D-004 | 52,734km | ■ |
4 | Z750FX 【1979~81年式】 | 262.2万円 | 3.8点 | 1171650 | 37,517km | ■ |
5 | Z750FX 【1979~81年式】 | 254.8万円 | 3.0点 | KZ750D-004 | 36,230km | ■ |
6 | Z750FX 【1979~81年式】 | 247.3万円 | 3.5点 | KZ750D-007 | 82,490km | ■ |
7 | Z750FX 【1979~81年式】 | 96.1万円 | 3.5点 | KZ750E-029 | 30,738km | ■ |
8 | Z750FX 【1979~81年式】 | 89.1万円 | 3.8点 | KZ750E-025 | 15,752km | ■ |
9 | Z750FX 【1979~81年式】 | 82.5万円 | 4.0点 | KZ750E-025 | 39,129km | ■ |
10 | Z750FX 【1979~81年式】 | 80.3万円 | 3.8点 | KZ750E-028 | 11,735km | ■ |
11 | Z750FX 【1979~81年式】 | 78.5万円 | 3.5点 | KZ750E-021 | 22,836km | ■ |
12 | Z750FX 【1979~81年式】 | 70.3万円 | 3.3点 | KZ750E-012 | 22,409km | ■ |
13 | Z750FX 【1979~81年式】 | 68.9万円 | 2.8点 | KZ750E-026 | 33,039km | ■ |
14 | Z750FX 【1979~81年式】 | 60.5万円 | 3.8点 | KZ750E-012 | 25,244km | ■ |
15 | Z750FX 【1979~81年式】 | 56.1万円 | 3.8点 | KZ750E-002 | 21,695km | ■ |
16 | Z750FX 【1979~81年式】 | 55.3万円 | 3.3点 | KZDE19CA | 18,864km | ■ |
17 | Z750FX 【1979~81年式】 | 52.0万円 | 3.3点 | KZDE13CA | 56,877km | ■ |
18 | Z750FX 【1979~81年式】 | 51.0万円 | 3.3点 | KZ750E-030 | 16,097km | ■ |
19 | Z750FX 【1979~81年式】 | 50.4万円 | 3.0点 | KZ750E-025 | 24,673km | ■ |
20 | Z750FX 【1979~81年式】 | 46.3万円 | 3.0点 | KZ750E-011 | 60,623km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Z750FX 【1979~81年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750FX 【1979~81年式】 | 240.3万円 | 0点 | KZ750D-005 | 35,572km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z750FX 【1979~81年式】 | 60.8万円 | 0点 | KZ750E-029 | 29,759km | ■ |
3 | Z750FX 【1979~81年式】 | 46.8万円 | 0点 | KZ750E-026 | 23,007km | ■ |
4 | Z750FX 【1979~81年式】 | 35.6万円 | 0点 | KZ750E-029 | 30,424km | ■ |
5 | Z750FX 【1979~81年式】 | 31.6万円 | 0点 | KZ750E-006 | 40,867km | ■ |
6 | Z750FX 【1979~81年式】 | 31.5万円 | 0点 | KZ750E-007 | 48,788km | ■ |
7 | Z750FX 【1979~81年式】 | 28.7万円 | 0点 | KZ750E-023 | 56,606km | ■ |
8 | Z750FX 【1979~81年式】 | 28.4万円 | 0点 | KZ750E-027 | 79,342km | ■ |
9 | Z750FX 【1979~81年式】 | 23.7万円 | 0点 | KZ750E-011 | 5,007km | ■ |
10 | Z750FX 【1979~81年式】 | 21.2万円 | 0点 | KZ750E-002 | 54,725km | ■ |
11 | Z750FX 【1979~81年式】 | 19.3万円 | 0点 | KZ750E-036 | 47,093km | ■ |
12 | Z750FX 【1979~81年式】 | 15.0万円 | 0点 | KZ750E-021 | 0km | ■ / ■ |
13 | Z750FX 【1979~81年式】 | 10.0万円 | 0点 | KZ750E-037 | 19,960km | ■ |
14 | Z750FX 【1979~81年式】 | 3.1万円 | 0点 | KZ750E-013 | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z750FX-1【1979年式 D2】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z750FX-1【1979年式 D2】 に関するこのページの内容
Z750FX-1【1979年式 D2】 買取査定に役立つ豆知識
Z750FOURの746ccエンジンを搭載し、1979年に登場したのがⅠ型FXことZ750FX D2。
車体は海外市場にて先に展開されていたZ1000MKⅡのタンク部からテールエンドまで続く直線基調となり、より一層硬派で骨太なイメージに。点火方式をフルトランジスタ化するなどの見直しを経て、最高出力は1PS向上の70PS/9,000rpm。重量246kgという重さながらも取り回しのよさを重視して設計されているのが見所のひとつだと言えるでしょう。
いわゆる「角Z」シリーズに数えられるのはⅠ型の本機までで、Ⅱ型にあたるZ750FX E2以降はザッパー系の738ccエンジン。同じナナハンでもフィーリングは大きく異なることから、絶版車市場でのステータスはこちらに大きく軍配が上がります。現役当時は早々とZ750GPらにバトンを託したこともあり、販売成績自体は大きく振るわなかったものの、現在では貴重な空冷Z第1世代最後のマシンとして高い人気を獲得しており、今後も高値維持傾向が続くと予測されます。キャストホイールに2本出しマフラーなど、従来の空冷Zとはかなり色合いが異なりますが、Z2由来のエンジンフィールは実に小気味よく、旧さの中に味わい深さがある点もファンを惹きつけて止まぬポイントのひとつ。元々のエンジンの素性のよさが折り紙つきであることからチューニングとの親和性は高く、今日現在ではワイセコ製ピストン等によるスープアップ車両も多数出回っております。
買取業者の最大の転売先である業者間オークションにおいてⅠ型D2は、直近12ヶ月内で全8台の取引記録がありますが、レストア向けの不動車両でも171万円超えという高値。最高取引価格は610万円にも及び、今やZ2以上の高値となるケースもしばしば。それだけに程度の良い実動車両は希少価値が高く、車両に関する正しい知識を持った買取業者に任せることが重要となります。
初期型Z750FX D2の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z750FX / Z750D型 / 1979年モデル |
---|---|
発売年月 | 1979年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)900 (高さ)1190 (重さ)246 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)150 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC4気筒・70PS・34.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・17.8リットル |
新車販売価格 | 51.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z750FX-1【1979年式 D2】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z750FX-1【1979年式 D2】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z750FX-1【1979年式 D2】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
186.7万円
52.2万円
5台
平均
最低
取引
300.2万円
300.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
240.1万円
240.1万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX-1【1979年式 D2】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX-1【1979年式 D2】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z750FX-1【1979年式 D2】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750FX-1【1979年式 D2】 | 300.6万円 | 2.8点 | KZ750D-004 | 989km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z750FX-1【1979年式 D2】 | 300.4万円 | 2.8点 | KZ750D-004 | 49,052km | ■ |
3 | Z750FX-1【1979年式 D2】 | 271.0万円 | 3.3点 | KZ750D-004 | 52,734km | ■ |
4 | Z750FX-1【1979年式 D2】 | 254.8万円 | 3.0点 | KZ750D-004 | 36,230km | ■ |
5 | Z750FX-1【1979年式 D2】 | 55.7万円 | 3.3点 | KZDE19CA | 18,124km | ■ |
6 | Z750FX-1【1979年式 D2】 | 52.3万円 | 3.3点 | KZDE13CA | 55,204km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Z750FX-1【1979年式 D2】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750FX-1【1979年式 D2】 | 240.3万円 | 0点 | KZ750D-005 | 35,572km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z750FX-1【1980年式 D3】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z750FX-1【1980年式 D3】 に関するこのページの内容
Z750FX-1【1980年式 D3】 買取査定に役立つ豆知識
1980年式のZ750FXはD3型です。
79年式のD2との違いは、クランクケースカバーが【Z1000MkⅡ】と共通のものになっていること、ブレーキペダルをパイプに変更、フォークカバー変更、リアディスクのマスターシリンダーが一体型から別体式へ、リアフェンダーなどなど、よく見ないと分からないレベルのものです。なお車名のFX-1とは、後のモデル【Z750FXⅡ】【Z750FXⅢ】と識別するためで、正式には【Z750FX】です。
79年に発売されたとき、それまでの丸かった【Z750FOUR】(D1)=Z2最終型から大きくイメージチェンジ、角張ったスタイリングになったため、「角Z」とも呼ばれます。
改めてZ2からの変更点を見てみると、
・タンク、サイドカバー、テールカウルデザインを一新して【Z1000MkⅡ】と同様に
・カムカバーを丸から四角へ
・クランクシャフトカバーデザイン変更
・マフラーを4本から2本へ
・ホイールをワイヤースポークから7本スポークキャストへ
・前後ディスクを不等ピッチ穴あきタイプへ
・フロントフォークアウターケースをシルバーからブラックへ
・リアサススプリングをシルバーからブラックへ
・ヘッドライト下に「Kawasaki」ロゴカバー新設
・シートデザイン変更
・フロントフェンダー変更
などです。これはD2も同じです。またD3のカラーリングは《ルミナスネイビーブルー》《ルミナスルビーレッド》の2色です。
現在、FXの中古車相場はびっくりするほどの高額となっていますが、その人気は、1つにはカワサキらしいスタイリングです。わけても段差のあるタンクと、大きな三角形のサイドカバーは惚れ惚れするような格好良さです。もう1つは、Z1の流れを汲むエンジンで製造された最後の空冷ナナハンということです。
Z2にはある種の妖艶さがありますが、FXには筋肉質の男っぽさがあります。FXだけの造型、質感、重量感、堂々たるスタイリング。ここには、大排気量空冷エンジンの、一つの完成した美しさがあります。
1980年式Z750FX(D3)の売却をお考えでしたら、買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | Z750FX / D3型 / 1980モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | クランクケースカバー変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)900 (高さ)1190 (重さ)264 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)150 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列4気筒・70PS・34.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 51.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z750FX-1【1980年式 D3】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z750FX-1【1980年式 D3】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z750FX-1【1980年式 D3】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
247.2万円
247.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX-1【1980年式 D3】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX-1【1980年式 D3】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z750FX-1【1980年式 D3】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750FX-1【1980年式 D3】 | 247.4万円 | 3.5点 | KZ750D-007 | 81,657km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 Z750FX-1【1980年式 D3】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z750FX-2【1981年式 E2】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z750FX-2【1981年式 E2】 に関するこのページの内容
Z750FX-2【1981年式 E2】 買取査定に役立つ豆知識
ライバルとの競争に勝つべく大幅な車体の見直しに踏み切り、1980年にエンジン・フレーム等を一新しモデルチェンジして販売となったⅡ型ことZ750FX E2。
上位モデルを踏襲する従来の手法と決別し、軽量さを追求した新設計の小型フレームを採用。エンジンは1978年まで国内販売されていたザッパーことZ650のエンジンをベースとした738ccのものを搭載し、Ⅰ型比で18kgものシェイプアップに。これによって乾燥重量210kg、装備重量228kgという小型軽量ナナハンが完成しました。
また安全装置は充実しており、電圧計を装備、停車時にはローかニュートラルにしか入らないメカ、クラッチを切らないとセルが回らないロックアウトスイッチ等が採用されています。が、キックペダルは廃止されました。
スタイリングも骨太なイメージの直線基調から丸みの強いシルエットに。FXの後継機種というより一部Z2への回帰を感じさせるものとなっています。
これはZ1000J欧州仕様による影響でしたが、市場からの評価は芳しくなく、このイヤーモデルのみで生産を終えてしまいました。スペックや方向性としては面白みのある存在ながら、現役当時からD2&D3のⅠ型ほどの支持は得られず、2000年代までは空冷Zの中でもさしたる人気がない日陰者的存在として扱われておりました。
現在の中古バイク市場においては、絶大な人気を誇ることとなったⅠ型の影響を多少なりとも受けており、状況的には好転。買取業者の最大の転売先である業者間オークションの場では、直近12ヶ月内で全4台の取引が記録されております。取引価格としてはⅠ型D2&D3に及びませんが、それでも最高取引価格135万円台を筆頭に平均取引価格117万円強とかなりの高水準。2020年以前と比べると最高・平均取引価格とも2倍以上に高騰しており、売るならばまさに今が旬と言えるでしょう。傾向としてはZ1000Jルックスのフルカスタム車両は価格がハネやすく、内容次第では歴代最高値も十分視野に入ってきます。近年では絶版車レース向けのチューニングも注目を集めており、ヨシムラ製ハイカムといった内容であればかなりの高評価が期待できます。
Ⅱ型750FX E2の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z750FX-2 / KZ750E / 1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2135 (幅)835 (高さ)1150 (重さ)228 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780(最低地上高)145 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC4気筒・67PS・35.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 51.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z750FX-2【1981年式 E2】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z750FX-2【1981年式 E2】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z750FX-2【1981年式 E2】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.4万円
56.2万円
2台
平均
最低
取引
51.4万円
43.0万円
4台
不動
平均
最低
取引
22.1万円
3.2万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX-2【1981年式 E2】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX-2【1981年式 E2】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z750FX-2【1981年式 E2】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 70.6万円 | 3.3点 | KZ750E-012 | 21,743km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 60.8万円 | 3.8点 | KZ750E-012 | 24,494km | ■ |
3 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 56.4万円 | 3.8点 | KZ750E-002 | 21,050km | ■ |
4 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 46.7万円 | 3.0点 | KZ750E-011 | 58,245km | ■ |
5 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 45.7万円 | 3.3点 | KZ750E-006 | 54,111km | ■ |
6 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 43.1万円 | 3.2点 | KZ750E-005 | 45,731km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Z750FX-2【1981年式 E2】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 31.6万円 | 0点 | KZ750E-006 | 40,867km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 31.6万円 | 0点 | KZ750E-007 | 48,295km | ■ |
3 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 23.8万円 | 0点 | KZ750E-011 | 4,957km | ■ |
4 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 21.3万円 | 0点 | KZ750E-002 | 54,172km | ■ |
5 | Z750FX-2【1981年式 E2】 | 3.4万円 | 0点 | KZ750E-013 | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
Z750FX-3【1981年式 L1】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z750FX-3【1981年式 L1】 に関するこのページの内容
Z750FX-3【1981年式 L1】 買取査定に役立つ豆知識
Ⅱ型ことE2が不評に終わったことを踏まえ、81年10月には外装を中心としたマイナーチェンジでリリースされたのが、Ⅲ型ことZ750FX L1。
その翌年となる82年には空冷第2世代の筆頭格であるZ750GPがリリースされ、一代限りで姿を消すこととなってしまったものの、セミエアサス・アジャスタブルリアサスを採用するなど新しい試みも。
不評であった丸いタンクを角形に変更・大型化して21リットルとしました。その結果、大型車らしい重厚感を獲得し車両重量は4kg増の232kgとなりましたが、シート高を10mm下げて800mmとするなど乗り味向上も図られ、国内におけるナナハンライダー達へ強くアピールしました。
外観についてはⅠ型への原点回帰とされているもののカミソリのようなスッキリ感はなく、グラフィックパターンなどから考察するとZ1000J(角J)の影響が色濃く出ており、次世代を見据えたモデルチェンジだったと言えます。
残念ながら絶版車としてのステータスはⅠ型と比べると低いのが現状ですが、手頃な価格帯の出物が多いことから人気は上々。時折Ⅰ型仕様のカスタム車両も中古バイク市場に出回ることがあり、ポスト角Zといった形で親しまれております。ちなみに本機はZ750Lとは完全に同一スペックの姉妹車にあたり、イギリスではL1からL4まで継続販売。後のZ750L4では角目ライトとなりましたが、現地では高く評価され人気を博しました。近年では絶版車専門店で「Z1000Jの弟分」という触れ込みのKZ750として販売される機会が増えており、海外でのカワサキ人気に一役買った影の功労者だと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、買取業者の最大の転売先である業者間オークションにおいて、全6台の取引記録あり。最高取引価格は182万円台となっており、Ⅱ型のE2よりも高めの相場を形成しております。最低取引価格は42万円強と幅が大きいものの、総じて角Zの雰囲気を持った本機の方が需要は高く、期待値は間違いなく高いと言えます。絶版車の中でもアフターパーツが少ないため、動態維持が難しいのがネックとなっており、状態によっては大幅な減額をされてしまうこともしばしば。
弊社バイクパッションにおきましては、空冷第1世代の始祖であるZ1を始め、数々の絶版車を整備してきた経験を持つ熟練スタッフが査定を担当。
Ⅲ型Z750FXの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z750FX-3 / KZ750E型 / 1981年モデル |
---|---|
発売年月 | 1981年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2135 (幅)835 (高さ)1150 (重さ)232 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)764 (最低地上高)137 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | (シート高)780(最低地上高)145 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 空冷4ストロークDOHC4気筒・67PS・35.0km/1L |
新車販売価格 | 51.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z750FX-3【1981年式 L1】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z750FX-3【1981年式 L1】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z750FX-3【1981年式 L1】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
89.1万円
82.4万円
3台
平均
最低
取引
60.1万円
51.2万円
2台
不動
平均
最低
取引
42.8万円
28.6万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX-3【1981年式 L1】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Z750FX-3【1981年式 L1】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z750FX-3【1981年式 L1】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750FX-3【1981年式 L1】 | 96.2万円 | 3.5点 | KZ750E-029 | 30,427km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z750FX-3【1981年式 L1】 | 89.2万円 | 3.8点 | KZ750E-025 | 15,593km | ■ |
3 | Z750FX-3【1981年式 L1】 | 82.6万円 | 4.0点 | KZ750E-025 | 38,734km | ■ |
4 | Z750FX-3【1981年式 L1】 | 69.2万円 | 2.8点 | KZ750E-026 | 32,058km | ■ |
5 | Z750FX-3【1981年式 L1】 | 51.4万円 | 3.3点 | KZ750E-030 | 15,465km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Z750FX-3【1981年式 L1】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750FX-3【1981年式 L1】 | 60.8万円 | 0点 | KZ750E-029 | 29,759km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z750FX-3【1981年式 L1】 | 46.8万円 | 0点 | KZ750E-026 | 23,007km | ■ |
3 | Z750FX-3【1981年式 L1】 | 35.6万円 | 0点 | KZ750E-029 | 30,424km | ■ |
4 | Z750FX-3【1981年式 L1】 | 28.8万円 | 0点 | KZ750E-023 | 56,034km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています