ZXR750【1988~95年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ZXR750【1988~95年式】 に関するこのページの内容
ZXR750【1988~95年式】 買取査定に役立つ豆知識
ZXR750は、当時のカワサキワークスマシン、ZXR-7のレプリカとして1989年に発売されました。
2灯ヘッドライト、ライムグリーンのフルカウルと前後ホイール、シルバー塗装の100×32mm角型ツインチューブをメインに、丸断面のダウンチューブをボルトオンしたダブルクレードルタイプのアルミ製e-BOXフレームなど、カワサキがナナハンクラスで最初に送り出したレプリカマシンです。
当時のバイク界はレプリカブーム、1985年に発売されたスズキの革命的マシンGSX-R750がナナハンクラスにも新たな風を送り込んでいた時代です。
エンジンはGPX750Rで使われた水冷4気筒エンジンで、直打式のバルブや軽量クランク、バックトルクリミッターの採用など、走りを意識したメカが詰め込まれています
1990年にマイナーチェンジしてバルブを大径化、1991年にフルモデルチェンジ、93年モデルではフロントカウル上部の左右にあったエアダクトがヘッドランプ下に移設されるなどの変更を受けています。
現在は流通台数が少ないうえ、アフターパーツも品薄で維持するのはなかなか困難なバイクです。しかしながら最近はレプリカブームがきており、現行車両&カタログ落ち含め、十分高価買取が期待できます。たとえ不動車であっても高額査定が期待できますので、ご希望の方はバイクパッションにお声がけください。
パーツや車両を精査し、可能な限り高額査定で対応させていただきます。
車名/型式/年式 | ZXR750 / ZX750H型 / 1989年モデル |
---|---|
発売年月 | 1989年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2090 (幅)745 (高さ)1165 (重さ)205 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS・34.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 85.9万円 |
ジャンル | レーサーレプリカ |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ZXR750【1988~95年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ZXR750【1988~95年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ZXR750【1988~95年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ZXR750【1988~95年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
55.1万円
30.8万円
6台
平均
最低
取引
50.4万円
25.4万円
4台
不動
平均
最低
取引
37.0万円
12.4万円
6台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ZXR750【1988~95年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ZXR750【1988~95年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ZXR750【1988~95年式】
- 1995年式
- 1993年式
- 1992年式
- 1991年式
- 1989年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ZXR750【1988~95年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ZXR750【1988~95年式】 | 79.0万円 | 3.5点 | ZX750J-007 | 10,765km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ZXR750【1988~95年式】 | 75.4万円 | 3.8点 | ZX750H-011 | 16,791km | ■ / ■ |
3 | ZXR750【1988~95年式】 | 75.2万円 | 3.3点 | ZX750H-010 | 64,048km | ■ |
4 | ZXR750【1988~95年式】 | 65.7万円 | 3.5点 | ZX750J-003 | 9,420km | ■ |
5 | ZXR750【1988~95年式】 | 57.4万円 | 3.8点 | ZX750H-004 | 25,303km | ■ |
6 | ZXR750【1988~95年式】 | 50.1万円 | 4.0点 | ZX750J-023 | 25,137km | ■ / ■ |
7 | ZXR750【1988~95年式】 | 38.9万円 | 3.8点 | ZX750H-012 | 23,425km | ■ / ■ |
8 | ZXR750【1988~95年式】 | 35.7万円 | 3.7点 | ZX750H-011 | 31,646km | ■ / ■ |
9 | ZXR750【1988~95年式】 | 30.9万円 | 3.7点 | ZX750H-018 | 25,189km | ■ |
10 | ZXR750【1988~95年式】 | 25.5万円 | 3.3点 | ZX750J-023 | 21,056km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ZXR750【1988~95年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ZXR750【1988~95年式】 | 65.8万円 | 0点 | ZX750H-012 | 11,079km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ZXR750【1988~95年式】 | 43.6万円 | 0点 | ZX750J-023 | 27,034km | ■ |
3 | ZXR750【1988~95年式】 | 40.3万円 | 0点 | ZX750J-023 | 33,509km | ■ / ■ |
4 | ZXR750【1988~95年式】 | 32.0万円 | 0点 | ZX750H-025 | 24,466km | ■ / ■ |
5 | ZXR750【1988~95年式】 | 28.7万円 | 0点 | ZX750J-003 | 9,419km | ■ / ■ |
6 | ZXR750【1988~95年式】 | 12.5万円 | 0点 | ZX750J-031 | 0km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1989年式 H1】ZXR750毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1989年式 H1】ZXR750 に関するこのページの内容
【1989年式 H1】ZXR750 買取査定に役立つ豆知識
ZXR750は、カワサキ初の750ccレプリカモデルとして1989年に発売されました。先代の【GPX750R】が新開発のエンジンだったにもかかわらず、あまり人気が出なかったために心機一転、フルモデルチェンジされました。
レプリカの元となったのはスーパーバイクレーサー【ZXR-7】で、北米向けには【Ninja ZX-7】という車名となっています。
・GPX750Rのエンジンをベースに直打式バルブ、軽量クランクシャフト等を採用
・ストレートダウンドラフトポート採用
・バックトルクリミッター(K-BATL)を装備
・φ36ミリに大径化されたキャブレターを採用
・フルカウル
・タンク上部にダクトK-CAS(Kawasaki Cool Air System)を装備(カウルからシリンダーヘッドに走行風を送り冷却する装置)
など、それまでのカワサキ車にはない新しさを感じさせるものです。
既に750ccクラスでは1985年にスズキ【GSX-R750】が発売されて大人気を博しており、真っ向からそれに対抗する形として送り出されたのがZXR750です。
1989年式ZXR750のご売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | ZXR750 / ZX750H1型 / 1989年モデル |
---|---|
発売年月 | 1989年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2090 (幅)745 (高さ)1165 (重さ)200 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS・34.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 85.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1989年式 H1】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1989年式 H1】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1989年式 H1】ZXR750
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
57.2万円
57.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1989年式 H1】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1989年式 H1】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1989年式 H1】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1989年式 H1】ZXR750 | 57.4万円 | 3.8点 | ZX750H-004 | 25,303km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1989年式 H1】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1990年式 H2/K1】ZXR750毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1990年式 H2/K1】ZXR750 に関するこのページの内容
【1990年式 H2/K1】ZXR750 買取査定に役立つ豆知識
1990年式のZXR750はマイナーチェンジを受けています。
・燃焼室形状の変更
・バルブの大径化
・キャブレターをφ36からφ38ミリに大径化
・5kgの軽量化
・ミラーを車体と同色に変更
レプリカマシンらしくフレームはアルミツインスパーを採用し、サスはφ43mm正立フォーク、スタビライザー付きアルミスイングアーム、前3.50+後5.50の17インチホイールを採用しており、ほとんどノーマルでレースに使用できるハイポテンシャルな設計となっています。フルカウルのスポーツモデルというレベルではなく、ナナハンレプリカそのものと言えます。輸出仕様は106馬力ですが、国内モデルは自主規制上限の77馬力を継続です。
なお1990年といえば、【ゼファー750】が発売された年でもあります。カワサキの750ccはレプリカとネイキッドの2本立てとなり、幅広いニーズに対応することとなりました。
1990年式ZXR750の買取をご希望の方は、是非ともバイクパッションの査定をご利用くださいませ。
車名/型式/年式 | ZXR750 / ZX750H1型 / 1990年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 吸気径変更、5kg軽量化など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2090 (幅)745 (高さ)1165 (重さ)195 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS・34.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 85.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1990年式 H2/K1】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1990年式 H2/K1】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1990年式 H2/K1】ZXR750
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
48.3万円
30.8万円
3台
平均
最低
取引
55.3万円
35.6万円
2台
不動
平均
最低
取引
48.7万円
31.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1990年式 H2/K1】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1990年式 H2/K1】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1990年式 H2/K1】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1990年式 H2/K1】ZXR750 | 75.4万円 | 3.8点 | ZX750H-011 | 16,791km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1990年式 H2/K1】ZXR750 | 75.2万円 | 3.3点 | ZX750H-010 | 64,048km | ■ |
3 | 【1990年式 H2/K1】ZXR750 | 39.0万円 | 3.8点 | ZX750H-012 | 23,189km | ■ / ■ |
4 | 【1990年式 H2/K1】ZXR750 | 35.8万円 | 3.7点 | ZX750H-011 | 31,327km | ■ / ■ |
5 | 【1990年式 H2/K1】ZXR750 | 31.0万円 | 3.7点 | ZX750H-018 | 24,934km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1990年式 H2/K1】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1990年式 H2/K1】ZXR750 | 65.8万円 | 0点 | ZX750H-012 | 11,079km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1990年式 H2/K1】ZXR750 | 32.0万円 | 0点 | ZX750H-025 | 24,466km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1991年式 J1/K1】ZXR750毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月24日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1991年式 J1/K1】ZXR750 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【1991年式 J1/K1】ZXR750 に関するこのページの内容
【1991年式 J1/K1】ZXR750 買取査定に役立つ豆知識
1991年式のZXR750はフルモデルチェンジを受けています。
・新設計のエンジン(カムチェーンを右側に、ショートストーク化)
・プレス成形のアルミペリメタフレーム採用
・倒立式フロントフォークを採用
・ケイヒンのCVキャブφ38mmのダウンドラフトタイプを採用
・フロントブレーキはφ320mmのセミフローティング+異径4ポットキャリパー
・従来比で4kgの軽量化
同時に、250台限定のレース用ベースモデルZXR750Rも発売されています。
91年当時、レプリカの中心だったのは400ccクラスですから、750ccのZXRは非常に大柄に見えました。ライバルのスズキ【GSX-R750】がマスの集中化を図りやや小柄に見えたのとは対照的です。
そんな90年代の雰囲気を今に伝える1991年式ZXR750の買取をご希望の方は、是非ともバイクパッションの査定をご利用くださいませ。
車名/型式/年式 | ZXR750 / ZX750H1型 / 1991年モデル |
---|---|
発売年月 | 1991年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2085 (幅)730 (高さ)1120 (重さ)194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS・34.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 87.9万円 |
【1992年式 J2】ZXR750毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1992年式 J2】ZXR750 に関するこのページの内容
【1992年式 J2】ZXR750 買取査定に役立つ豆知識
1992年式のZXR750はカラーリングの変更が行われ、J2型となりました。ただし変更はわずかで、タンクの「ZXR」の文字色が青からグレーになり、サイドカバー部分のグラフィックが変更された程度です。
前年にフルモデルチェンジを受け、右側サイドカムチェーンとした新エンジンはショートストローク化され、高回転までスムーズに伸びると高評価を得ています。
またZXR最大の特徴は、カウルのエアインテークからタンク上面に続く2本のチューブです。これはラムエアシステムではなく、カウルから取り込んだ空気をシリンダーヘッド上面に送り強制的に冷却するものです。さらにハンドル部にはカウルを固定する「H」型のステーがあるため、またがるとゴツい印象を与えます。そうした観点からすれば、油冷エンジンを使った「柔」のGSX-R750、「剛」のZXR750と言えるでしょう。
一方、ゼファー400から端を発したネイキッドブームはゼファー750も生み、バイク界はレプリカとネイキッドという2つの流れが発生し、二極化の道を歩むことになります。それでもまだオーバーナナハン解禁前、ZXR750はカワサキの最大排気量レプリカとして気炎を吐いていくのです。
1992年式ZXR750の買取をご希望の方は、是非ともバイクパッションの査定をご利用くださいませ。
車名/型式/年式 | ZXR750 / ZX750J2型 / 1992年モデル |
---|---|
発売年月 | 1992年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィック変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2085 (幅)730 (高さ)1120 (重さ)194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)110 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS・34.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 87.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1992年式 J2】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1992年式 J2】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1992年式 J2】ZXR750
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
78.8万円
78.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1992年式 J2】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1992年式 J2】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1992年式 J2】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1992年式 J2】ZXR750 | 79.0万円 | 3.5点 | ZX750J-007 | 10,765km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1992年式 J2】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1993年式 L1】ZXR750毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1993年式 L1】ZXR750 に関するこのページの内容
【1993年式 L1】ZXR750 買取査定に役立つ豆知識
1993年式のZXR750はマイナーチェンジを受け、L1型となりました。
・カラーリングとグラフィックを変更
・カウルの左右からタンクに伸びていたエアダクトをヘッドライト下に移設
・併せてラムエア機構を搭載
・エンジンを改良し、ハイコンプレッションピストンやハイリフトカムを採用
・リアタイヤを170/60R17から180/55-17サイズへ1サイズ太くした
発売から30年近く経て、今ZXR750に乗ると、荒削りで豪快なエンジンフィーリング、大柄なライディングポジションに驚かされます。単に速くスムーズに走るならば、現代のSSに適うはずもありません。しかし、バブル経済のさなかに作られたエンジンと車体は、当時の世の勢いを感じさせます。多少重くても、現代のSSより遅くても、ここにはカワサキが渾身の力で造りあげたレプリカの一つの完成形があるのです。
1993年式ZXR750のご売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | ZXR750 / ZX750L1型 / 1993年モデル |
---|---|
発売年月 | 1993年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィック変更、エアダクト位置変更、リタイヤサイズ変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)730 (高さ)1120 (重さ)194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)100 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS・34.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 87.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1993年式 L1】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1993年式 L1】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1993年式 L1】ZXR750
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
50.0万円
50.0万円
1台
平均
最低
取引
25.4万円
25.4万円
1台
不動
平均
最低
取引
41.8万円
40.1万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1993年式 L1】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1993年式 L1】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1993年式 L1】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1993年式 L1】ZXR750 | 50.2万円 | 4.0点 | ZX750J-023 | 24,883km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1993年式 L1】ZXR750 | 25.6万円 | 3.3点 | ZX750J-023 | 20,844km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1993年式 L1】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1993年式 L1】ZXR750 | 43.6万円 | 0点 | ZX750J-023 | 27,034km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1993年式 L1】ZXR750 | 40.3万円 | 0点 | ZX750J-023 | 33,509km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1994年式 L2/M2】ZXR750毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1994年式 L2/M2】ZXR750 に関するこのページの内容
【1994年式 L2/M2】ZXR750 買取査定に役立つ豆知識
1994年式のZXR750はマイナーチェンジを受け、L2型となりました。グラフィックが変更され、アンダーカウル、タンク、シートカウルにかけてブラッシュパターンを採用しています。刷毛(はけ)で書いたような模様です。また前年のL1からマフラーサイレンサーがブラックとなっており、他モデルとの識別点となっています。
ZXRについてよく言われるのが、「初心者向きではない」ということです。カワサキ初のレプリカであること、750cc、高回転型エンジンなどがそう言われる理由なのでしょう。しかしモデルチェンジを重ねるごとに乗り心地はマイルドになっていきます。よく言えば「洗練された」、悪く言えば「牙を抜かれた」風に変化していきました。
また意外なことにバンジーフックやシート下収納もあり、1泊ツーリングぐらいは余裕で出かけられます。もっとも前傾がきついポジションであるのは言うまでもありません。
リアタイヤも180サイズと現代のリッタークラス同等となっています。大排気量車ですから、コーナー手前で充分減速し、リアにトラクションをかけて一気に立ち上がるという乗り方が適しています。カワサキ車らしく荒々しいエンジン音と排気音に身を任せれば、ZXR750でしか見られない風景が展開することでしょう。
1994年式ZXR750のご売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | ZXR750 / ZX750L2型 / 1994年モデル |
---|---|
発売年月 | 1994年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | グラフィック変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)730 (高さ)1120 (重さ)194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)100 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS・34.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 87.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1994年式 L2/M2】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1994年式 L2/M2】ZXR750
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1994年式 L2/M2】ZXR750
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
12.4万円
12.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1994年式 L2/M2】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1994年式 L2/M2】ZXR750
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1994年式 L2/M2】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【1994年式 L2/M2】ZXR750 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1994年式 L2/M2】ZXR750 | 12.6万円 | 0点 | ZX750J-031 | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1995年式 L3】ZXR750毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月24日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1995年式 L3】ZXR750 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【1995年式 L3】ZXR750 に関するこのページの内容
【1995年式 L3】ZXR750 買取査定に役立つ豆知識
ZXR750のL3は、1994年から95年にかけて販売されたモデルです。L2からの変更はカラーリングとグラフィックのみで、カウルのグリーン部分が増えています。
そして93年、ベースとなったワークスレーサーのZXR-7は、鈴鹿8耐で悲願の優勝を果たしました。さらにはスーパーバイク世界選手権、全日本TT-F1でも優勝し、ZXR750の知名度と人気は上昇しました。
しかしオーバーナナハンが90年に解禁されて早5年、さらにはレプリカブームも下火となり、ZXR750は翌96年にZX-7Rへフルモデルチェンジします。ZXRはこのL3が最終型となりました。レプリカは終焉を迎え、後にはスーパースポーツ(SS)が続くこととなります。
約6年にわたって製造販売されたZXR750ですが、カワサキ初の750ccレプリカとして果たした功績は大きいです。ZXRがあったからこそZX-7RやZX-6Rもできたと言えるでしょう。
耐久レーサー風の丸目2灯、SSとはまた違った重厚感漂う1995年型ZXR750のご売却をお考えなら買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | ZXR750 / ZX750L3型 / 1995年モデル |
---|---|
発売年月 | 1995年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング、 グラフィック変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)730 (高さ)1120 (重さ)194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)100 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・77PS・34.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 87.9万円 |