バルカン1600ノマド毎週更新の買取査定相場
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- 上位20台の取引額
バルカン1600ノマド の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は29.9万円が平均です。
バルカン1600ノマド 買取査定に役立つ車両解説
1987年に世界最大排気量のVツインエンジン搭載クルーザーとして登場し、滑らかに回りハイパワーかつ扱いやすい出力特性と、王道的なアメリカンスタイルで海外ユーザーからの支持を得ることに成功したカワサキ・バルカン1500シリーズ。それから18年の歳月が流れ、第3世代バルカンとしてフルモデルチェンジを果たしたうちのひとつが、2005年デビューの本機Vulcan1600 Nomad(バルカン1600ノマド)です。
フルモデルチェンジにあたっての最大の特徴はやはりエンジンにあり、総排気量1,470ccであった水冷Vツインエンジンのボア×ストロークを102×95mmへと変更し、総排気量を1,552ccへと拡大。1998年末にデビューし、Vツインエンジン搭載クルーザーとしては世界最大排気量モデルとなったXV1600、後継のXV1700シリーズへの対抗はフラグシップモデルのバルカン2000へ任せる形とし、最高出力は49KW(66.6PS相当)/4,700rpmと排気量拡大と比べ少々大人しい数値。その一方、世界中の大排気量クルーザーファンから賞賛された図太いトルクに関しては妥協がなく、最大トルクは127Nm/2,700rpmとしっかり強化。また、36mmのデュアルスロットルボディのFI、油圧バルブラッシュアジャスター等の採用とカウンターバランサーを組み込んで振動対策を強化したエンジンの静粛性、16ビットの電子制御ユニット(ECU)による吸排気系のコントロールといった点と出力特性は排ガス規制「ユーロ3」など数々の環境規制が実施される欧州市場では好意的に受け入れられ、99年の市場導入からわずか3年未満で姿を消すこととなったヤマハ・XV1600Aワイルドスターの轍を踏まないための好判断となり、デビュー初年度から高評価を得ることに成功しました。
高級感を演出する数々のメッキパーツや車体構成は前年までの第2世代・バルカン1500ノマドと同様ながら、鋼管製ダブルクレードルフレームを見直しホイールベースを1,690mmに延長し、直進安定性を強化。43mm径の正立式テレスコピックフォークをレイク角32度で装着し、4方向への調節が可能なエア調整ショックとを組み合わせることで快適な乗り味をさらに底上げ。肉厚で収まりのよいシートも720mmと絶妙な高さで配置されており、ゆったりと腰を降ろした状態で無理なく操縦できるというクルーザーモデルとしては理想的なポジションを両立してみせました。先代にあたるバルカン1500ノマドとの相違点としては、新たに追加されたバックレストとパッセンジャー用フロアボードがあり、ライダー・パッセンジャーともに悠々と寛げるだけの居住性を付与されたのも大きな見所だと言えるでしょう。ちなみにバルカン1600ノマドの名称は米国市場向けの固有名であり、その他出向地向けには「バルカン1600クラシックツアラー」の名称で販売されていたため、出向地によるスペックの違いこそあるものの、本質的には同一モデルであると考えてよいでしょう。
アメリカ市場向けモデルとして、英語で”遊牧民”の意味を持つNomadの名が与えられている通り、広大な大陸を股にかけるツアーモデルとしての装備が本機最大のウリで、先代までのデュアルマフラーの形状を見直したことで専用サドルバッグの容量を増加させるとともに、内容物の納まり具合と取り出しやすさの改良を実施。上下2インチの可動調整機構を備えた大型ウインドスクリーンを豪華なクロム仕上げステーで装着するなど、先代モデルよりも洗練されたものになっているのも美点のひとつ。先代比で1リットル増加となった20リットルの大容量ガソリンタンクや、流麗なタンクデザインを損ねないタンク埋め込み方式のデジタル多機能メーター、シンプルな構成ながらセルフキャンセル式ウインカーなど、街乗りから大陸横断のロングツーリングまで幅広い適性が光る一台だと言えます。
大排気量クルーザーとしてのライバルはH-Dのロードキングが筆頭格に挙げられますが、本機と同年にイントルーダーからフルモデルチェンジを実施して世代交代を果たしたスズキ・ブルバードC90、個性的なフォルムとゴールドウイング直系の水冷対向6気筒エンジンを搭載するホンダ・ワルキューレ ルーン、空冷Vツイン搭載クルーザーとして意欲的な展開を実施するヤマハ・XV1700シリーズなど、いずれ劣らぬ魅力を持ったモデルが乱立し、欧米市場におけるゼロ年代初期の大排気量クルーザーブームを大いに盛り上げました。
現在の中古バイク市場においては、海外市場専売モデルであったということ、Vツイン史上最大排気量を記録したフラグシップ・バルカン2000の存在で若干影が薄く、市場における流通台数は少なめ。年間で20万台に及ぶバイクが取引され、名実ともに中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションの場においても、2024年春時点からさかのぼれる範囲でわずか2件しか取引記録がないほどで、2020年に出品された走行距離12,094km、総合評価4.2点の車両の42万2000円というデータがもっとも新しい取引記録となっております。データが乏しいモデルだけに、一言で相場を語ることが憚られるものの、2023年から2024年にかけてのバルカン1500、バルカン1700ボイジャーといった関連モデルの相場の上昇、並びにライバル格であるヤマハ・XV1700シリーズの活発な取引状況を鑑みるとこれ以上の評価額となる可能性は高く、高額で売りたいと考えておられるオーナー様にとってはまたとない好機到来だと言えるでしょう。
日本国内への正式導入が見送られた第3世代バルカンであるバルカン1600ノマド、およびバルカン1600クラシックツアラーで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、出向地ごとに異なる名称や車体番号の違い等に関する造詣の深さ、日本ではマイナーなモデル特有の微妙な差異を的確に見抜ける確かな経験に裏打ちされた査定力、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・バルカン1600ノマド、およびバルカン1600クラシックツアラーの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は海外モデルを含むカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Vulcan1600Nomad(バルカン1600ノマドまたはバルカン1600クラシックツアラー)/VNKD型/2005年モデル(※画像・スペック共) |
|---|---|
| 発売年月 | 2005年~2009年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,515×全幅1,040×全高1,460mm・装備重量 |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高720mm・最低地上高135mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC4バルブV型2気筒・49KW(66.6PS相当)/4,700rpm・--km/L(NA) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20リットル |
| 新車販売価格 | ※海外専用モデル |
| ジャンル | クルーザー アメリカン |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 バルカン1600ノマド
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年02月06日
【状態別の買取相場】 バルカン1600ノマド
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
47.3万円
42.0万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
29.9万円
29.9万円
1台
※データ更新:2026年02月06日
【走行距離別の買取相場】 バルカン1600ノマド
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 2〜3万km | 最高 | 50.6万円 | 1台 |
| 平均 | 50.6万円 | ||
| 最低 | 50.6万円 | ||
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|||
| 5万km〜 | 最高 | 49.2万円 | 1台 |
| 平均 | 49.2万円 | ||
| 最低 | 49.2万円 | ||
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|
不明 メーター改 |
最高 | 42.0万円 | 1台 |
| 平均 | 42.0万円 | ||
| 最低 | 42.0万円 | ||
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※データ更新:2026年02月06日
【カラー別の買取相場】 バルカン1600ノマド
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 49.9 万円 | 2台 | ![]() |
||
| ■ | 42.0 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年02月06日
【実働車の取引価格帯】 バルカン1600ノマド
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年02月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
バルカン1600ノマド 上位20台の取引額 (データ更新:2026年02月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | バルカン1600ノマド | 50.8万円 | 4.3点 | VNKD138A | 26,329km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | バルカン1600ノマド | 49.4万円 | 4.0点 | VNKD167A | 86,734km | ■ |
| 3 | バルカン1600ノマド | 42.2万円 | 4.2点 | VNKD136A | 12,094km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





02月11日〜02月17日