査定風景 調整画像 高額買取 お笑い芸人パッション屋良 査定もすごく親切だね
バイクのイメージ画像

最新!買取査定相場

XV1700A ロードスター【2004~10年式】

下記、自動見積りの表示金額は査定現場での実際の買取額!
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い買取額を表示しています。

高額買取 お笑い芸人パッション屋良

業者の指標である買取相場を把握することは、適正価格以上での売却に繋がります!先ずは詳細な相場情報をご覧くださいませ。

より詳しくお知りになりたい方は
0120-819-118(全国対応!年中無休9:00-21:00)

出張買取予約
XV1700A ロードスター【2004~10年式】 の買取相場

データ最終更新:2024年04月19日

  • 出張査定を予約する
  • 無料査定のご希望日時
    査定は全て無料です (お断り頂いても無料です)
    査定自体は5分。お支払いと車両の引取を含めても20分程です

    戻る 04月27日〜05月03日 進む
    27
    28
    29
    30
    01
    02
    03
    8:00-
    10:00
    10:00-
    12:00
    12:00-
    14:00
    14:00-
    16:00
    16:00-
    18:00
    18:00-
    20:00
    20:00-
    21:00
  • 郵便番号

  • 町名の先のご住所(バイクの保管場所)

  • お電話番号(ハイフンなし 数字のみ)

  • メールアドレス

  • お客様のお名前

全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 出張買取の予約 査定は全て無料!価格に納得→全額を現金でお支払い

XV1700A ロードスター【2004~10年式】毎週更新の買取査定相場

XV1700A ロードスター【2004~10年式】 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】XV1700A ロードスター【2004~10年式】
XV1700A ロードスター【2004~10年式】

アメリカンバイクの絶対王者であるH-Dのビッグツイン群を始め、カワサキ・バルカン1500シリーズなどがひしめく海外の大排気量クルーザー市場にて苦戦を強いられたヤマハは、2002年より既存のXV1600シリーズを早くもフルモデルチェンジ。その尖兵となったXV1700ロードスターウォーリアから2年後、オーソドックスなクルーザーとしてラインナップに加わったのが本機XV1700A Road Star(XV1700Aロードスター)です。

ボア×ストロークを97×113mmにまで拡大した1,670ccの空冷Vツインエンジンが最大の特徴で、カムシャフトやロッカーアームにバルブシステムを見直し、吸気系のさらなる安定化を図るために拡大された新型エアボックスを採用。2003年6月当時のプレスリリースでは、従来モデルよりも馬力とトルクのピークがそれぞれ 18 パーセントと 15 パーセント向上するという発表を行い、既存のXV1600シリーズよりもしっくりとくる自然な出力特性に仕上げました。また、エンジンの冷却フィンも冷却効率と造形の美しさを両立した肉厚な新形状フィンへと変わり、同一エンジン搭載のウォーリアがFIであるのに対し、調整の行いやすいキャブレター仕様を継続。ただし、従来のミクニ製40mm径BSRキャブはより安定化を図るためにH-Dのビッグツインと同じ40mm径のCVキャブへと変更されており、シンプルかつチューニングが容易に行えるモデルであることを強くアピールしました。エンジンがより高回転型となったことに加え、ギアレシオも従来モデルよりローギアード化されているのがポイントで、先代よりも信頼性と耐久性のために若干硬くなったクラッチスプリングではあるものの、同じく見直しが行われたプーリーにより滑らかで操縦性の高いものへと進化しているのはエンジン開発技術の高さを誇るヤマハならではの作りだと言えるでしょう。

車体の基本構成は先代のXV1600Aロードスターとほぼ同一ですが、ホイールベースを66.5インチ(約1,689mm)に延長し、グリップ位置を下げるべく見直されたワンピースハンドルバーとマウント方式により、フロントにしっかりと荷重がかけられる構造に修正。また、先代のXV1600Aが欧州市場ユーザーから不評であった大きな理由のひとつであったチューブタイヤを完全廃止。代わりに新型の鋳造キャストホイールとチューブレス タイヤを採用することにより、優れた路面追従性とパンクなどのトラブル回避率の強化、スポークホイール特有のメンテナンスのわずらわしさを解消したことで汚名返上を期するアップデートが実施されました。その一方、40mmのワイド化とより肉厚なサドルシートとなったものの、リアサスペンションに関しては従来モデルと変わらず、同時期にフルモデルチェンジを果たしていたバルカン1600よりもハードなタッチとなっており、長距離クルージング適性の面では劣る形となってしまったのが少々微妙なところ。とは言え、この硬めのリアサスペンションはコーナリング時における長所となっており、乾燥重量312kgという重さを腰の動きひとつで問題なくコントロールできる小憎らしいスポーツ性に昇華しているのが面白いポイント。新形状のインサートゴム緩衝材を用いたフローティングフロアボードによる脚部へのエンジン振動化の低減、非バランサーながらも緻密に考えられた車体各部の振動対策、3Dマーキングが施されたデジタル時計内蔵型の新メーターにLED化されたテールライトなど、ライダーの利便性と走行時の安全性強化などもしっかりと実施しているのにも関わらず、新車販売価格を先代モデルと同様の10,999ドルに抑えてみせたのは、カワサキ・バルカンシリーズを含む日本メーカー製のライバルクルーザーモデルへ対する意識の高さの表れだったと言えるでしょう。

その他の注目ポイントとしてはベーシックな標準モデルは新車販売価格を10,999ドルの据え置きとしつつも、200ドル追加で黒と赤のツートンカラーの掲載画像パターン、追加クロムパーツとスタッズ(鋲)が付与されたオールブラック仕上げの外装とホイールのミッドナイトバージョン( XV1700AM ロードスターミッドナイト)を追加800ドルで設定するというカラーリングオーダーシステムの導入で、H-Dのファクトリーカスタムモデル群のヒット要素を貪欲に取り入れる施策が取り入れられて点も本機のマニアックなポイント。また、ツアラー仕様のカワサキ・バルカン1500ノマド(米国市場以外での名称はバルカン1500クラシックツアラー)への対抗モデルとして、ウインドシールド、シーシーバー、サドルバッグ、ホワイトリボンタイヤなどを装着したXV1700ATロードスターシルバラードを加えて3グレード体制で海外の大排気量クルーザーファンへの積極的なアプローチを行いました。純粋なイヤーモデルとしては2010年で新規製造はストップしたものの、2006年に登場した次世代モデルであるXV1900A MidnightStar/Roadliner(XV1900Aミッドナイトスター/ロードライナー)と並行して2012年まで販売が継続されたことからも察せられるようにユーザーからの支持率は高く、2008年モデルからはFI採用のロードスターS/ロードスターシルバラードSをラインナップに追加。2010年以降はストック分を継続するキャリーオーバーの形ではあったものの、2012年までの10年間販売を継続し、海外の大排気量クルーザー市場における確固たる地位を築き上げることに成功しました。

現在の中古バイク市場においては、ヤマハの海外向けモデルを取り扱うプレストコーポレーションなどによって少数ながらも日本国内で販売されていたこともあり、玉数は少ないものの流通あり。アメリカンながら倒立式フロントフォークに集合マフラーなどを装備したXV1700ロードスターウォーリアほどのインパクトはないものの、2024年春時点における業者間オークションでは実動車7件の取引記録があり、カワサキ・バルカンシリーズやホンダ・ワルキューレルーン、スズキ・ブルバードC90といったかつてのライバルたちよりは知られた存在となっております。2008年以降のFIモデルを示すロードスターSか否か、走行距離の多寡で評価額が大きく分かれる傾向が非常に強く、VP28型が約65万円の平均取引価格であるのに対し、キャブ仕様で初期型であることを示すVP17型の平均取引価格はおおよそ31万円となっており、かなりくっきりと明暗が分かれる状態に。上から下までかなりの幅があるレンジではございますが、走行距離3万km未満の車両であれば一定以上の入札が見込めるということもあり、該当されるオーナー様にとっては高額買取を狙えるだけの余地はまだ残されており、気になるモデルへの乗り換え・買い替え、あるいは高額売却を希望されるならば一度は買取査定を受けてみるだけの価値があるモデルであることは確かです。

排気量の拡大と車体各部のアップデートで完成度が高められたヤマハ・XV1700Aロードスターシリーズで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、出向地ごとに異なるスペックの差異などから生じるモデルごとの正確な価値の見極め、キャブ仕様車とFI仕様車に加え派生モデルを含む全年式の差異への造詣の深さ、車両コンディションを的確に見抜ける確かな経験に裏打ちされた査定力、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。

ヤマハ・XV1700Aロードスターシリーズの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は海外モデルを含むヤマハ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

解説記事更新日:2024年04月20日

【スペック・仕様】
車名/型式/年式 XV1700A Roadstar(XV1700Aロードスター)/VP17&VP28型/2004年モデル(※画像・スペック共)
発売年月 2003年6月~2012年(※製造は2010年にて終了)
車両サイズ(mm)・重量(kg) 全長2,500×全幅980×全高1,140mm・乾燥重量312kg
シート高・最低地上高(mm) シート高708mm・最低地上高145mm
エンジン機構・最高出力・燃費 空冷4ストロークSOHC4バルブV型2気筒・75PS/4,750rpm/16.2km/L
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 セル・キャブレター・20リットル
新車販売価格 $10,999~$11,199(2003年当時価格・海外専用モデル)
ジャンル 国産アメリカン クルーザー
【ライバル・兄弟車】最新買取相場
  • 事故 不動車
  • 実働車

【実働車の取引価格帯】 XV1700A ロードスター【2004~10年式】

単位【万円】

買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯

2024年4月時点から72ヶ月間遡った数字

【取引価格帯と構成比】

最高
70 ~ 80
万円
%
14
構成比
最多
20 ~ 30
万円
%
43
構成比
最低
20 ~ 30
万円
%
43
構成比

※データ更新:2024年04月19日

【状態別の取引額】 XV1700A ロードスター【2004~10年式】

最高額
平均落札額
最低額
【評価点】
【万円】

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格

2024年4月時点から72ヶ月間遡った数字

【状態別買取額の目安】

5
良好
最高
平均
最低
取引
78.0万円
78.0万円
78.0万円
1台
4
軽い難
最高
平均
最低
取引
51.4万円
36.7万円
26.4万円
5台
3
難有
最高
平均
最低
取引
21.6万円
21.6万円
21.6万円
1台

※データ更新:2024年04月19日

  • 事故 不動車
  • 実働車

【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 XV1700A ロードスター【2004~10年式】

最高額
平均落札額
最低額

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移

査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります

2024年4月時点から120ヶ月間遡った数字

【平均買取相場の変動】

対前年比
-
%

【2023年間 vs 2024年間】

対3前年比
-
%

【2021年間 vs 2024年間】

年間平均
取引台数
3

過去4年間の取引台数÷4

※データ更新:2024年04月19日

自動査定の金額】は査定現場での実際の買取額です。
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。

【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
  • 事故 不動車
  • 実働車

XV1700A ロードスター【2004~10年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)

落札額 評価点 車台番号 走行距離 カラー
1 XV1700A ロードスター【2004~10年式】 78.2万円 4.8点 VP28N68A 7,699km
2 XV1700A ロードスター【2004~10年式】 51.6万円 4.0点 VP28NX8A 15,671km
3 XV1700A ロードスター【2004~10年式】 41.4万円 4.2点 VP17N27A 46,885km
4 XV1700A ロードスター【2004~10年式】 36.6万円 3.8点 VP17N64A 3,858km
5 XV1700A ロードスター【2004~10年式】 28.2万円 3.8点 VP17N75A 49,540km
6 XV1700A ロードスター【2004~10年式】 26.5万円 3.7点 VP17N46A 74,535km
7 XV1700A ロードスター【2004~10年式】 21.7万円 3.8点 VP17N64A 91,502km

【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)

【走行距離】単位はkm

上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 出張買取の予約 査定は全て無料!価格に納得→全額を現金でお支払い

買取査定の安心ステップ

【リピーターやご紹介のお客様が非常に多い】 のは、お客様の立場に立った誠実な査定と相場以上での高額査定が評価されてのことだと自負しております。
事実、パッションのバイク買取査定はお客様満足度95%超!
弊社パッションは最高の接客と特別な買取価格で常にお客様満足度No1を追求しています。
【当社の査定員はみんな査定資格とマナー講習を修了】
お客様が気持ちよく満足してオートバイを売るできる事がとても大切だと考えています。 買取提示価格がお客様のご希望金額に届かない等、御満足頂けない 場合は買取不成立となりますが、その場合もパッションの査定はモチロン無料です! 査定は全て、最初から最後まで無料。安心してお気軽に最高の無料査定をお試しして頂けます。

バイクパッションについて

出張買取エリア

北海道を除く全国で出張査定

【即日対応!資格を持った査定士がお伺いいたします】
全国の支店からご希望日時に出張査定にお伺いしています。弊社の査定員は全員。査定士の資格を取得し、マナー講習を修了しております。
リピーターやご紹介のお客様が非常に多いのには理由がございます。
最高の査定額と最上のご対応でお客様のご期待にお応えいたします。

買取の際に必要なもの

全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 出張買取の予約 査定は全て無料!価格に納得→全額を現金でお支払い