XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】毎週更新の買取査定相場

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- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
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XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 買取査定に役立つ豆知識

H-Dのビッグツイン群やカワサキ・バルカンシリーズ打倒を期した世界戦略モデルであったXV1600ワイルドスターが欧州市場で伸び悩んだ反省点を踏まえ、早々と次世代クルーザーとして投入されたのが、2001年のラスベガスで行われたUSヤマハディーラーミーティングにてお披露目されたXV1700 RoadStar Warrior(XV1700 ロードスター ウォーリア)。
先代のXV1600ロードスターに搭載されたエンジンを見直し、ボア×ストロークを97×113mmに拡大し、鍛造ピストンやメッキシリンダー等を採用することにより、1,670ccへと排気量を拡大。同時に点火へは電子制御ユニット(ECU)、吸気にはツインボアタイプのフューエルインジェクションを採用し、カムプロフィールなどの細かい点に関しても刷新。それにより、もっとも規制が厳しくロースペック化を余儀なくされるカリフォルニア州向け仕様車でも最高出力84.3ps/4,400rpmというハイパワーを誇り、先代比で約40%という大幅なパワーアップを果たしました。エンジンは先代よりも高回転型となっているものの、最大トルク135Nm/3,750rpmが発揮する推進力は目をみはるものがあり、2000回転も回せば90km/hをキープしての高速巡航もこなせるほど図太いトルクと加速力が自慢となっております。
早々とモデルチェンジを実施しただけのことはあり、車体そのものにも大きな改良が加わっているのがポイントで、ヤマハ製の量産アメリカンとしては初となるアルミ合金製ダブルクレードルフレームを新規採用し、ホイールベースを従来の1,685mmから1,670mmに短縮し車体サイズをコンパクト化。それに加え、YZF-Rシリーズと同じ手法で製造された中空タイプの前後ホイールなどで軽量化を実施した結果、乾燥重量278kgという驚異的な軽さを実現してみせました。排気量1,670ccという大排気量クルーザーとしては異例のサイズダウン化ではあるものの、フロントにはレイク角29度でカヤバ製41mm径倒立式フロントフォークとYZF-R1直系のモノブロックブレーキキャリパー、リアにはリンクタイプのプリロード&リバウンド調整機構を備えたシングルタイプショック、およびR1由来のアルミ製スイングアームとを採用し、大排気量クルーザーモデルとしては前例のない運動性能を付与されているのが本機の大きな特徴となっております。これだけでも十分に察するに余りある仕様だと言えますが、フロントには298mm径ダブルディスク、リアには282mm径ディスクとこれまた大型SSそのものの制動力を与えられているのが見所で、タイヤにはブリジストン製バトラックスBT020をおごるという徹底ぶり。サイズは前120/70ZR-18、後200/50ZR-17の構成で、200mmという幅広なリアタイヤが放つ存在感の強さも特筆に値するポイントだと言えるでしょう。
世界最高峰のマッスルクルーザーを名乗るに相応しい車体構成だと言えますが、スタイリングにもこだわったのが本機XV1700PCロードスター ウォーリアの真骨頂。先代よりも幅広なスイープバックハンドルを後方へと伸ばし、容量を5リットル削減した代償として得た美しいラインが目を惹くティアドロップ型ガソリンタンクとでロー&ロングスタイルとドラッグレーサーの雰囲気とを見事に融合。車体設計のセクションでは、1つの量販モーターサイクル製造工程としては異例の9割以上を実物本型にて作成するという手間のかかる工程を選択し、既存の日本製アメリカンにはなかった独自性を追求する形となりましたが、奇しくも同じ2002年モデルとしてリリースされたVロッドシリーズの始祖であるH-D・VRSCAに近しいフォルムを持つ姿となり、2in1タイプの極太サイレンサーをアップ気味にマウントした独特のスタイルが本機ならではの特徴。570mmもの長さを誇るサイレンサーは妥協なきスポーツ性の証でもあり、カチ上げ気味のサイレンサーマウント方式でバンク角を稼ぐと同時に、リア200mm径のブリジストン製バトラックス020の優れたグリップ力とで驚異的なコーナリング性と路面追従性を担保しており、その気になれば膝摺りを伴うフルバンク気味のスポーツライドまで可能。既存の大排気量クルーザーとは何から何まで違う際立ったキャラクター性は先代が苦戦を強いられた欧州市場でも大いに評価され、見事に同市場での地位を確立することに成功しました。
2001年当時、購入を希望する世界各国のユーザーがもっとも参考にすると言われていた『モーターサイクリスト・マガジン』にて、「クルーザー界の他のどの車よりも良く止まり、曲がり、凹凸を吸収する」という最大級の賞賛を勝ち取り、2003年6月には王道的なロードスタースタイルのXV1700Aロードスターという直系の派生モデルを生み出した本機ですが、それに甘んじることはなく、2006年モデルでは既存ユーザーからの要望や意見を元にアップデートを実施。新型プーリー採用による出力伝達方式の見直しやさらなる車体の軽量化などを施し、それまでは出向地によって異なる名称であった車名を「XV1700PCロードスターウォーリア」に統一。さらに車体各部のパーツをブラックアウトした派生モデル『XV1700PCミッドナイトウォーリア』をラインナップに加え、2009年まで製造を継続。以降は事実上の後継モデルとも言うべきXV1900レイダーに後を託す形で一線から身を引いた形ではありますが、販売自体は2012年半ばごろまで継続されており、世界各国における評判と人気の高さは折り紙付きだと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、前述のライバルであるハーレー・Vロッドと並ぶマッスルクルーザーとして扱われており、コンディションが良好な個体の乗り出し価格が100万円を超えることもしばしば。コロナ禍によって新車の生産供給体制が著しく悪化した2021年を境に相場が上昇傾向へと転じており、2024年春時点における業者間オークションの取引記録を見てみますと、実動車10台で平均取引価格はおおよそ60万円。このうち、2023年から2024年にかけての記録にフォーカスを当ててみると平均取引価格は約10%アップの66万円にまで上昇していることが確認でき、コロナ禍によって再評価が進み花開いたモデルのひとつだと言えるでしょう。もちろん、中古バイクという性質上、外観状態やエンジンコンディションなどによってその評価額は大きく異なってくるものの、2002年から2005年までにかけての前期型とそれ以降の後期型とで大きな差がなく、中古市場での出物が乏しい今こそが最高値を狙える絶好のチャンスだと考えて頂いて差し支えございません。直近では排気量を拡大したXV1900シリーズへの乗り換えやH-Dの最新モデル購入のためにとご相談を頂く機会が増えており、大排気量クルーザーの中でも注目株となっております。
戦闘的なスタイルと圧巻の走行性能とで乗り手の資質を問うヤマハ・XV1700PC ロードスター ウォーリアシリーズで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、出向地ごとに異なるスペックの差異などから生じるモデルごとの正確な価値の見極め、派生モデルや2006年モデルで実施されたアップデートを含むモデルイヤー毎の差異への造詣の深さ、車両コンディションを的確に見抜ける確かな経験に裏打ちされた査定力、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
ヤマハ・XV1700PC ロードスター ウォーリアシリーズの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は海外モデルを含むヤマハ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | XV1700PC Road Star Warrior(XV1700PCロードスター ウォーリア/またはXV1700ロードスター ウォーリア)/VP14型/2002年モデル(※画像・スペック共) |
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発売年月 | 2001年6月~2012年(※製造は2009年にて終了) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,385×全幅955×全高1,120mm・乾燥重量278kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高725mm・最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークSOHC4バルブV型2気筒・84.3PS/4,400rpm(※カリフォルニア仕様車)/--km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | $11,999(2001年当時価格・海外専用モデル) |
ジャンル | クルーザー アメリカン |

【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior毎週更新の買取査定相場

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【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior 買取査定に役立つ豆知識

量販車のVツインクルーザーとして、世界最大排気量となったカワサキ・バルカン1500シリーズが世界市場へ及ぼした好影響により、日本製クルーザーへの見直しが図られた機を捉え、ヤマハVツインのフラグシップとして登場したものの、メイン市場での苦戦を強いられたXV1600ロードスター。その反省点を入念に見つめ直し、捲土重来を期して送り込まれたのが2001年6月に公表された本機XV1700PC Road Star Warrior(XV1700PC ロードスター ウォーリア)。
先代のXV1600Aロードスターに搭載されていた空冷Vツインはボア×ストロークを97×113mmへと拡張することで、排気量を1,670ccにまでスープアップ。排気量アップのアドバンテージに加え、鍛造ピストンやメッキシリンダーといった高品質のパーツを組み込むと同時に、カムプロフィールの大規模な見直しやツインボアタイプのフューエルインジェクション、電子制御ユニット(ECU)などで底上げし、厳しい排ガス・騒音規制などで各出向地の中ではもっともロースペック化を余儀なくされる米カルフォルニア仕様車ですら最高出力84.3ps/4,400rpmとなりました。
この新エンジンだけでも十分な見所と呼べるものですが、それを上回るアップデートが実施されているのは車体の方。ホイールベースこそ先代の1,685mmから1,670mmへと縮小化されてはいるものの、マハ製の量産アメリカンとしては初となるアルミ合金製ダブルクレードルフレームとYZF-R1由来のアルミ製スイングアームを組み合わせるというアメリカンタイプのモデルでは異例の組み合わせでシャーシを構成。そのボディにはカヤバ製41mm径倒立式フロントフォークとやはりYZF-R1のものと同じ工法で作成された中空3本タイプの軽量キャストホイール、リンクタイプのプリロード&リバウンド調整機構を備えたシングルタイプリアショックを採用し、大型SSと比較しても見劣りしないほどの運動性能を付与してみせました。ブレーキシステムも余念がなく、フロントには98mm径ダブルディスクを、リアにはアには282mm径のシングルディスクを採用した上で、R1と同等の性能を誇るモノブロックブレーキキャリパーにて信頼度の高い制動力を実現。「戦士」を意味するウォーリアの名が冠されたモデルに相応しく、極めて戦闘力の高い作りが本機最大の特徴だと言えるでしょう。
元々、VMAX1200などで海外市場のクルーザーモデルに関するノウハウが豊富であったヤマハでしたが、本機XV1700PCロードスターウォーリアでは既存のクルーザーモデルからの脱却を図り、より先進的なスタイリングを実現化するため、従来の手法を破棄し新たなデザイン構成を模索することに。その結果、9割以上を実物本型にて組み立て検討するという異例の手法を採用し、採算度外視とも言える形でモックアップを製作。最終的に決定した車体デザインは、既存モデルでは見られなかった幅広なスイープハンドルを大きく後方でと伸ばし、先代の20リットルガソリンタンクを容量15リットルまで削減し、美しいラインとフォルムを実現化したティアドロップ型タンクが織り成す個性的なスタイリングを実現。さらにタイヤには前120/70ZR-18、後200/50ZR-17のブリジストン製バトラックス020を惜しげもなく投入した独自色の高いこのスタイリングは、2001年6月に実施されたUSヤマハのディーラーミーティングで多くの反響を巻き起こしたほどで、奇しくも同年9月よりリリースされた水冷Vツイン『レボリューション』を搭載したV-RODの始祖・VRSCAと近しい攻撃的なフォルムで、デビュー後は熾烈な販売競争を繰り広げることとなりました。
1999年から2001年までという極めて短い期間で現役を退くこととなってしまった先代でしたが、ヤマハ車ならではの美しいエンジン周り、バンク角を稼ぐためにカチ上げ気味にマウントされた極太サイレンサーを擁する2in1マフラー、クルーザーモデルとしては考えられないほどのコーナリング性能を有する車体の優秀さなど、全くの別モデルと言えるレベルで刷新を図ったことにより欧州市場での本機に対する評価は殊の外高く、XV1600ロードスター時代の無念を見事に払拭。2006年モデルにて新型プーリー採用による出力伝達方式の見直しやさらなる車体の軽量化を施し、車名の統一化を行った第2世代となるまで、欧州・米国市場にて大排気量クルーザーの中でも優れたセールスを記録しました。
現在の中古バイク市場においては、2021年に新型コロナウイルスの世界的流行によって新車供給が著しく悪化した時期より注目度が高まり、2002年から2005年までの第1世代・VP14型の平均取引価格は年を追うごとに上昇。2024年春時点における平均取引価格は70万円超えの水準にまで達しており、2023年と比較しての対前年比では+37%という大幅な上昇を記録するまでになりました。エンジンコンディションや走行距離、外装状態などによって車両評価額に大きな差が生じる「中古バイク」という性質上、個体によるバラつきがあるのは皆様もよくご存知の通りですが、それを差し引いても現在もっとも高値で売れる和製アメリカンだと考えてよいでしょう。高評価につながりやすいポイントはオリジナル度の高さで、特に重要視されるのは大きく跳ね上がった極太サイレンサーが目を引く純正2in1マフラー、R1由来のブルーライトが栄える純正メーターにスイープハンドルなど。これらの純正パーツに不具合がなく、外観状態良好な車両ほど高値がつく傾向にあります。日本国内ではプロントによって小台数が輸入車として販売された傍流ではあるものの、近年の相場の上昇幅は目をみはるほどの勢いがあり、高額売却を希望されるオーナー様にとっては絶好のチャンスだと言えます。
大型SSに匹敵するスポーツ性と攻撃的なスタイリングが特徴のヤマハ・XV1700PC ロードスター ウォーリアシリーズで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、出向地ごとに異なるスペックの差異などから生じるモデルごとの正確な価値の見極め、派生モデルや2006年モデルで実施されたアップデートを含むモデルイヤー毎の差異への造詣の深さ、車両コンディションを的確に見抜ける確かな経験に裏打ちされた査定力、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
ヤマハ・XV1700PC ロードスター ウォーリアシリーズの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は海外モデルを含むヤマハ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | XV1700PC Road Star Warrior(XV1700PCロードスター ウォーリア/またはXV1700ロードスター ウォーリア)/VP14型/2002年モデル |
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発売年月 | 2001年6月~2005年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,385×全幅955×全高1,120mm・乾燥重量278kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高725mm・最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークSOHC4バルブV型2気筒・84.3PS/4,400rpm(※カリフォルニア仕様車)/--km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | $11,999(2001年当時価格・海外専用モデル) |

【2006~10年式】XV1700PC Road Star Warrior毎週更新の買取査定相場

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- カラー別の取引額
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【2006~10年式】XV1700PC Road Star Warrior 買取査定に役立つ豆知識

2002年モデルとしてデビューし、先代が苦戦を強いられた欧州市場でも高評価を獲得することに成功したXV1700 ロードスター ウォーリアは、2006年モデルにて型番を「VP19」へと改めマイナーチェンジを実施。3年が経過する中で新たに台頭してきたライバル達を迎え撃つべく、車体コントロール性の強化とともに特別仕様車を追加しての迎撃体勢を採ることとなりました。
2001年にポルシェとの共同開発で生み出されたH-D初の水冷Vツインを搭載したVRSCAは、ブラック仕上げフレーム極太集合マフラーといったカスタム色の強さが際立った『VRSCB』を輩出し、2005年にはストリートファイター的味付けを施した『VRSCR ストリートロッド』をリリースするなど精力的なプロモーションを展開。大排気量Vツインとしてのライバルであるカワサキ・バルカンシリーズは2004年、当時のVツインとしては世界最大排気量となる2,053ccを誇る『バルカン2000』をリリース。それに加え、スズキは海外における主力クルーザーモデルであったイントルーダーシリーズから『ブルバードM109R(欧州仕様車はイントルーダーM1800R)』をリリースし、クルーザー市場におけるマッスルクルーザーのジャンルは隆盛を極めることに。その強力なライバルを迎え撃つべく、USヤマハが選択したのはパワー競争ではなく「車体コントロール性のさらなる強化」でした。
エンジン出力等に関しては据え置きとしつつも、新型プーリーの採用によってパワー伝達のさらなる効率化を図り、フリクションロス等を徹底して削減化することで従来モデルよりも滑らかな出力特性へとブラッシュアップ。4,000回転を超えてからの荒々しさは敢えてそのままとし、空冷Vツインならではの鼓動感と心躍る高揚感を演出する形を採り、エンジン造りに定評のあるヤマハらしさを残しました。
新型の鍛造5本スポークキャストホイールを採用し、パッと見た限りでは控えめな変更に留まるレベルの車体はエンジン以上に玄人好みなアップデートが実施されており、YXF-R1由来の技術を惜しみなく投入したシャーシ・スイングアーム等の見直しにより、従来のVP14型では278kgであった乾燥重量をさらに3kgシェイプアップさせ、275kgという軽さを実現。座り心地とフィット感に優れていると評されたサドルシートはツーピース化し、ライダー・パッセンジャーのそれぞれの荷重と走行時の慣性を緻密に計算したより居住性の高いものへと刷新。フロントへの荷重と攻撃的なスタイリングを生み出すスイープバックハンドルは左右を10mmずつ短縮し、より軽快で乗り手の意思を伝えやすいようにバランスが取られました。こうしたバイクの操縦性に関する機能性の向上に加え、フロントブレーキには新型のラジアルマウントブレーキキャリパーを採用し、「よく効き、よく停まり、よくコントロールできる」といったスポーツバイクのお手本のように確かな制動力へと昇華されており、今回のマイナーチェンジで簡潔になった『ウォーリア』の名に相応しい戦うクルーザーとしての特色がより鮮明なものに。
また、ロードスター系統で好評を博していたブラック仕上げの特別仕様モデル・ミッドナイトバージョンが『XV1700PC Midnight Warrior 』として本機にも追加設定されることとなり、エアクリーナー、エアスクープ、ミラーなどの光沢の強いクロームパーツにミッドナイトブラックが映える雰囲気ある佇まいで登場。ベースモデルとの差別化を図った黒のエア クリーナー、エンジン カバー、エグゾーストといったパーツ類もよいアクセントとなっており、同年にアップデートが行われたVRSCBの正統後継モデル・VRSCBナイトロッドと共ににダークヒーロースタイルを確立する両輪として長きに渡り好調なセールスを記録することとなりました。総排気量1,854ccの新型空冷Vツインを搭載したチョッパースタイルのXV1900レイダーが2008年にリリースされたことにより、2009年を以て製造を終了することとなった本機でしたが販売は2012年半ばまで継続され、マッスルクルーザー界の大立者として後々まで大きな影響力を持ち、海外市場における和製アメリカンの評価を高めたモデルであることは異論を待たないところでしょう。
現在の中古バイク市場においては、その攻撃的なスタイルとR1由来の技術がフィードバックされた極めて戦闘力の高いボディによって再評価が進んでおり、2024年春時点における業者間オークションの場での平均取引価格は65万円と高水準。現役時代最大のライバルであったハーレーダビッドソンのVRSCAといったV-RODファミリーと遜色ない価格帯で推移しており、中古バイク市場におけるマッスルクルーザージャンルでは屈指の人気モデルの座を維持しております。比較的早い段階で後継モデル・XV1900レイダーなどが登場したことにより、日本国内における流通量は決して多くはありませんが、コンディション良好な車両であれば乗り出し価格100万円超えも常態化しており、高額での売却を希望されるオーナー様にとっては絶好の追い風が吹いている今が売り時だと間得て頂いて差し支えございません。
VP19型にてさらなる車体の完成度を誇るようになったヤマハ・XV1700PC ロードスター ウォーリアシリーズで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、出向地ごとに異なるスペックの差異などから生じるモデルごとの正確な価値の見極め、後継モデルとの差異やカスタム内容への造詣の深さ、車両コンディションを的確に見抜ける確かな経験に裏打ちされた査定力、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
ヤマハ・XV1700PC ロードスター ウォーリアシリーズの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は海外モデルを含むヤマハ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | XV1700PC Warrior(XV1700PC ウォーリア)/VP19型/2006年モデル |
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発売年月 | 2006年~2012年(※製造は2009年にて終了) |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 名称変更およびマイナーチェンジ(新型プーリー&鋳造ホイール&ラジアルマウントブレーキキャリパー採用等)・特別仕様車『XV1700PC Midnight Warrior 』追加設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,385×全幅935×全高1,115mm・乾燥重量275kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高713mm・最低地上高147mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークSOHC4バルブV型2気筒・84.3PS/4,400rpm(※カリフォルニア仕様車)/--km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | $12,399(2006年当時価格・海外専用モデル) |

実働車【型式・年式別 平均取引額】 XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字

【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年 vs 2025年】



【2022年 vs 2025年】
取引台数

過去5年間の取引台数÷5
※データ更新:2025年02月07日

実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】
-
2006~10年式 -
2002~05年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字

【状態別の取引額】 XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
67.1万円
57.0万円
2台

平均
最低
取引
61.1万円
53.4万円
10台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
35.3万円
35.3万円
1台

※データ更新:2025年02月07日

【走行距離別の取引額】 XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 68.2万円 | 2台 |
平均 | 64.2万円 | ||
最低 | 60.2万円 | ||
![]() |
|||
1〜2万km | 最高 | 77.2万円 | 1台 |
平均 | 77.2万円 | ||
最低 | 77.2万円 | ||
![]() |
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2〜3万km | 最高 | 62.2万円 | 1台 |
平均 | 62.2万円 | ||
最低 | 62.2万円 | ||
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|||
3〜5万km | 最高 | 58.4万円 | 2台 |
平均 | 57.7万円 | ||
最低 | 57.0万円 | ||
![]() |
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5万km〜 | 最高 | 53.4万円 | 1台 |
平均 | 53.4万円 | ||
最低 | 53.4万円 | ||
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|||
不明 メーター改 |
最高 | 67.6万円 | 5台 |
平均 | 61.7万円 | ||
最低 | 56.0万円 | ||
![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【カラー別の取引額】 XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】
- ■
- ■
- ■ ■
- ■
- ■
- その他

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 67.6 万円 | 3台 | ![]() |
||
■ | 57.7 万円 | 2台 | ![]() |
||
■ / ■ | 58.1 万円 | 2台 | ![]() |
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■ | 56.2 万円 | 2台 | ![]() |
||
■ | 69.7 万円 | 2台 | ![]() |
||
その他 | 58.8 万円 | 1台 | ![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【実働車の取引価格帯】 XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年2月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年02月07日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 77.4万円 | 5.0点 | VP14Y82A | 11,190km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 68.4万円 | 4.3点 | VP14Y83A | 4,360km | ■ |
3 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 67.8万円 | 3.8点 | VP19E87A | 18,329km | ■ |
4 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 67.2万円 | 4.2点 | VP14Y03A | 0km | ■ |
5 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 62.4万円 | 4.2点 | VP14Y42A | 22,504km | ■ |
6 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 60.3万円 | 4.2点 | VP14Y03A | 2,154km | ■ / ■ |
7 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 59.1万円 | 4.2点 | VP19E38A | 50,947km | ■ |
8 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 58.9万円 | 3.8点 | VP14E82A | 12,173km | ■ |
9 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 58.5万円 | 4.2点 | VP14Y32A | 39,184km | ■ |
10 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 57.1万円 | 4.5点 | VP14Y93A | 40,848km | ■ |
11 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 55.9万円 | 4.0点 | VP14Y23A | 28,507km | ■ / ■ |
12 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 53.3万円 | 4.3点 | VP14YX2A | 79,044km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 77.4万円 | 5.0点 | VP14Y82A | 11,190km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 68.4万円 | 4.3点 | VP14Y83A | 4,360km | ■ |
3 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 67.2万円 | 4.2点 | VP14Y03A | 0km | ■ |
4 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 62.4万円 | 4.2点 | VP14Y42A | 22,504km | ■ |
5 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 60.4万円 | 4.2点 | VP14Y03A | 2,132km | ■ / ■ |
6 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 58.9万円 | 3.8点 | VP14E82A | 12,173km | ■ |
7 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 58.5万円 | 4.2点 | VP14Y32A | 39,184km | ■ |
8 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 57.1万円 | 4.5点 | VP14Y93A | 40,848km | ■ |
9 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 56.1万円 | 4.0点 | VP14Y23A | 27,943km | ■ / ■ |
10 | 【2002~05年式】XV1700PC Road Star Warrior | 53.5万円 | 4.3点 | VP14YX2A | 77,478km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2006~10年式】XV1700PC Road Star Warrior 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2006~10年式】XV1700PC Road Star Warrior | 67.8万円 | 3.8点 | VP19E87A | 18,329km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2006~10年式】XV1700PC Road Star Warrior | 59.2万円 | 4.2点 | VP19E38A | 50,433km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 77.4万円 | 5.0点 | VP14Y82A | 11,190km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 68.4万円 | 4.3点 | VP14Y83A | 4,360km | ■ |
3 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 67.8万円 | 3.8点 | VP19E87A | 18,329km | ■ |
4 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 67.2万円 | 4.2点 | VP14Y03A | 0km | ■ |
5 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 62.4万円 | 4.2点 | VP14Y42A | 22,504km | ■ |
6 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 60.3万円 | 4.2点 | VP14Y03A | 2,154km | ■ / ■ |
7 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 59.1万円 | 4.2点 | VP19E38A | 50,947km | ■ |
8 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 58.9万円 | 3.8点 | VP14E82A | 12,173km | ■ |
9 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 58.5万円 | 4.2点 | VP14Y32A | 39,184km | ■ |
10 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 57.1万円 | 4.5点 | VP14Y93A | 40,848km | ■ |
11 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 55.9万円 | 4.0点 | VP14Y23A | 28,507km | ■ / ■ |
12 | XV1700PC ロードスター ウォーリア【2002~10年】 | 53.3万円 | 4.3点 | VP14YX2A | 79,044km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
