ZX-10RR【2017~現行】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式別|買取相場の推移
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ZX-10RR【2017~現行】 に関するこのページの内容
ZX-10RR【2017~現行】 買取査定に役立つ豆知識
カワサキが世界に誇るフルカウルスポーツ「Ninja」シリーズのフラッグシップに位置するのが「Ninja ZX-10R」だった。スーパーバイク選手権への参戦マシンベースとしても採用されていたレーサー仕様の「ZX-10R」を公道走行も可能な仕様に仕上げたマシンとして2017年モデルで展開されたのが、本モデル「ZX-10RR」だ。当初は海外向けマシンとして発売された。
ツインスパーフレームに搭載するエンジンは、ボア・ストロークが76mm×55mmのDOHC4バルブ水冷並列4気筒998㏄ユニット。タペット部分にはダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングが施されておりクランクメインジャーナルのベアリングも強化しようとするなどレーサーモデルのディテールをエンジン内部にフィードバックしている。
最高出力は13,000回転で200馬力。ラムエア加圧で210馬力まで到達する。最大トルクは、11,500回転113.5Nmというスペック。重量は206kgとなる。
足回りは、フロントに43mm径の倒立フォークをセットしてマルケジーニ製17インチ鍛造アルミホイールを装着。タイヤはピレリのディアブロ・スーパーコルサSPというサーキット向けの設計だ。ブレーキは330mmの大径ダブルディスクに4ピストンラジアルマウントキャリパーを組合せる。
リアはスイングアームにホリゾンタルバックリンク式サスをセット。ブレーキは220mmのシングルディスクという構造。
比較マシンとしては、ヤマハの「YZF-R1M」が直接ライバルとして台頭する。2017年モデルのマシン重量は本モデルより5kg軽い201kg。その車体に搭載するパワーユニットは、998㏄の水冷並列4気筒エンジン。最高出力は13,500回転200馬力、最大トルクは11,500回転で112.4Nmというスペック。同じく200馬力スーパースポーツでは、スズキの「GSX-R1000R」も候補に挙がる。こちらは重量が203kgだった。軽さで競うなら「YZF-R1M」が一歩リードしている。
なおデビュー時の「ZX-10RR」は海外専用モデルだったが、ブライト社が逆輸入マシンを日本国内でも販売していた。その後は、2019年モデルで最初のマイナーチェンジを実施。このタイミングで国内正規仕様のZXT02E型が導入された。最高出力は204馬力までパワーアップ。
そして2021年モデルでは以下のアップデートを受けてさらに戦闘力が高められた。
・空冷オイルクーラー採用
・カウルデザインリニューアル
・軽量ピストン採用&レブリミット引き上げ
・リバーマーク採用
新たに装着された空冷オイルクーラーはスーパーバイク世界選手権の参戦マシンからのフィードバックで採用された新装備となる。レース参戦によって蓄積されるノウハウを取り入れる公道走行も可能なスーパースポーツとして進化を続けている。
買替や売る際の買取査定は、2017年~ ZX-10RRの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ZX-10RR /2023年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 750mm 全高 1,185mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・204PS/14,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 29,699USドル |
ジャンル | ホモロゲーション バイク | スーパースポーツ |
【2017年式 海外仕様】ZX-10RR毎週更新の買取査定相場
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【2017年式 海外仕様】ZX-10RR 買取査定に役立つ豆知識
カワサキは世界スーパーバイク選手権で2015、’16、’17年と3連覇という快挙を成し遂げたのち、同’17年に同選手権のレギュレーションの変更があったことでそれに対応したホモロゲーションモデルとして発売されたのがZX-10RRだった。
ボッシュと共同開発したIMU、ライバル車だったCBR-1000RR、GSX-R1000も搭載していた当時トップクラスの制動力を誇ったブレンボ製のマスターシリンダーにM50キャリパー、ショーワと共同開発したバランスフリーフロントフォークなどスタンダードモデルの装備でも十二分に豪華だったところに、さらにマルケジーニ製のホイールに加えてカワサキが公式にサーキットチューンを施したエンジンを搭載。最高出力は200PSで、2017年モデルのライバル車と比較するとCBR-1000RRは191.7PS、GSX-R1000は201.9PS、YZF-R1は200PSとなっており最高出力はGSX-R1000がトップだった。
カラーバリエーションにはフラットエボニーを採用。
新車販売価格は$18,999で、欧州向けに500台の限定販売となっていた。
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車名/型式/年式 | ZX-10RR/ZX1000Z1型/2017年モデル |
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発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $18,999 |
【2018年式 海外仕様】ZX-10RR毎週更新の買取査定相場
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【2018年式 海外仕様】ZX-10RR 買取査定に役立つ豆知識
カラーリングの変更を受けて発売された2018年モデルのZX-10RR。
ボディのカラーに変更はなかったものの、バランスフリーフロントフォークが2017年モデルのレッドからフォークインナーチューブと同色のシルバーへ変更。また、フロントフォークエンドキャップがレッドからライムグリーンとなっていた。
新車販売価格は$18,999だった。
ZX-10Rシリーズの目玉であるショーワと共同開発のバランスフリーフロントフォークは「他社の10年先を行く」として高い評価を得ており、カワサキとショーワで抜群の相性の良さを窺わせるが、知らない読者のために補足するとショーワがホンダの100%子会社でもあることは忘れてはいけないポイントである。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10RR 2018年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10RR/ZX1000Z2型/2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $18,999 |
【2019年式 海外仕様】ZX-10RR毎週更新の買取査定相場
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【2019年式 海外仕様】ZX-10RR に関するこのページの内容
【2019年式 海外仕様】ZX-10RR 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された2019年モデルのZX-10RR。
エンジンの駆動系にフィンガーフォロワーロックアームを採用。最高出力は200PS→204PSに向上、さらにパンクル製チタニウムコネクティングロッドを採用。前後のサスペンションセッティングも新たに変更された。
カラーリングにはライムグリーンを設定。
新車販売価格はUS$24,899となっていた。
前年に続き2019年の世界スーパーバイク選手権でも猛威を振るったZX-10RRとライダーのJonathan Rea。全37レース中、1位が17回、2位が14回という怒涛の快進撃で年間タイトルを獲得、カワサキレーシングチームとJonathan Reaとしては世界スーパーバイク選手権4連覇となった。ちなみに2位はMoriwaki Althea Honda TeamのCBR1000-RRでライダーはLeon Camierだった。
売却をお考えなら買取査定は KawasakiZX-10RR 2019年モデルの価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10RR/ZX1000G1型/2019年モデル |
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発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・204PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $24,899 |
【2019年式 国内仕様】ZX-10RR毎週更新の買取査定相場
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【2019年式 国内仕様】ZX-10RR に関するこのページの内容
【2019年式 国内仕様】ZX-10RR 買取査定に役立つ豆知識
2019年モデルから国内モデルの正式な販売が始まったZX-10RR。
カワサキクイックシフターや、カワサキトラクションコントロールシステム、ブレンボM50モノブロックキャリパー、ショーワと共同開発のバランスフリーフロントフォークなどの装備はスタンダードモデルのZX-10Rと共通、それに加えてマルケジーニのアルミ鍛造ホイールを追加、パンクル製チタニウムコネクティングロッドの採用に伴い前後のサスペンションセッティングも変更されたZX-10Rシリーズの中でも最上位のサーキット向けモデルだった。
国内で発売される以前も2017年モデルから輸出モデルとして登場しており、この2019年のモデルではフィンガーフォロワーロッカーアームを駆動系に搭載したことで最高出力が200PS→204PSに向上。2019年モデルのライバル車と比較するとCBR-1000RRは192PS、GSX-R1000は201.9PS、YZF-R1は200PSとなっており最高出力は国内4大メーカーのリッターSSではZX-10RRがトップだった。
カラーリングはライムグリーン1色の設定。
新車販売価格は292.6万円だった。
売却をお考えなら買取査定は KawasakiZX-10RR 2019年モデルの価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10RR/ZX1000G1型/2019年モデル |
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発売年月 | 2019年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・204PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 292.6万円 |
【2021年式 国内仕様】ZX-10RR毎週更新の買取査定相場
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【2021年式 国内仕様】ZX-10RR に関するこのページの内容
【2021年式 国内仕様】ZX-10RR 買取査定に役立つ豆知識
「Ninja」シリーズ最高峰マシンという位置づけで2019年モデルから国内モデルもラインアップされている「Ninja ZX-10RR」は、2021年モデルで国内仕様としては初となるマイナーチェンジを実施した。
レース用のホモロゲーションモデルということもあってマルケジーニ製の鍛造アルミホイールやパンクル社製のチタンコンロッドに加えて新たに軽量ピストンも採用。さらに専用カムシャフトを採用して14,000回転で204馬力を発揮する。最高出力こそ従来モデルから変わっていないが、パワーバンドは500rpm上がっている。そしてレブリミットは、前年までの14,300rpmから14,700rpmへ引き上げられている。また、エンジン冷却性能を向上させるために新たに空冷式のオイルクーラーがラジエータ下部にレイアウトされた。
「Ninja ZX-10RR」は、カワサキのレース参戦から得られたノウハウや技術が惜しみなく投入されているスーパースポーツであり、スーパーバイク世界選手権で2015年から6連覇を飾るという偉業を成し遂げている。それで2021年モデルにはその功績を称え、特別なマシンにのみ付される「リバーマーク」がフロント部分に刻まれた。ちなみにこのマークは過給機なしの量産モデルに付されたのは本モデルが初である。
外観デザインも一新されており、フロントスクリーンを従来モデルよりも高くすることで防風性能を高めている。ヘッドライトも小型軽量のLEDタイプを採用。カウルデザインを変更することで空力性能は約7%、ダウンフォース性能に至っては約17%も向上しているころから、引き続きレースで勝つためのポテンシャルをさらに強化したモデルになっている。
カラーラインアップは、「ライムグリーン」の1色のみで、価格は3,289,000円(税込)と世界限定500台みの生産となる。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 国内仕様 Ninja ZX-10RRの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja ZX-10RR/ZXT02L型/2021年モデル |
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発売年月 | 2021年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カウルデザイン変更・空冷オイルクーラー採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085mm 全幅750mm 全高1,185mm 重量207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm 最低地上高135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・204PS/14,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 328.9万円 |
ZX-10RR【国内仕様|2019年~】毎週更新の買取査定相場
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- カラー別の取引額
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ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 に関するこのページの内容
ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 買取査定に役立つ豆知識
2018年にスーパーバイク世界選手権に投入されるやいなや、ジョナサン・レイによってシーズン中17勝という快挙でデビューイヤーにしてチャンピオンマシンの座を獲得したカワサキ・ニンジャZX-10RR。その翌年となる2019年からはついに日本市場への導入が解禁となり、日本でも世界限定500台のホモロゲーションモデルを購入することができる機会が設けられました。
2019年の日本市場導入解禁にあたっては、同年のZX-10R・ZX-10R SEと同様、エンジンのバルブ駆動にフィンガーフォロワーロッカーアームを採用。これはエンジンのバルブ駆動をタペット式(直打式)で制御する従来のものよりも遥かに運動質量が低く、高回転型エンジンをさらに強化する目的に適ったもの。このフィンガーフォロワーロッカーアームに加え、高性能ドライブトレインメーカー・Pankl(パンクル)社製のチタニウムコネクティングロッドと軽量ピストンを組み込んだ専用エンジンを搭載したのが「RR」たる所以。パンクル社はレーシングカーや航空宇宙関連のエンジン部品、駆動系部品の開発製造を手がけるメーカーで、航空宇宙関連事業を展開するカワサキにとっては競合相手となるメーカーですが、2018年までの鋳鉄製コネクティングロッドよりも102g軽量で耐久性に優れた同社のチタニウムコネクティングロッドはパワーバンドの拡大にも良い影響を及ぼすもので、非ラムエア加圧時204PS・ラムエア加圧時214PSにまで達するハイパワーを実現しました。
ハイパフォーマンスエンジンがクローズアップされがちですが、の本機ZX-10RRはレースに勝つためのホモロゲーションモデルらしく、エンジン性能以上に優れた車体の持ち主であることも忘れてはいけません。ショーワ製のバランスフリー43mm径フロントフォークとBFRCライトリヤショックにマルケジーニ製専用鍛造ホイールを装着し、タイヤにはピレリ製ディアブロ・スーパーコルサSPをチョイスという徹底ぶり。それにブレンボ製4ピストンラジアルマウントキャリパーによる高い制動力とカワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム(KIBS)を組み合わせ、大型SSとしては異次元の車体コントロール性の高さを実現したと言えるでしょう。その他、カワサキコーナーマネジメント機能(KCMF)、カワサキスポーツトラクションコントロール(S-KTRC)、カワサキローンチコントロールモード (KLCM)などの電子制御による介入バランスも見事なもの。スーパーバイク世界選手権や2019年の鈴鹿8耐など、多くのファンが目にした火花が散るレベルで肘を擦るジョナサン・レイの鬼神の走りは本機の優れた車体あってのもの。バンク角の深さと限界値に対する許容性の高さは紛れもなく世界最高峰のマシンだと言っても過言ではありません。
ZX-10R SEに採用された軽微な傷を自己修復するハイリーデュラブルペイントは非導入となりましたが、前2018年までのモデルと同様、世界限定500台という少数生産モデルという点は変更がなく、この年からは日本での販売も含めての”500台”生産となり、トップブリッジ上にはシリアルナンバー入りプレートが付与され特別なモデルであることを強調。大幅なアップデートの実施で新車販売価格は292万6,800円(税込)にまで引き上げられたものの、それに見合うだけの性能を有するスペシャルマシンだと言えます。
2021年モデルにてマイナーチェンジを実施し、型式番号をZXT02Lへと変えた際にはスーパーバイク世界選手権の参戦マシンで培ったノウハウをフィードバックした空冷オイルクーラーを追加し、カウルをニンジャH2ルックに寄せた形状へと変更。川崎重工グループのシンボルであるリバーマークをデザインに採用し。市販モデルである本機は排ガス規制・ユーロ5適合化のためにラムエア加圧時最高出力214PS/13,200rpm、最大トルクは112Nm/11,200rpmに押さえ込まれたものの、軽量ピストンの採用でエンジンのレブリミット自体は引き上げられることに。見た目の変化だけではなく、ホイールベースを10mm延長して直進安定性を向上させつつも、ニンジャH2ルックのカウルデザイン変更で全長は2,085mmと5mm短縮化。併せてハンドル等の見直しで全幅を10mm延長し、よりライダーの疲労を軽減するライディングポジションへと進化。同時に灯火機器が完全LED化され、ハザードランプスイッチが追加となり待望のTFTフルカラー液晶メーターパネル化を実現。
見た目以上に細やかなアップデートが実施され、2020年に途絶えたスーパーバイク世界選手権王者の座を奪回するための布石を着実に積み重ねた内容だと言えるでしょう。残念ながら日本市場では2021年モデルを以て導入が停止となったものの、2024年モデルでは最高出力発生回転数などが引き上げられた一方、ユーロ5による影響で最高出力210PS/13,600rpm、最大トルク111Nm/11,500rpmと若干スペックダウンしつつも、海の向こうではしっかりと販売を継続しております。
現在の中古バイク市場においては、2022年に業者間オークションへ出品された走行距離214kmの車両が記録した270万円の落札価格を筆頭に、実動車13件のデータが記録されており、2024年初時点における平均取引価格はおおよそ212万円。マイナーチェンジを実施したZXT02L型と旧式のZXT02E型とでは明確に取引相場が分かれており、後者の平均取引価格は148万円台とかなりの隔たりが生じる状況となっております。ニンジャH2ルックとなったZXT02L型とSBK6連覇の大記録を樹立したジョナサン・レイの愛機としてのイメージが非常に強いZXT02E型とではルックスが全くの別物であるためか、ZXT02E型の後者の方が中古バイク市場での出物は少なめ。コンマ1秒以下のタイムを競うホモロゲーションモデルという性質上、再び海外専用モデルとなった2023年以降のイヤーモデルが代理店によって輸入されてくる可能性を踏まえると今後も年を追う毎に相場が下がることが予想されるだけに、最新モデルへの乗り換え・買い替えや高額売却を希望するオーナー様は早め早めの決断が重用だと言えるでしょう。
サーキット志向のホモロゲーションモデルであるニンジャZX-10RRで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、クラス最高スペックを誇る本機ならではの車両構成や年次改良に関する確かな知識、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・ニンジャZX-10RRの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja ZX-10RR(ニンジャZX-10RR)/ZXT02E型/2019年モデル(※画像・スペック共) |
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発売年月 | 2019年3月 |
前型式からの主な変更点 | 日本国内新規導入 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085×全幅740×全高1,145mm・装備重量206kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm・最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒・213PS/13,500rpm(※ラムエア加圧時)・--km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 292.68万円(2019年当時・税込) |
ZX-10RR【海外仕様|2017年~】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 に関するこのページの内容
ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 買取査定に役立つ豆知識
2015年のスーパーバイク世界選手権を制覇して以来、ジョナサン・レイによる6連覇という大記録を樹立したカワサキ・レーシング・チーム(KRT)。その大記録樹立の立役者として、2017年からラインナップに加わったのが、専用エンジンと軽量ホイール実装のサーキット走行特化仕様のホモロゲーションモデル・Ninja ZX-10RR(ニンジャZX-10RR)です。
デビュー当初の2017年モデルは、同乗者お断りのシングルシート装着での販売となり、カワサキスポーツトラクションコントロール(S-KTRC)、カワサキコーナーマネジメント機能(KCMF)、カワサキローンチコントロールモード (KLCM)、カワサキコーナーマネジメント機能(KCMF)といった電子制御デバイスを標準搭載し、ボッシュ製6軸慣性測定ユニットで管理するという構成。レースキットの ECUとハーネスは別途オプションとしたことで新車販売価格を18,899ドル(※2017年当時レートで約220万円)に抑えつつも、マルケジーニ製鍛造アルミホイールを装着し、タイヤにはピレリ製ディアブロ スーパーコルサ SPを標準採用するという徹底ぶり。これだけでも十分にレーシーではありますが、アップ/ダウン両対応型のクイックシフターまで付与。これはシフトダウンに要する時間短縮という恩恵があり、コーナー進入時のシャーシの安定度はZX-10Rを凌駕するレベルとなっているのが最大の特徴。無段階リバウンド調整が可能なショーワ製43mm径倒立式バランスフリーフォークと、ブレンボ製前後ブレーキシステムとカワサキ インテリジェント アンチロックブレーキシステム(KIBS)による三位一体の連動は実に見事なもので、新車購入から即座にスーパーストックの表彰台を狙える、という触れ込みに嘘偽りなしと言えるほど見事なボディを誇ります。
2017年モデルのエンジンパワーはベースモデルと変わりないものの、シリンダー間の接続通路はより狭く作られているのがポイントで、過酷な耐久レースまで見越してエンジン内壁の厚みを持たせているのが専用設計たる所以。それだけではなく、バルブタペットにはダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングが施され、付属キットパーツのハイリフトカワサキレーシングカムシャフトを組み込むことにより、ごく短いスパンでサーキット向けのモアパワーを得ることが容易となる設計なのが本機ZX-10RRのウリ。レースホモロゲーションモデルらしく、パワフルさと的確なパワーデリバリーを両立した点と車体性能の高さこそが本機の真骨頂だと言えるでしょう。事実、このニンジャZx-10RRはジョナサン・レイの最高のパートナーとなり、2017年から2019年のスーパーバイク世界選手権を3連覇し、前3年のZX-10Rと合わせ前人未踏の6連覇という記録を樹立。また、6連覇達成の同年である2019年の鈴鹿8耐では、最終スティントで周回を重ねるごとにタイムを縮めていくジョナサン・レイの鬼神の走りが全観客を魅了。同年の鈴鹿8耐はドラマチックな出来事があったものの、カワサキに26年ぶりの優勝トロフィーを持ち帰ったことは多くのファンの記憶に新しいところでしょう。
日本市場へは2018年10月から導入が解禁されましたが、299km/hで作動する速度リミッターは日本も海外仕様も共通ですが、日本仕様車は完全なETC非対応モデルとして販売され、ホモロゲーションモデルらしい無駄を廃した仕様での導入となりました。2017年・2018年モデルは日本を除く世界限定500台の生産販売でしたが、この年からは日本・海外を合わせての世界限定500台製造販売へと変わり、トップブリッジ上にはシリアルナンバー入りプレートが付与され、特別なモデルとしての雰囲気をより一層高めることに。
2019年にはZX-10R・ZX-10R SEと同様、エンジンのバルブ駆動にフィンガーフォロワーロッカーアームを採用し、ラムエアなしで最高出力204PSへ引き上げ、さらにオーストリアを拠点とする高性能ドライブトレインメーカー・Pankl(パンクル)社製のチタニウムコネクティングロッドと軽量ピストンを組み込んだ専用エンジンを搭載。これによってレブリミットとパワーバンドを底上げし、ラムエア加圧時の最高出力は214.1PS/14,000rpm、最大トルク112Nm/11,700rpmをマークし、日本4大メーカー中最高のパワーを誇るモデルとして頂点に立つことに。
2021年モデルからはマイナーチェンジを実施し型式番号が2BL-ZXT02Eから8BL-ZXT02Lへと変更。ホイールベースを10mm延長して直進安定性を向上させつつも、ニンジャH2ルックのカウルデザイン変更で全長は2085mmと5mm短縮化。併せてハンドル等の見直しで全幅を10mm延長し、よりライダーの疲労を軽減するライディングポジションへと進化。同時に灯火機器が完全LED化され、ハザードランプスイッチが追加となり待望のTFTフルカラー液晶メーターパネル化を実現。エンジンの最高出力自体は据え置きとしつつ、ユーロ5対応化のため最高出力発生回転数を引き下げる措置が採られ、ラムエア加圧時最高出力214PS/13,200rpm、最大トルクは112Nm/11,200rpmとなりました。
各イヤーモデルごとのカラーリングは以下の通りとなります。
・2017年&2018年 フラットエボニー
・2019年&2020年 ライムグリーン
・2021年 ライムグリーン(※グラフィックパターン・カウルデザイン変更を含むマイナーチェンジ)
・2023年 ライムグリーン(※日本市場導入見送り)
現在の中古バイク市場においては、日本国内での販売解禁自体が2019年からであったものの、一部代理店によって海を渡って入ってきた個体の一部が業者間オークション等で取引されるように。ただし出物自体はごく少数であり、2024年初時点における業者間オークションの取引記録ではライムグリーンがカラーリングに採用された2019年モデル以降の車両は出品がなく、実動車4件で平均取引価格はおおよそ153万円。最高出力が214PS化した2019年モデル以降、およびマイナーチェンジ実施となった2021年モデルの存在により、かなりこなれた価格帯での取引となっております。全世界限定500台という販売形式のホモロゲモデルであった都合上、出向地による変更点がないため、純粋の車両状態が評価額の決め手となりやすい傾向にあります。華々しい大レースの覇者らしく、カウリングを含むオリジナルの状態を保った個体ほど高値がつきやすく、今後出てくることが予想される日本市場未導入の2023年などは特にその傾向が強くなることが予想されます。SBK6連覇を達成したジョナサン・レイの愛機としてのイメージが強いモデルだけに、最新モデルへの乗り換え・買い替えや高額売却を希望するオーナー様はこの点に留意が必要だと言えるでしょう。
サーキット志向のホモロゲーションモデルであるニンジャZX-10RRで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、クラス最高スペックを誇る本機ならではの車両構成や年次改良に関する確かな知識、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・ニンジャZX-10RRの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja ZX-10RR/ZXT02E型/2017年モデル(※画像・スペック共) |
---|---|
発売年月 | 2017年~ |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,090×全幅740×全高1,145mm・装備重量206kjg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm・最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒・210PS/13,000rpm(※ラムエア加圧時)・--km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | $18,899(2017年当時) |
実働車【型式別 平均取引額】 ZX-10RR【2017~現行】
【型式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 ZX-10RR【2017~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 ZX-10RR【2017~現行】
-
【海外仕様】2017年~ -
【国内仕様】2019年~
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【海外仕様】2017年~ | -4 % | +9 % | 6台 |
【国内仕様】2019年~ | -23 % | - % | 3台 |
【状態別の取引額】 ZX-10RR【2017~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
270.0万円
270.0万円
1台
平均
最低
取引
196.1万円
132.2万円
4台
平均
最低
取引
242.3万円
219.5万円
3台
平均
最低
取引
156.4万円
120.0万円
9台
平均
最低
取引
116.8万円
107.4万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
96.5万円
96.5万円
1台
【走行距離別の取引額】 ZX-10RR【2017~現行】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 270.0万円 | 12台 |
平均 | 193.5万円 | ||
最低 | 120.0万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 219.5万円 | 2台 |
平均 | 182.5万円 | ||
最低 | 145.5万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 163.0万円 | 4台 |
平均 | 133.5万円 | ||
最低 | 107.4万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 201.6万円 | 1台 |
平均 | 201.6万円 | ||
最低 | 201.6万円 | ||
【カラー別の取引額】 ZX-10RR【2017~現行】
- ■
- ■
- ■ ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 203.4 万円 | 12台 | |||
■ | 138.9 万円 | 4台 | |||
■ / ■ | 170.2 万円 | 1台 | |||
■ | 135.4 万円 | 1台 | |||
■ | 120.0 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 ZX-10RR【2017~現行】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ZX-10RR【2017~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ZX-10RR【2017~現行】 | 270.2万円 | 7.7点 | ZXT02L-002 | 214km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ZX-10RR【2017~現行】 | 260.7万円 | 6.0点 | ZXT02L-002 | 1,868km | ■ |
3 | ZX-10RR【2017~現行】 | 247.0万円 | 6.3点 | ZXT02L-000 | 1,829km | ■ |
4 | ZX-10RR【2017~現行】 | 224.2万円 | 7.2点 | ZXT02L-000 | 1,855km | ■ |
5 | ZX-10RR【2017~現行】 | 219.7万円 | 5.7点 | ZXT02L-000 | 9,620km | ■ |
6 | ZX-10RR【2017~現行】 | 218.1万円 | 6.5点 | ZXT02L-000 | 1,848km | ■ |
7 | ZX-10RR【2017~現行】 | 210.1万円 | 6.5点 | ZXT02L-000 | 1,848km | ■ |
8 | ZX-10RR【2017~現行】 | 201.7万円 | 4.7点 | ZXT02L-000 | 32,463km | ■ |
9 | ZX-10RR【2017~現行】 | 176.6万円 | 4.5点 | ZXT00SZA | 1,662km | ■ |
10 | ZX-10RR【2017~現行】 | 170.3万円 | 4.5点 | ZXT00ZZA | 548km | ■ / ■ |
11 | ZX-10RR【2017~現行】 | 167.1万円 | 4.7点 | ZXT02E-001 | 3,012km | ■ |
12 | ZX-10RR【2017~現行】 | 162.9万円 | 4.8点 | ZXT02E-002 | 12,898km | ■ |
13 | ZX-10RR【2017~現行】 | 145.4万円 | 5.0点 | ZXT00ZZA | 9,436km | ■ |
14 | ZX-10RR【2017~現行】 | 135.3万円 | 4.7点 | ZXT00ZZA | 13,183km | ■ |
15 | ZX-10RR【2017~現行】 | 132.1万円 | 7.2点 | ZXT02E-002 | 44km | ■ |
16 | ZX-10RR【2017~現行】 | 127.8万円 | 5.0点 | ZXT02E-001 | 18,613km | ■ |
17 | ZX-10RR【2017~現行】 | 126.0万円 | 4.2点 | ZXCZ13HA | 1,210km | ■ |
18 | ZX-10RR【2017~現行】 | 119.8万円 | 5.3点 | ZXCZ1XHA | 1,468km | ■ |
19 | ZX-10RR【2017~現行】 | 107.2万円 | 4.0点 | ZXCZ15HA | 12,357km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式 海外仕様】ZX-10RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式 海外仕様】ZX-10RR | 170.4万円 | 4.5点 | ZXT00ZZA | 543km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017年式 海外仕様】ZX-10RR | 145.7万円 | 5.0点 | ZXT00ZZA | 9,156km | ■ |
3 | 【2017年式 海外仕様】ZX-10RR | 135.6万円 | 4.7点 | ZXT00ZZA | 12,791km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式 海外仕様】ZX-10RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式 海外仕様】ZX-10RR | 126.4万円 | 4.2点 | ZXCZ13HA | 1,162km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2018年式 海外仕様】ZX-10RR | 120.2万円 | 5.3点 | ZXCZ1XHA | 1,410km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式 海外仕様】ZX-10RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式 海外仕様】ZX-10RR | 176.7万円 | 4.5点 | ZXT00SZA | 1,645km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式 国内仕様】ZX-10RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式 国内仕様】ZX-10RR | 167.4万円 | 4.7点 | ZXT02E-001 | 2,922km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式 国内仕様】ZX-10RR | 163.2万円 | 4.8点 | ZXT02E-002 | 12,515km | ■ |
3 | 【2019年式 国内仕様】ZX-10RR | 132.4万円 | 7.2点 | ZXT02E-002 | 43km | ■ |
4 | 【2019年式 国内仕様】ZX-10RR | 128.2万円 | 5.0点 | ZXT02E-001 | 17,883km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式 国内仕様】ZX-10RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式 国内仕様】ZX-10RR | 270.2万円 | 7.7点 | ZXT02L-002 | 214km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式 国内仕様】ZX-10RR | 260.7万円 | 6.0点 | ZXT02L-002 | 1,868km | ■ |
3 | 【2021年式 国内仕様】ZX-10RR | 247.0万円 | 6.3点 | ZXT02L-000 | 1,829km | ■ |
4 | 【2021年式 国内仕様】ZX-10RR | 224.2万円 | 7.2点 | ZXT02L-000 | 1,855km | ■ |
5 | 【2021年式 国内仕様】ZX-10RR | 219.7万円 | 5.7点 | ZXT02L-000 | 9,620km | ■ |
6 | 【2021年式 国内仕様】ZX-10RR | 218.1万円 | 6.5点 | ZXT02L-000 | 1,848km | ■ |
7 | 【2021年式 国内仕様】ZX-10RR | 210.1万円 | 6.5点 | ZXT02L-000 | 1,848km | ■ |
8 | 【2021年式 国内仕様】ZX-10RR | 201.7万円 | 4.7点 | ZXT02L-000 | 32,463km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 270.2万円 | 7.7点 | ZXT02L-002 | 214km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 260.7万円 | 6.0点 | ZXT02L-002 | 1,868km | ■ |
3 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 247.0万円 | 6.3点 | ZXT02L-000 | 1,829km | ■ |
4 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 224.2万円 | 7.2点 | ZXT02L-000 | 1,855km | ■ |
5 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 219.7万円 | 5.7点 | ZXT02L-000 | 9,620km | ■ |
6 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 218.1万円 | 6.5点 | ZXT02L-000 | 1,848km | ■ |
7 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 210.1万円 | 6.5点 | ZXT02L-000 | 1,848km | ■ |
8 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 201.7万円 | 4.7点 | ZXT02L-000 | 32,463km | ■ |
9 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 167.3万円 | 4.7点 | ZXT02E-001 | 2,952km | ■ |
10 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 163.1万円 | 4.8点 | ZXT02E-002 | 12,642km | ■ |
11 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 132.1万円 | 7.2点 | ZXT02E-002 | 44km | ■ |
12 | ZX-10RR【国内仕様|2019年~】 | 127.9万円 | 5.0点 | ZXT02E-001 | 18,430km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 | 176.7万円 | 4.5点 | ZXT00SZA | 1,645km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 | 170.4万円 | 4.5点 | ZXT00ZZA | 543km | ■ / ■ |
3 | ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 | 145.7万円 | 5.0点 | ZXT00ZZA | 9,156km | ■ |
4 | ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 | 135.6万円 | 4.7点 | ZXT00ZZA | 12,791km | ■ |
5 | ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 | 126.4万円 | 4.2点 | ZXCZ13HA | 1,162km | ■ |
6 | ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 | 120.1万円 | 5.3点 | ZXCZ1XHA | 1,425km | ■ |
7 | ZX-10RR【海外仕様|2017年~】 | 107.5万円 | 4.0点 | ZXCZ15HA | 11,994km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています