ブルターレ1090コルサ【2014年】毎週更新の買取査定相場
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ブルターレ1090コルサ【2014年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白/赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は39.0万円が平均です。
ブルターレ1090コルサ【2014年】 買取査定に役立つ車両解説
「MVアグスタ ブルターレ1090 コルサ」は、MVアグスタが「ブルターレ1090」シリーズの頂点として2014年に限定的に投入した特別仕様モデルである。イタリア語で「レース」を意味するその名を冠する通り、シリーズ最強の「1090RR」をベースに、さらなるパフォーマンスと美しさを追求している。エンジンは専用チューニングにより最高出力を158psまで高められ、足元には超軽量な鍛造アルミニウムホイールを標準装備する。随所にカーボンファイバー製パーツやビレットパーツを奢り、所有する悦びを極限まで高めている。マッシモ・タンブリーニの遺した芸術的な造形と、現代的な電子制御、そしてレース由来のスペシャルパーツが融合した、まさに究極のブルターレである。そのコンセプトは「PERFORMANCE ART (パフォーマンス・アート)」— 芸術品としての佇まいに、サーキットの血統を注ぎ込んだ究極形態であり、ライダーの闘争本能を解き放つ、比類なき存在感を放つ。
エンジンは水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒で、排気量は1078ccである。「RR」用をベースに専用チューニングを施し、最高出力はシリーズ最強の158psを発揮する。MVアグスタ伝統のラジアルバルブレイアウトと相まって、全域での獰猛なパワーと超高回転域での爆発的な加速を実現する。フレームは、クロモリ鋼管トレリスフレームとアルミ製ピボットプレートで構成される、MVアグスタのアイデンティティたる複合フレームである。高い剛性と芸術的なデザインを両立し、支配的なハンドリングを生み出す。変速機は6速MT(カセット式トランスミッション)だ。足回りは、フロントに120/70-ZR17、リアに190/55-ZR17のタイヤを履く。サスペンションはフロントにマルゾッキ製フルアジャスタブル倒立フォーク、リアにザックス製フルアジャスタブルモノショックを装備する。そして「コルサ」最大の特徴として、超軽量な鍛造アルミニウムホイールを標準で装着。バネ下重量の大幅な軽減により、「RR」をも凌ぐシャープで軽快な運動性能を獲得した。マグネシウム合金製の片持ち式スイングアームも健在である。ブレーキはフロント・リア共にBrembo製システムを採用し、フロントにはレース直系のブレンボ製モノブロックラジアルマウントキャリパーが奢られ、158psのパワーを意のままに制圧する、強力かつ繊細な制動力を誇る。ポジションはシリーズ共通の、やや前傾の強いアグレッシブなライディングポジションで、マシンとの一体感を高め、ライダーの入力をダイレクトに路面へ伝える。装備面では、オルガンパイプ形状の4本出しサイレンサー、8段階調整式トラクションコントロールといった基本装備に加え、「コルサ」専用装備としてカーボンファイバー製の前後フェンダー、タンクサイドパネルを装着。ブレーキ/クラッチレバーやフットペグには削り出しのビレットパーツ、シートには手作業でステッチが施された専用品が与えられ、圧倒的な特別感を演出している。
ワインディングやサーキットでは、まさに水を得た魚である。158psへと昇華したエンジンパワーと、鍛造ホイールがもたらす圧倒的に軽い倒し込みは、「RR」ですら霞むほどの鋭さを見せる。鋼管トレリスフレームのダイレクトな応答性と相まって、コーナーの支配者となる快感は筆舌に尽くしがたい。8段階のトラクションコントロールが、その有り余るパワーを現実的なトラクションへと繋ぎとめる。一方で市街地やツーリングにおいては、エンジンから発せられる熱量は強烈であり、快適性とは無縁である。しかし、専用カラーリングとカーボンパーツが織りなすオーラは、信号待ちですら特別な時間に変える。ひとたびスロットルを開ければ、日常のすべてを置き去りにする官能的な加速とサウンドが、あらゆるネガを凌駕する。ガレージに鎮座する姿は、もはや工業製品ではなく芸術作品そのものである。「限定モデル」であるという事実、随所に散りばめられた専用パーツ、そしてエンジンを始動した瞬間に響き渡るコルサだけの咆哮。性能やスペックでは計れない、五感を揺さぶる至高の満足感がここにある。「ブルターレの頂点を極めたい」「誰とも違う、究極の一台が欲しい」と願うライダーにとって、これ以上の選択肢は存在しない。イタリアンバイク特有の繊細さを理解し、愛情を注ぐ覚悟のある者だけが手にできる、生涯のパートナーとなり得る至宝である。問題点として、シリーズ共通の大きな発熱量は健在で、夏場の市街地走行は忍耐を要する。また、部品代やメンテナンスコストは国産車とは比較にならず、特にコルサ専用の外装パーツ等は入手が困難な場合がある。信頼できるディーラーや専門ショップとの強固な関係が、このマシンを維持する上で不可欠となる。
「コルサ」のベースとなった標準モデル群に、「ブルターレ1090 / 1090R / 1090RR」が存在する。「コルサ」はこれらのヒエラルキーの頂点に君臨する。「1090/R/RR」の144psに対し、「コルサ」は158psへとエンジンが強化されている。「RR」の豪華装備に加え、「コルサ」は超軽量鍛造ホイール、カーボンパーツ、ビレットパーツ、専用シートを標準装備する。「RR」がシリーズの最高峰であるならば、「コルサ」はファクトリーの手によるチューニングが施された「ワークス・ストリートファイター」とも言える存在である。関連モデルとして、軽快な3気筒エンジンを搭載したミドルクラスの「ブルターレ800」シリーズがある。「コルサ」の1078cc/4気筒/158psに対し、「800RR」は約798cc/3気筒/約140psとなる。絶対的なパワーとトルクでは「コルサ」が圧倒するが、「800」はより軽快で高回転志向である。圧倒的に軽量な「800」は軽戦闘機のような俊敏さを持つのに対し、「コルサ」は重厚なトルクとパワーで道を制圧する重戦闘機のようなキャラクターである。また、「ブルターレ」のベースとなったスーパースポーツモデルに「F4 (2010年~)」がある。「コルサ」の158psに対し、同年代の「F4 RR」は201psを誇り、純粋なレーシングポテンシャルでは「F4」が圧倒する。「コルサ」がストリートの王として設計されているのに対し、「F4」はサーキットでこそ真価を発揮する純粋なレーシングマシンであり、「コルサ」は「F4」の魂をストリートに解き放った存在と言える。
競合車としては、まず同じイタリアン・ストリートファイターの雄、「Ducati ストリートファイター1098S」が挙げられる。Lツインの野性的な鼓動感が魅力だ。「コルサ」の並列4気筒/158psに対し、「SFS」はL型2気筒/約155psとパワーは拮抗しているが、その発生特性は対極である。滑らかに吹け上がり頂点で炸裂する「コルサ」か、低中速から大地を蹴り出す「SFS」か。芸術的な造形美と精密さを突き詰めた「コルサ」に対し、「SFS」はより剥き出しの闘争心を煽る荒々しさを持ち、エレガンスとビーストの対決となる。次に、独特の3気筒エンジンを搭載した英国製ストリートファイター、「Triumph スピードトリプルR (2012年~)」がある。「コルサ」の4気筒/158psに対し、「スピードトリプルR」は3気筒/約135psと、パワーでは「コルサ」が大きく上回る。「スピードトリプルR」は中速域のトルクに優れ、よりストリートフレンドリーである。イタリアのハイファッションアートである「コルサ」に対し、「スピードトリプルR」は英国紳士の内に秘めた獰猛さを体現したような、個性的で実用性も兼ね備えたキャラクターである。そして、RSV4直系のV4エンジンを搭載したサーキット最速のストリートファイター、「Aprilia トゥオーノV4 R APRC」も強力なライバルだ。「コルサ」の4気筒/158psに対し、「トゥオーノ」はV4/167psであり、純粋な速さでは「トゥオーノ」に軍配が上がる。「コルサ」が「究極の美を持つマッスルファイター」ならば、「トゥオーノ」は「カウルを剥いだだけの純粋なレーサー」と言える。当時最先端の電子制御APRCを搭載し、よりスパルタンでサーキット志向が強い。芸術性か、機能性の究極かという選択になる。
中古市場において、限定モデル「コルサ」であること自体が最大の価値である。通常の「1090」シリーズとは全く別の相場が形成されている。専用の鍛造ホイールやカーボンパーツ、専用カラーの外装がオリジナルの状態で保たれているかが最重要評価項目となる。正規ディーラーでの詳細なメンテナンス履歴は、その価値を裏付ける上で極めて重要である。リセールバリューについては、流通台数が極めて少ないため、中古市場では滅多に見られない。状態の良い個体は、新車価格に迫る、あるいはそれを超える価格で取引されることも珍しくない。コレクターズアイテムとしての価値も高く、リセールバリューは極めて高いレベルで安定しており、相場が急落することは考えにくい。売却を検討している場合、査定前には、細部まで清掃・ワックスなどを施すべきである。特にカーボンパーツや鍛造ホイールの輝きは査定士の評価を大きく左右する。新車時からの整備手帳や請求書など、メンテナンスの記録を全て揃えることが、このマシンの特別な価値を客観的に証明する最強の武器となる。
高く売るためには業者選びが重要となる。なぜなら、「MVアグスタ ブルターレ1090 コルサ」は、単なる「古い大型外車」では断じてないからだ。その真価は、マッシモ・タンブリーニの芸術的デザインをベースに、限定モデルとして与えられた「158馬力エンジン」「超軽量鍛造ホイール」「専用カーボンパーツ」といった数々の特別な装備にある。これらの付加価値を理解できない業者では、「RRに少しパーツが付いただけ」と誤認され、信じられないほど安価に査定される危険性が極めて高い。良い業者の条件とは、MVアグスタの限定モデルに関する深い知識を持ち、「コルサ」というグレードが持つ特別な意味と装備の価値を正確に理解していることである。また、希少性とコレクターズアイテムとしての価値を正しく評価し、熱心なファンが存在する市場での高い需要を反映した価格を提示できる誠実さも求められる。そして、このマシンの真価を理解し、購入を希望する富裕層やコレクターへの強力な販売ルートを持っていることが不可欠である。バイクパッションでは「MVアグスタ ブルターレ1090コルサ」のような、性能と芸術性を極めた孤高の限定マシンの買取実績が豊富である。その「"走る宝石"と称されるデザインを昇華させた専用装備の価値、158馬力にチューンされたエンジンと超軽量鍛造ホイールがもたらすRRをも凌ぐ走り、そして限定モデル『コルサ』だけが持つ圧倒的な希少性」を熟知しているからこそ、オーナーが心血を注いできたマシンの価値を最大限に評価し、満足のいく高価買取を実現するのである。もし、「MVアグスタ ブルターレ1090 コルサ」の売却を検討しているのであれば、バイクパッションに相談することが、満足のいく取引への近道となるかもしれない。まずはウェブサイトで手軽に試せる10秒自動査定で愛車の価値を確認するか、専門の査定士が直接うかがう無料出張査定を依頼してみてはいかがだろうか。
| 車名/型式/年式 | ブルターレ1090コルサ/2014年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2014年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2100 (幅)780 (高さ)ー (重さ)183 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)830 (最低地上高)150 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・158馬力(11,900回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23リットル |
| 新車販売価格 | (税込)276.7万円 |
| ジャンル | ストリートファイター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ブルターレ1090コルサ【2014年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月23日
【状態別の買取相場】 ブルターレ1090コルサ【2014年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
112.2万円
112.2万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
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0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
39.0万円
39.0万円
1台
※データ更新:2026年01月23日
【走行距離別の買取相場】 ブルターレ1090コルサ【2014年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 112.2万円 | 1台 |
| 平均 | 112.2万円 | ||
| 最低 | 112.2万円 | ||
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※データ更新:2026年01月23日
【カラー別の買取相場】 ブルターレ1090コルサ【2014年】
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ / ■ | 112.2 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年01月23日
【実働車の取引価格帯】 ブルターレ1090コルサ【2014年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月23日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ブルターレ1090コルサ【2014年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ブルターレ1090コルサ【2014年】 | 112.4万円 | 5.0点 | B522BAEV | 220km | ■ / ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月25日〜01月31日