【2017~20年式】GN125-2F毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017~20年式】GN125-2F の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で3%上昇。対3年前比で25%上昇し、対前年比では7%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて2.1~6.6万円です。
【2017~20年式】GN125-2F 買取査定に役立つ車両解説
GN125-2Fは、中国広東省の大長江集団(Grand River Group、自社ブランドは豪爵/Haojue)がスズキからライセンス供与を受けてOEM生産する125ccスタンダードネイキッドである。系譜としては、1982年に浜松で生産開始された国産GN125E(1999年国内生産終了)に始まり、1990年代から大長江集団がOEM生産を引き継いだGN125Hを経て、2012年にモデルチェンジを受けて登場したのが本モデルにあたる。中国国内を主戦場としつつ、南米・東南アジア・中東などの新興国市場と、日本を含む先進国市場への輸出も担ってきた世界戦略車の一角である。
2017~2020年の期間は、GN125-2Fが登場から5年以上を経て熟成しきったモデルライフ後半にあたり、大長江集団独自のマイナーチェンジによる装備追加や熟成が積み重なった段階の個体が流通した時期である。2019年頃にはインジェクション化された後継のGN125-3Fが登場し、こちらは製造・販売ともにスズキブランドを外れて大長江集団の豪爵(Haojue)名義へ完全移行したため、スズキブランドの新車としてのGN125シリーズは2Fをもって事実上の幕を下ろした形となる。日本市場での位置づけは前世代と変わらず、スズキ日本正規販売網には載っておらず、独立系のバイクショップや並行輸入業者を通じた非公式輸入での流通が中心となる。
心臓部は124cc空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジン。ボア57.0×ストローク48.8mmのショートストローク寄り設計で、GN125E以来の同系列エンジンをベースに大長江集団側で更新したユニットとなる。圧縮比は9.2:1、燃料供給はキャブレター(2Fの世代までキャブレター継続、EFI化は次世代3F以降)、点火はフルトラCDI、始動はセルフスターターとキックの併用式(GN125Hのマイナーチェンジで一時キックが省かれていたが、2Fで復活装備)。最高出力は10.6ps(7.8kW)/9,000rpm前後で、GN125Hの12.5ps/9,000rpm比では若干のディチューン方向にあるが、その分低中速域の粘りと燃費が改善され、60km/h定地燃費は52.6km/Lから58km/L台へ引き上げられている。変速機は5速リターン、最終減速は428サイズ116リンクチェーン。潤滑油容量は1.0L、燃料タンクは10Lを継承する。
GN125-2Fは、1980年代スズキの傑作である国産GN125Eの設計思想を、中国と新興国市場が求める「壊れず、直しやすく、安価で、実用的」という価値観を素直に体現しており、キャブレター+空冷SOHC2バルブという枯れた技術構成ゆえに、経年整備の見通しが立てやすい点も長期保有ユーザーからの支持を集める理由となっている。
2017~2020年の期間の個体は、スズキブランドを冠するGN125系列としては事実上の最終世代にあたる。2019年頃のGN125-3F(EFI化・Haojueブランド)への移行によって、スズキブランド新車としてのGN125を選ぶ機会はこの時期で閉じており、その後の入手は在庫車や中古車が中心となる。日本国内での純正部品供給は並行輸入店経由が基本となる一方、エンジンおよび車体主要部品はGN125E/GN125H系との共通・近似部品が多く、国内スズキ純正流通網および同系汎用部品との併用で日常整備は十分に賄える。同クラスの新車ラインナップが縮小するなかで本格的な125cc MTスタンダードを手にできる稀少な選択肢として、GN125-2Fは今も一定の実用的価値を保っている。
| 車名/型式/年式 | スズキ GN125-2F / PCJ2N型 / 2017~2020年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2017~2020年モデル |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1970 (幅)770 (高さ)1110 (重さ)110(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)740 (最低地上高)−− |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ・10.6ps(9000rpm)・58km/L(60km/h定地) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キック併用・キャブ・10リットル |
| 新車販売価格 | 中国価格 7180CNY 約111,000円(実勢レート15.5円/CNY) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 GN125-2F 2017~20年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年10月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月16日
【状態別の買取相場】 GN125-2F 2017~20年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年10月時点から 1 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
14.0万円
10.0万円
8台
平均
最低
取引
10.7万円
5.6万円
11台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
5.3万円
3.1万円
4台
※データ更新:2026年10月16日
【走行距離別の買取相場】 GN125-2F 2017~20年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年10月時点から 1 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 16.0万円 | 2台 |
| 平均 | 13.1万円 | ||
| 最低 | 10.2万円 | ||
| 0.5〜1万km | 最高 | 17.0万円 | 9台 |
| 平均 | 14.1万円 | ||
| 最低 | 12.0万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 14.4万円 | 3台 |
| 平均 | 12.2万円 | ||
| 最低 | 8.6万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 10.6万円 | 2台 |
| 平均 | 8.7万円 | ||
| 最低 | 6.8万円 | ||
| 3〜5万km | 最高 | 10.0万円 | 2台 |
| 平均 | 8.7万円 | ||
| 最低 | 7.4万円 | ||
| 5万km〜 | 最高 | 5.6万円 | 1台 |
| 平均 | 5.6万円 | ||
| 最低 | 5.6万円 | ||
※データ更新:2026年10月16日
【カラー別の買取相場】 GN125-2F 2017~20年式
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年10月時点から 1 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 11.4 万円 | 10台 | |||
| ■ | 11.6 万円 | 4台 | |||
| ■ | 14.5 万円 | 4台 | |||
| ■ | 12.0 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月16日
【実働車の取引価格帯】 GN125-2F 2017~20年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年10月時点から 1 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月16日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2017~20年式】GN125-2F 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2017~20年式】GN125-2F | 17.2万円 | 4.5点 | PCJ2NXJ0 | 5,229km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2017~20年式】GN125-2F | 16.2万円 | 4.7点 | PCJ2N3J0 | 1,852km | ■ |
| 3 | 【2017~20年式】GN125-2F | 15.6万円 | 4.5点 | PCJ2NXJ0 | 9,749km | ■ |
| 4 | 【2017~20年式】GN125-2F | 15.2万円 | 4.5点 | PCJ2N4J0 | 5,108km | ■ |
| 5 | 【2017~20年式】GN125-2F | 14.6万円 | 4.5点 | PCJ2NXJ0 | 17,752km | ■ |
| 6 | 【2017~20年式】GN125-2F | 14.5万円 | 4.2点 | PCJ2N0H0 | 8,974km | ■ |
| 7 | 【2017~20年式】GN125-2F | 13.9万円 | 4.8点 | PCJ2N4J0 | 8,862km | ■ |
| 8 | 【2017~20年式】GN125-2F | 13.7万円 | 4.0点 | PCJ2N5H0 | 14,132km | ■ |
| 9 | 【2017~20年式】GN125-2F | 13.5万円 | 4.0点 | PCJ2N8J0 | 9,329km | ■ |
| 10 | 【2017~20年式】GN125-2F | 13.5万円 | 4.3点 | PCJ2N8H0 | 5,761km | ■ |
| 11 | 【2017~20年式】GN125-2F | 12.1万円 | 4.3点 | PCJ2N7H0 | 7,281km | ■ |
| 12 | 【2017~20年式】GN125-2F | 11.9万円 | 4.0点 | PCJ2N8J0 | 9,924km | ■ |
| 13 | 【2017~20年式】GN125-2F | 10.5万円 | 4.5点 | PCJ2N4H0 | 25,964km | ■ |
| 14 | 【2017~20年式】GN125-2F | 10.1万円 | 4.0点 | PCJ2NXJ0 | 2,796km | ■ |
| 15 | 【2017~20年式】GN125-2F | 9.9万円 | 4.5点 | PCJ2N0H0 | 34,889km | ■ |
| 16 | 【2017~20年式】GN125-2F | 8.4万円 | 4.0点 | PCJ2N5J0 | 16,355km | ■ |
| 17 | 【2017~20年式】GN125-2F | 7.2万円 | 3.8点 | PCJ2N6J0 | 47,907km | ■ |
| 18 | 【2017~20年式】GN125-2F | 6.6万円 | 3.8点 | PCJ2N2J0 | 20,400km | ■ |
| 19 | 【2017~20年式】GN125-2F | 5.4万円 | 4.0点 | PCJ2N8H0 | 52,715km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
















