Vストローム650XT【2015~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Vストローム650XT【2015~現行】 に関するこのページの内容
Vストローム650XT【2015~現行】 買取査定に役立つ豆知識
Vストローム650XTは、スズキのアドベンチャーモデル【Vストローム650】が登場した2年後、2015年に発売されました。違いは次の2点です。
・「くちばし」のついたハーフカウル
・前後ワイヤースポークホイール
ワイヤースポークはショック収性がよく見た目が上品になりますが、キャストホイールより折れやすい、清掃が面倒、ホイール形式によってチューブレスタイヤが装着できない等のデメリットがあります(VストXTはチューブレスタイヤです)。
2017年にマイナーチェンジを受け、くちばし状のカウルはVストと共通になりました。
XTのみの装備は、スポークホイール、アンダーカウル、ナックルカバーとなっています。
発進時にエンジン回転をわずかに上げてライダーをサポートする「ローRPMアシスト」も搭載、その後《イエロー》と《ホワイト》のみホイールをゴールド仕様として見た目の差別化を図っています。
VストロームXTの売却をお考えでしたら、買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | V-Strom650XT / 2BL-C733A型 / 2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2275 (幅)910 (高さ)1405 (重さ)215 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)175 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHCV型2気筒・69PS・35.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 96.8万円 |
ジャンル | アドベンチャー |
【2015年式】Vストローム650XT毎週更新の買取査定相場
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【2015年式】Vストローム650XT に関するこのページの内容
【2015年式】Vストローム650XT 買取査定に役立つ豆知識
Vストローム650XTは、Vストローム650に遅れること2年、2015年に発売されました。Vストローム650の派生モデルで、違いは次の2点です。
・「くちばし」のついたハーフカウル
・前後ワイヤースポークホイール
このタイプのホイールはアドベンチャーモデルに多く、BMWアドベンチャー、カワサキヴェルシス、ヤマハテネレ等シリーズにも採用されています。
ショック吸収性はいいですが、折れることがある、清掃に手間がかかる、ホイールによってはチューブレスタイヤが装着できない等のデメリットはあります(Vストはチューブレスタイヤです)。
カラーリングは、2015年モデルが《トリトンブルーメタリック》《マットフィブロイングレーメタリック》《パールブレー シングホワイト》、2016年では《マットフィブロイングレーメタリック》《キャンディダーリングレッド》《グラススパークルブラック》となっています。
メーカーオプションのパニア&トップケースをつければもう、オンでもオフでも、どこにでも、何日でも行ける旅バイクの完成です。
Vストロームにくちばしをつけて、よりワイルドになった2015~16年モデル【VストロームXT】の売却をお考えでしたら、買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | V-Strom650XT / EBL-VP56A型 / 2016年モデル |
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発売年月 | 2016年 |
前型式からの主な変更点 | カウル変更、前後ホイールをスポークに変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2275 (幅)835 (高さ)1405 (重さ)212 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)175 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHCV型2気筒・66PS・35.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 95.0万円 |
【2016年式】Vストローム650XT毎週更新の買取査定相場
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【2016年式】Vストローム650XT に関するこのページの内容
【2016年式】Vストローム650XT 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2016年モデルのVストローム650XT。
カラーバリエーションにはマットフィブロイングレーメタリック、キャンディダーリングレッド、グラススパークルブラックの3色を設定。
ライバル車にはホンダのアドベンチャーモデルであるNC750Xが挙げられる。2016年の最高出力は54PS/6,250rpm、装備重量は220kgで2台のパワーウェイトレシオを比較するとNC750Xは4.07Kg/PS、対するVストローム650XTは3.25Kg/PS(66PS/215kg)となっており、加速性能では排気量は小さいながらハイパワーなVストローム650XTが優っていた。また、パワーバンドではNC750Xが4,750-6,250rpmと低回転型なのに対しVストローム650XTは6,500-8,800rpmと高回転型になっていた。
売却、買い替えをお考えなら買取査定は是非【Suzuki Vストローム650XT 2016年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Vストローム650XT/EBL-VP56A型/2016年モデル |
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発売年月 | 2015年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ) 2,290mm(幅)835mm(高さ)1,405mm(重さ)215kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷 4ストロークV型2気筒・66PS/8,800rpm・25.1km/L(60km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・20L |
新車販売価格 | ー |
【2017~18年式】Vストローム650XT毎週更新の買取査定相場
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【2017~18年式】Vストローム650XT 買取査定に役立つ豆知識
Vストローム650XTは2017年にフルモデルチェンジを受け、スタイリングが一新されました。
変更点は次の通りです。
・ハーフカウルデザイン変更(Vストローム650と共に「くちばし」タイプに変更)
・Vストローム1000に装備されていたトラクションコントロールを装備
・メーター部に12ボルトソケットを新設
・《チャンピオンイエロー》のカラーリングにはゴールドホイールをセットでラインナップ
ここで登場したカラーリングの《イエロー》が、Vストロームシリーズのイメージカラーとなっています。イエローはヤマハでも採用していましたが、Vストは一見してスズキと分かるデザインで成功したと言えます。ヘッドライトも左右2灯だったのが上下2灯になり、スリム&シャープになっています。
最大出力は2馬力上がり、トラクションコントロールがついたことで悪路や雨天時の安定性を高めています。純正オプションの左右パニアおよびトップケースもよく似合います。
カラーリングはイヤーモデルによって違いますが、《イエロー》《ブラック》《レッド》《ホワイト》等がラインナップされています。
オフまで走ることを考えると、日本国内での使用には600~900ccがベストであって、特にアドベンチャーモデルで650ccというのは現在選択できる範囲ではベストチョイスではないでしょうか。
C733A型Vストローム650XTの売却をお考えでしたら、買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | V-Strom650XT / EBL-C733A型 / 2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
前型式からの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2275 (幅)910 (高さ)1405 (重さ)215 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)170 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHCV型2気筒・69PS・35.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 88.0万円 |
【2019年式】Vストローム650XT毎週更新の買取査定相場
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【2019年式】Vストローム650XT に関するこのページの内容
【2019年式】Vストローム650XT 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2019年モデルのVストローム650XT。
カラーバリエーションにはパールグレッシャーホワイト(再登場)、チャンピオンイエローNo.2(グラフィック変更)、キャンディダーリングレッド(再登場)の3色を設定。
新車販売価格は88万円(税抜)だった。
バイクは排気量が大きければ大きいほどロングツーリングに適しているという通説があるが、大きなスクリーンはもちろんシュラウド部分でもライダーに当たる風を極限まで低減、さらに650ccながら同年のホンダ CRF1000L アフリカツインにも匹敵する大柄なボディに加えて1,560mmという長めのホイールベース(軸間距離)から生み出される抜群の直進安定性には定評がある。
売却、買い替えをお考えなら買取査定は是非【Suzuki Vストローム650XT 2019年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Vストローム650XT/2BL-C733A型/2019年モデル |
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発売年月 | 2019年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ) 2,275mm(幅)910mm(高さ)1,405mm(重さ)215kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークV型2気筒・69PS/8,800rpm・24.2km/L(60km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 88万円 |
【2020~21年式】Vストローム650XT毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
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【2020~21年式】Vストローム650XT に関するこのページの内容
【2020~21年式】Vストローム650XT 買取査定に役立つ豆知識
ミドルクラスのVツインアドベンチャーにオフロードテイストを加えた「Vストローム650XT」は、2020年はカラーチェンジのみを実施。
従来モデルと同様に3カラー展開で、「チャンピオンイエローNo.2」、「パールビガーブルー」、「グラススパークルブラック」というバリエーションだった。ブラックはゴールドとシルバーを基調にしたグラフィックが施されシックで洗練された印象に仕上がっており、ホールもゴールドカラーが採用された。
2021年も同様にカラーチェンジのみだったが、ツートンカラーが1パターン追加されて全4カラーバリエーションとなった。2017年のフルモデルチェンジから設定されている「チャンピオンイエローNo.2」は引き続きラインアップされている。そして、新色の「グラススパークルブラック/キャンディダーリングレッド」、「オールトグレーメタリックNo.3」、「ブリリアントホワイト」という設定。イエローとホワイトはゴールドカラーのホイール、グレーはブルー、ブラック/レッドはブラックとそれぞれのボディカラーに応じたホイールカラーでオフロードを意識したディテールの中にも都会的でスタイリッシュなデザインが採用されている。価格は968,000円で据え置かれている。
2段階モード設定と解除が可能なトラクションコントロール、発進時などに回転数の落ち込みを制御する「ローRPMアシスト」、ワンプッシュでスターターモーターが一定時間回り続ける「スズキイージースタートシステム」といった安全・快適装備を備えており様々なシチュエーションで安心して乗れるアドベンチャーマシンだ。
買替や売る際の買取査定は、2020~21年式 Vストローム650XTの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム650XT/C733A型/2021年モデル |
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発売年月 | 2021年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,275mm 全幅910mm 全高1,405mm 重量215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm 最低地上高170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・69PS/8,800rpm・35.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 96.8万円 |
【2022年式】Vストローム650XT毎週更新の買取査定相場
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- カラー別の取引額
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【2022年式】Vストローム650XT に関するこのページの内容
【2022年式】Vストローム650XT 買取査定に役立つ豆知識
スズキがグローバル展開する本格的アドベンチャーマシンが「Vストローム」シリーズだが、そのミドルクラスに位置するオフロード志向の本モデル「Vストローム 650XT」は、2022年式で国内の環境規制に対応するためのマイナーチェンジを実施。型式はC733M型へと移行されたと同時にカラーチェンジも行われた。ラインアップされたカラーリングは以下の通り。
・継続「チャンピオンイエロー No.2」
・継続「ブリリアントホワイト」
・新色「グラススパークルブラック」
・新色「パールビガーブルー×マッドソードシルバーメタリック」
カラーバリエーション数は引き続き4タイプが用意され、そのうち2カラーが新色へと変更された。継続カラーの「イエロー」と「ホワイト」はゴールドホイールで、新色の「ブルー×シルバー」と「ブラック」はブルーのホイールが採用された。価格は前年から3.3万円アップで100.1万円(税込)となった。
マシンの心臓部として採用される645ccの水冷Vツインエンジンは、令和2年の排ガス規制に適合することでモデルライフが延長されている。スペックに関しては、最高出力69馬力・最大トルク61Nmという数値に変化は無かったが、ピークトルクに達するエンジン回転数が200回転下がって6,300回転になった。また燃費性能が、WMTCモード値でリッターあたり24.2kmから23.6kmへと僅かにダウンした。
ちなみに兄弟モデルでキャストホイール仕様の「Vストローム 650」も同じ内容でマイナーチェンジを受けている。カラーリングは本モデルにも設定されている「ブリリアントホワイト」と「グラススパークルブラック」の2タイプ構成だが、ホイールだけでなくグラフィックデザインも異なっていた。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Vストローム650 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム 650XT /C733M型 /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制適合・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,275mm 全幅 910mm 全高 1,405mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・69PS/8,800rpm・23.6km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 100.1万円(税込) |
【2024年式】Vストローム650XT毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】Vストローム650XT の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2024年式】Vストローム650XT に関するこのページの内容
【2024年式】Vストローム650XT 買取査定に役立つ豆知識
クチバシ形状のフロントフェイスがトレードマークの「Vストローム」シリーズ。その中でワイヤースポークホイールを履いてミドルレンジクラスに展開されるのが本モデル「Vストローム 650XT」である。
2022年モデルで、国内の排ガス規制に適合して型式はC733M型へ移行している。2024年式では、その後、初となるカラーチェンジが行われた。
従来モデルでは、バリエーション数が4タイプ用意されていたが、2024年式では3タイプに絞り込まれた。ラインアップされたのは、それぞれ「チャンピオンイエロー No.2」、「ブリリアントホワイト/パールビガーブルー」、そして「グラススパークルブラック」となる。
シュラウドのスズキ「S」エンブレムが無くなり、グラフィックパターンもリニューアルされているほか、各カラーで以下の変更を受けている。
●「チャンピオンイエロー No.2」
・シート 黒→青/黒ツートン
・シュラウドフロントセンター グレー→青
●「ブリリアントホワイト/パールビガーブルー」
・シート 黒→青/黒ツートン
・燃料タンク 青→白
・シュラウド 銀/青→青/グレー
●「グラススパークルブラック」
・ホイール 青→金
・シュラウド&タンクグラフィック 青→金
ツートーンシートの採用やホイールカラーが変わることで、大胆なイメージチェンジが図られた。カラーリングやグラフィックの他に変更ポイントは無く、主要諸元は従来通り。
645ccのDOHC4バルブ水冷L型ツインは、8,800回転で69馬力を発生する。最大トルクは6,300回転61Nmというスペック。
足元は、フロント19インチ・リヤ17インチのワイヤースポークホイールにチューブレスタイヤを組みわせる。重量は215kgで、キャストホイールタイプの「Vストローム 650」より3kg重い。
なお2024年式の「Vストローム 650XT」は据え置き価格の100.1万円(税込)で、同年2月に発売された。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 Vストローム 650XTの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム 650XT /C733M型 /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,275mm 全幅 910mm 全高 1,405mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・69PS/8,800rpm・23.6km/L(WTMCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 100.1万円(税込) |
Vストローム650XT【VP56A型|2015~16年式】毎週更新の買取査定相場
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- 取引価格帯
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Vストローム650XT【VP56A型|2015~16年式】 に関するこのページの内容
Vストローム650XT【VP56A型|2015~16年式】 買取査定に役立つ豆知識
Vストローム650XTは、【Vストローム650】に前後スポークホイールとアドベンチャーモデルらしい「くちばし」を装着したモデルです。
アドベンチャーモデルは近年世界的な流行で、他メーカーもくちばし状のカウルをこぞって採用していますが、スズキには80年代後半、大きなくちばしが「怪鳥」と呼ばれた【DR750S】というエンデューロモデルがありました。XTの遠い先祖はこれと考えることもできます。
Vストローム650の特徴は、
・エンジンは水冷4ストV(L)型DOHC2気筒645cc
・最大出力66馬力を8,800回転で発生
・前後スポークホイール+チューブレスタイヤ
・日本国内モデルは前後ABSブレーキを搭載
スタイリングは、アドベンチャーバイクらしくオン&オフ走行を意識したもので、スポークホイールをはじめエンジンアンダーガード、アップマフラーなどはその表われです。小さいスクリーンはビキニカウルの役割を果たし、くちばし状のハーフカウルはラジエター周囲のシュラウドからタンクへつながっています。
2016年にイヤーモデルのカラーリングが追加され、イメージマラのイエローをはじめとしてブルー、ホワイト、グレー、レッドなどのカラーリングがラインナップされています。
んな道にでも入っていけるのがアドベンチャーモデルの身上ですが、Vストローム650の乾燥重量は215kgで、スリムでトルクフルなV型エンジンもあってオフロードでも身軽に操作することができます。
ライバルはBMWの【F800GS】:63馬力、ホンダ【NC750X】:54馬力などです。
スズキは2014年から国内向けに【Vストローム1000】も発売していましたが、ミドルクラスのアドベンチャーとしてのひとつの回答がVストローム650です。ライバルに比べて排気量は少ないですが、馬力は最も大きいです。
VP56A型Vストローム650の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム650ABS / EBL-VP56A型 / 2016年モデル |
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発売年月 | 2016年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2290 (幅)835 (高さ)1405 (重さ)215 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)175 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHCV型2気筒・66PS・25.1km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 91万円(税別) |
Vストローム650XT【C733A型|2017~21年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Vストローム650XT【C733A型|2017~21年】 に関するこのページの内容
Vストローム650XT【C733A型|2017~21年】 買取査定に役立つ豆知識
2017年、Vストローム650XTはフルモデルチェンジを受けています。
・くちばしの形をしたフロントカウルは、スタンダードモデルのVストロームと共通
・XTとしての装備は、スポークホイール・アンダーカウル・ナックルカバー
・2段階式のトラクションコントロールを装備
・横2灯式だったヘッドライトを上下異形2灯に変更
・12Vのアクセサリーソケットを搭載
・マフラーサイレンサーをスイングアームに近い位置まで低く変更
・デュアルスパークテクノロジー(気筒あたり2本プラグ)を採用
・ABSを標準装備
などが主なところで、上下3段階可変スクリーン、ラジエターシュラウド、シート、リアカウル、リアフェンダーなども全くの新設計です。わけてもヘッドライトが縦2灯になったことで、当時の【HAYABUSA】や、2008年頃の【GSX-R1000】に近いイメージとなり、一目でスズキだと分かるアイコンにもなっています。
エンジンには変更なく、水冷4ストV型DOHC2気筒645ccで、最大出力69馬力を8,800回転で発生します。
トラクションコントロールは2000年代になって各車に採用されはじめたメカで、雨天時のスリップを防いだり、あるいはドライな路面でスポーツ走行したいという条件下で最適なトルク出力を実現してくれます。
その後のイヤーモデルは、
2018年、カラーチェンジおよびグラフィック変更
2019年、カラーチェンジ、発進時のエンストを防ぐ「ローRPMアシスト」を採用
2020年、カラー&グラフィック変更
2021年、カラー&グラフィック変更
2022年、カラー&グラフィック変更、ユーロ5相当の排出ガス規制をクリア
などの変更が行われました。
650ccというと、世界的にミドルクラスとして認知されていますが、車格、実用域での十分なパワフルさ、無理のない重量、燃費、価格などを考慮すると、ベストバランスな排気量のひとつと言えるでしょう。「ひとつ」と書いたのは、650~900ccがベストであるという意味で、この範囲こそバイクの楽しさを十分に味わえるということです。
Vストローム650XTのライバルとしては、BMWの【F800GS】やホンダ【NC750X】があげられます。これら2車と比較して、XTは最もパワフル(F800GS:63馬力、NC750X:54馬力)で、走りはF800GSと互角と言えるでしょう。
スズキが世に放ったミドルクラスアドベンチャーバイク、C733A型Vストローム650XTの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム650ABS / 8BL-C733A型 / 2022年モデル |
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発売年月 | 2015年 |
前型式からの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2275 (幅)910 (高さ)1405 (重さ)215 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)170 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHCV型2気筒・69馬力(8,800回転)・25.1km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 91万円(税別) |
Vストローム650XT【C733M型 2022年~】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Vストローム650XT【C733M型 2022年~】 に関するこのページの内容
Vストローム650XT【C733M型 2022年~】 買取査定に役立つ豆知識
ワイヤースポークホイールやエンジンアンダーガードなどを装着してオフロードテイストを強調するミドルクラスアドベンチャー「Vストローム 650XT」は、2022年3月に型式変更を伴うマイナーチェンジを実施。従来のC733A型からC733M型へ世代交代となった。
今回の仕様変更で実施されたアップデート内容は以下の通り。
・令和2年排ガス規制適合
・カラーチェンジ
マイナーチェンジの主な目的は、国内の排ガス規制に対応することでモデルライフを継続することだった。マシンスペックに大きな変更は無く、8,800回転で69馬力を発揮する645ccの水冷90度V型2気筒エンジンをアルミフレームに搭載。最大トルクは61Nmで従来モデルから変わっていないが、到達するタイミングは6,500回転から6,300回転に下がっている。重量は215kgで、燃料タンクは20Lの大容量タイプを採用。
ライバルモデルとしては、ヤマハが展開する「テネレ700」が直接競合マシンとして台頭する。205kgの軽量な車体に搭載するパワーユニットは、688ccのパラレルツインエンジンだ。最高出力は9,000回転で73馬力を発揮するハイパワー仕様。最大トルクは6,500回転で69Nmに達する。足元は、フロントが21インチの大径タイプで、リアは18インチを装着する。悪路走破性に関しては、「テネレ700」が格上スペックとなる。ただ、燃料タンクは16Lのコンパクト仕様。そしてシート高は、「Vストローム 650XT」が835mmに対して、「テネレ700」の標準タイプは875mmある。純正ローダウンタイプも用意されているが、それでも838mmで本モデルよりは高い。足つき性に優れているのは、「Vストローム 650XT」ということになる。
なおC733M型としてアップデートされた2022年式の本モデルは、4カラーバリエーションを設定。価格は前年モデルから3.3万円アップの100.1万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、C733M型 Vストローム650XTの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム 650XT /C733M型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年3月 |
前型式からの主な変更点 | 排ガス規制適合 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,275mm 全幅 910mm 全高 1,405mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・69PS/8,800rpm・23.6km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 100.1万円(税込) |
実働車【年式別 平均取引額】 【2019年式】Vストローム650XT
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2019年式】Vストローム650XT
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2019年式】Vストローム650XT
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2019年式】Vストローム650XT
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
77.5万円
77.5万円
1台
平均
最低
取引
69.0万円
63.4万円
2台
平均
最低
取引
59.5万円
45.2万円
17台
平均
最低
取引
58.9万円
58.6万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
【走行距離別の取引額】 【2019年式】Vストローム650XT
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 77.5万円 | 2台 |
平均 | 71.4万円 | ||
最低 | 65.2万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 74.5万円 | 7台 |
平均 | 64.8万円 | ||
最低 | 58.8万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 68.4万円 | 6台 |
平均 | 60.8万円 | ||
最低 | 58.6万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 58.6万円 | 3台 |
平均 | 58.3万円 | ||
最低 | 57.8万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 64.0万円 | 3台 |
平均 | 58.8万円 | ||
最低 | 53.8万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 45.8万円 | 2台 |
平均 | 45.5万円 | ||
最低 | 45.2万円 | ||
【カラー別の取引額】 【2019年式】Vストローム650XT
- ■
- ■ ■
- ■ ■
- ■
- ■ ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 61.2 万円 | 7台 | |||
■ / ■ | 63.7 万円 | 4台 | |||
■ / ■ | 58.8 万円 | 4台 | |||
■ | 60.7 万円 | 3台 | |||
■ / ■ | 58.5 万円 | 2台 | |||
その他 | 62.1 万円 | 3台 |
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】Vストローム650XT
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2019年式】Vストローム650XT 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】Vストローム650XT | 77.7万円 | 6.5点 | C733A-101 | 3,582km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式】Vストローム650XT | 74.7万円 | 6.0点 | C733A-101 | 6,736km | ■ / ■ |
3 | 【2019年式】Vストローム650XT | 68.6万円 | 5.0点 | C733A-101 | 14,825km | ■ |
4 | 【2019年式】Vストローム650XT | 65.6万円 | 5.0点 | C733A-101 | 6,177km | ■ / ■ |
5 | 【2019年式】Vストローム650XT | 65.4万円 | 5.0点 | C733A-101 | 4,323km | ■ / ■ |
6 | 【2019年式】Vストローム650XT | 64.3万円 | 4.8点 | C733A-101 | 9,381km | ■ |
7 | 【2019年式】Vストローム650XT | 64.1万円 | 5.0点 | C733A-101 | 30,409km | ■ / ■ |
8 | 【2019年式】Vストローム650XT | 64.1万円 | 5.0点 | C733A-101 | 6,516km | ■ |
9 | 【2019年式】Vストローム650XT | 63.5万円 | 5.5点 | C733A-101 | 8,178km | ■ |
10 | 【2019年式】Vストローム650XT | 63.3万円 | 4.8点 | C733A-101 | 6,955km | ■ / ■ |
11 | 【2019年式】Vストローム650XT | 59.7万円 | 4.8点 | C733A-101 | 19,508km | ■ |
12 | 【2019年式】Vストローム650XT | 59.5万円 | 4.2点 | C733A-101 | 18,635km | ■ |
13 | 【2019年式】Vストローム650XT | 59.3万円 | 5.0点 | C733A-101 | 15,249km | ■ / ■ |
14 | 【2019年式】Vストローム650XT | 59.1万円 | 5.3点 | C733A-101 | 19,596km | ■ |
15 | 【2019年式】Vストローム650XT | 58.7万円 | 4.5点 | C733A-101 | 6,018km | ■ |
16 | 【2019年式】Vストローム650XT | 58.4万円 | 5.2点 | C733A-101 | 45,802km | ■ |
17 | 【2019年式】Vストローム650XT | 58.4万円 | 4.8点 | C733A-101 | 16,487km | ■ |
18 | 【2019年式】Vストローム650XT | 58.4万円 | 4.3点 | C733A-101 | 30,277km | ■ / ■ |
19 | 【2019年式】Vストローム650XT | 58.4万円 | 4.2点 | C733A-101 | 29,594km | ■ |
20 | 【2019年式】Vストローム650XT | 57.6万円 | 4.7点 | C733A-101 | 25,466km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています