Vストローム800DE【2023~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Vストローム800DE【2023~現行】 に関するこのページの内容
Vストローム800DE【2023~現行】 買取査定に役立つ豆知識
スズキが250㏄クラスからリッターオーバーまで異なるサイズでシリーズ展開するグローバルアドベンチャー「Vストローム」ファミリーに2023年モデルでニューモデルが加わった。それが同年3月に国内発売されたEM1BA型「Vストローム 800DE」である。同じタイミングでオンロードスポーツ仕様の兄弟モデル「GSX-8S」も展開している。
本モデルの全体的なスタイリングは「Vストローム」シリーズのイメージを踏襲しており角型ヘッドライトやコンパクトなフロントスクリーン、クチバシ形状のフロントカウルといったディテールを採用。
車体はスチール製のダイヤモンド型フレームに775㏄の新設計DOHC4バルブ水冷パラレルツインエンジンを搭載する。ボア・ストロークが84mm×70mmのショートストロークユニットで、最高出力は8,500回転82馬力というスペック。最大トルクは6,800回転で76Nmに達する。軽量コンパクトなサイズと低振動を実現するためにクランク軸に対して90度レイアウトで1次バランサーを2軸設置する「スズキクロスバランサー」を採用する。このテクノロジーを採用する量販型2輪車は本モデルが初となる。低中回転域を常用する日常ユースから高速ロングツーリングに至るまで快適な走行フィーリングを楽しめるニューツアラーである。スロットル制御は電子化されておりスズキオリジナルの走行モード選択機能SDMSやトラクションコントロールSTCS、クイックシフトなどが標準装備。
足回りは、フロントにSHOWA製の倒立フォークをセットして21インチ大径ワイヤースポークホイールにセミブロックタイヤを組合せる。オフロードでの走破性を重視した設計だ。ブレーキは310mmのフローティング式ダブルディスク。リヤはスイングアームにリンク式モノショックをセットして17インチタイヤを装着。ABSは前後標準装備。
ライバルモデルとしては、BMWモトラッドがパラレルツインエンジンを搭載して展開する「F850GS アドベンチャー」が比較対象になるだろう。853㏄のDOHC4バルブ水冷並列2気筒エンジンは、8,250回転で95馬力を発揮。最大トルクは6,250回転92Nmという仕様。重量は256kgで本モデルより26kg重い。シート高は875mmで「Vストローム 800DE」より20mm高くなる。
国内モデルであれば、ひと足早く国内デビューしているヤマハの「テネレ700」もライバルとして台頭する。205kgの軽量な車体に搭載するエンジンは9,000回転で70馬力を発揮する688㏄のパラレルツイン。最大トルクは6,500回転69Nmというスペック。足元はフロント21インチ・リアが18インチという設計。格下排気量だが全長は2,370mmで本モデルより25mmロング。ホイールベースも1,595mmで同じく25mm長い。
サイズ感やスペック、スタイリングデザインの好みでライダーの選択は分かれるだろう。
なお本モデルが登場したことで、2023年モデルの時点で「Vストローム」ファミリーは、250㏄、650㏄、800cc、1050㏄という4クラス排気量で展開する充実のラインアップとなった。
買替や売る際の買取査定は、Vストローム 800DEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム 800DE /EM1BA型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年3月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,345mm 全幅 975mm 全高 1,310mm 重量 230kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 855mm 最低地上高 220mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・82PS/8,500rpm・32.4km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 132万円(税込) |
ジャンル | アドベンチャー |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Vストローム800DE【2023~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Vストローム800DE【2023~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Vストローム800DE【2023~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
91.5万円
83.2万円
10台
平均
最低
取引
85.2万円
80.4万円
4台
平均
最低
取引
83.9万円
82.6万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Vストローム800DE【2023~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 Vストローム800DE【2023~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Vストローム800DE【2023~現行】
- 2024年式
- 2023年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Vストローム800DE【2023~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 100.4万円 | 9.0点 | EM1BA-100 | 5km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 100.2万円 | 8.0点 | EM1BA-100 | 0km | ■ / ■ |
3 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 92.4万円 | 9.0点 | EM1BA-100 | 0km | ■ / ■ |
4 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 92.2万円 | 7.7点 | EM1BA-100 | 690km | ■ |
5 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 90.7万円 | 7.7点 | EM1BA-100 | 1,607km | ■ |
6 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 90.1万円 | 7.5点 | EM1BA-100 | 12km | ■ |
7 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 89.7万円 | 7.3点 | EM1BA-100 | 606km | ■ |
8 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 89.5万円 | 8.0点 | EM1BA-100 | 29km | ■ |
9 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 88.9万円 | 8.0点 | EM1BA-100 | 14km | ■ / ■ |
10 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 88.7万円 | 9.0点 | EM1BA-100 | 0km | ■ |
11 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 86.4万円 | 6.8点 | EM1BA-100 | 1,074km | ■ / ■ |
12 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 85.1万円 | 6.0点 | EM1BA-100 | 1,912km | ■ |
13 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 84.1万円 | 7.3点 | EM1BA-100 | 787km | ■ |
14 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 83.9万円 | 6.0点 | EM1BA-100 | 1,402km | ■ / ■ |
15 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 83.1万円 | 8.7点 | EM1BA-100 | 29km | ■ |
16 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 82.4万円 | 5.8点 | EM1BA-100 | 2,455km | ■ |
17 | Vストローム800DE【2023~現行】 | 80.2万円 | 6.8点 | EM1BA-100 | 361km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Vストローム800DE【2023~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】Vストローム800DE毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】Vストローム800DE に関するこのページの内容
【2023年式】Vストローム800DE 買取査定に役立つ豆知識
新たなミドルクラス「Vストローム」として展開された本モデル「Vストローム800DE」の国内向けは、2023年2月に発売された。デビューモデルして設定されたカラーリングと価格は以下の通り。
・「チャンピオンイエロー No.2」ゴールドホイール 132万円(税込)
・「グラスマットメカニカルグレー」 ブラックホイール 132万円(税込)
・「グラススパークルブラック」 ゴールドホイール 132万円(税込)
エンジンは、「スズキクロスバランサー」を組み込んで振動の低減とコンパクト化を実現した新設計の775cc水冷DOHCパラレルツインユニットを搭載する。最高出力は8,500回転で82馬力を発生し、最大トルクは6,800回転76Nmというスペック。
ちなみにこのエンジンは、同時期に発売されて車体を共有するオンロードスポーツ「GSX-8S」にも同系ユニットが採用されていた。ただ、電子制御システムが異なっており「スズキ・インテリジェント・ライド・システム(SIRS)」は共通だが、本モデルにはトラクションコントロールが専用セッティングで「G(グラベル)モード」も用意されている。
足元のフロント21インチ・リヤ17インチのワイヤースポークホイールは、本モデルが悪路走破性を重視した設計であることを物語る。実のところ220mmのサスペンションストローク量と220mmの最低地上高は、「Vストローム」シリーズ内で最も大きな数値となっていて、とりわけオフロード志向の強いマシンに仕上がっている。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 Vストローム 800DEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム 800DE /EM1BA型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,345mm 全幅 975mm 全高 1,310mm 重量 230kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 855mm 最低地上高 220mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・82PS/8,500rpm・32.4km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 132万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】Vストローム800DE
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】Vストローム800DE
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】Vストローム800DE
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
91.5万円
83.2万円
10台
平均
最低
取引
85.2万円
80.4万円
4台
平均
最低
取引
83.9万円
82.6万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】Vストローム800DE
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】Vストローム800DE
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】Vストローム800DE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】Vストローム800DE | 100.4万円 | 9.0点 | EM1BA-100 | 5km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】Vストローム800DE | 100.2万円 | 8.0点 | EM1BA-100 | 0km | ■ / ■ |
3 | 【2023年式】Vストローム800DE | 92.4万円 | 9.0点 | EM1BA-100 | 0km | ■ / ■ |
4 | 【2023年式】Vストローム800DE | 92.2万円 | 7.7点 | EM1BA-100 | 690km | ■ |
5 | 【2023年式】Vストローム800DE | 90.7万円 | 7.7点 | EM1BA-100 | 1,607km | ■ |
6 | 【2023年式】Vストローム800DE | 90.1万円 | 7.5点 | EM1BA-100 | 12km | ■ |
7 | 【2023年式】Vストローム800DE | 89.7万円 | 7.3点 | EM1BA-100 | 606km | ■ |
8 | 【2023年式】Vストローム800DE | 89.5万円 | 8.0点 | EM1BA-100 | 29km | ■ |
9 | 【2023年式】Vストローム800DE | 88.9万円 | 8.0点 | EM1BA-100 | 14km | ■ / ■ |
10 | 【2023年式】Vストローム800DE | 88.7万円 | 9.0点 | EM1BA-100 | 0km | ■ |
11 | 【2023年式】Vストローム800DE | 86.4万円 | 6.8点 | EM1BA-100 | 1,074km | ■ / ■ |
12 | 【2023年式】Vストローム800DE | 85.1万円 | 6.0点 | EM1BA-100 | 1,912km | ■ |
13 | 【2023年式】Vストローム800DE | 84.1万円 | 7.3点 | EM1BA-100 | 787km | ■ |
14 | 【2023年式】Vストローム800DE | 83.9万円 | 6.0点 | EM1BA-100 | 1,402km | ■ / ■ |
15 | 【2023年式】Vストローム800DE | 83.1万円 | 8.7点 | EM1BA-100 | 29km | ■ |
16 | 【2023年式】Vストローム800DE | 82.4万円 | 5.8点 | EM1BA-100 | 2,455km | ■ |
17 | 【2023年式】Vストローム800DE | 80.2万円 | 6.8点 | EM1BA-100 | 361km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】Vストローム800DE 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】Vストローム800DE毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月28日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】Vストローム800DE の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】Vストローム800DE に関するこのページの内容
【2024年式】Vストローム800DE 買取査定に役立つ豆知識
ホンダの「XL750 トランザルプ」、ヤマハの「テネレ700」など本格的なミドルクラスオフローダーが人気争いを繰り広げるカテゴリにスズキから投入されたのが、本モデル「Vストローム 800DE」だ。日本向けの2年目となった2024年式では、カラーチェンジが行われた。
カラーバリエーション数は、引き続き3タイプを展開。「Vストローム」シリーズのイメージカラーとも言える「チャンピオンイエロー No.2」は継続。ニューカラーとして、「マットスティールグリーンメタリック」と「パールテックホワイト」が登場。
シュラウドに配される「DE」と「SUZUKI」ロゴを含めて、グラフィックデザインは変わっていないが、カラーリングは以下の様に変更されていた。
●「パールテックホワイト」
・タンク、シュラウド、シートカウル、フォークガード 黒/青→白/青
●「マットスティールグリーンメタリック」
・タンク、シュラウド、シートカウル、フォークガード 艶消し灰/黄→艶消し緑/黄
・前後ワイヤースポークホイール 黒→金
2タイプの新色追加の他は従来通りで、主要諸元に変更は無い。
エンジンは、「GSX-8」シリーズと同系の775cc並列2気筒ユニットを搭載する。ただ、セッティングは異なっていて「GSX-8S」が80馬力に対して、本モデルは8,500回転80馬力というスペック。最大トルクは、6,800回転で76Nmを発生する。
足元は、フロント21インチ・リヤ17インチのワイヤースポークホイールにチューブタイヤを履くオフロード志向の創り込みだ。
なお2024年式の「Vストローム 800DE」は、据え置き価格の132万円(税込)で同年2月に発売された。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 Vストローム 800DEの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム 800DE/EM1BA型 /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2024年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,345mm 全幅 975mm 全高 1,310mm 重量 230kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 855mm 最低地上高 220mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・82PS/8,500rpm・22.6km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 132万円(税込) |