SYM RV250i【2009~10年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
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- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
SYM RV250i【2009~10年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて0.5~4.3万円です。
SYM RV250i【2009~10年】 買取査定に役立つ車両解説
台湾の三陽工業(SYM)のツーリングスクーター「RV」シリーズで、250ccの頂点に燃料噴射を与えた上級モデルがRV250iです。日本では2009年1月に発売されました。RVシリーズは2001年に台湾で発売されたX’Pro RV150に始まり、平らな足元と水冷エンジン、長距離でも疲れにくい乗車姿勢で、台湾にスクーター旅の文化を根付かせてきました。その250ccモデルは、欧州で2005年にGTS250として発売された車体を共有し、欧州の長距離ライダーに鍛えられた素性を備えています。RV250iは、その車体に電子制御インジェクション、前後連動のコンビネーションブレーキ、ロングスクリーン、LEDテールランプを加え、快適性と安全性をもう一段引き上げたモデルです。三陽工業はホンダとの技術提携から二輪生産を始め、いまでは90を超える国と地域へ製品を送り出す大手メーカーです。
日本に新規導入されたモデルで、車体寸法とエンジンの基本設計は同時期に日本で販売されたRV250と共通です。エンジンは249.4ccの水冷4ストローク単気筒で、ボア71.0mm×ストローク63.0mm、圧縮比は10.5:1です。燃料供給は電子制御のフューエルインジェクションで、最高出力21.1PS/8,000rpm、最大トルク22.5N・m/5,500rpmを発揮します。RV250と比べて最大トルクの発生回転数を1,000rpm引き下げ、より低い回転から力強く加速する特性に仕立てられました。燃費は50km/h定地走行で約40km/Lで、12リットルの燃料タンクとあわせて長距離の移動に余裕を持たせています。シリンダーにはセラミックコートを施し、変速はCVT、始動はセルです。
車体は全長2,165mm、全幅870mm、全高1,380mmで、ホイールベースは1,495mm、乾燥重量は184kgです。足元は前110/90-13、後130/70-13のタイヤで、ブレーキは前に径240mm、後に径220mmのディスクを組み合わせ、前後を連動させるコンビネーションブレーキによって、重量のある車体でも安定した減速を実現しています。装備面では、ロングスクリーン、LEDテールランプ、45リットルの大容量シート下収納、ワンプッシュで開く給油口、ワンタッチで開くシート、ワンタッチで出るタンデムステップ、盗難を抑止するキーシャッターと点火カットスイッチを備え、サイドスタンドも標準で装備しています。
最も近い兄弟車は、同じ車体とエンジンの基本設計を持つRV250です。共通するのは、全長2,165mm、全幅870mm、全高1,380mm、ホイールベース1,495mm、249.4ccのボア71.0mm×ストローク63.0mm、圧縮比10.5:1、前110/90-13と後130/70-13のタイヤ、前240mmと後220mmのブレーキディスク、12リットルの燃料タンクです。違いは次のとおりです。RV250が21PS/7,500rpm、21.6N・m/6,500rpmであるのに対し、RV250iは21.1PS/8,000rpm、22.5N・m/5,500rpmで、低い回転域でのトルクが厚くなっています。乾燥重量はRV250の173kgに対して184kgと11kg重くなっていますが、そのぶん燃料噴射、コンビネーションブレーキ、ロングスクリーン、LEDテールランプ、45リットルの収納を備えます。下位には171.2ccの水冷エンジンを積むRV200iとRV180EFIが並んでいました。
日本でのライバルとしては、250ccビッグスクーターの定番であるヤマハ マジェスティ、スズキ スカイウェイブ250、ホンダ フォルツァが挙がります。RV250iは、燃料噴射とコンビネーションブレーキ、45リットルの収納といった装備を、国産車より手の届きやすい価格帯でまとめた点で存在感を示しました。
RVシリーズの歴史は、2001年に台湾で発売されたX’Pro RV150から始まります。2003年には171.2ccのRV180が登場し、その上位に250ccのRV250が加わりました。欧州では2005年にGTS250として同じ車体が発売され、のちに燃料噴射を備えたGTS250iへと進化しています。
日本では、RV250に続いて2009年1月に燃料噴射のRV250iが発売され、上位モデルとして位置づけられました。その後も販売が続き、メーカーの案内が店頭在庫のみとなったことで日本での供給は区切りを迎えます。2013年12月には、フレームとエンジンを一新した新世代のGTS250iが日本で発売され、SYMの250ccスクーターは次の世代へと移りました。RV250iは、旧世代の車体で到達した装備と快適性の完成形といえるモデルです。
RV250iは、長い道のりを快適に、そして確実に走りきるためのスクーターです。燃料噴射のエンジンは低い回転から厚いトルクを生み、高速道路の合流や二人乗りの坂道でも余裕を感じさせます。ロングスクリーンが走行風を和らげ、前後連動のブレーキが重い車体を落ち着いて止め、45リットルの収納が旅の荷物を引き受けます。RVシリーズの250ccが旧世代の車体で到達した、装備と快適性の頂点に立つ1台です。
日本で流通した台数は限られ、手入れの行き届いた個体は貴重な存在になっています。遠出の機会が減っているのであれば、このツアラーで新しい旅を始めたい人へ託すことを考えてみてください。台湾製ビッグスクーターに詳しい買取先に相談すれば、RV250iの装備と状態に見合った評価を受けられるはずです。
| 車名/型式/年式 | SYM RV250i / LM25W型 / 2009年〜2010年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2009~2010年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)870 (高さ)1380 (重さ)184(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)−− (最低地上高)−− |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒・21.1PS(8,000rpm)・約40km/L(50km/h定地走行) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI・12リットル |
| 新車販売価格 | 482,760円(税込) |
| ジャンル | スクーター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 RV250i
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 RV250i
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 5 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
2.6万円
0.6万円
4台
平均
最低
取引
2.6万円
2.6万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
2.4万円
1.3万円
3台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 RV250i
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 5 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 5.4万円 | 1台 |
| 平均 | 5.4万円 | ||
| 最低 | 5.4万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 2.6万円 | 2台 |
| 平均 | 2.4万円 | ||
| 最低 | 2.2万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 2.2万円 | 1台 |
| 平均 | 2.2万円 | ||
| 最低 | 2.2万円 | ||
| 3〜5万km | 最高 | 0.6万円 | 1台 |
| 平均 | 0.6万円 | ||
| 最低 | 0.6万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 RV250i
- ■
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 5 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 3.8 万円 | 2台 | |||
| ■ | 1.6 万円 | 2台 | |||
| ■ | 2.2 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 RV250i
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 5 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
SYM RV250i【2009~10年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | SYM RV250i【2009~10年】 | 5.6万円 | 4.2点 | LM25W7BS | 5,200km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | SYM RV250i【2009~10年】 | 2.8万円 | 3.3点 | LM25W7AS | 10,348km | ■ |
| 3 | SYM RV250i【2009~10年】 | 2.4万円 | 4.0点 | LM25W78S | 21,585km | ■ |
| 4 | SYM RV250i【2009~10年】 | 2.4万円 | 3.7点 | LM25W77S | 13,029km | ■ |
| 5 | SYM RV250i【2009~10年】 | 0.8万円 | 3.8点 | LM25W77S | 35,725km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています






