【1990年式】AXIS 90毎週更新の買取査定相場
【1990年式】AXIS 90 買取査定に役立つ車両解説
1990年4月、ヤマハは原付二種スクーターの新たな上級モデルとしてアクシス90を投入した。50ccのジョグで確立したコンパクトなスクーター技術をベースに、余裕ある動力性能を求める層へ向けて車格をひとつ引き上げた一台であり、同時期に登場した50ccのアクシス50と兄弟関係を成す。通称「アクキュウ」の名で親しまれ、シリーズの初代として以後およそ8年にわたる系譜の起点となった。
車体の骨格やコンポーネントの多くはジョグ系から流用されているが、82ccエンジンとタンデム対応の車体構成により、二人乗りを含めた実用域での使い勝手を広げている。メットインスペースに相当する位置へ燃料タンクを配した独特のパッケージングを持ち、露出したタンクキャップまわりは初代3VRを見分ける手がかりにもなっている。落ち着いたトーンの外装でまとめられ、日常の足として長く支持される素地を備えていた。
心臓部は空冷2ストローク単気筒82ccで、吸気にクランクケースリードバルブを採用する。最高出力は8.5PSを7,000rpmで、最大トルクは0.89kg・mを6,500rpmで発生し、90ccクラスとしては軽量な車体を軽快に走らせる性格に振られている。動力伝達はVベルト式無段変速で、クラッチは乾式多板の遠心式。ノークラッチで扱える手軽さと、82ccならではの余裕あるトルクが両立している。
アクシス90は、50ccスクーターの気軽さをそのままに、原付二種の速度と二人乗りの自由を手にできる一台として企画された。免許区分をひとつ上げるだけで通勤・買い物の実用性が一段と広がるという価値は、登場から30年以上を経た現在の中古市場でも色あせていない。
ジョグ譲りの素性ゆえに整備知識やパーツの入手性に恵まれる点は、旧年式2ストロークを維持するうえで大きな安心材料となる。一方でタンク位置の設計やマニホールドまわりには個体差・弱点も知られており、購入時の見極めが車両寿命を左右する。軽快な走りと維持のしやすさ、そして2ストロークならではの鼓動を今も楽しめる希少な小型スクーターとして、初代3VRは中古で狙う価値のある存在といえる。
| 車名/型式/年式 | ヤマハ アクシス90 / 3VR型 / 1990年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1990年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新モデルのため前年度なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1720 (幅)630 (高さ)1040 (重さ)73(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)730 (最低地上高)90 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・8.5PS(7,000rpm)・55km/L(定地燃費・50km走行時) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キック併用・キャブレター・5.5リットル |
| 新車販売価格 | 194,000円(税抜) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 アクシス90 1990年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年9月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年09月18日
【状態別の買取相場】 アクシス90 1990年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
7.2万円
4.2万円
8台
※データ更新:2026年09月18日
【走行距離別の買取相場】 アクシス90 1990年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年09月18日
【カラー別の買取相場】 アクシス90 1990年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年9月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年09月18日
【実働車の取引価格帯】 アクシス90 1990年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年9月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年09月18日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【1990年式】AXIS 90 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月18日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

















