DT125【1974~83年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
DT125【1974~83年】 に関するこのページの内容
DT125【1974~83年】 買取査定に役立つ豆知識
DT125は1974年に発売されました。当初は空冷の2スト単気筒エンジンでしたが、82年に水冷化されています。空冷と区別するため【DT125LC】と呼ぶ場合もあります。
74年から81年の空冷を前期型、82年から85年の水冷を後期型と呼ぶことができます。
DTシリーズには400、360、250DT-1、250、200R、200RWなどがありますが、共通して言える特徴は、デュアルパーパスタイプのバイクに2ストエンジンならではの「速さ」を持ち込んだことでしょう。
しかしボディの基本も怠ってはおらず、DT125は77年にフロントホイールを19からオフロード車のフルサイズとなる21インチへ変更、6速ミッションを採用しています。
80年にはCDI点火を採用して14馬力へアップ、81年に角形スイングアーム採用、82年に水冷化、83年に18馬力&セミエアフォーク採用と、実に堅実な進化を遂げています。
発売から40年以上経った今振り返っても、なかなか魅力的なバイクであることは疑う余地がありません。83年の最終型はゴールドリムと赤いフレームを採用しており、見た目も鮮やかです。
DT125のご売却をお考えなら買取査定はその中古価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | DT125 / 2N0型 / 1983年モデル |
---|---|
発売年月 | 1983年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2105 (幅)865 (高さ)1120 (重さ)99 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)830 (最低地上高)270 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2ストローク単気筒・18PS・50.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・6.8リットル |
新車販売価格 | 価格データなし |
ジャンル | 2スト |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 DT125【1974~83年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 DT125【1974~83年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 DT125【1974~83年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
27.5万円
15.6万円
5台
平均
最低
取引
15.1万円
12.2万円
6台
不動
平均
最低
取引
10.3万円
0.6万円
30台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 DT125【1974~83年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 DT125【1974~83年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】DT125【1974~83年】
- 【17F型】1982~83年
- 【2N0型】1978~81年
- 【452型】1974~76年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【17F型】1982~83年 | -59 % | +24 % | 2 台 |
【2N0型】1978~81年 | -32 % | +42 % | 1 台 |
【452型】1974~76年 | - % | -100 % | 0 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】DT125【1974~83年】
- 【17F型】1982~83年
- 【2N0型】1978~81年
- 【452型】1974~76年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【17F型】1982~83年 | +77 % | +158 % | 1 台 |
【2N0型】1978~81年 | -12 % | +151 % | 4 台 |
【452型】1974~76年 | -100 % | -100 % | 0 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
DT125【1974~83年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DT125【1974~83年】 | 48.4万円 | 3.7点 | 17F-006 | 3,264km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | DT125【1974~83年】 | 27.0万円 | 3.7点 | 17F-014 | 8,911km | ■ |
3 | DT125【1974~83年】 | 24.6万円 | 3.5点 | 2N0-091 | 2,591km | ■ |
4 | DT125【1974~83年】 | 22.6万円 | 3.5点 | 2N0-074 | 11,366km | ■ |
5 | DT125【1974~83年】 | 18.0万円 | 3.2点 | 17F-100 | 56,076km | ■ |
6 | DT125【1974~83年】 | 16.9万円 | 3.2点 | 2N0-057 | 15,532km | ■ |
7 | DT125【1974~83年】 | 16.7万円 | 3.0点 | 2N0-005 | 10,903km | ■ |
8 | DT125【1974~83年】 | 15.7万円 | 3.5点 | 2N0-090 | 9,479km | ■ |
9 | DT125【1974~83年】 | 14.3万円 | 3.2点 | 2N0-053 | 7,360km | ■ |
10 | DT125【1974~83年】 | 13.1万円 | 3.3点 | 17F-104 | 4,660km | ■ / ■ |
11 | DT125【1974~83年】 | 12.1万円 | 3.2点 | 452-102 | 14,826km | ■ |
【事故 不動 故障車】 DT125【1974~83年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DT125【1974~83年】 | 19.5万円 | 0点 | 17F-002 | 33,630km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | DT125【1974~83年】 | 16.5万円 | 0点 | 2N0-070 | 11,642km | ■ |
3 | DT125【1974~83年】 | 16.2万円 | 0点 | 2N0-071 | 6,842km | ■ |
4 | DT125【1974~83年】 | 15.7万円 | 0点 | 2N0-073 | 6,187km | ■ |
5 | DT125【1974~83年】 | 15.4万円 | 0点 | 452-101 | 1,643km | ■ / ■ |
6 | DT125【1974~83年】 | 15.3万円 | 0点 | 2N0-073 | 10,933km | ■ |
7 | DT125【1974~83年】 | 14.7万円 | 0点 | 17F-100 | 2,052km | ■ |
8 | DT125【1974~83年】 | 14.1万円 | 0点 | 2N0-002 | 13,318km | ■ |
9 | DT125【1974~83年】 | 13.1万円 | 0点 | 17F-002 | 17,965km | ■ |
10 | DT125【1974~83年】 | 12.6万円 | 0点 | 2N0-052 | 12,937km | ■ |
11 | DT125【1974~83年】 | 11.9万円 | 0点 | 2N0-000 | 22,073km | ■ |
12 | DT125【1974~83年】 | 11.8万円 | 0点 | 2N0-071 | 42,200km | ■ |
13 | DT125【1974~83年】 | 11.5万円 | 0点 | 17F-009 | 7,326km | ■ |
14 | DT125【1974~83年】 | 10.9万円 | 0点 | 17F-008 | 10,083km | ■ |
15 | DT125【1974~83年】 | 10.4万円 | 0点 | 17F-100 | 21,970km | ■ |
16 | DT125【1974~83年】 | 10.0万円 | 0点 | 2N0-070 | 12,002km | ■ |
17 | DT125【1974~83年】 | 9.8万円 | 0点 | 2N0-052 | 6,563km | ■ |
18 | DT125【1974~83年】 | 9.6万円 | 0点 | 2N0-053 | 5,123km | ■ |
19 | DT125【1974~83年】 | 8.2万円 | 0点 | 2N0-051 | 4,285km | ■ / ■ |
20 | DT125【1974~83年】 | 7.9万円 | 0点 | 17F-009 | 14,636km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
DT125【452型 1974~77年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
DT125【452型 1974~77年】 に関するこのページの内容
DT125【452型 1974~77年】 買取査定に役立つ豆知識
1974年に発売された452型のDT125は初期型です。前モデルの【AT125】をフルモデルチェンジして作られました。ATはスクランブラーあるいはトレール車という位置づけだったのに対し、DTはアップフェンダーとなった点など、はっきりとオフロード車としての作りが見られます。
特徴は、
・エンジンは空冷2スト単気筒
・最大出力13馬力を7,000回転で発生
・センターアップマフラー(一旦車体右側を通り、シート下で左へ方向転換)
・フロント19+リア18インチのブロックパターンタイヤ
・アップフェンダー
などで、ティアドロップ型のタンクが美しいです。デザインもさることながらDT125の美点は速さで、125ccながら13馬力というハイパワーはリッター100馬力を超えています。パワーを駆使して乾燥96kgの車体を自在に走らせるのは、どのオーナーも「DTにしてよかった」と思う瞬間です。
ライバルはスズキ【TS125】、カワサキ【KE125】などで、2ストらしい胸のすくような加速、軽さを生かした軽快な走りはDTにアドバンテージがあります。DT125オーナーの誰もが口を揃えて言うのは、「パワーがある、パワーの出方が気持ちいい」ということで、125cc最速クラスの速さはDT125の一番の魅力です。
ライバルと比較すると、
TS125 1971~81年、14馬力
KE125 1977年~82年、12馬力
と、ほぼ互角のパワーを誇っています。KEのみフロント21インチですが、これは最後発モデルだからであって、DTも次のモデルチェンジで21インチ化されました。
452型DT125の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | DT125 / 452型 / 1974年モデル |
---|---|
発売年月 | 1974年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2015 (幅)880 (高さ)1055 (重さ)96 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)230 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・13PS(7,000rpm)・55.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・7リットル |
新車販売価格 | 価格データなし |
ジャンル | スクランブラー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 DT125【452型 1974~77年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 DT125【452型 1974~77年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 DT125【452型 1974~77年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
12.2万円
12.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
7.4万円
2.0万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 DT125【452型 1974~77年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 DT125【452型 1974~77年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
DT125【452型 1974~77年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DT125【452型 1974~77年】 | 12.4万円 | 3.2点 | 452-102 | 14,385km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 DT125【452型 1974~77年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DT125【452型 1974~77年】 | 15.4万円 | 0点 | 452-101 | 1,643km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | DT125【452型 1974~77年】 | 5.1万円 | 0点 | 452-100 | 8,918km | ■ |
3 | DT125【452型 1974~77年】 | 2.2万円 | 0点 | 452-004 | 34,013km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
DT125【2N0型 1978~81年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
DT125【2N0型 1978~81年】 に関するこのページの内容
DT125【2N0型 1978~81年】 買取査定に役立つ豆知識
1978年、DT125はマイナーチェンジを受けて2N0型となっています。
変更点は、
・フロントホイールを19から21インチへ変更
・フロントフォークをリーディングアクスルに変更、ストローク量をアップ
・フロントフェンダーの形状変更
・6速ミッションを採用
・タンク容量を1リットルアップして8リットルに変更
・リアサスをモノクロスサスに変更
・スイングアームを角型に変更
などで、フロントの21インチ化、リアのモノクロス化などによって、路面追従性や悪路の走破性は格段に向上しています。67年に発売された本格的オフロードバイク【DT1】から約10年、DT125はスクランブラーからオフロード車への変貌を遂げています。
エンジンスペックには変更なく、空冷2ストローク単気筒、最大出力13PSを7,000回転で発生します。
なおフロントの「リーディングアクスルサスペンション」とは、フロントフォークがアクスル(車軸)の後ろに位置する型式で、サスペンションストロークを長く取れるメリットがあります。21インチホイールとの組み合わせによって、大きなギャップを乗り越えたときのショックも軽減されています。
フロントの21インチホイール上部に位置するアップフェンダーも非常に大きく、頼りがいがあります。エキパイは一旦車体右側に出てシート下で左に転換、サイレンサーは右にあります(これは前モデルと変わりません)。角型スイングアームは、見た目・剛性ともに優れています。
ライバルはスズキ【ハスラー125】、カワサキ【KE125】などです。いずれもフロントホイールは21インチ、6速ミッションを装着しており、実力は拮抗しています。DT125はリアのモノサスによってライバルから一歩抜きん出ていました。
1974年式DT125のお乗り換えや売却をお考えでしたら、買取査定はバイクの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | DT125 / 2N0型 / 1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1974年 |
前型式からの主な変更点 | フロント21インチ化、6速ミッション採用など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2015 (幅)860 (高さ)1135 (重さ)97 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)270 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・13PS(7,000rpm)・55.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・7リットル |
新車販売価格 | 価格データなし |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 DT125【2N0型 1978~81年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 DT125【2N0型 1978~81年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 DT125【2N0型 1978~81年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
20.8万円
15.6万円
3台
平均
最低
取引
15.9万円
14.2万円
3台
不動
平均
最低
取引
10.6万円
0.6万円
16台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 DT125【2N0型 1978~81年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 DT125【2N0型 1978~81年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
DT125【2N0型 1978~81年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 24.6万円 | 3.5点 | 2N0-091 | 2,591km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 22.6万円 | 3.5点 | 2N0-074 | 11,366km | ■ |
3 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 17.0万円 | 3.2点 | 2N0-057 | 15,375km | ■ |
4 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 16.8万円 | 3.0点 | 2N0-005 | 10,793km | ■ |
5 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 15.8万円 | 3.5点 | 2N0-090 | 9,384km | ■ |
6 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 14.3万円 | 3.2点 | 2N0-053 | 7,360km | ■ |
【事故 不動 故障車】 DT125【2N0型 1978~81年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 16.5万円 | 0点 | 2N0-070 | 11,642km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 16.2万円 | 0点 | 2N0-071 | 6,842km | ■ |
3 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 15.7万円 | 0点 | 2N0-073 | 6,187km | ■ |
4 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 15.4万円 | 0点 | 2N0-073 | 10,822km | ■ |
5 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 14.2万円 | 0点 | 2N0-002 | 13,184km | ■ |
6 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 12.6万円 | 0点 | 2N0-052 | 12,937km | ■ |
7 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 12.1万円 | 0点 | 2N0-000 | 21,635km | ■ |
8 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 12.0万円 | 0点 | 2N0-071 | 41,364km | ■ |
9 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 10.3万円 | 0点 | 2N0-070 | 11,649km | ■ |
10 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 10.1万円 | 0点 | 2N0-052 | 6,370km | ■ |
11 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 9.7万円 | 0点 | 2N0-053 | 5,073km | ■ |
12 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 8.3万円 | 0点 | 2N0-051 | 4,243km | ■ / ■ |
13 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 7.4万円 | 0点 | 2N0-051 | 10,830km | ■ |
14 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 5.8万円 | 0点 | 2N0-000 | 15,969km | ■ |
15 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 3.2万円 | 0点 | 2N0-002 | 25,330km | ■ |
16 | DT125【2N0型 1978~81年】 | 0.4万円 | 0点 | 2N0-000 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
DT125【17F型 1982~83年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
DT125【17F型 1982~83年】 に関するこのページの内容
DT125【17F型 1982~83年】 買取査定に役立つ豆知識
1982年、DT125はフルモデルチェンジを受けました。
変更点は、
・エンジンを水冷化
・エンジンはモトクロッサーYZと同じものをデチューン
・最大出力は16馬力/7,000回転を発生
・リーディングアクスルのストローク量をアップ
・メーターバイザーを標準装備
・角型ヘッドライト
フレームから車体デザインを一新
・ゼッケン風デザインのサイドカバー
リアに小物入れケースを装備
水冷化のメリットは大きく、シリンダー温度の変化幅が狭くできる、燃焼が安定する、結果的にパワーアップ、メカノイズが静かになるなど、多岐に渡ります。デメリットは、重くなる、メカが複雑になる等ありますが、メリットのほうが大きいと言えます。水冷化したことで【DT125LC】(Liquid Cooled=水冷)、あるいは空冷と区別して「後期型」と呼ばれることがあります。
翌83年にマイナーチェンジを受けています。変更点は、
・最大出力を18馬力/7,500回転にパワーアップ
・サーモスタットを装備
・フロントサスをセミエアサスに変更
・軽量タイプのゴールドアルミリムを装着、見た目と軽量化に貢献
当時のライバル、スズキ【ハスラー125】、カワサキ【KE125】はいずれも空冷ですから、125ccクラスオフ車を水冷にしてアドバンテージを得たことは大きな飛躍です。
また83年モデルは、白のボディカラーに赤いシート、前後ゴールドのリムで、DT125として長く記憶されるスタイリングとデザインでもあります。
スクランブラー【DT-1】から続くヤマハのオフロードバイクの潮流は、125ccクラスのDT125LCとして一つの結論を見たと言えるでしょう。
17F型DT125の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | DT125 / 17F型 / 1983年モデル |
---|---|
発売年月 | 1974年 |
前型式からの主な変更点 | エンジンを水冷化、ゴールドリム採用等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2105 (幅)865 (高さ)1120 (重さ)96 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)830 (最低地上高)270 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2ストローク単気筒・18PS(7,500rpm)・50.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・6.8リットル |
新車販売価格 | 価格データなし |
ジャンル | オフロード |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 DT125【17F型 1982~83年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 DT125【17F型 1982~83年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 DT125【17F型 1982~83年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
37.5万円
26.8万円
2台
平均
最低
取引
15.4万円
13.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
10.7万円
6.1万円
11台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 DT125【17F型 1982~83年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 DT125【17F型 1982~83年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
DT125【17F型 1982~83年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DT125【17F型 1982~83年】 | 48.4万円 | 3.7点 | 17F-006 | 3,264km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | DT125【17F型 1982~83年】 | 27.0万円 | 3.7点 | 17F-014 | 8,911km | ■ |
3 | DT125【17F型 1982~83年】 | 18.0万円 | 3.2点 | 17F-100 | 56,076km | ■ |
4 | DT125【17F型 1982~83年】 | 13.2万円 | 3.3点 | 17F-104 | 4,613km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 DT125【17F型 1982~83年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DT125【17F型 1982~83年】 | 19.5万円 | 0点 | 17F-002 | 33,630km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | DT125【17F型 1982~83年】 | 14.8万円 | 0点 | 17F-100 | 2,032km | ■ |
3 | DT125【17F型 1982~83年】 | 13.2万円 | 0点 | 17F-002 | 17,783km | ■ |
4 | DT125【17F型 1982~83年】 | 11.8万円 | 0点 | 17F-009 | 7,108km | ■ |
5 | DT125【17F型 1982~83年】 | 11.2万円 | 0点 | 17F-008 | 9,783km | ■ |
6 | DT125【17F型 1982~83年】 | 10.6万円 | 0点 | 17F-100 | 21,534km | ■ |
7 | DT125【17F型 1982~83年】 | 8.2万円 | 0点 | 17F-009 | 14,206km | ■ |
8 | DT125【17F型 1982~83年】 | 8.2万円 | 0点 | 17F-002 | 20,413km | ■ |
9 | DT125【17F型 1982~83年】 | 8.2万円 | 0点 | 17F-102 | 9,044km | ■ / ■ |
10 | DT125【17F型 1982~83年】 | 7.9万円 | 0点 | 17F-002 | 10,149km | ■ |
11 | DT125【17F型 1982~83年】 | 6.0万円 | 0点 | 17F-102 | 17,598km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています