RS-Z100毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
RS-Z100 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で40%上昇。対3年前比で31%下落し、対前年比では同水準です。
最も高く売れるカラーリングは黒、最も高く売れる年式は2010~12年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.6~4.6万円です。
RS-Z100 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック 2006~09年式
- 当時の新車価格
- 52000TWD (約18万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
4.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
3.4万円
- 上限参考買取率
- 22.2%
- 平均参考買取率
- 18.9%

- ホワイト 2006~09年式
- 当時の新車価格
- 52000TWD (約18万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
3.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
3.6万円
- 上限参考買取率
- 20.0%
- 平均参考買取率
- 20.0%

- レッド 2006~09年式
- 当時の新車価格
- 52000TWD (約18万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
4.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
4.2万円
- 上限参考買取率
- 23.3%
- 平均参考買取率
- 23.3%
RS-Z100は、ヤマハが台湾市場向けに展開してきた小排気量スクーターのシリーズ名である。1980年代から続くジョグ系譜の後継として2002年に登場したRS100を土台に、外観とセキュリティ機構を刷新して生まれたモデルで、通称「鬼火(グイフォ)」の愛称でも呼ばれ、軽量な車体を活かしたチューニングベース車として長く親しまれてきた。
台湾第5期排出ガス規制への対応にあたってはフューエルインジェクション仕様へと移行し、精裝版(STD)と豪華版(DX)の2グレード展開となった。カラーバリエーションはグレードごとに複数用意され、車体下部を大きく覆うヤマハのグラフィックが与えられたレーシーな外観が特徴である。日本国内へは正規のメーカー販売網を通じた導入がなく、パーツ流通や個人輸入という形でのみ流通している車両であり、国内仕様としての型式区分は存在しない。
エンジンは空冷4ストロークSOHC2バルブの単気筒で、排気量は101cc。前傾配置のシリンダーレイアウトを持ち、動力伝達にはVベルト式無段変速機を組み合わせる。燃料供給はフューエルインジェクションで、日本製の酸素センサーとアイドル回転安定システムを採用し、カタログ燃費は1リットルあたり51.4kmと公表されている。最高出力は公表資料が確認できなかったため、本稿では数値の記載を見送る。
車体はスチール製フレームに、フロントは伸縮式(テレスコピック)フォーク、リアは整体スイングアーム式サスペンションを組み合わせる。ブレーキは前輪が油圧式ディスク、後輪はドラム式で、前後とも10インチの90/90-10サイズタイヤを履く。豪華版(DX)ではリア一本サスペンションに一般・快適・競技の3段階調整機構を備える点が、精裝版(STD)との主な差分となる。乾燥重量は両グレードとも90kgで、100ccクラスとしては軽量な部類に入る。
兄弟車としては、同じ台湾ヤマハのラインアップに位置するCUXI100(スクーター)、JOG RS100(RS系譜の前身にあたるジョグ系スクーター)、BWS100(スポーツスクーター)が挙げられる。いずれも台湾ヤマハの100ccクラス車体プラットフォームや部品の一部を共有しており、カスタムパーツ市場でも互換性のある製品が並ぶことが多い。
競合としては、台湾の二輪大手光陽工業(KYMCO)が展開するJR100が、購入検討時によく比較対象に挙げられる100ccクラスのライバル車である。RS-Z100は軽量な車体と直進加速の伸びを武器とする一方、JR100は取り回しのしやすさで評価される傾向にあり、両車は台湾の通勤・通学用小型スクーター需要を分け合う関係にあった。
RS-Z100の系譜は、2002年に登場したRS100に始まる。空冷4ストロークSOHC単気筒・キャブレター仕様で、乾燥重量約93kg、前輪ディスク・後輪ドラムブレーキという構成であった。
2000年代半ばには外観とセキュリティ機構を刷新したRS-Z(RSZ)へと発展し、盗難防止用のG-LINKロックシステムを追加するとともに、給油口を車体前方へ移設して前後の重量配分を改善した。この時期もキャブレター仕様が継続している。
2008年には台湾の第5期排出ガス規制への対応として、フューエルインジェクション仕様のRS-Z100 Fiへと切り替わった。日本製の酸素センサーとアイドル安定システムを新たに搭載し、カタログ燃費は1リットルあたり51.4kmを謳う省燃費性能を打ち出した。この世代からデジタル液晶メーターを備えるバージョンも追加され、精裝版(STD)と豪華版(DX、リアサスペンション3段階調整付き)の2グレード構成が定着した。
2010年代に入るとキャブレター仕様のRS100・RS-Zは生産を終了し、フューエルインジェクション仕様のRS-Z100 Fiのみが販売を継続する体制となったのち、台湾国内における100ccクラス需要の縮小とともに順次収束していった。
RS-Z100は、台湾の小型スクーター市場において軽量な車体とレーシーな外観を武器に長く支持されてきたモデルである。フューエルインジェクション化によって環境性能と燃費を両立させながら、100ccクラスならではの軽快な走りを保った点は評価に値する。
その反面、後輪ドラムブレーキや10インチの小径タイヤなど基本的な足回りは実用車の域を出ず、絶対的な動力性能は125ccクラスには及ばない。日本国内では希少な存在であるが、豊富なカスタムパーツ供給網に支えられ、コンパクトなチューニングベース車として一定の需要を保ち続けている一台といえる。
| 車名/型式/年式 | ヤマハ RS-Z100 Fi(精裝版) / SE34,SE47型 / 2006~2009年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2006~2009年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1740 (幅)635 (高さ)1040 (重さ)90(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)745 (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒・7.2ps(7500rpm)・51.4km/L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・FI・4/3リットル |
| 新車販売価格 | 台湾価格 52000TWD 約177,000円(実勢レート 1台湾ドル = 約 3.4 円) |
| ジャンル | スクーター |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 RS-Z100
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 5 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年10月30日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 RS-Z100
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 RS-Z100
-
2010~12年式 -
2006~09年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 | |
| 2010~12年式 | - % | +29 % | 6台 |
| 2006~09年式 | -10 % | +30 % | 19台 |
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 RS-Z100
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 5 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
4.1万円
2.8万円
6台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
2.8万円
0.2万円
11台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 RS-Z100
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 5 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 4.2万円 | 1台 |
| 平均 | 4.2万円 | ||
| 最低 | 4.2万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 4.4万円 | 1台 |
| 平均 | 4.4万円 | ||
| 最低 | 4.4万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 5.8万円 | 1台 |
| 平均 | 5.8万円 | ||
| 最低 | 5.8万円 | ||
| 3〜5万km | 最高 | 2.8万円 | 1台 |
| 平均 | 2.8万円 | ||
| 最低 | 2.8万円 | ||
| 5万km〜 | 最高 | 4.0万円 | 1台 |
| 平均 | 4.0万円 | ||
| 最低 | 4.0万円 | ||
|
不明 メーター改 |
最高 | 3.6万円 | 1台 |
| 平均 | 3.6万円 | ||
| 最低 | 3.6万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 RS-Z100
- ■
- ■
- ■
- ■ ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 5 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 3.4 万円 | 2台 | |||
| ■ | 4.2 万円 | 1台 | |||
| ■ | 5.8 万円 | 1台 | |||
| ■ / ■ | 4.4 万円 | 1台 | |||
| ■ | 3.6 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 RS-Z100
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 5 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
RS-Z100 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | RS-Z100 | 6.0万円 | 4.3点 | SE34106A | 27,371km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | RS-Z100 | 4.6万円 | 3.7点 | SE4740CA | 18,188km | ■ / ■ |
| 3 | RS-Z100 | 4.4万円 | 4.0点 | SE4720AA | 9,778km | ■ |
| 4 | RS-Z100 | 4.2万円 | 4.0点 | SE47109A | 50,569km | ■ |
| 5 | RS-Z100 | 3.8万円 | 3.8点 | SE47109A | 26,884km | ■ |
| 6 | RS-Z100 | 2.9万円 | 4.2点 | SE47109A | 41,576km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています



















