RD50【1974~80年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
RD50【1974~80年】 に関するこのページの内容
RD50【1974~80年】 買取査定に役立つ豆知識
RD50は、1974年に発売されました。RDとは当時のヤマハ2スト空冷バイクの車名で、RD400、250、125、90、50とラインナップされていたシリーズの末弟です。50ccながらダブルクレードルフレーム、クラス唯一の油圧式フロントディスクブレーキで、スタイリングも兄貴分のRDシリーズと同様のデザインで統一されています。直線的なタンクとサイドカバー、テールカウルが特徴です。
RD50は2ストですから加速もよく、5速ミッションを駆使すれば車の流れに乗って走ることも充分可能です(制限速度は30km/hですが)。
狙いは16~17才、原付免許を取得したばかりの若者です。ライバルはヤマハ【GT50】(通称ミニトレ)、スズキ【RG50E】で、16才になると免許を取って50ccに乗り、どうステップアップしていくかが彼らの一つの関心事でした。
75年にカラーリング変更、77年に電装系と安全性を向上、78年に前後ホイールを17から18インチに変更されています。78年にはキャストホイールモデルも追加されました。RDは、70年代に生きた若者のニーズを取り込んで進化してきました。今50代後半から60代の方にとっては、「青春のRD」なのです。
RD50の売却をお考えなら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
車名/型式/年式 | RD50 / 2U2型 / 1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1850 (幅)740 (高さ)1025 (重さ)74 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)150 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・6.3PS・58.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・8リットル |
新車販売価格 | 12.5万円 |
ジャンル | 2スト |
- 事故 不動車
- 実働車
事故 不動 故障車 【型式別 平均取引額】 RD50【1974~80年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 RD50【1974~80年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 RD50【1974~80年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 RD50【1974~80年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
12.3万円
9.2万円
4台
平均
最低
取引
11.1万円
5.0万円
7台
不動
平均
最低
取引
4.6万円
0.1万円
12台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RD50【1974~80年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RD50【1974~80年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】RD50【1974~80年】
- 【2U2型】1978~80年
- 【481型】1974~77年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【2U2型】1978~80年 | -10 % | +17 % | 5 台 |
【481型】1974~77年 | -7 % | +104 % | 1 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】RD50【1974~80年】
- 【2U2型】1978~80年
- 【481型】1974~77年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【2U2型】1978~80年 | -46 % | -36 % | 1 台 |
【481型】1974~77年 | -100 % | -100 % | 0 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
RD50【1974~80年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RD50【1974~80年】 | 17.2万円 | 3.8点 | 2U2-047 | 1,276km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | RD50【1974~80年】 | 16.0万円 | 3.3点 | 2U2-022 | 15,361km | ■ |
3 | RD50【1974~80年】 | 15.0万円 | 3.0点 | 2U2-028 | 9,896km | ■ |
4 | RD50【1974~80年】 | 12.8万円 | 3.5点 | 2U2-048 | 13,848km | ■ |
5 | RD50【1974~80年】 | 12.2万円 | 3.3点 | 2U2-030 | 13,153km | ■ |
6 | RD50【1974~80年】 | 11.1万円 | 3.0点 | 481-009 | 8,962km | ■ |
7 | RD50【1974~80年】 | 11.1万円 | 3.2点 | 481-001 | 10,392km | ■ |
8 | RD50【1974~80年】 | 10.3万円 | 3.7点 | 481-105 | 16,821km | ■ |
9 | RD50【1974~80年】 | 9.3万円 | 3.7点 | 2U2-048 | 14,089km | ■ |
10 | RD50【1974~80年】 | 8.3万円 | 3.5点 | 2U2-040 | 3,952km | ■ |
11 | RD50【1974~80年】 | 4.9万円 | 3.3点 | 2U2-301 | 10,212km | ■ |
【事故 不動 故障車】 RD50【1974~80年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RD50【1974~80年】 | 10.1万円 | 0点 | 481-202 | 10,065km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | RD50【1974~80年】 | 8.2万円 | 0点 | 2U2-022 | 12,254km | ■ |
3 | RD50【1974~80年】 | 6.4万円 | 0点 | 481-206 | 15,661km | ■ |
4 | RD50【1974~80年】 | 5.5万円 | 0点 | 2U2-024 | 6,269km | ■ |
5 | RD50【1974~80年】 | 5.4万円 | 0点 | 481-208 | 1,566km | ■ |
6 | RD50【1974~80年】 | 4.3万円 | 0点 | 481-207 | 26,271km | ■ |
7 | RD50【1974~80年】 | 4.1万円 | 0点 | 481-108 | 15,884km | ■ |
8 | RD50【1974~80年】 | 3.2万円 | 0点 | 481-119 | 19,255km | ■ |
9 | RD50【1974~80年】 | 3.2万円 | 0点 | 2U2-032 | 0km | ■ |
10 | RD50【1974~80年】 | 3.2万円 | 0点 | 2U2-005 | 5,428km | ■ |
11 | RD50【1974~80年】 | 2.9万円 | 0点 | 2U2-008 | 17,211km | ■ / ■ |
12 | RD50【1974~80年】 | 0.0万円 | 0点 | 481-112 | 16,756km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1974年式】RD50毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1974年式】RD50 に関するこのページの内容
【1974年式】RD50 買取査定に役立つ豆知識
1974年にヤマハから新発売されたRD50初期モデル。
もともとヤマハの空冷2スト50ccモデルとして発売されていたFX50の欧州向け輸出モデルとして1973年に開発された本車だったが、翌1974年にはFX50のフロントブレーキにクラス初となるディスクブレーキを換装した形で国内向けにRD50の販売が開始。
エンジンには空冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブを採用、最高出力は6.3PS/9,500rpmを発揮した。フレームにはFX50時代にクラス初として搭載したダブルクレードルフレームを引き続き採用。足回りではフロントフォークにテレスコピック式、リアにはスイングアーム式を採用している。
カラーバリエーションにはアイビーグリーンとシルバーダストの2色を設定。
新車販売価格は9.8万円だった。
RD50は1973年、第20回東京モーターショーに、4気筒ロードレーサーTZ750、4ストローク大排気量のTXシリーズ、トレールモデルのDTシリーズ、トライアラーTY250Jなどと共に本格的な空冷2スト50ccスポーツとしてお披露目された。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha RD50 1974年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | RD50/481型/1974年モデル |
---|---|
発売年月 | 1974年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,825mm(幅)710mm(高さ)990mm(重さ)乾74kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)730mm(最低地上高)150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブ・6.3PS/9,500rpm・-km/L(-km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・8L |
新車販売価格 | 9.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1974年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1974年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1974年式】RD50
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
11.0万円
11.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1974年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1974年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1974年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1974年式】RD50 | 11.2万円 | 3.0点 | 481-009 | 8,872km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1974年式】RD50 | 11.2万円 | 3.2点 | 481-001 | 10,287km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1974年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1975年式】RD50毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1975年式】RD50 に関するこのページの内容
【1975年式】RD50 買取査定に役立つ豆知識
デザインの変更を受けて発売された1975年モデルのRD50。
カラーバリエーションには先代から引き続きアイビーグリーンとシルバーダストの2色を設定しながら、グラフィックデザインの変更を受けた。
新車販売価格も前年から据え置きの9.8万円だった。
当時、70年代から80年代にかけてバイク市場を沸かせた電子制御を持たない原始的な空冷2ストモデル達。今ではRD400、GT380、マッハⅢなど現在ではプレミア付きとなりなかなか手の出せない価格帯となっているが、ゼロハンと呼ばれるこのRD50も含む50ccの空冷2ストスポーツも同じ層のファンには見逃せないジャンルであろう。価格帯で言えば2桁代前半が多く、旧車好きからはセカンドバイクとしての人気も高い。。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha RD50 1975年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | RD50/481型/1975年モデル |
---|---|
発売年月 | 1975年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | グラフィック変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,825mm(幅)710mm(高さ)990mm(重さ)乾74kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)730mm(最低地上高)150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブ・6.3PS/9,500rpm・-km/L(-km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・8L |
新車販売価格 | 9.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1975年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1975年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1975年式】RD50
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
10.2万円
10.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
2.4万円
0.1万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1975年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1975年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1975年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1975年式】RD50 | 10.4万円 | 3.7点 | 481-105 | 16,651km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1975年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1975年式】RD50 | 4.2万円 | 0点 | 481-108 | 15,723km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1975年式】RD50 | 3.3万円 | 0点 | 481-119 | 19,060km | ■ |
3 | 【1975年式】RD50 | 0.3万円 | 0点 | 481-112 | 16,258km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1977年式】RD50毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1977年式】RD50 に関するこのページの内容
【1977年式】RD50 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1977年モデルのRD50(このモデルのみ車名がRD50Ⅱと表記される。)
新たにヤマハの50ccクラスとしては最大光量となる25Wフラッシャーランプを採用、ウインカーは10Wに大型化、新形状テールランプ、フライホイールマグネトーなどを新搭載。
足廻りではフロントフォークの小改良、ディスクブレーキ用リザーバータンクの採用を受けた。
カラーバリエーションにはシルバーダストとチャピィレッドの2色を設定。
新車販売価格は11.9万円だった。
ヤマハ発動機はブラジルがバイクの完成車輸入規制を定めた1970年から現地で自社の2輪車生産工場を展開。その際、1974年10月10日から稼働したグアルーリョス工場で初めて生産されたバイクがこのRD50であった。以降1978年まで販売が行われ、大排気量モデルであるRD75と入れ替わる形で生産終了となっている。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha RD50 1977年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | RD50/481型/1977年モデル |
---|---|
発売年月 | 1977年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,825mm(幅)710mm(高さ)990mm(重さ)乾74kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)730mm(最低地上高)150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブ・6.3PS/9,500rpm・-km/L(-km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・8L |
新車販売価格 | 11.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1977年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1977年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1977年式】RD50
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
6.4万円
4.2万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1977年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1977年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1977年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【1977年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1977年式】RD50 | 10.1万円 | 0点 | 481-202 | 10,065km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1977年式】RD50 | 6.4万円 | 0点 | 481-206 | 15,661km | ■ |
3 | 【1977年式】RD50 | 5.4万円 | 0点 | 481-208 | 1,566km | ■ |
4 | 【1977年式】RD50 | 4.4万円 | 0点 | 481-207 | 26,005km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1978年式】RD50毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1978年式】RD50 に関するこのページの内容
【1978年式】RD50 買取査定に役立つ豆知識
モデルチェンジを受け、型式を481型から2U2型へ変更されて登場した1978年モデルのRD50。
新たにエンジンへ3枚式のリードバルブを採用、最高出力はこれまで通り6.3psだったが、発生回転数は500rpm低い9,000rpmとなり、最大トルクはこれまでの0.50kg-m/8,500rpm→0.51kg-m/8,500rpmにアップした他、シリンダーヘッドフィンも大型化、ドレインコック付きの新型キャブレター、樹脂製エアクリーナーボックスなどの新装備を採用。また、足廻りではフロントの油圧式シングルディスクキャリパーをフォークボトムケース後方へ移動した新型フロントフォーク、そしてリアショックには2段式コイルスプリングを搭載、電装系でも新形状のメーターを採用、シートカウルには小物入れが用意された。
また、乾燥重量はこれまでと変わりない74kgをキープしながら前後のタイヤのサイズを18インチにアップしている。
カラーバリエーションにはマーカインレッド、ニューホワイトの2色を設定。
新車販売価格は12,5万円だった。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha RD50 1978年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | RD50/2U2型/1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | モデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,825mm(幅)740mm(高さ)1025mm(重さ)乾74kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)730mm(最低地上高)150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | (シート高)-mm(最低地上高)-mm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・8L |
新車販売価格 | 12.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1978年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1978年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1978年式】RD50
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
12.9万円
9.2万円
3台
平均
最低
取引
12.7万円
8.2万円
4台
不動
平均
最低
取引
4.5万円
3.0万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1978年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1978年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1978年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1978年式】RD50 | 17.2万円 | 3.8点 | 2U2-047 | 1,276km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1978年式】RD50 | 16.0万円 | 3.3点 | 2U2-022 | 15,361km | ■ |
3 | 【1978年式】RD50 | 15.0万円 | 3.0点 | 2U2-028 | 9,896km | ■ |
4 | 【1978年式】RD50 | 12.8万円 | 3.5点 | 2U2-048 | 13,848km | ■ |
5 | 【1978年式】RD50 | 12.2万円 | 3.3点 | 2U2-030 | 13,153km | ■ |
6 | 【1978年式】RD50 | 9.3万円 | 3.7点 | 2U2-048 | 14,089km | ■ |
7 | 【1978年式】RD50 | 8.3万円 | 3.5点 | 2U2-040 | 3,952km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1978年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1978年式】RD50 | 8.2万円 | 0点 | 2U2-022 | 12,254km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1978年式】RD50 | 5.5万円 | 0点 | 2U2-024 | 6,269km | ■ |
3 | 【1978年式】RD50 | 3.3万円 | 0点 | 2U2-032 | 0km | ■ |
4 | 【1978年式】RD50 | 3.3万円 | 0点 | 2U2-005 | 5,373km | ■ |
5 | 【1978年式】RD50 | 3.2万円 | 0点 | 2U2-008 | 16,700km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1978年式】RD50SP毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月28日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1978年式】RD50SP の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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- 買取査定に役立つ豆知識
【1978年式】RD50SP に関するこのページの内容
【1978年式】RD50SP 買取査定に役立つ豆知識
RD50の上位モデルとして登場したRD50SP。
日本国内において1978年4月1日付でようやくキャストホイールを装着したバイクの販売が許可されたことで同年6月に発売され、RD50をベースに、キャストホイールのほか、角形バックミラーと角形フラッシャーランプなどの専用装備を採用しベース車と外観の異なる印象を強めている。
カラーバリエーションにはコバルトブルー、ニューパールホワイトの2色を設定。
新車販売価格は14.3万円だった。
ライバル車にはスズキのゼロハンスポーツであるRG50が挙げられる。1978年モデルの最高出力は6.3PS/8,500rpm、乾燥重量は76kgで2台のパワーウェイトレシオを比較するとRG50は12kg/PS、対するRD50は12.2kg/PSとなっており、数値上の加速性能では僅かながら車重が1kg軽いRG50が優っていたが大差はないと言えるだろう。また、最高出力は6.3PSと同数値だが、発生回転数では9,000rpmのRD50に比べRG50は8,500rpmと若干低回転型であった。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha RD50SP 1978年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | RD50SP/2W1型/1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャストホイール搭載 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,850mm(幅)760mm(高さ)1,025mm(重さ)乾77kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-mm(最低地上高)190mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブ・6.3PS/9,000rpm・-km/L(-km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・8L |
新車販売価格 | 14.3万円 |
【1980年式】RD50毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1980年式】RD50 に関するこのページの内容
【1980年式】RD50 買取査定に役立つ豆知識
モデルチェンジを、受け型式を2U2型から4M9型に変更し発売された1980年モデルのRD50。
点火方式が新たにCDI点火となり、ウインカーレンズの大型化、リアブレーキの指針式ライニング摩耗インジケーターの新設、パワーレバーの採用を受けた。
カラーバリエーションにはバウンティブルー、ニューホワイトの2色を設定。
新車販売価格は13.5万円だった。
ライバル車には1979年にホンダから発売された空冷2スト、ゼロハンスポーツのMB50が挙げられる。1979年モデルの最高出力は7PS/9,000rpm、乾燥重量は78kgで二台のパワーウェイトレシオを比較するとMB50は11.1kg/PS、対するRD50は11.7kg/PSとなり、数値上の加速性能では僅かにMB50が上回っていた。
RD50はこの1980年モデルを最終型として生産終了。ヤマハのゼロハンスポーツの後継モデルとしては1981年から新型の水冷2ストエンジンを搭載したRZ50が発売された。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha RD50 1980年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | RD50/4M9型/1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,850mm(幅)760mm(高さ)1,025mm(重さ)乾74kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-mm(最低地上高)190mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブ・6.3PS/9,000rpm・-km/L(-km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・8L |
新車販売価格 | 13.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1980年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1980年式】RD50
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1980年式】RD50
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
5.0万円
5.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】RD50
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1980年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】RD50 | 5.2万円 | 3.3点 | 2U2-301 | 9,909km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1980年式】RD50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
RD50【481型 1974~77年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
RD50【481型 1974~77年】 に関するこのページの内容
RD50【481型 1974~77年】 買取査定に役立つ豆知識
1974年から77年のRD50(481型)は初期型です。当時の50ccとしては数々の贅沢なメカを搭載しています。それは、
・エンジンは空冷2ストピストンリードバルブ単気筒49ccで
・最大出力は6.3馬力/9,500回転
・原付クラス唯一の油圧式フロントディスクブレーキを装備
・キャブレターもクラス最大級のφ16mm
・ダブルクレードルフレーム
・タコメーターを搭載
・5速トランスミッション
など、ワンクラス上のメカが惜しみなく装着されています。カラーリングは《シルバーダスト》、《アイビーグリーン》です。
6.3馬力はさすがに上位車種から比べると非力ですが、同じ原付同士なら速いと言え、74年当時のライバルのスズキ【GA50】(6.0馬力)、ホンダ【CB50JX】(6.0馬力)より一歩リードしていました。
直線的なスタイリングも上位車種の【RD350】、【RD250】に非常によく似ており、直線的なタンクとサイドカバー、テールカウルなどが共通したモチーフで構成されています。テールカウルの下で真横に伸びるリアフェンダーもRD50の特徴です。
75年にグラフィックが変更されましたが、カラーリングはそのままです。
77年にマイナーチェンジを受け、ヘッドライトとウインカーの光量アップ、フロントブレーキリザーバータンクを半透明タイプに変更するなど、安全性の向上が図られています。
カラーリングは《アイビーグリーン》を廃止、《チャピイレッド》が新設されました。
後年、ヤマハを代表する2ストバイクは【RZ】となりましたが、それ以前、原付から中型クラスにおいてヤマハを代表するバイクは【RD】だったのです。
481型RD50のお乗り換えや売却をお考えなら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | RD50 / 481型 / 1977年モデル |
---|---|
発売年月 | 1974年 |
前型式からの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1825 (幅)710 (高さ)990 (重さ)81 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)150 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・6.3PS(9,500rpm)・58.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・8リットル |
新車販売価格 | 11.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 RD50【481型 1974~77年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 RD50【481型 1974~77年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 RD50【481型 1974~77年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 RD50【481型 1974~77年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
10.2万円
10.2万円
1台
平均
最低
取引
11.0万円
11.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
4.7万円
0.1万円
7台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RD50【481型 1974~77年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RD50【481型 1974~77年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】RD50【481型 1974~77年】
- 1977年式
- 1975年式
- 1974年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
RD50【481型 1974~77年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RD50【481型 1974~77年】 | 11.2万円 | 3.0点 | 481-009 | 8,872km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | RD50【481型 1974~77年】 | 11.2万円 | 3.2点 | 481-001 | 10,287km | ■ |
3 | RD50【481型 1974~77年】 | 10.4万円 | 3.7点 | 481-105 | 16,651km | ■ |
【事故 不動 故障車】 RD50【481型 1974~77年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RD50【481型 1974~77年】 | 10.1万円 | 0点 | 481-202 | 10,065km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | RD50【481型 1974~77年】 | 6.4万円 | 0点 | 481-206 | 15,661km | ■ |
3 | RD50【481型 1974~77年】 | 5.4万円 | 0点 | 481-208 | 1,566km | ■ |
4 | RD50【481型 1974~77年】 | 4.4万円 | 0点 | 481-207 | 26,005km | ■ |
5 | RD50【481型 1974~77年】 | 4.2万円 | 0点 | 481-108 | 15,723km | ■ |
6 | RD50【481型 1974~77年】 | 3.2万円 | 0点 | 481-119 | 19,255km | ■ |
7 | RD50【481型 1974~77年】 | 0.2万円 | 0点 | 481-112 | 16,424km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
RD50/SP【2U2型 1978~80年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
RD50/SP【2U2型 1978~80年】 に関するこのページの内容
RD50/SP【2U2型 1978~80年】 買取査定に役立つ豆知識
1978年3月、RD50はマイナーチェンジを受けています。
・リードバルブを3枚に変更、最大出力発生回転数を500回転ダウンして6.3馬力/9,000回転へ変更
・前後ホイールを17から18インチへ大径化
・フロントフォークラバーブーツを廃止
・シリンダーフィンを大型化して存在感をアップ
他には、リアサススプリング変更、メーターデザイン変更、シートカウルに小物入れ追加などが行われています。
そして78年6月、(当時の運輸省によって認可されたばかりの)キャストホイールを装着した【RD50SP】が発売されました。7本スポークのキャストですが、50ccに採用するとは、ヤマハの思い切りのよさが伺えます。
78年12月に再びマイナーチェンジ、ワイヤースポーク仕様のタンクやサイドカバーをキャストホイールのグラフィックに変更、メーターパネルの夜間照明がオレンジ色となりました。
80年7月、RD50最後のマイナーチェンジが行われました。変更点は、CDI点火の採用、ウインカーレンズの大型化、リアブレーキに摩耗インジケーター追加、パワーレバー採用などで、空冷2ストエンジンでは、もうこれ以上の進化はないというところまで来た感があります。
2022年現在、若者の関心がスマホや音楽配信サービスにあるとすれば、約50年以上前、70年代を生きた若者の関心事はバイクと車にありました。RDを含めた70年代のバイクは、そうした若者のニーズを取り込んで進化してきました。RD50はヤマハを代表する2スト50ccとして今も輝いていると言えるでしょう。
2U2型RD50/SPの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | RD50 / 2U2型 / 1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1974年 |
前型式からの主な変更点 | カラーリング&グラフィック、ホイール変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1825 (幅)710 (高さ)990 (重さ)81 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)150 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・6.3PS(9,000rpm)・58.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・8リットル |
新車販売価格 | 13.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 RD50/SP【2U2型 1978~80年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 RD50/SP【2U2型 1978~80年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 RD50/SP【2U2型 1978~80年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 RD50/SP【2U2型 1978~80年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
12.9万円
9.2万円
3台
平均
最低
取引
11.2万円
5.0万円
5台
不動
平均
最低
取引
4.5万円
3.0万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RD50/SP【2U2型 1978~80年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RD50/SP【2U2型 1978~80年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】RD50/SP【2U2型 1978~80年】
- 1980年式
- 1978年式 SP
- 1978年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
RD50/SP【2U2型 1978~80年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 17.2万円 | 3.8点 | 2U2-047 | 1,276km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 16.0万円 | 3.3点 | 2U2-022 | 15,361km | ■ |
3 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 15.0万円 | 3.0点 | 2U2-028 | 9,896km | ■ |
4 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 12.8万円 | 3.5点 | 2U2-048 | 13,848km | ■ |
5 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 12.2万円 | 3.3点 | 2U2-030 | 13,153km | ■ |
6 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 9.3万円 | 3.7点 | 2U2-048 | 14,089km | ■ |
7 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 8.3万円 | 3.5点 | 2U2-040 | 3,952km | ■ |
8 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 5.1万円 | 3.3点 | 2U2-301 | 10,010km | ■ |
【事故 不動 故障車】 RD50/SP【2U2型 1978~80年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 8.2万円 | 0点 | 2U2-022 | 12,254km | ■ |
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2 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 5.5万円 | 0点 | 2U2-024 | 6,269km | ■ |
3 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 3.3万円 | 0点 | 2U2-032 | 0km | ■ |
4 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 3.3万円 | 0点 | 2U2-005 | 5,373km | ■ |
5 | RD50/SP【2U2型 1978~80年】 | 3.2万円 | 0点 | 2U2-008 | 16,700km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています