トレーサー9【2021年~現行】毎週更新の買取査定相場
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トレーサー9【2021年~現行】 買取査定に役立つ豆知識
2021年からのトレーサー9は、かつて【MT-09トレーサー】(2015~16)、【トレーサー900】(2017~2020)という車名を引き継いでモデルチェンジしたバイクです。なお日本国内では【トレーサー9GT】(2018~2020)が販売されていますが、トレーサー9は輸出専用モデルです。なおGTは上位機種にあたり、ABSやフルアジャスタブルフロントフォーク等を標準装備しています。
前モデルトレーサー900からの変更点は、
・ピストンストロークを延長(59mm→62.1mm)、排気量を845ccから888ccに拡大
・新設計のアルミ製デルタボックスフレームを採用
・国内モデルより厚みのあるシートを採用
です。
ボディの基本構成はストリートファイター系のスタイリングで、ハーフカウル、フロント倒立フォーク、リアモノサス、デジタル2連メーターなどはそのまま引き継いでいますから、走りの基本性能はそろっています。欧州で最も需要の高い600~900ccクラスを狙った排気量でもあります。
一見したところ、スズキの【GSX-S1000】やドカティの【ムルチストラーダ1200】にも似ていますが、フロントマスクにはヤマハらしいスタイリッシュさが感じられます。
またエンジンも前モデルと基本的に変わらず、水冷4ストDOHC3気筒、最大出力119馬力を10,000回転で発生します。車両重量は213kg、これを6速ミッションで引っ張ります。
ヤマハにはかつて3気筒エンジンの【GX750】がありましたが、トレーサー9も同じ3気筒。どちらも、4気筒より軽くてスリムでトルクフル、2気筒よりパワフルという利点を最大限生かしています。
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車名/型式/年式 | トレーサー9 / -型 / 2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2175 (幅)885 (高さ)1430 (重さ)213 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列3気筒・119PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19リットル(無鉛プレミアムガソリン指定) |
新車販売価格 | 輸出専用車のためデータなし |
ジャンル | アドベンチャー |