トレーサー9【2021年~現行】毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年05月15日時点から12ヵ月間
遡りましたが トレーサー9【2021年~現行】 の取引はありませんでした。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
トレーサー9【2021年~現行】 に関するこのページの内容
トレーサー9【2021年~現行】 買取査定に役立つ豆知識

2021年からのトレーサー9は、かつて【MT-09トレーサー】(2015~16)、【トレーサー900】(2017~2020)という車名を引き継いでモデルチェンジしたバイクです。なお日本国内では【トレーサー9GT】(2018~2020)が販売されていますが、トレーサー9は輸出専用モデルです。なおGTは上位機種にあたり、ABSやフルアジャスタブルフロントフォーク等を標準装備しています。
前モデルトレーサー900からの変更点は、
・ピストンストロークを延長(59mm→62.1mm)、排気量を845ccから888ccに拡大
・新設計のアルミ製デルタボックスフレームを採用
・国内モデルより厚みのあるシートを採用
です。
ボディの基本構成はストリートファイター系のスタイリングで、ハーフカウル、フロント倒立フォーク、リアモノサス、デジタル2連メーターなどはそのまま引き継いでいますから、走りの基本性能はそろっています。欧州で最も需要の高い600~900ccクラスを狙った排気量でもあります。
一見したところ、スズキの【GSX-S1000】やドカティの【ムルチストラーダ1200】にも似ていますが、フロントマスクにはヤマハらしいスタイリッシュさが感じられます。
またエンジンも前モデルと基本的に変わらず、水冷4ストDOHC3気筒、最大出力119馬力を10,000回転で発生します。車両重量は213kg、これを6速ミッションで引っ張ります。
ヤマハにはかつて3気筒エンジンの【GX750】がありましたが、トレーサー9も同じ3気筒。どちらも、4気筒より軽くてスリムでトルクフル、2気筒よりパワフルという利点を最大限生かしています。
RN69J型トレーサー9の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | トレーサー9 / -型 / 2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2175 (幅)885 (高さ)1430 (重さ)213 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)810 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列3気筒・119PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・19リットル(無鉛プレミアムガソリン指定) |
新車販売価格 | 輸出専用車のためデータなし |
ジャンル | アドベンチャー |

【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 トレーサー9【2021年~現行】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年間 vs 2025年】



【2022年間 vs 2025年】
取引台数

過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2025年05月09日

【状態別の取引額】 トレーサー9【2021年~現行】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

※データ更新:2025年05月09日

【走行距離別の取引額】 トレーサー9【2021年~現行】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2025年05月09日

【カラー別の取引額】 トレーサー9【2021年~現行】




買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2025年05月09日

【実働車の取引価格帯】 トレーサー9【2021年~現行】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年5月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年05月09日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

トレーサー9【2021年~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年05月09日)



落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
