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GB350買取査定事例|2021年モデルとしては平均的な状態のノーマル車

買取させて頂きましたのは、GB350の登場2021年モデルです。
相対的には平均並みのコンディションとなる極上車判定を受けた1台。新車価格越えが当たり前であった2021~2022年前半であれば60万円台の査定額は堅いところでした。
しかしながら相場が落ち着いた2023年現在の相場に照らすと40万円台後半が利益ぎりぎりの査定額になるところ、弊社販売店の仕入れ額として50万円で買取致しました事例です。

GB350買取価格実例

事故不動
新車
  • 6

総合評点:6点

エンジン 6 車体フレーム 6 外装 6 電装保安部品 6 フロント周り 6 リア周り 6

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • GB350
  • 買取価格
  • 500,000円
  • 年式
  • 2021年モデル
  • 走行距離
  • 3,520km
  • 車台番号
  • NC59-100
  • カラー
  • 青(マットジーンズブルーメタリック)
  • エンジンの状態
  • 良好です
  • 外観の状態
  • 細かい減点散見されましたが、極上車です
  • 損傷や事故転倒歴
  • マフラーに小さな削れ傷あります
  • カスタムや改造
  • ノーマル
  • 買取年月
  • 2023年6月15日
  • ジャンル
  • ネオクラシック

販売店仕入れとなったGB350の査定内容

「前回の対応がとても良かったので、今回も是非パッションさんで」と大変有難いお言葉を頂き査定させて頂くことになったのはGB350です。
「扱いやすいバイクをと思って購入したんだけど、あまり乗らないことに気付いて。相場が高いって聞いたんで、もしかしたら買った時よりも高く売れるかもと思って」と売却の経緯と希望額を教えて下さったオーナー様。
コロナ禍に高騰した現行バイクの代表機種にも数えられるGB350ですが、2023年現在高騰し過ぎた相場は反落傾向を強めています。
まずは相場がどう動いてい来たのか?買取相場からご紹介させてください。

2021年モデルGB350の買取相場

2022年の年間販売台数 第1位(241~400cc部門)に輝いたGB350/S。2位のNINJA400にダブルスコアを付けての部門制覇と圧倒的な人気を見せつけました。
GB350が発売されたのは2021年4月ですが、好調過ぎる受注によって5月にはメーカーが新規オーダーを一時ストップする事態に。納期は4~6か月待ちが状態化することに。

2021年と言えば、コロナ禍で、新車供給が細り、代替通勤需要が増え、中古バイク相場が高騰していた時期です。
相場高騰は、最初の緊急事態が発令された2020年3月頃から始まり、2022年前半に掛けてがピークとなっていました。 この期間に特に値を上げたのが、元来からプレミアム価値を形成していたZやCB系の一部旧車。そして納期が遅れて入手困難となった現行モデルです。
旧車は、コロナ禍以前の水準から一気に2~3倍の値段で取引される機種が続出。人気の現行車は、メーカー希望小売価格を超えるプライスカードを下げる中古車が当たり前の様にに店頭に並んでいました。
現行車でとりわけヒートアップしたのが、Z900RS、ZX-25R、レブル250/S、そして本機CB350/Sと近年の大ヒット機としてコロナ禍前後に新登場した機種です。

当初は新車の1.5倍で取引されていた中古GB350ですが。。。

右欄下段一番上のグラフはGB350が発売されてからの中古相場(業者間オークションの取引額)の変動を示したグラフです。 登場2021年モデルのメーカー希望小売価格は50万円(以下いずれも税抜)でしたが、2021年には業者間オークションで中古車が70万円弱平均で取引される事態に。
余談ですが70万円で販売店が仕入れたGB350の最終的な車両販売価格は、消費税に落札手数料そして運送料や儲けが乗って85~90万円程度となります。

しかし2022年には60万円平均、そして2023年には50万円強平均となっています。
世の中がコロナ禍慣れし、メーカーの新車供給も徐々に回復の兆しをみせてきたことで、新車の1.5倍で売られていた中古車は値下げを余儀なくされることに。

相場が下落傾向にあるとはいえ、常識的にはまだ高水準(新車価格に比肩する)相場となっており、売り時であることは間違いがありません。
2023年7月には平成32年排ガス規制対応を果たした2023年モデルが1万円値上がりして登場するので、売却をお考えであれば年式落ちとなる前のタイミングが最後の高額買取の機会と言えそうです。

過去3年間で相場が大きく動いてきたGB350。最新の動向を反映するために直近6ヵ月に焦点を当ててみましょう。
せっかくなので上位バリエーションのSと買取相場(業者間オークションの取引額)を比較してみましょう。

【GB350 vs GB350S】平均買取率
平均落札額 最高額 最低額 台数
GB350 51万円 60万円 38万円 103台
GB350S 52万円 64万円 21万円 74台
業者間オークションの取引履歴を2023年6月時点で6か月間遡った数字
業者間オークションとは、販売業者の最大の仕入れ先であり買取業者の最大の転売先として年間に約20万台のバイクが取引される市場です
参考買取率(業者間の平均取引額÷メーカー希望小売価格)を計算してみましょう。
上位バリエーション「S」は2021年モデルで4万円高い54万円が設定されていましたので、52÷54=96%。対してGB350は51÷50=102%です。迷った末にGB350を購入されたオーナー様には朗報となったのではないでしょうか。

GB50の平均落札額は51万円ですが、最高額は60万円、最低額は38万円となっています。同じ21年モデルながら、上から下まで20万円以上の開きが存在するのはなぜか?理由を探ってみましょう。

【状態別】業者間での落札額
平均落札額 最高額 最低額 台数
評価点8 54万円 57万円 50万円 7台
評価点7 53万円 57万円 40万円 29台
評価点6 51万円 60万円 39万円 47台
評価点5 47万円 56万円 39万円 18台
評価点4 41万円 41万円 41万円 1台
評価点3 38万円 38万円 38万円 1台
評価点1 27万円 36万円 20万円 10台
業者間オークションの取引履歴を2023年6月時点で6か月間遡った数字
上記は、車両の評価点別に業者間での取引額を比較した表です。

評価点について補足いたしますと、【8点】は、未使用車または新車同等の状態。 【7点】は、プロが見て識別できる程度の軽い減点がある超極上車。【7点】は、ごく軽い減点が散見される極上車。 【5点】は、軽い使用感はありますがルーティンの整備で再販に回せる良好車。【4点】は、再販に当たってはルーティンの整備項目に加えて軽度な追加整備や修理が必要となる使用感や軽い難のある状態。 【3点】は、工数の多い追加整備や修理が必要となる難のある車両状態。【1点】は、実働状態には無い事故車や不動車を示しています。

上記表の台数に着目すると実働車(3点以上)103台のうち、8割に相当する83台が【6点=極上】以上の評価となっています。
GB350の納車が始まったのが2021年8月頃、順次手元に届いたことを考えると、103台の平均保有期間は1年弱と思われます。1年野晒しで保管していれば6点評価を付けるのは難しく、8割は非常に丁寧に保管されていた 車両であることを示しています。

極上=高額査定が基本線

平均落札額に着目すると、状態=評価点が高いほど金額も高い順当な結果となっています。
新車に近いほどメーカー希望小売価格以上で落札される可能性が高く、極上車と良好車でやや大きな開きがあります。更にルーティーンの整備で再販に回せない4点以下の車両では顕著に相場が低くなっています。

最高額と最低額の開きに着目すると、各評価点で大きな開きが存在していることが分かります。
この理由は2つあります。1つがカスタム。そしてもう1つが需給ギャップです。

カスタムによって増減の余地

カスタムについては、高価な社外品が入っている場合には点数以上に落札額が伸びる傾向があります。また社外品自体は高価ではなくてもカフェレーサースタイルで綺麗に纏めているカスタム車も然りです。
逆に定番を外した個性の強いカスタムや個性の強いオールペン、そして廉価な社外品などは評価点以上に落札額が伸び悩む傾向があります。

もう1つの理由に挙げられる需給ギャップですが、 こちらはオークションの性格によるもので、競りの状況によってイレギュラーに割安や割高で落札される個体が出現します。
例えば全く同じ状態の個体でも、午前の1番に競りに掛けられる個体と、午後の最終で競りに掛けられる 個体では午前1番の個体が10%近く高く落札される傾向があります(そのような傾向を熟知している弊社パッションではより高く売却しより安く仕入れる術に長けています)。
そのため機械で計ったように完璧に相場が読み取れるわけではありません。しかしながらより確かな傾向を把握していくことは可能です。続いて傾向をより鮮明にするために走行距離別の相場を見てみましょう

【走行距離別】業者間での落札額
平均落札額 最高額 最低額 台数
~0.01万km 54万円 55万円 53万円 7台
~0.1万km 53万円 56万円 49万円 25台
~0.3万km 51万円 60万円 44万円 40台
~1万km 50万円 56万円 38万円 25台
1万km超 43万円 49万円 39万円 6台
業者間オークションの取引履歴を2023年6月時点で6か月間遡った数字
直近6ヵ月に取引された実働車103台のうち、7割に相当する72台が走行距離3千キロ未満の個体で占められています。

平均落札額に着目すると、評価点同様、距離が浅い個体ほど金額が高くなっています。 特に1万キロを超えると相場が大きく下落していることが読み取れます。

中古市場で取引されるGB350の8割は極上以上の評価。7割は走行距離0.3万キロ未満。 低走行の極上車以上がマジョリティーとなっている2021年モデルGB350。
傾向としては下記の様に纏められます。
  • ▼業者間での取引額傾向
  • 上限は、未使用車又は走行100km以下の超極上車
  • 50万円台前半は、6点評価以上で走行0.1万キロ未満の個体が中心
  • 40万円台後半は、走行0.3万キロ超の極上車、または良好車が中心
  • 30~40万円台前半は、評価点4以下、または走行1万キロ超の個体
以上の買取相場を踏まえて、2021年モデル・ノーマル仕様GB350の査定内容と買取額についてご紹介させて頂きます。 (尚、上記の業者間市場における落札額は、買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額に相当するため、実際の買取額は90~95%相当となります)

【GB350】相場の推移

【GB350】相場の推移

【GB350S】相場の推移

【GB350S】相場の推移

【GB350】年式別の平均取引額

【GB350】年式別の平均取引額

【2021年モデル GB350】評価点別の取引価格帯

【2021年モデル GB350】業者間の取引価格帯

【2021年モデル GB350】評価点別の取引価格帯

【2021年モデル GB350】評価点別の取引価格帯
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データ
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極上判定となった外装の査定

GB250CLUBMANの最終1996年型から途切れていたHONDA「GB」の名を冠して登場したGB350/S。
1985年にはメーカーカスタム・カフェレーサーともいえるGB400TT MkⅡが発売されたように、 歴代のGBシリーズ同様にカフェレーサーを彷彿とさせるデザインとなっています。
先ずは、車体の印象を形成している外装から査定を進めてまいります。

GB350の外装は、タンク・サイドカバー・前後フェンダー・シートで構成されています。フラットシート、鉄製の前後フェンダー、主張のある鉄製サイドカバー・空冷単気筒がアクセントとなってカフェレーサールックを醸しています。
オーナー様の愛車は「マットジーンズブルーメタリック」です。1番人気は「マットパールモリオンブラック」ですが、「クロモスフィアレッド」と共に2番人気を分け合っており、カラーリングによって買取額が変化するほどの人気差ではありません。

マットブルーは落ちついた上品な色合いですが、線傷が入った際に悪目立ちやすいという特徴もあります。ですがオーナー様の愛車には目立つ傷は皆無です。
新車比では若干艶感が消失していたため、7点判定には至りませんでしたが、極上を意味する6点判定をお付けすることが出来ました。
タンクの色艶は良好ですが、スイッチボックスに傷がついており使用感が出ています
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軽い錆びが見られたエンジン回り

クラシカルなルックスのB350が搭載するエンジンは空冷単気筒。
現行車で完全空冷を採用しているのは、スクランブラーやカフェレーサーなどネオクラシックを標榜する機種群でも拘りが強い一部機種となっています。
そのため最高トルクは29Nm/3,000回転、最大出力は20馬力5,500回転と、高回転は若干非力ではありますが、低回転ではやや力強く加速する特性となっています。
続いてはそのエンジン機構を査定してまいります。

メッキポイントカバーがアクセントとなり凝った造形のクランクケーは非常に綺麗です。買取価値を落とすオイル漏れも見当たりません。
少し残念であったのは、メッキカバーがあてがわれたインジェクターとブラック基調のシリンダーブロックに細かい錆びが浮いていた点。小さな減点が入ったもののエンジン機構の見た目は概ね良好でした。

続いてキーシリンダーをONにしてセルスターターを押下します。
エンジンは一発始動。アイドリングも安定し白煙吹きなど不調を示す兆候はありません。アクセルを開けると控えめなサウンドながら小気味良い排気音を発します。
ギアチェンジもスムーズです。腰上腰下とも異音など不調を示す兆候はなく快適で良好なエンジン状態が確認できました。
空冷単気筒のGB350のエンジン。シリンダーブロックのフィン部分やインジェクターの軽い錆びが出ています
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ホイールやリアショックの使用感が細かく買取価値を落とした足回り

足回りは大径インナーチューブをセットした正立フロントフォークが、19インチホイールに100mmワイドタイヤがセットされた前輪を懸架。 オーソドックスなリアツインショックと両持ちスイングアームで、18インチホイールに130mmワイドタイヤ(GB350Sは17インチ150mmワイドタイヤ)がセットされた後輪を懸架しています。

足回りは手が入りにくいパーツが多いうえに、飛び石などの被害を受けやすいことから、車体の中で最も使用感が出やすい部位でもあります。

劣化が出やすいチェーンやスプロケにキャリパーまで綺麗であることが、高年式でかつ大切にケアされてきた車両であることを物語っています。
一方でホイールは全体的に艶感を失っており所々に傷が入っています。
またリアサスペンションはスプリング内側のアウターチューブに細かい点錆が浮いており、ごく細かく買取価値を下げる結果に。

日常的に触れる機会があるハンドル周りではスイッチボックスに小傷が散見された他、グリップが若干色褪せて軽めの使用感が出ていました。

足回りの査定評価は、特にホイールにやや使用感が目立ちましたが、パーツによっては細部まで綺麗であることもプラスに作用し何とか極上を示す6点判定となりました。
ホイールは新車時の艶感が消失されて細かい傷が入っています
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高い剛性と綺麗な色艶を保持したフレーム

新設計となったセミダブルクレードルに、快適なライディングポジションとなる様にステップやハンドルシートがセットされているGB350。
フレーム回りの査定では、フレームと周辺部品の使用感、そしてフレーム自体に瑕疵が無いかをチェックしていきます。

フレーム自体は非常に綺麗ですが、ステップやスタンドなど周辺パーツの接合部などに傷や軽い錆びが出ています。

フレームの剛性については、衝撃を受けた痕跡がある車両は買取価値が大きく下がってしまうことから、極上車であっても注意を怠らず検分していきます。
衝撃痕として確認するのは、ハンドルストッパーの歪みや、溶接部分の皺寄りなどですが、衝撃を受けた痕跡は皆無で、優良である事が確認できました。
ステップやスタンドなどに軽い傷や錆が見られます
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マフラーの削れ傷などがマイナス査定に

最後は電装系と保安部品の査定となります。
電装パーツはバッテリーやメインハーネスにメーターなどが該当し、保安部品はマフラーや灯火類が該当いたします。

先ずはこの項目で基幹部品となるメーターから。セレクタブル トルク コントロールも含め警告を示すランプは点灯しておらず正常であることを示しています。 バッテリー電圧や航続可能距離など各種表示も正常に動作しているようです。ただし、キーシリンダーやメーターカバーに小傷が散見されたのが残念でした。
メインハーネスは加工や改造も無く減点対象無しです。

保安部品はホーンや灯火類など各保安パーツは正常動作いたします。また減点となるような瑕疵もありません。
ただし、マフラーの排気口近くにやや目立つ傷がついており細かく買取価値を落とす結果に。
マフラーの排気口近くに認められる削れ傷
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総合評価と買取額

査定致しました2021年モデルでフルノーマル仕様のGB350。総合評価は6点。走行距離は3,520kmです。
各所で細かな減点が散見されたため、超極上を示す7点評価には至りませんでした。2021年モデルGB350としては相対的には平均を若干下回るな状態と走行距離と言えます。

上段で触れた業者間オークションに出品した場合、想定される落札額は50万円前後(税抜メーカー希望小売価格と同額)です。
50万円は買取業者にとっては転売額に相当しますので、出品手数料や運送費などの経費を差し引くと47万円が限界に近い査定額となります。

弊社バイクパッションがご提示いたしました査定額は50万円。
「2021年に売ってれば10万円以上高かったと聞くと、残念ですが。。前回もダントツに高く買ってくれたので、今の相場で精一杯ということは分かりました」とのお返事を受けて買取のご成約となりました。

2023年6月現在、中古GB350の車両販売価格は60万円台が中心となっています。2023年モデルの発売もはじまり、50万円台の中古も出ていることから、60万円台後半の値付けだと動かない状況です。
そのような中古市況を踏まえて日本で一番バイクを売っているバイクパッション横浜店で税込60万円前後の車両価格であれば直ぐに売れると見越した査定額をご提示させて頂きました。

今回はGB350のご売却を誠にありがとうございました。 人気現行車を世r高く売りたい方がいらっしゃいましたら是非弊社パッションにお声がけください。誠実な対応と高額買取でご期待にお応えさせて頂きます。
買取したノーマル仕様 マットジーンズブルーメタリックの2021年モデルGB350
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GB350の買取相場

2021年モデル

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近6ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 103台
  • 平均価格: 512,444円
  • 最高価格: 600,000円
  • 最低価格: 380,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近6ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 10台
  • 平均価格: 275,000円
  • 最高価格: 360,000円
  • 最低価格: 201,000円

相場情報:2023年6月15日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。


上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

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GB350は売ろうと考え時が一番高く売れます

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