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【2003年式】モンスター800バイクのイメージ画像

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【2003年式】モンスター800

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モンスター800 2003年式 の買取相場
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データ最終更新:2026年01月23日

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モンスター800 【2003~04年式】毎週更新の買取査定相場

年式別の買取査定相場

モンスター800 【2003~04年式】 買取査定に役立つ車両解説

【車両解説】モンスター800 【2003~04年式】
モンスター800 【2003~04年式】

モンスター800(2003〜04年式)は、DUCATIが“日常性とスポーツ性を同時に成立させるバランス”を模索した結果生まれた、もっとも出来の良い軽量空冷モンスターです。
新開発803ccエンジンは大成功だったものの、マーケット戦略の転換と後続モデルの登場により“わずか2年で姿を消した短命の名作”となりました。短命であったことが、逆に今の中古市場での希少性につながっています。

●登場背景とマシン特性
2003年、DUCATIはモンスターシリーズを大幅に再編します。
・最上位に1000DS
・エントリーに620
・その中間に“新開発エンジンを積む”800シリーズ
ここで登場した803cc空冷2バルブLツインは、従来のM750/M900の延長ではなく、完全に新規設計の現代型エンジンでした。
この803ccエンジンの特徴
・74馬力(8250rpm)の高効率
・6,750rpm付近に太いトルク
・FI化による扱いやすさ
・振動の質が滑らか(M900より明確に進化)
・街中でも“回しても楽しい”特性
M900の“野性味”を残しつつ、620の“扱いやすさ”に近づけた味付けで、街乗りからワインディングまで万能に楽しめるパワーユニットでした。
これが当時、最も完成度の高い空冷Lツインのひとつと評価される理由です。

●短命となった背景
しかし…なぜ2年で生産終了したのか?
モンスター800は性能的にも市場評価的にも成功していたのに、2004年式を最後にラインナップから姿を消します。

理由は大きく3つあります。
① DUCATIのライン戦略が“1000cc中心”へ急転換
2000年代前半、DUCATIは空冷モデルを“スポーツ寄りに振る”方向へ再編しました。
・1000DSが非常に高評価
・M900に代わるフラッグシップ空冷として確立
・1000ccモデルが売れ筋に
その結果、800の存在は中途半端になり、
「1000Sへ誘導するための中間排気量は必要ない」
という判断が下されたとされます。

② 2005年以降の“派生モデル強化”で居場所がなくなる
モンスターラインは2005〜2006年にかけて
・S2R(シングルサイレンサーの新シリーズ)
・S2R800
・S2R1000
が一斉に登場します。
特に S2R800 がモンスター800の直接的な後継であり、デザインの刷新・走行性の向上により、800シリーズはブランド的に“吸収統合”されました。

③ エントリーには620、上位には1000が存在し、800の“役割の重複”が発生
620が街乗り中心のユーザーに強い人気を持ち、1000がスポーツ志向のユーザーに支持されたことで、800の“ちょうど良さ”が市場で曖昧な立ち位置に置かれてしまった、という点も短命化の要因といえます。結果として「性能は優秀なのに短命」という“珍しいモンスター”になってしまいました。

性能だけ見れば、モンスター800は 620より速く、1000より扱いやすい、稀有なバランスの名作でした。しかしライン戦略と後継モデル(S2R800)の登場により、わずか2年で姿を消すことになったのです。そのため現在は、「短命モデル=希少かつ良質な空冷モンスター」という特別な地位を持つようになりました。

●モデルイヤーのアップデート
2003年式
新開発803ccエンジンの初年度。軽量+トルクというモンスターらしい特性が強く、スロットルは非常に軽快。

2004年式
FIマップの改善により、
・発進のスムーズさ
・街乗りのギクシャク低減
・アイドリング安定
が向上。短命モデルの中でも“最も完成度が高い”と評価が定着している。

800はとにかく“軽さ”が強み。
・乾燥179kg
・自然で素直な回転
・街中の扱いやすさ
・峠での軽快な切り返し
620よりパワーがあり、1000より疲れないという、モンスターシリーズ中でも随一の万能性を持っています。
特に中回転域のトルクの張りは大きく、“Lツインらしいパルス感”を強く残した味のあるパワー特性でした。

●兄弟車・ライバル比較
モンスター1000(95馬力/乾燥188kg)
絶対的パワーは1000が勝るが、軽快さと扱いやすさは800が魅力。中速ワインディングでは条件次第で800が速い場面もある。豪腕の1000・精密な800”というキャラクター差。

モンスター620(60馬力/乾燥168kg)
620は街乗り最強だが、高速や峠ではパワー不足が出る。800はトルク・安定性のバランスが優秀で“万能型”。620が都市派、800がオールラウンドという関係。

スズキ SV650(70〜72馬力/乾燥165kg)
軽さと扱いやすさは抜群だが、旋回中の前輪情報は薄め。ラインの微修正と“濃いフロント荷重”はモンスター800が上。軽快なSV、濃密なモンスターという関係。

ホンダ ホーネット600(95馬力/乾燥176kg)
パワーは圧倒的だが、トルクが高回転寄りで街乗りでは扱いにくい。中低速の押し出しと峠の扱いやすさはモンスター800が優勢。高速巡航はホーネット、一般道はモンスターの得意分野。

カワサキ ER-6n(72馬力/乾燥180kg)
極めて素直で街乗り向きだが、スポーティさは控えめ。“積極的に操る楽しさ”はモンスター800が明確に上。ノーブルなER-6nと、濃い走りの800という住み分け。

●中古市場の傾向
短命モデルのため、綺麗で純正度の高い個体が少ないという特殊な状況があります。
市場評価は
・外装の状態
・電装の整備履歴
・サスペンションのコンディション
など個体差で大きく変動。ただし、近年は“軽い空冷モンスター”の再評価により人気が上昇傾向。特に2004年式は“完成度の高さ”を理由に指名買いが増えています。

買取査定額アップにつながるパーツ
・テルミニョーニ(当時物スリップオン:800専用品は希少)
・DUCATI Performance純正カーボン
・純正シートの美観
・純正ハンドル/ステップの残存
・マルケジーニ製軽量ホイール
“純正度+時代性を壊さないカスタム”が最大のポイントです。

モンスター800(2003〜2004年式)は、DUCATIが本気で“使えるスポーツバイク”を作ろうとした時代の結晶です。軽く、速く、扱いやすく、そして味がある。性能的には大成功だったのに、市場戦略の転換という理由で2年で消えた稀有な存在。その“短命の美学”が、現在の中古市場で高く評価されている理由です。

解説記事更新日:2025年12月01日

【スペック・仕様】
車名/型式/年式 モンスター800 / M406A型 / 2003-2004年
発売年月 2003-2004年
車両サイズ(mm)・重量(kg) (長さ)2100 (幅)780 (高さ)1040 (重さ)179
シート高・最低地上高(mm) (シート高)800 (最低地上高)不明
エンジン機構・最高出力・燃費 空冷4ストロークLツインデスモ・約74馬力(8250回転)・不明
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 セル・インジェクション・14.0リットル
新車販売価格 国内価格 966,000円(税込) 豪州価格 $13,795AUD (約1,070,000円):実勢レート
ジャンル DUCATI モンスターネイキッド
【ライバル・兄弟車】最新買取相場

実働車|過去10間の買取相場の推移】 【2003年式】モンスター800

最高額
平均落札額
最低額
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カウンター 
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No Data

業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移

2026年1月時点から 10 間遡った数字

【平均買取相場の変動】

対前年比
-
%

【2025年間 vs 2026年】

対3年前比
-
%

【2023年間 vs 2026年】

対10年前比
-
%

【2016年間 vs 2026年】

年間平均
取引台数
2

過去10年間の取引台数÷10

※データ更新:2026年01月23日

【状態別の買取相場】 【2003年式】モンスター800

最高額
平均落札額
最低額
【評価点】
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【万円】

業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年1月時点から 3 間遡った数字

【状態別買取額の目安】

8
新車
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
7
超極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
6
極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
5
良好
最高
平均
最低
取引
13.4万円
13.4万円
13.4万円
1台
4
軽い難
最高
平均
最低
取引
15.6万円
15.6万円
15.6万円
1台
3
難有
最高
平均
最低
取引
13.2万円
13.2万円
13.2万円
1台
2
劣悪
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
1
事故
不動
最高
平均
最低
取引
7.2万円
5.9万円
5.2万円
3台
【2003年式】モンスター800において。直近36カ月間で、最も平均買取相場が高いのは4点(軽い難)のコンディションとなっています。 4点は、ルーティンの整備に加えて軽整備で再販に回せる比較的コンディションの車両です。最高額が突出して高い場合はカスタム車に大きな査定額の伸びしろがある事を示唆しています。

※データ更新:2026年01月23日

【走行距離別の買取相場】 【2003年式】モンスター800

最高額
平均落札額
最低額
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No Data
【万円】

業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年1月時点から 3 間遡った数字

【走行距離別買取額の目安】

2〜3万km 最高 13.2万円 1台
平均 13.2万円
最低 13.2万円
3〜5万km 最高 15.6万円 1台
平均 15.6万円
最低 15.6万円
5万km 最高 13.4万円 1台
平均 13.4万円
最低 13.4万円
【2003年式】モンスター800において。直近36カ月間で最も平均買取相場が高いのは3〜5万kmの走行距離区分となっています。

※データ更新:2026年01月23日

【カラー別の買取相場】 【2003年式】モンスター800

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カウンター 
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No Data
【万円】

業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)

2026年1月時点から 3 間遡った数字

【カラー別 平均買取額の目安】

14.5 万円 2台
13.2 万円 1台
【2003年式】モンスター800において。直近36カ月間で、中古市場で最も多く取引されているカラーは黒系です。最も平均買取相場が高いのは黒系です。

※データ更新:2026年01月23日

実働車の取引価格帯】 【2003年式】モンスター800

単位【万円】
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カウンター 
針
No Data

業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)

2026年1月時点から 3 間遡った数字

【取引価格帯と構成比】

最高
15 ~ 16
万円
%
33
構成比
最多
13 ~ 14
万円
%
67
構成比
最低
13 ~ 14
万円
%
67
構成比
【2003年式】モンスター800において。業者間取引額(買取業者の転売額)のボリュームゾーンは13 ~ 14万円で67%の構成比となっています。

※データ更新:2026年01月23日

自動査定の金額】は査定現場での実際の買取額です。
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。

【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

モンスター800 【2003~04年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)

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カウンター 
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落札額 評価点 車台番号 走行距離 カラー
1 モンスター800 【2003~04年式】 17.2万円 3.8点 M406AA4B 25,628km
2 モンスター800 【2003~04年式】 16.2万円 4.5点 M406AA4B 54,448km
3 モンスター800 【2003~04年式】 15.8万円 3.8点 M406AA3B 31,937km
4 モンスター800 【2003~04年式】 15.4万円 4.2点 M406AA4B 37,592km
5 モンスター800 【2003~04年式】 13.6万円 5.0点 M406AA3B 54,908km
6 モンスター800 【2003~04年式】 13.3万円 3.5点 M406AA3B 28,562km
7 モンスター800 【2003~04年式】 13.1万円 4.0点 M406AA4B 38,104km
8 モンスター800 【2003~04年式】 9.9万円 3.8点 M406AA4B 30,939km
No Data
【2003年式】モンスター800において。業者間取引(買取業者の転売額)で、直近36カ月間に最高値を付けたのは15.8万円で黒系・走行距離31,937km・評価3.8点の車両です。

【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)

【走行距離】単位はkm

上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

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