ムルティストラーダ1260S【2018~20年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 に関するこのページの内容
ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 買取査定に役立つ豆知識
2017年モデルでミドルサイズの「950」シリーズが登場したことで、マシンラインアップが豊富になった「ムルティストラーダ」だが、2018年には上位クラス「1200」シリーズの後継モデルとして新型となる「ムルティストラーダ 1260」がデビュー。そのニューマシンの上級グレードとなるのが本モデル「ムルティストラーダ 1260 S」である。
従来モデルの「ムルティストラーダ 1200」世代でスタンダードグレードと「S」タイプが用意されていたのと同じ構成でフルモデルチェンジを受けたという格好だ。
モデル名に含まれる数字が大きくなっているようにエンジンの排気量アップが施された。先代モデルからストロークアップによって1,262ccまで拡大された「テスタストレッタDVT」は、9,500回転で158馬力を発生する。最大トルクは7,500回転129.5Nmというスペック。この新型ユニットは欧州の排ガス規制ユーロ4に適合している。エンジンの出力特性は通常モデルと変わらないが、本モデルには豪華グレードということでいくつかの専用装備が標準採用されている。主な内容は以下の通り。
・ドゥカティ・スカイフック・サスペンション EVO
・アップ&ダウン対応クイックシフト
・5インチTFT液晶カラーメーター
・フルLEDヘッドライト
・330㎜大径フロントブレーキローター
・ブレンボ製M50 4ピストンキャリパー
上級モデルとしての主な違いは足回りの構成となる。前後サスペンションはスカイフックテクノロジーを採用するザックス製の電子制御セミアクティブ式となる。そこに17インチアルミキャストホイールという組み合わせだが、フロントブレーキは通常グレードより10㎜大径サイズで330㎜ダブルディスクへアップグレード。そこにブレンボのモノブロック4ピストンラジアルマウントキャリパーをセットする。リアはアルミ製の片持ちスイングアームに265㎜シングルディスクブレーキという構造。
駆動系にはシフトアップとダウンの両方に対応するクイックシフターが標準装備で利便性と快適性も高められている。
さらなる実用装備としてシャープなフロントフェイスにはコーナリングライトも内蔵するフルLEDヘッドライトがインストールされる。そしてコクピットにはスタンダードモデルがLCDパネルのメーターであるのに対して、本モデルは5インチサイズのTFTフルカラー液晶パネルを設置。
ライバルモデルとしては、オンロード色が強いマシンとなるがBMWモトラッドの「S1000XR」が比較対象になるだろう。2018年式で比較すると本モデルより1㎏だけ重い234kgの車体に999ccの水冷並列4気筒エンジンを搭載。最高出力は11,000回転165馬力というハイパワー仕様。最大トルクは9,250回転114Nmとなる。シート高は790㎜で「ムルティストラーダ 1260 S」より30㎜低く足つきも良好だ。
なおデビュー以降の本モデルは目立った仕様変更を受けることなく2020年式まで展開されてカタログラインアップから姿を消した。
買替や売る際の買取査定は、2018~20年式 ムルティストラーダ 1260 S の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ムルティストラーダ 1260 S /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,260mm 全幅 1,000mm 全高 1,433mm 重量 235kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 825mm 最低地上高 175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・158PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 16,895USドル |
ジャンル | アドベンチャー | DUCATI ムルティストラーダ |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ムルティストラーダ1260S【2018~20年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ムルティストラーダ1260S【2018~20年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ムルティストラーダ1260S【2018~20年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ムルティストラーダ1260S【2018~20年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
166.0万円
166.0万円
1台
平均
最低
取引
129.7万円
128.0万円
3台
平均
最低
取引
113.4万円
71.0万円
10台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ムルティストラーダ1260S【2018~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ムルティストラーダ1260S【2018~20年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ムルティストラーダ1260S【2018~20年】
- 2020年式
- 2019年式
- 2018年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 166.2万円 | 7.5点 | AC00AALB | 3km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 160.2万円 | 4.7点 | AC00AALB | 4,678km | ■ |
3 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 140.2万円 | 5.2点 | AC00AAKB | 8,216km | ■ |
4 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 140.2万円 | 5.3点 | AC00AAKB | 6,890km | ■ |
5 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 133.0万円 | 6.2点 | AC00AAKB | 8,025km | ■ |
6 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 128.3万円 | 5.5点 | AC00AAKB | 13,282km | ■ |
7 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 128.1万円 | 6.0点 | AC00AAJB | 991km | ■ |
8 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 120.1万円 | 5.3点 | AC00AAJB | 5,267km | ■ |
9 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 110.1万円 | 5.2点 | AC00AAJB | 14,700km | ■ |
10 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 101.1万円 | 5.2点 | AC00AAJB | 21,040km | ■ |
11 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 99.9万円 | 5.2点 | AC00AAJB | 8,359km | ■ |
12 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 98.7万円 | 5.0点 | AC00AALB | 14,302km | ■ |
13 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 93.5万円 | 4.8点 | AC00AAKB | 17,551km | ■ |
14 | ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 | 70.9万円 | 4.7点 | AC00AAJB | 38,105km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 ムルティストラーダ1260S【2018~20年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】ムルティストラーダ1260S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2018年式】ムルティストラーダ1260S に関するこのページの内容
【2018年式】ムルティストラーダ1260S 買取査定に役立つ豆知識
1200㏄のVツインを搭載する「ムルティストラーダ 1200 S」が世代交代する形で2018年ラインアップに姿を現した「ムルティストラーダ 1260 S」は、日本国内向けが同年4月に発売された。カラーリングは「レッド」のほかに「アイスバーグホワイト」と「ボルケーノグレー」の3バリエーションを設定。価格は262.5万円(税込)でデビューした。
先代モデルと比較すると、リアのスイングアーム長が48㎜ロング化されたことやフロントキャスター角が1度寝かされて25度へ変更されている。その結果、ホイールベースが55㎜延長の1,585mmとなった。車軸が長くなることで走行安定性は向上しているだろう。
エンジンは、ボア・ストロークが106㎜×71.5㎜の90度Vツインユニットを搭載。先代モデルからストローク量を3.6㎜アップすることで排気量は1198.4㏄から1,262ccまで拡大。最高出力は9,500回転158馬力で従来よりも6馬力向上。最大トルクも1.5Nmアップして7,500回転129.5Nmというスペックでパワーアップした。
機能装備面では標準グレードには採用されていない5インチのTFTカラー液晶メーターやBluetoothを介してスマホとリンクできるDMS(ドゥカティ・マルチメディア・システム)といった最新の電子制御機能が搭載されている。
ライバルモデルとしては、世界的ロングセラーマシンとなっているBMWモトラッドの「R1200GS」が台頭する。エンジンは空水冷1,169ccのフラットツインユニット。最高出力は125馬力、最大トルクも125Nmとなる。2004年から継続されているモデル末期のマシンのため設計の古さは否めないが、それゆえに数々のアップデート受けて熟成された完成度の高いマシンという見方もできる。メンテナンスサイクルの長いシャフトドライブ構造やテレレバー&パラレバーの快適な乗り心地といった魅力もある。
最新モデルの「ムルティストラーダ 1260 S」か、信頼の「R1200GS」か、悩ましい選択となりそうだ。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 ムルティストラーダ 1260 S の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ムルティストラーダ 1260 S /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年4月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,260mm 全幅 1.000mm 全高 1,433mm 重量 235kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 820mm 最低地上高 175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・158PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 262.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】ムルティストラーダ1260S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】ムルティストラーダ1260S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】ムルティストラーダ1260S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
128.0万円
128.0万円
1台
平均
最低
取引
100.4万円
71.0万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】ムルティストラーダ1260S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】ムルティストラーダ1260S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2018年式】ムルティストラーダ1260S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】ムルティストラーダ1260S | 128.2万円 | 6.0点 | AC00AAJB | 981km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2018年式】ムルティストラーダ1260S | 120.2万円 | 5.3点 | AC00AAJB | 5,214km | ■ |
3 | 【2018年式】ムルティストラーダ1260S | 110.2万円 | 5.2点 | AC00AAJB | 14,551km | ■ |
4 | 【2018年式】ムルティストラーダ1260S | 101.2万円 | 5.2点 | AC00AAJB | 20,828km | ■ |
5 | 【2018年式】ムルティストラーダ1260S | 100.2万円 | 5.2点 | AC00AAJB | 8,110km | ■ |
6 | 【2018年式】ムルティストラーダ1260S | 71.1万円 | 4.7点 | AC00AAJB | 37,351km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2018年式】ムルティストラーダ1260S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】ムルティストラーダ1260S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】ムルティストラーダ1260S に関するこのページの内容
【2019年式】ムルティストラーダ1260S 買取査定に役立つ豆知識
2クラスの異なる排気量で展開される「ムルティストラーダ」シリーズで上級グレードモデルとして前年にデビューした「ムルティストラーダ 1260 S」だが、2019年式は目立った変更を受ける子となる従来通りの仕様でラインアップを継続。
カラーバリエーションは、グレーフレームにブラックホイールを組み合わせる「ドゥカティレッド」、ゴールドホイールが映える「アイスバーグ」、そして同じくゴールドのホイールを装着する「ボルケーノグレー」で、トータル3タイプを設定。スタンダードグレードが「ドゥカティレッド」のみの1カラーであるのに対して、バリエーション豊富なカラー設定という点も豪華グレードならではの特徴だ。価格は北米向けが、16,895ドルとなった。
片持ちスイングアームやショートタイプのデュアルマフラー、前後17インチのホイールといった装備がスタイリッシュなフォルムを創り上げるが、そのマシンが搭載するエンジンは、1,262ccの「テスタストレッタDVT」である。最高出力は9,500回転で158馬力を発生する。最大トルクは7,500回転129.5Nmというスペック。乾燥重量は212kgとなる。
ライバルモデルとしてはKTMが2017年から販売している「1290 スーパーアドベンチャー S」が比較対象になる。クロモリ製トレリスフレームに搭載するエンジンは、1,301㏄の75度V型2気筒ユニットとなる。最高出力は158馬力で互角。最大トルクは140Nmで格上だ。乾燥重量は215kgでわずかに本モデルよりも重くなるが、パワフルさでは「1290 スーパーアドベンチャー S」が優れているだろう。ただ、シート高は860㎜で「ムルティストラーダ 1260 S」よりも35㎜高くなる。
ライダーの体格やデザインの好みによって、どちらのマシンが気に入るかは判断が分かれるところだろう。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 ムルティストラーダ 1260 S の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ムルティストラーダ 1260S/2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,260mm 全幅 1,000mm 全高 1,433mm 重量 235kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 825mm 最低地上高 175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・158PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 16,895USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】ムルティストラーダ1260S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】ムルティストラーダ1260S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】ムルティストラーダ1260S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
130.5万円
128.2万円
2台
平均
最低
取引
124.5万円
93.6万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】ムルティストラーダ1260S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】ムルティストラーダ1260S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019年式】ムルティストラーダ1260S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】ムルティストラーダ1260S | 140.2万円 | 5.2点 | AC00AAKB | 8,216km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式】ムルティストラーダ1260S | 140.2万円 | 5.3点 | AC00AAKB | 6,890km | ■ |
3 | 【2019年式】ムルティストラーダ1260S | 133.0万円 | 6.2点 | AC00AAKB | 8,025km | ■ |
4 | 【2019年式】ムルティストラーダ1260S | 128.4万円 | 5.5点 | AC00AAKB | 13,148km | ■ |
5 | 【2019年式】ムルティストラーダ1260S | 93.8万円 | 4.8点 | AC00AAKB | 17,029km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019年式】ムルティストラーダ1260S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】ムルティストラーダ1260S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】ムルティストラーダ1260S に関するこのページの内容
【2020年式】ムルティストラーダ1260S 買取査定に役立つ豆知識
2020年の「ムルティストラーダ」シリーズは、上位排気量クラスに新たなバリエーションモデルが加わった。本モデルをベースにツーリング性能と利便性を高めた「ムルティストラーダ 1260 S グランドツアー」である。特別なカラーリングやセンタースタンド、パニアケース、グリップヒーター、ハンズフリー燃料タンクキャップ、空気圧センサーといった装備が標準採用されている。2014年まで展開されていた「1200S ツーリング」を思い起こさせるマシンだ。これまで、本モデルをベースにカスタムパーツを装着してツーリング性能を高めることを考えていたライダーにとっては魅力的なモデルになるだろう。
本国仕様では、通常グレードと「S」、「S DAir」、「パイクスピーク」、「エンデューロ」、そして「S グランドツアー」という6タイプまでバリエーションが強化された大所帯となった。
なお電子制御式のスカイフックサスペンションや大径ブレーキディスクなどスポーティな足回りで走行性能を高めた本モデル「ムルティストラーダ 1260 S」は、2020年モデルも従来通りの仕様で続投。主要諸元に変更はない。
1,262ccの水冷90度Vツインユニット「テスタストレッタDVT」は、9,500回転158馬力というスペック。最大トルクは7,500回転で129.5Nmに到達する。
ライバルモデルとしては、BMWモトラッドからロングセラーとなっていた「R1200GS」が前年にフルモデルチェンジを受けて「R1250GS」へ世代交代を実施している。可変カムを採用した新型の1,254ccボクサーツインエンジンは、7,750回転で136馬力というスペック。パワーは格下となるが、最大トルクは僅か6,250回転で143Nmに到達する。無骨なスタイルで本モデルより約20㎏重いマシンだが、そのフットワークは軽い。
なお2020年式の「ムルティストラーダ 1260 S」は、「ドゥカティレッド」、「アイスバーグホワイト」、「ボルケーノグレー」の3カラー展開。価格はUS向けが21,295ドルで販売された。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 ムルティストラーダ 1260 S の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ムルティストラーダ 1260 S /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,260mm 全幅 1,000mm 全高 1,433mm 重量 235kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 825mm 最低地上高 175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・158PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 21,295USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】ムルティストラーダ1260S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】ムルティストラーダ1260S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】ムルティストラーダ1260S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
166.0万円
166.0万円
1台
平均
最低
取引
129.4万円
98.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】ムルティストラーダ1260S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】ムルティストラーダ1260S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】ムルティストラーダ1260S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】ムルティストラーダ1260S | 166.2万円 | 7.5点 | AC00AALB | 3km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2020年式】ムルティストラーダ1260S | 160.2万円 | 4.7点 | AC00AALB | 4,678km | ■ |
3 | 【2020年式】ムルティストラーダ1260S | 99.0万円 | 5.0点 | AC00AALB | 13,877km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】ムルティストラーダ1260S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています