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【1992年式】FLHTCU ウルトラクラシック

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FLHTCU 【ウルトラクラシック】 1992年式 の買取相場
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データ最終更新:2026年10月30日

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FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】毎週更新の買取査定相場

FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 買取査定に役立つ車両解説

【車両解説】FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】
FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】|1993年式 ビビッドブラック
FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】|1991年式 ブライトサファイアパール
FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】|1994年式 ブライトビクトリーレッド × バーガンディパール
FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】|1990年式 リッチサングロレッド × ビビッドブラック
FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】|1995年式 ステイツブルーパール/ダイヤモンドアイス
FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】|1997年式 バーチホワイト

ハーレーダビッドソンが1989年から1998年にかけて製造・販売した「FLHTCU エレクトラグライド ウルトラクラシック」は、同社のツーリングラインアップにおけるフラッグシップとして君臨したモデルである。当時、新世代パワーユニットとして高い耐久性と安定性を実証していた「エボリューションエンジン」を心臓部に抱き、快適な長距離移動を追求した豪華装備のフルドレス・ツアラーとして市場に投入された。
1965年の「エレクトラグライド」誕生以来、ハーレーダビッドソンはセルスターターの導入やヤッコカウル(バットウイング・フェアリング)の採用など、グランドツーリング性能を段階的に進化させてきた。1980年代初頭のショベルヘッド期を経て、1984年に完全アルミ製シリンダーと大幅な信頼性向を果たした1,337ccのエボリューションエンジンが登場する。この新エンジンの定着を受け、従来のFLHTC(エレクトラグライド・クラシック)の装備をさらに極限まで拡充した究極モデルとして、1989年に誕生したのが「FLHTCU エレクトラグライド・ウルトラクラシック」であった。
車体構造は、大柄な車体を支える高剛性フレームにエンジンをラバーマウント(ゴムブッシュを介した防振支持)配置する形式を継承した。これにより、Vツイン特有の鼓動感をライダーに伝えつつも、高速巡航時の不快な振動を大幅に低減している。フロントには大型のバットウイング・フェアリングを装備し、足元にはロワフェアリングを標準装備することで高い防風性能を確保した。サスペンションにはエアアシスト調整機構が組み込まれ、タンデム走行や積載量に応じた柔軟なセッティングが可能であった。さらに、大容量のサドルバッグと背もたれ付きリアトランク(キングツアーパック)の装備により、圧倒的な積載能力と同乗者の高い快適性を実現した。

1989年から1998年の10年間に及ぶモデルライフにおいて、FLHTCUは毎年着実な細部の熟成を行っている。
1989年の登場時には、標準装備されたCB無線機システムやインターコム、前後セパレート制御が可能なオーディオシステム、電子制御クルーズコントロールが話題となった。1990年モデルでは、クラッチ操作感を改良するためのダイヤフラムクラッチのアップデートや、供給系におけるケイヒン製40mm CVキャブレターの全面採用が行われ、始動性とドライバビリティが著しく向上した。1991年から1992年にかけては、一次駆動系(プライマリーカバー回り)の密閉性向上や駆動ベルトの耐久性強化、配線系の信頼性向上といったマイナーチェンジが実施された。
1993年にはハーレーダビッドソン創業90周年を記念する特別仕様車(90th Anniversary Edition)がラインアップに加わり、限定カラーが施された。1994年モデルではオイルラインの経路変更や電装系の再編が行われ、信頼性の底上げが図られた。

最大の技術的転換点となったのは1995年である。ハーレーダビッドソンの市販車として初となるインジェクション(電子制御燃料噴射装置/EFI)を搭載した「FLHTCUI」が登場した。イタリアのマグネティ・マレリ(Magneti Marelli)社と共同開発したシーケンシャル・ポート・燃料噴射(ESPFI)システムは、標高や気温の変化に左右されない安定した燃料供給を可能とし、ツアラーとしての実用性を大きく飛躍させた。1996年にはメーターパネルのデザイン変更やインフォテインメント系の操作スイッチの配置直しが行われ、操作性が一段と向上した。1998年にはブランド創業95周年記念モデルがリリースされ、エボリューション期を締めくくる熟成の域に達した。

1998年をもってエボリューションエンジンを搭載したFLHTCUはその姿を消し、翌1999年には新開発の1,450ccエンジン「ツインカム88」エンジンを搭載した次世代ツーリングモデルへと引き継がれていった。

当時のフルドレス・ツアラー市場における最大のライバルは、ホンダの「GL1500 ゴールドウイング/ゴールドウイングSE」であった。GL1500は水冷水平対向6気筒エンジンを搭載し、極めてスムーズなパワー出力、圧倒的な静粛性、電動バックギアなどの先進機能を備えていた。また、BMWの「K1100LT」や「R1100RT」なども、高い巡航性能と走行安定性を武器に市場で競合した。これら欧州・国産のライバル機が先進技術と機械的洗練度を追求したのに対し、FLHTCUの明確な差異は、空冷45度Vツインエンジンがもたらす独特のトラクション感と排気音、そして重厚で伝統的なスタイリングにあった。絶対的な加速力や静粛性では6気筒のGL1500に譲るものの、長距離をゆったりと巡航する際のフィーリングや所有感において、独自の強烈な個性を確立していた。

エボリューションエンジン期(1989〜1998年)のFLHTCU エレクトラグライド ウルトラクラシックは、ショベルヘッド時代の課題であった耐久性と信頼性を克服し、近代的なツーリングバイクとしての実用性を完全に確立させた歴史的足跡を持つ。過酷な長距離移動に対応する豪華装備と、味わい深い空冷Vツインの魅力を高次元で融合させたこのモデルは、現在においてもハーレーダビッドソンにおけるウルトラ・グランドツーリングの基礎を築き上げた一台として高く評価されている。

買替えや売る際の買取査定は、1989〜1998年式 ハーレーダビッドソンFLHTCUエレクトラグライドウルトラクラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!

解説記事更新日:2026年10月24日

【スペック・仕様】
車名/型式/年式 Harley-Davidson FLHTCU Electra Glide Ultra Classic/1DPL型/1989〜1998年モデル
発売年月 1989年
車両サイズ(mm)・重量(kg) 長さ2515mm 幅950mm 高さ1549mm 乾燥重量360kg
シート高・最低地上高(mm) シート高740mm
エンジン機構・最高出力・燃費 空冷4ストロークOHV1337cc2気筒・65馬力(5000回転)
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 セル・キャブレター・22,7リットル
ジャンル フル装備ツアラー | ハーレー ツーリング | ウルトラクラシック
【ライバル・兄弟車】最新買取相場

【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 FLHTCU 【ウルトラクラシック】 1992年式

最高額
平均落札額
最低額
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業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移

2026年11月時点から 10 年 間遡った数字

【平均買取相場の変動】

対前年比
+2
% up

【2025年間 vs 2026年】

対3年前比
+6
% up

【2023年間 vs 2026年】

対10年前比
-30
% down

【2016年間 vs 2026年】

年間平均
取引台数
2
台

過去10年間の取引台数÷10

【1992年式】FLHTCU ウルトラクラシックの平均買取相場は、対10年前比で-30%下落。対3年前比では6%上昇。そして対前年比では2%上昇しています。長期的に下落基調で、直近で上げています。今、売り時を迎えているといえるでしょう。

※データ更新:2026年10月30日

【状態別の買取相場】 FLHTCU 【ウルトラクラシック】 1992年式

最高額
平均落札額
最低額
【評価点】
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【万円】
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業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年11月時点から 2 年 間遡った数字

【状態別買取額の目安】

8
新車
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
7
超極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
6
極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
5
良好
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
4
軽い難
最高
平均
最低
取引
33.2万円
30.8万円
29.2万円
4台
3
難有
最高
平均
最低
取引
24.2万円
24.2万円
24.2万円
1台
2
劣悪
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
1
事故
不動
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
【1992年式】FLHTCU ウルトラクラシックにおいて。直近24カ月間で最も平均買取相場が高いのは4点(軽い難)のコンディションとなっています。 4点は、ルーティンの整備に加えて軽整備で再販に回せる比較的コンディションの車両です。最高額が突出して高い場合はカスタム車に大きな査定額の伸びしろがある事を示唆しています。

※データ更新:2026年10月30日

【走行距離別の買取相場】 FLHTCU 【ウルトラクラシック】 1992年式

最高額
平均落札額
最低額
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【万円】
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業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)

2026年11月時点から 2 年 間遡った数字

【走行距離別買取額の目安】

1〜2万km 最高 29.2万円 1台
平均 29.2万円
最低 29.2万円
3〜5万km 最高 30.0万円 2台
平均 27.1万円
最低 24.2万円
不明
メーター改
最高 33.2万円 2台
平均 31.9万円
最低 30.6万円
【1992年式】FLHTCU ウルトラクラシックにおいて。直近24カ月間で最も平均買取相場が高いのは不明の走行距離区分となっています。

※データ更新:2026年10月30日

【カラー別の買取相場】 FLHTCU 【ウルトラクラシック】 1992年式

  • ■
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  • ■
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【万円】
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)

2026年11月時点から 2 年 間遡った数字

【カラー別 平均買取額の目安】

■ 24.2 万円 1台
■ 30.0 万円 1台
■ 30.6 万円 1台
■ / ■ 33.2 万円 1台
■ 29.2 万円 1台
【1992年式】FLHTCU ウルトラクラシックにおいて。直近24カ月間で、中古市場で最も多く取引されているカラーはワイン系等です。最も平均買取相場が高いのは赤/黒系、次いで赤系となっています。

※データ更新:2026年10月30日

【実働車の取引価格帯】 FLHTCU 【ウルトラクラシック】 1992年式

単位【万円】
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業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)

2026年11月時点から 2 年 間遡った数字

【取引価格帯と構成比】

最高
33 ~ 34
万円
%
20
構成比
最多
30 ~ 31
万円
%
40
構成比
最低
24 ~ 25
万円
%
20
構成比
【1992年式】FLHTCU ウルトラクラシックにおいて。直近24カ月間で最も取引が多い価格帯は30 ~ 31万円となっており、全体の40%を占めています。また最高値は33 ~ 34万円、最安値は24 ~ 25万円となっています。

※データ更新:2026年10月30日

【自動査定の金額】は査定現場での実際の買取額です。
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。

【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)

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落札額 評価点 車台番号 走行距離 カラー
1 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 50.2万円 3.8点 1DPL1XSY 60,197km ■ / ■
2 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 48.2万円 3.7点 1DPL15KY 31,540km ■
3 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 46.0万円 3.8点 1DPL1XTY 30,091km ■
4 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 45.0万円 3.7点 1DPL12SY 32,414km ■
5 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 44.0万円 4.0点 1DPL11TY 63,276km ■ / ■
6 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 41.9万円 3.8点 1DPL18PY 9,152km ■
7 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 40.9万円 3.8点 1DPL19MY 14,854km ■
8 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 38.9万円 3.5点 1DPL11MY 24,504km ■
9 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 38.3万円 3.5点 1DPL17RY 65,312km ■
10 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 38.3万円 4.0点 1DPL19VY 40,797km ■
11 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 36.3万円 3.8点 1DPL1XPY 45,899km ■
12 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 36.1万円 3.5点 1DPL18LY 70,537km ■
13 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 35.5万円 4.0点 1DPL16MY 38,738km ■
14 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 33.9万円 3.7点 1DPL19MY 52,158km ■
15 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 33.1万円 3.7点 1DPL14NY 27,878km ■ / ■
16 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 32.8万円 3.8点 1DPL14LY 42,970km ■
17 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 32.4万円 3.7点 1DPL18KY 43,634km ■
18 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 32.2万円 3.0点 1DPL15PY 49,976km ■
19 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 31.4万円 3.8点 1DPL19KY 36,215km ■ / ■
20 FLHTCU ウルトラクラシック 【1989~1998年 EVO】 30.6万円 3.2点 1DPL14LY 29,093km ■
No Data
【1992年式】FLHTCU ウルトラクラシックにおいて。業者間取引(買取業者の転売額)で、直近24カ月間に最高値を付けたのは33.4万円で赤/黒系・走行距離27,050km・評価3.7点の車両です。

【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)

【走行距離】単位はkm

上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

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    5~10分
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