FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で36%上昇。対前年比では9%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒、最も高く売れる年式は1992年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は100万円が平均です。
FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 買取査定に役立つ車両解説

- レッド/ブラック 1982
- 当時の新車価格
- 7,460 USD (約182.8万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
91.8万円
- 現在の平均買取相場指標
-
88.8万円
- 上限参考買取率
- 50.2%
- 平均参考買取率
- 48.6%

- ビビッドブラック 1983
- 当時の新車価格
- 7,460 USD (約182.8万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
138.4万円
- 現在の平均買取相場指標
-
116.0万円
- 上限参考買取率
- 75.7%
- 平均参考買取率
- 63.4%

- ブランデーワイン・サングロー 1991年式
- 当時の新車価格
- 7,460 USD (約182.8万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
- ー
- 現在の平均買取相場指標
- ー
- 上限参考買取率
- ー
- 平均参考買取率
- ー

- サファイアブルー・サングロー 1992年式
- 当時の新車価格
- 7,460 USD (約182.8万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
- ー
- 現在の平均買取相場指標
- ー
- 上限参考買取率
- ー
- 平均参考買取率
- ー

- キャンディレッド 1990年式
- 当時の新車価格
- 7,460 USD (約182.8万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
101.4万円
- 現在の平均買取相場指標
-
101.4万円
- 上限参考買取率
- 55.5%
- 平均参考買取率
- 55.5%
ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの誕生は、1981年6月にヴォーン・ビールズらがAMFから経営陣ごと会社を買い取った、まさにその直後に遡る。倒産寸前まで追い込まれたハーレーは、日本製大型バイクの技術的優位に対抗すべく、単なる「アメリカらしさ」だけでなく実際に走行性能で戦える一台を必要としていた。そこで白羽の矢が立ったのが、1980年発売のツーリングモデルFLTツアーグライドで初めて採用された、パワートレインをラバーで浮かせた三点マウント方式と5速ミッションだった。この機構をよりコンパクトなロードスターに移植する開発チームには、後にビューエルを創業するエリック・ビューエルも参加しており、FLTのフレームをそのまま流用するのではなく、より三角形に近い形状で剛性を高めた専用フレームを新設計した点が特徴だ。当時の関係者によれば、スタンピング鋼板を溶接で組み上げる手間のかかる構造で、ロボット溶接以前の時代ゆえ製造コストは高くついたという。こうして1981年末に発表され1982年モデルとして市場に出たのが、リジッドマウント・4速の旧来型FX系(スーパーグライド、ワイドグライド、ローライダー)と並行販売される新シャシー「FXR」である。
1982年には基本形のFXRスーパーグライドII(単色塗装・スポークホイール)と、上級版のFXRSローグライド(ツートン塗装・キャストホイール・車高短のサスペンション・バックレスト標準装備)の2本立てでデビューした。ポジショニングとしては、既存の「工場出荷カスタム」たるFX系とは一線を画し、外車のスポーツ性に対抗する「スポーティ・スタンダード」として企画された点が重要で、広告コピーには「男と少年を分ける」という挑発的な文句が使われ、当時の外国車ユーザーへの当てつけとも取れる姿勢を鮮明にしていた。
車体構成としては、80立方インチ(1340cc)のショベルヘッドエンジンをラバーマウントで搭載し、5速ミッションとチェーンドライブ方式。そsてトリプルディスクブレーキ、ファットボブタンクにフューエルゲージ内蔵のコンソールを組み合わせていた。当時のテストでは67馬力という数値が報告されており、軽量化を狙いながらも実際にはFXEスーパーグライドより2インチ長く3ポンド重いという皮肉な結果になったが、隔絶されたパワートレインと余分な1速のおかげで乗り味は格段に洗練されたと評価されている。
年式ごとの変遷を見ると、1983年にはフェアリングとハードバッグを備えたFXRTスポーツグライドが追加された。同年、FXRSローグライドはFXSBローライダーの後継的位置づけとして併売された。
1984年には信頼性で劣るショベルヘッドに代わり新開発のエボリューションエンジンが投入され、警察仕様FXRP、そして希少なクロームパッケージ付きFXRDGディスクグライドも登場している。1985年には駆動方式がチェーンからベルトへ移行し、FXRCローグライド・カスタムが加わった。1986年は大きな転換点で、ワイドグライドを除く旧FX系が全てFXR系に統合され、FXRSローグライドは正式に「FXRSローライダー」の名を名乗るようになったほか、トランク付きの上級版FXRDスポーツグライド・デラックスも登場している。1987年には21インチ前輪と円盤状後輪を持つ弟分のFXLRローライダー・カスタムが加わり、1988年にはデュアルディスクブレーキとビキニカウルを備えたスポーツ仕様FXRS-SPおよび創業85周年記念モデルが追加された。1990年には脱着式ウインドシールドとバッグを備えたFXRS-CONVローライダー・コンバーチブルが派生した。1991年には次世代シャシーであるダイナグライドが限定モデルFXDBスタージスとして先行デビューし、1992年にはデイトナやカスタムが加わってFXR系との世代交代が始まる。そして1993年、FXRSローライダーはついにFXDLダイナ・ローライダーへと役目を譲り、量産の主軸から退いた。ただしベースのFXR、FXLR、FXRS-Conv、FXRS-SPは並行して残存し、SPは1994年に生産終了となっている。市場データでは、後期型の81立方インチエボリューション搭載車で58馬力・乾燥重量605〜608ポンド、シート高26〜27インチという数値が確認できる。
当時のライバルとして最も明確な存在だったのが日本勢だ。特に1985年に北米専売モデルとして登場したバルカン700(1986年以降バルカン750)だ。液冷DOHC4バルブのV型2気筒にシャフトドライブ、油圧式バルブラッシュアジャスターという先進機構を持ち、価格的にハーレーより手頃だった。これは1983年にレーガン政権が排気量700cc超の輸入大型車に45%の関税を課したことへの対抗策で、日本勢が排気量を699ccへ落として関税を回避した、いわゆる「タリフバスター」時代の代表格でもある。ホンダのVT1100シャドウやヤマハのXV1100ビラーゴといった空冷Vツインクルーザーも同様の価格帯で競合したが、これら日本勢が滑らかさと整備性、静粛性を武器にしたのに対し、FXRSローライダーはラバーマウント構造による振動抑制と、堅牢なフレームがもたらす直進安定性・ハンドリング性能で対抗する、あくまで「本物のアメリカンVツインでありながら曲がれるバイク」という独自路線を貫いた点が最大の差異である。価格面では大差をつけられながらも、ブランドの持つ文化的資産と、日本車には出せないOHVツインエンジンの特徴的なパルス感のあるエンジンフィールと走りの軽快さを両立させたその独特の乗り味は唯一無二のものとして支持されていた。
結果的にFXRSローライダーはハーレーブランドの中では比較的短命モデルとして終売され、1993年にはダイナへとバトンを渡すことになった。しかし、その優れたハンドリングと堅牢なフレーム構造は後年になって再評価され、1999〜2000年のカスタム・ビークル・オペレーションズ(CVO)プログラムでFXR2・FXR3・FXR4として限定復活を果たすほどの支持を集めている。今日では「ハーレー史上最も操縦性に優れたビッグツイン」と評されることも多く、当時は新しすぎる個性として若干敬遠されたその走行性能こそが、後世における真の価値として結実したのである。
買替や売る際の買取査定は、1982〜1992年式 ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/ EBL型/1982〜1992年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1982年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15リットル |
| ジャンル | ハーレー ショベル | ビンテージ ハーレー | ローライダー |
【1984年式】FXRS ローライダー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1984年式】FXRS ローライダー の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白となっています。
【1984年式】FXRS ローライダー 買取査定に役立つ車両解説
1984年、ハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)の歴史において一つのマイルストーンとなるモデルが登場した。それが「FXRS ローライダー(FXRS Low Rider)」である。本機を深く理解するには、まずそのルーツと当時の同社の経営状況を紐解く必要がある。
1970年代、ウィリーG・ダビッドソンをはじめとするデザインチームは、FL系の重厚なツーリングフレームにXLアイアンショベル(スポーツスター)のフロントエンドを融合させた「FX スーパーグライド」を生み出し、ファクトリーカスタムという新ジャンルを開拓した。1977年には、その低いシート高とロー&ロングなスタイリングを強調した初代「FXS ローライダー」を投入し、世界中のカスタムフリークを熱狂させた。しかし、1970年代後半から1980年代初頭にかけてのハーレーダビッドソンは、親会社AMF(American Machine and Foundry)の下で品質低下と経営難に苦しみ、さらには日本車メーカーの怒涛の技術革新と市場席巻という猛威に晒されていた。
1981年のバイバック(経営陣による社名買収)を経て独立を果たした同社は、日本車に対抗できる圧倒的な走破性と信頼性を兼ね備えた新時代のシャシー開発に乗り出す。こうして1982年に誕生したのが「FXR(Rubber Mount Super Glide)」フレームであった。このFXRシャシーをベースに、爆発的人気を誇ったローライダーのスタイリングを移植した高級スポーティモデルこそがFXRSローライダーである。リジッドマウントで激しい振動を車体に直接伝えていた従来の4速FXSショベルヘッドに対し、FXRSはコンピュータ解析を用いて設計された剛性の高い角型スチールチューブフレームを採用し、エンジンをラバーマウント(3点支持)する画期的な進化を果たした。さらに5速トランスミッションを組み合わせることで、従来のショベルFX系が抱えていた振動、フレームの剛性不足、高速巡航性能の低さという弱点を一挙に克服し、ローライダーの名にふさわしい低いシルエットを維持しながらも、スポーツライディングすら可能にする圧倒的な走行安定性を手に入れたのである。
1984年というイヤーモデルは、このFXRファミリーおよびFXRSにおいて最大級の技術革命が起きた「過渡期かつ至高の転換点」として語り継がれている。最大の目玉は、永らく同社を支えてきた1,340cc(80立方インチ)の「ショベルヘッド(Shovelhead)」エンジンから、全アルミ製シリンダーと新設計の燃焼室を持つ「エボリューション(Evolution / Blockhead)」エンジンへの全面移行である。1984年式FXRSは、まさにこの新型1340cc エボリューションVツイン(OHV 2バルブ、圧縮比8.5:1、最高出力約62ps/5,000rpm)を搭載して本格市場投入された歴史的モデルとなった。
1984年式FXRSにおける主要な変更点と特徴は多岐にわたる。まず心臓部であるエボリューションエンジンは、シリンダーとヘッドのアルミニウム化によって大幅な軽量化と冷却効率の飛躍的な改善を達成し、油漏れの頻発というショベル時代の持病をシャットアウトした。これに伴い、点火系には電子点火システムが採用され、始動性と信頼性が激変した。
また、駆動系についてのこの年式の変更点の重要な一つと言われているのが二次駆動(セカンダリドライブ)のベルトドライブ化があるが、実際には1984年前期型ではチェーンドライブ仕様の個体も存在するのが確認されている。高強度ケブラー強化ファイバーベルトを採用したベルトドライブは、駆動ノイズの大幅な低減、メンテナンスフリー化、そしてダイレクトかつスムーズなパワー伝達を実現した。一次駆動(プライマリ)側も改良を受け、湿式多板クラッチの操作感が洗練されている。
そのほか車体構成においても燃料タンク上のメーターダッシュパネルや特有のグラフィック、キャストホイールの仕上げなど、1984年はショベルヘッドからエボリューションへの完全移行期にあたるため、過渡期特有のパーツ構成の差分が存在することもファンの間では有名な事実である。
この1984年式FXRSは、モデルライフ全体において「FXR伝説の完成形を決定づけた始祖」という特別な立ち位置を占めている。エボリューションエンジンとFXRフレームの融合は、ハーレー史上最も運動性能に優れ、かつ故障しない信頼性を備えた「ライダーのためのバイク」という評価を確立した。1984年に完璧な基盤が完成したことで、FXRファミリーはその後、FXRT(スポーツグライド)やFXRD、そして1986年以降のFXLRや1990年代のFXDXなどの派生・後継モデルへと多角的に発展していった。後にフレームの生産性を優先したダイナ(Dyna)ファミリーへと移行し、FXR系は一度ラインナップから姿を消すことになる。
当時のライバル車種としては、日本メーカーがアメリカン市場をターゲットに投入していた大排気量Vツインおよびマルチクルーザーが挙げられる。代表格はホンダの北米専売モデルである「VF1100Cマグナ」、ヤマハの「XV1000」、カワサキの「ZN1100 LTD」などである。価格面において、日本車勢が比較的リーズナブルな設定であったのに対し、1984年式FXRSローライダーは圧倒的に高価格なプレミアムモデルであった。絶対的な加速性能や最高速、エンジンの高回転域でのスムーズさにおいては、水冷化やDOHC化を進めていた日本車勢に一日の長があった。しかし、ライバルとの決定的な差異は「本物のアイデンティティと走りのフィーリング」にあった。FXRSは、ラバーマウントによって不快な高周波振動を消し去りつつも、45度Vツイン特有の力強い鼓動感と大トルクをダイレクトにライダーへ伝えた。さらに、コンピューター解析された高剛性フレームによるコーナリング性能は、単なる「直線番長のアメリカン」だった日本車クルーザーを凌駕していたのである。
1984年式ハーレーダビッドソン FXRSローライダーは、単なる一イヤーモデルの枠を超え、経営危機を乗り越えたハーレーダビッドソンが技術革新によって世界へ反撃を開始した狼煙そのものであった。ショベルヘッドの伝統的な美学を受け継ぎながら、エボリューションエンジンとFXRシャシーという現代のHDに繋がる革新の第一歩を刻んだ本機は、エポックメイキングな一台としてバイク史の重要な1ページを記したモデルである。
買替や売る際の買取査定は、1984年式 ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/1EBL型/1984年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1984年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン変更(ショベルヘッド→エヴォリューション)、ベルトドライブ化 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15リットル |
【1985年式】FXRS ローライダー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1985年式】FXRS ローライダー の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
【1985年式】FXRS ローライダー 買取査定に役立つ車両解説
ハーレーダビッドソンが1982年に投入した「FXR」プラットフォームは、同社の歴史においてハンドリングと剛性を飛躍的に高めた革新的な基本設計であった。それまでの4速ビッグツイン(FX/FL系)が採用していた伝統的なフレーム構造から脱却し、コンピュータ解析を駆使して開発された高剛性パイプフレームと、エンジンをゴム製マウントを介して車体に固定するラバーマウント構造を採用したのである。これにより、大排気量Vツイン特有の不快な振動を搭乗員から大幅に低減させつつ、コーナーリング時のフレーム歪みを抑え込み、欧州車や日本車に対抗し得る高い運動性能を獲得した。このFXRシャシーをベースに、1977年に初代FXSとして誕生し市場で絶大な支持を得ていたファクトリーカスタムの血統「ローライダー」のスタイルを融合させたモデルこそが「FXRS ローライダー(ローグライド)」である。旧来の4速リジッドマウント・ショベルヘッド時代(FXS)からFXRSへの移行は、単なる見た目の刷新にとどまらず、フレーム剛性の極めて大幅な強化、リアサスペンションのストローク量拡大、そしてライディングポジションの適正化という、走行性能全般に及ぶ劇的なアップグレードを果たすこととなった。
この骨格となるFXRシャシーの最大の特徴は、三角形をベースとした高剛性なバックボーン・パイプフレームと、スイングアームピボットをエンジン・トランスミッションケースと一体化させた独自のユニット構造にある。スイングアームがフレームではなくパワートレインに直接結合され、そのユニット全体が3点式のラバースタビライザーでフレームに浮遊支持される仕組みをとる。これにより、エンジン駆動時に生じる振動を吸収しながらも、加減速やコーナリング時にリアタイヤから伝わる荷重を強固に支えることが可能となった。フロントには35mm径のフォークを配置し、やや低く構えたローライダースタイルを実現しながらも、バンク角を確保するために車輪周りのレイアウトが緻密に設計されている。足回りにはキャストホイールと前輪ダブルディスクブレーキを採用し、当時のクルーザーカテゴリとしては異例とも言える制動性能と操縦安定性を両立させていた。
1985年式FXRSを語る上で最も重要な要素は、1984年途中に一部モデルへ先行投入され、1985年式でFXR系へ本格的に全面採用された新開発「1,340cc エボリューション(Evolution / Blockhead)エンジン」の存在である。従来のショベルヘッド(Shovelhead)エンジンは、鋳鉄製シリンダーによる熱膨張やオイル漏れ、耐久性の課題を抱えていたが、エボリューションエンジンでは全アルミ製シリンダーおよびシリンダーヘッドを採用。排気量1,340cc、空冷OHV 2バルブ45度Vツインという基本形式を踏襲しつつも、燃焼効率の向上、熱放散性の劇的な改善、そして精度を高めたガスケット類により、耐久性と出力性能、オイル密閉性を著しく向上させた。1985年式はこのエボリューションエンジンと5速トランスミッションを完全に全車標準搭載した実質的な本格展開初年度にあたる。
1985年式モデルにおける前年式(1984年式)からの変更点および詳細な特徴を網羅すると、プライマリードライブ周りやトランスミッションケースのキャスティング形状の見直しや、オイル漏れの撲滅と駆動伝達効率の向上が図られた。電気系においても、オルタネーターやイグニッションシステムの信頼性が高められ、1984年以前のショベルヘッド混在期に見られた過渡期的な仕様が完全に払拭されている。外観面では、ローライダー伝統の分割タンク(スプリット・ガソリンタンク)上に配された中央メーターパネル(スピードメーターとタコメーターの縦型配置)を踏襲しつつ、低く引き締まったステップ位置と低シート高のコンビネーションが維持された。また、二次駆動(ファイナルドライブ)には、メンテナンス性に優れ静粛性と耐久性を兼ね備えたベルトドライブが完全採用になった。85年式はまさに過渡期から完成期へと完全に移り変わった年式となっている。
モデルライフにおいて、1985年式FXRSは「ショベルヘッドの終焉とエボリューション時代の幕開け」を象徴する極めて重要な転換点に位置している。ハーレーダビッドソン社がAMF傘下からバイバック(株買い戻し)を果たした直後の経営再建期を支えた同車は、その圧倒的な走りの良さから、のちに「ハーレー史上最高のハンドリングマシン」と称賛される地位を確立することとなった。1985年式で確立されたエボリューションエンジンとFXRフレームの組み合わせは「FXLR(ローライダー・カスタム)」や「FXRS-SP(スポーツエディション)」といった派生モデルへと受け継がれていく。1990年代半ばに後継のダイナ(Dyna)ファミリーへとバトンを渡すまで、FXRSが提示した「走れるクルーザー」の基本コンセプトは、その後のイヤーモデルにおける性能基準であり続けたのである。
1980年代半ばにおける1985年式FXRSのライバル車種としては、北米市場で急成長を遂げていた国産アメリカンバイク(いわゆるジャパニーズ・アメリカン/パフォーマンス・クルーザー)が該当する。具体的な対抗馬としては、ホンダの「VT1100C Shadow(シャドウ1100)」やヤマハの「XV1000」、あるいはカワサキの「ZN1100 LTD」などが挙げられる。価格面において、FXRSは当時の新車価格で高価格帯に位置していたのに対し、日本車のライバル勢は圧倒的な価格破壊力と高出力を武器に市場へ参入していた。性能面(最高出力や加速性能)だけで比較すれば、水冷化やDOHC化を進めた日本車勢が最高出力で勝る場面も多かった。しかし、ライバルとの最大の差異は「シャシー剛性と旋回性能」、そして「圧倒的な鼓動感と所有感」にあった。日本車勢が低シート高とまっすぐ走る直線巡航性を重視するあまりフレーム剛性を犠牲にしていたのに対し、FXRSはラバーマウントによる防振性能と高剛性パイプフレームによる高速度域でのコーナリング性能を高い次元で両立していた。単なる「アメリカン=低速で流すバイク」という概念を覆し、ワインディングを積極的に攻められる運動性能を備えていた点こそが、他社ライバルに対するFXRS最大の差別化要因であったと言える。
このように1985年式ハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、過酷な市場競争の中でハーレーダビッドソンが息吹きを吹き返した象徴であり、エボリューションエンジンという近代的なパワーユニットと、高度に計算されたFXRフレームという伝説的シャシーが融合した至高の年式である。
買替や売る際の買取査定は、1985年式 ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/1EBL型/1985年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1985年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | プライマリー/トランスミッションケース形状見直し、ベルトドライブ完全採用 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15リットル |
【1986年式】FXRS ローライダー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1986年式】FXRS ローライダー の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤/黒となっています。
【1986年式】FXRS ローライダー 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック/バーガンディ
- 当時の新車価格
- 7,460 USD (約182.8万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
91.8万円
- 現在の平均買取相場指標
-
91.8万円
- 上限参考買取率
- 50.2%
- 平均参考買取率
- 50.2%
1986年式ハーレーダビッドソンFXRSローライダー(FXRS Low Rider)は、同社の歴史における巨大な技術革新とブランド戦略の転換点を象徴する一台である。
そのルーツは1977年に登場した初代FXSローライダーに遡る。ファクトリーカスタムという新ジャンルを開拓し、低いシート高と流麗なスタイルで絶大な人気を博したFXSは、ショベルヘッドエンジンと硬質なフレームを組み合わせた伝統的な構成であった。しかし、1980年代に入ると日本車をはじめとする欧米競合メーカーの技術的台頭に対応するため、ハーレーダビッドソンは抜本的な車体刷新を迫られた。そこで1982年、スポーツ性能と高速巡航性能を高次元で融合させるべく新設計されたFXRフレームが投入される。1986年式のFXRSは、この先進的なFXRシャーシに新世代のエンジンを搭載し、初代FXSが確立したロー&ロングの美学を高次元の走りの性能とともに極限まで進化させた完成形として市場に位置づけられた。
先代のショベルヘッド世代からの最大のアップグレードは、フレーム構造とパワーユニットの全面刷新にある。車体構成の核となるFXRフレームは、レーサーの設計で知られるエリック・ビューエルの関与もあり、コンピューター解析を用いて開発された。高剛性なパイプ組フレーム構造を採用し、エンジンは3点のラバーマウントを介して車体に搭載された。これにより、Vツイン特有の激しい振動を搭乗者に伝えることなく相殺し、フレーム剛性の高さと相まって従来のアメリカンバイクの概念を覆す優れたハンドリング特性と追従性を実現した。
この1986年前後における最も重要かつ決定的な特徴は、アルミ製オールニューエンジン「1340cc エボリューション(Evolution / ブロックヘッド)」の全面採用である。1984年に一部モデルで先行投入され、1985年シーズンをもってビッグツイン全車種の完全エボリューション化が達成されている。アルミ製シリンダーおよびヘッドの採用による放熱性の飛躍的向上、信頼性の高いシリンダーヘッドガスケット構造、シール性の向上により、従来のショベルヘッドを悩ませたオイル漏れや過熱問題を劇的に改善した。また、EVOエンジン投入と同時にダイアフラムスプリング式クラッチとセルモーター駆動機構(Bendixタイも採用されている。これにより、クラッチ操作荷重の軽減と断続フィーリングの向上、始動時の信頼性が著しく高まった。また、プライマリーカバーの形状および内部構造も変更されている。
1986年式FXRSにおける前年(1985年式)からの具体的変更点および特徴については、吸気・排気系および電装系の見直しが報告されている。排出ガス規制への適合と始動性・静粛性の向上のため、キャブレターのセッティングおよびエアクリーナー形状の最適化が行われ、ドッグレッグタイプのブレーキ/クラッチレバーなどエルゴノミクス面での細かな改良も施された。
FXRファミリーのモデルライフにおいて、1986年式は「継続」の年式として位置づけられる。1984年に生まれたエボリューションエンジンと改良型5速トランスミッション、ダイアフラムクラッチの組み合わせは完成度が高く、FXRフレームの持つポテンシャルを100%引き出すことに成功していた。この1984年式で確立された基本パワーユニットおよびドライブトレインの構造をその後のFXRラインナップへそのまま受け継ぐための継続の年式がこの1986年だったと言える。その後、製造コストの削減と生産効率化を目的として1991年にダイナ(Dyna)フレームが登場し、FXR系は順次生産を終了していくが、フレーム剛性と走りの質においては現在でも「史上最も走れるハーレー」として高く評価され続けている。
1980年代半ばにおけるFXRSローライダーのライバルとしては、BMW R100RTなどの欧州ツアラーや、ホンダ・マグナ(VF1100C/VF750C)、ヤマハ・V-MAXといった国産の大排気量パフォーマンスクルーザーが挙げられる。価格帯においても、これらの大排気量輸入車や最上級国産クルーザーと同等以上のプレミアムな領域に位置していた。絶対的な最高出力や加速性能においては、水冷V型4気筒やDOHCエンジンを搭載する日本勢に譲る場面があったものの、FXRSの優位性は別の次元にあった。強靭なFXRフレームとラバーマウントシステムによる高速巡航性能の高さ、空冷OHV Vツインが醸し出す豊かなトルクフィーリング、そして何より初代から引き継ぐアイコニックなスタイリングと所有感である。単なる直線加速の速さではなく、長距離を快適かつダイナミックに駆け抜けるトータルバランスにおいて、FXRSは独自の立ち位置を揺るぎないものとしていた。
1986年式ハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、伝統的なスタイリングの美学と現代的な工学的アプローチが見事に融合した稀有なマシンである。ショベルヘッド時代の課題を克服したエボリューションエンジンと、高剛性FXRフレームのシナジーは、ハーレーダビッドソンが近代的なモーターサイクルメーカーへと脱皮を果たした証左そのものであり、今なおモーターサイクル史に燦然と輝く名車である。
買替や売る際の買取査定は、1986年式 ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/1EBL型/1986年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1986年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 吸排気と電装系の見直し |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15リットル |
【1987年式】FXRS ローライダー毎週更新の買取査定相場
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- 51.2%
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ハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)の歴史において、走行性能とスポーツテイストを劇的に向上させた「FXR」ファミリー。その中核を担う1987年式「FXRS Low Rider(ローライダー)」は、伝統的なスタイリングと革新的なフレームワーク、そして次世代パワーユニットが融合した孤高のスポーツクルーザーである。
FXRシリーズの来歴は、1982年の「FXR Super Glide II」登場にまで遡る。1970年代のハーレーは、リジッドマウント(エンジンをフレームに直接固定する方式)のショベルヘッドエンジンを採用しており、激しい振動が高速巡航時の大きな課題となっていた。また、当時の日本車勢(国産マルチなど)が世界市場で高い走行性能を武器に急速に台頭する中、ハーレーには「振動を抑え、ハンドリング性能に長けたフレーム」の開発が急務であった。そこでダイナの先代にあたる概念として誕生したのがFXRである。FXRは、コンピュータ解析(CAD)を導入して設計された高剛性トリプル・トライアングル構造のドープ・チューブフレームを採用。さらに、エンジンとトランスミッションを一体化してラバーマウントするシステムを構築した。これにより、ライダーに不快な二次振動を遮断しつつ、バンク角を確保し、それまでのアメリカンモデルとは一線を画す圧倒的なコーナーリング性能と高速安定性を手に入れた。1970年代に一世を風靡したショベルヘッド版「FXSローライダー」のスタイルを受け継ぎつつ、フレームから足回りまでを根底からスポーツセッティングへアップグレードした存在こそがFXRSローライダーである。
FXRSの特徴を成す車体構成の要は、やはりこのラバーマウント方式のFXRフレームと、1984年から導入された「1,340cc エボリューションエンジン」の組み合わせにある。アルミニウム製シリンダーとヘッドを採用したエボリューションエンジンは、ショベルヘッド時代と比較して耐久性、冷却性能、オイル漏れ対策が飛躍的に向上した。トランスミッションは5速ミッションが組み合わされ、低回転域の力強いトルクをスムーズに高速域まで伝達する。足回りには、フロントに39mmの正立フロントフォークを装備し(1987年の重要点)、リアにはツインショックを配置。ローライダーの名が示す通り、低く構えたシート高と低心設計を維持しながらも、フレームの剛性感と十分なサスペンションストロークによって、軽快かつダイナミックなライディングを可能にしていた。
1987年式FXRSローライダーにおける最大の技術的アップデートは、フロントフォークの小径から大径化への移行である。前年(1986年式)までのFXRファミリーには35mm径のフロントフォークが装備されていたが、1987年式モデルより39mm径のフロントフォークへと順次拡大変更された。このフォーク径のアップグレードにより、フロント周りの剛性が大幅に高まり、ブレーキング時の倒れ込みや高速コーナーでの撓み(たわみ)が激減した。さらに、1987年式ではフロントのブレーキキャリパーが改良され、製動性能とレバータッチのフィーリングが向上している。トランスミッション内部のギア比やドグクラッチ構造の微細なブラッシュアップも図られ、シフトチェンジの節度感とスムーズさが増した。また、1987年はハーレーダビッドソン社が創業85周年(1988年)を目前に控えた過渡期であり、電装系の信頼性向上(ハーネス類やスイッチギアの見直し)も施されている。前年式からの「39mmフォーク化」と「ブレーキ/シフト機構の熟成」こそが、1987年式FXRSを旧時代のFXRから洗練された近代モデルへと進化させた決定的な変更点である。
モデルライフにおいて、1987年式FXRSは「エボリューション×FXRフレーム」の完成度が高まった成熟期の初期に位置する。この1987年の39mmフォーク採用を皮切りに、FXRファミリーは1980年代後半から1990年代初頭にかけて黄金期を迎える。その後、1991年にはより生産性を高めた「ダイナ(Dyna)」フレーム(FXDB等)が登場し、1990年代半ばにかけてFXR系は徐々にラインナップから姿を消していくこととなる。しかし、フレーム剛性とバンク角が生み出す走りの質はダイナ以上と評価するライダーも多く、後年の「Club Style(クラブスタイル)」カスタムブームにおいて、FXRは絶大な再評価を受けることとなった。1987年式で確立された強靭な足回りのパッケージングは、その後のFXLR(ローライダーカスタム)やFXRS-SP(スポーツエディション)といった派生上位モデルへと脈々と引き継がれていったのである。
当時、1987年式FXRSローライダーが市場で競合したライバル車種としては、BMWの「R100RT」や「K100RT」、そして日本メーカーが北米市場に投入していたVツインクルーザー(ホンダ・VT1100 shadowやヤマハ・XV1100 Viragoなど)が挙げられる。価格面では、ハーレーダビッドソン独自のプレミアム感が反映され、日本車勢よりも一段高価な設定(当時約9,000ドル〜10,000ドル前後)であった。ライバルに対する最大の違いは、「圧倒的なVツインのパルス感とスタイリング」と「高速コーナーを攻められる高剛性フレーム」の同居である。国産クルーザーはエンジンの滑らかさやコストパフォーマンスで勝っていたものの、フレームの剛性感やハーレー特有のエボリューションエンジンの鼓動感・所有感には及ばなかった。一方、BMWなどの欧州スポーツツアラーは純粋な走行性能や快適性で優れていたが、FXRSが持つロー&ロングの伝統的アメリカンスタイルと重厚なアイデンティティは持っていなかった。性能とスタイルの絶妙なトレードオフを高次元でクリアした点こそ、FXRS最大の強みであった。
1987年式ハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、伝統のロー&ロースタイルを継承しつつ、39mmフォークの採用によって走りのクオリティを決定的に高めた名車である。エボリューションエンジンの信頼性と、CAD設計によるFXRフレームの走躍性が高次元で融合したこのマシンは、単なる雰囲気を楽しむアメリカンバイクにとどまらず、走りを愛するライダーに応える真の「スポーツツアラー」として歴史にその名を刻んでいる。
買替や売る際の買取査定は、1987年式 ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/1EBL型/1987年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1987年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フロントフォーク径37mmに拡大 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15リットル |
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【1988年式】FXRS ローライダー の買取査定相場
【1988年式】FXRS ローライダー 買取査定に役立つ車両解説
ハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、同社の歴史においてマイルストーンの一つとなりえる一台で、当時最新の走行性能とHDらしい伝統的な美観が高次元で融合したモデルである。このマシンを深く理解するためには、まずFXRシリーズというプラットフォームのルーツと、それが誕生した市場での背景に遡る必要がある。
1970年代、ハーレーダビッドソンは日本車メーカーが繰り出す高機能かつ高品質な大排気量バイクの台頭により、市場シェアの危機に瀕していた。従来のFX系(ショベルヘッド時代のアウターチューブやフレーム設計)は独自のスタイルで絶大な人気を誇っていたものの、フレーム剛性の不足やエンジンの激しい振動による疲労、旋回性能の面において日本製のスポーツクルーザーに後塵を拝していた。こうした状況を打開すべく、コンピューター解析を取り入れてフレームを一から設計し直し、1982年に投入されたのが「FXRスーパーグライド」および「FXRSローライダー」をはじめとするFXRファミリーであった。先代にあたるFXSローライダー(4速ギア時代)からの最大のアップグレードは、フレーム構造の刷新とパワーユニットのラバーマウント化にある。高剛性な大径鋼管骨組みを採用したトリプルチューブ・フレームは、激しいコーナリングでも捩れない追従性を実現し、エンジンとフレームの間にラバーダンパーを介在させることで、ライダーに伝わる不快な一次振動を劇的に低減させた。これにより、ハーレー独特のVツインの鼓動感を残しつつ、高速巡航時の快適性とスポーティなハンドリングを両立させることに成功したのである。
この骨太なフレーム構造とラバーマウント方式はFXRシリーズの核であり、1984年にはパワーユニットが信頼性に欠けたショベルヘッドから全アルミ製シリンダーとヘッドを備える1340ccの「エボリューション(EVO)エンジン」へと置換された。エボリューションエンジンはオイル漏れや過熱問題を劇的に改善し、高出力と高い耐熱性、そして長寿命を獲得した。FXRSローライダーは、この優れたエボリューションエンジンと5速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、ロー&ロングな足つきの良い低シート高スタイルを維持しながらも、従来のクルーザーの常識を覆す軽快なハンドリングを実現したのである。
1988年式モデルにおける最大かつ最も決定的な変更点として挙げられるのが、フロントサスペンションおよびフロントブレーキ周りの大幅な刷新である。1987年式までのFXRシリーズには35mm径のフロントフォークが装備されていたが、1988年式からはフォーク径が39mmへと拡幅・大径化された。この39mmフロントフォークの採用は剛性を劇的に向上させ、ブレーキング時や高速コーナリング時のフロントのヨレを大幅に抑制した。これに伴い、フロントブレーキキャリパーおよびローターの設計も見直され、ブレーキシステム全体の信頼性と制動力が一段と向上した。さらに、1988年式ではキャブレターの点火系や一部電気系統のマイナーチェンジ、ならびにメーター周りやドライブベルト周りの細かな耐久性向上の施策が施されている。1987年まで採用されていた35mmフォークモデルと比較すると、1988年式の39mmフォークモデルは走りの質感が明らかに異なり、路面追従性とステアリングのダイレクト感が一躍トップクラスへと進化を遂げた年式として位置づけられる。
モデルライフにおける1988年式FXRSの立ち位置を俯瞰すると、FXRファミリーが最も成熟した「完成期」の初期に位置する。初期のエボリューションエンジンの初期トラブルが出尽くし、39mmフォークを得たことで、走行性能と信頼性のバランスが熟成の域に達した瞬間であった。FXRSローライダーの持つ高剛性フレームと足回りの良さは、後年の「FXDX」や「ダイナ・ローライダー」へと続くスポーツクルーザーの血統における原点となった。しかし、1990年代に入ると「ダイナフレーム(FXDシリーズ)」へと順次切り替わっていくことになる。その結果、フレームのねじり剛性や旋回性能においてダイナとはまた違う独特のフィーリングを持つこの時代のFXRSは、後年クラブスタイルやクラシックファンから再評価され、現在に至るまで高いプレミアム価格で取引される伝説的なイヤーモデルとなった。
1980年代後半におけるFXRSローライダーのライバル車種としては、ヤマハの「XV1100ビラーゴ」やホンダの「VT1100 Shadow」、カワサキの「VN1500 Vulcan」といった国産Vツインアメリカンモデルが挙げられる。これらのライバル車種は、シャフトドライブの採用や水冷化、スムーズな静粛性と低価格を武器に北米市場でハーレーのシェアを脅かしていた。しかし、国産ライバル勢がどこまでもスムーズで快適な移動手段としての走りを追求していたのに対し、FXRSローライダーは「エボリューションエンジンが放つダイレクトな脈動と排気音」、「スチールフレームとラバーマウントがもたらす独特のフィーリング」、そして「アメリカンクルーザーでありながらスポーツバイクのようにワインディングを攻められる独自の車体骨格」という確固たる個性を備えていた。量産性やスペック上の馬力では並ばれることがあっても、乗り味の官能性と所有感という面においてFXRSはライバルを圧倒していたと言える。
1988年式ハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、ハーレーダビッドソンが日本のライバル勢に対抗すべく技術を結集させたFXRプラットフォームに、39mmフォークという足回りの熟成を施した一台である。伝統的なVツインの美学とブラッシュアップされた走行性能が同居したこのマシンは、時代を超えて多くのファンを魅了し続けている。
買替や売る際の買取査定は、1988年式 ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/1EBL型/1988年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1988年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フロントフォーク径35mmから39mmへ変更、ブレーキ改良 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15リットル |
【1989年式】FXRS ローライダー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
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【1989年式】FXRS ローライダー の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【1989年式】FXRS ローライダー 買取査定に役立つ車両解説

- ビビッドブラック
- 当時の新車価格
- 7,460 USD (約182.8万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
138.4万円
- 現在の平均買取相場指標
-
138.4万円
- 上限参考買取率
- 75.7%
- 平均参考買取率
- 75.7%
1989年式のハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、ブランドの歴史における一つの転換期が生んだモデルだ。そのルーツは1977年に登場した初代FXSローライダーにまで遡る。ショベルヘッドエンジンを搭載し、ロー&ロングのスタイルで全米を席巻した初代のスピリットを継承しつつ、走りのパフォーマンスを劇的に進化させるべく1982年に投入されたのがFXRフレーム採用モデルであった。先代にあたる従来の4速フレーム(FLHやFXS系)から、レーシングマシン開発の知見を取り入れた高剛性のパイプフレームへと刷新され、エンジンはゴム製ブッシュを介してマウントされるラバーマウント方式を獲得した。これにより、Vツイン特有の大振動を車体に伝えることなく消し去り、フレーム剛性の飛躍的向上と相まって、従来の「アメリカン=直進専用」という概念を打ち破る圧倒的なコーナーリング性能と高速巡航安定性を手に入れたのである。
FXRSローライダーの骨格を成す高剛性FXRフレームは、三角形のトラス構造をフレーム中央部に持つ独特のレイアウトを特徴とする。この強靭な骨格に組み合わされたのが、1984年に投入された1,340ccのオールアルミ製「エボリューションエンジン(Blockhead)」である。信頼性と耐久性が大幅に向上したこの新世代パワーユニットは、ラバーマウントシステムとの相乗効果により、長距離走行におけるライダーの疲労を著しく軽減した。足回りにはフロントに細身の39mmフォーク(初期の35mmから1988年に拡大)、リアにはツインショックを配し、スポーツライディングにも耐えうる接地感を確保している。ローライダーのアイデンティティである低いシート高と一段低いリアサスペンション、そしてフロントのディープフェンダーやキャストホイールといったスタイルは継承しつつも、中身は徹底的に走りを追求したスポーツライド・マシンの構成となっていた。
1989年式モデルは、エボリューション期におけるFXRシリーズの成熟度を決定づける極めて重要な年式である。最大のトピックは、セルモーター(スターターシステム)周辺の駆動系に施された大改変である。前年までの旧式なベンディックス型スターター機構から、信頼性の高いいわゆる「ソレノイド一体型(ジャックシャフト式)」スターターシステムへと完全刷新された。さらに、電気系およびイグニッションスイッチの配置が見直され、ハンドル周りのスイッチハーネスや配線レイアウトも近代化されている。燃料系においてもキャブレター(の微細なセッティング変更が施され、冷間時の始動性と中速域のレスポンス向上を図るなど、日常の扱いやすさを高める細かな改良が細部にまで及んだ。1989年はまさに、FXRの持つ走りのポテンシャルにメカニカルな信頼性が追いついた完熟の年式なのである。
FXRSローライダーのモデルライフ全体を俯瞰すると、1989年式は「熟成の果てに生まれた黄金期」の象徴と言える。1980年代前半の過渡期を乗り越え、エボリューションエンジンとFXRフレームの組み合わせが完成形に達したこの時期、FXRSは走れるハーレーの代表格として世界中のライダーから絶大な支持を集めた。しかし、1990年代に入ると生産コストの高さやダイナフレーム(FXD系)の登場に伴い、1994年頃をもってFXRシリーズは一旦その主要な幕を閉じることとなる。だが、その強靭なフレームと走りの良さは後に「FXRカルト」と呼ばれるほどの再評価を呼び、2000年前後に限定復刻モデルがリリースされたほか、現代の「クラブスタイル」カスタムのベース車として世界的な再ブレイクを果たすなど、後世のイエロモデルや後継のダイナ、さらには現代のソフテイル・ローライダーS/STへと至る「走るローライダー」のDNAを脈々と受け継ぐ礎となった。
当時のライバル車種としては、国産メーカーが北米市場をターゲットに投入していた大排気量クルーザー、例えばヤマハのXV1100ビラーゴやホンダのVT1100 shadowなどが挙げられる。これら国産勢はスムーズなシャフトドライブや高い信頼性、安価な価格を武器に迫り寄ったが、FXRSローライダーとの決定的な差異は「車体フレームの剛性感」と「独特の鼓動感」にあった。国産クルーザーが雰囲気を模倣したクルージング性能に留まっていたのに対し、FXRSは高速度域でのコーナリング性能や高剛性フレームに由来するダイレクトな操作感で圧倒していた。単なる懐古趣味のクルーザーではなく、本格的なスポーツ走行に耐えうるシャシー性能を兼ね備えていた点こそが、ライバルを寄せ付けないFXRS最大の強みであった。
1989年式ハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、クラシカルなロー&ロースタイルと、徹底的に追求された走りへの機能美が見事に融合した奇跡の一台である。ショベルヘッドから引き継がれたローライダーの血統は、エボリューションエンジンとFXRフレームという文明の利器を得てその血統を次世代へと引き継いだ。現代においてなお色褪せないその走行性能と力強い造形美は、ハーレーダビッドソンが純粋に「走り」と向き合った時代の情熱を今に伝え続けている。
買替や売る際の買取査定は、1989年式 ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/1EBL型/1989年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1989年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | スターターシステムの改良 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15リットル |
【1990年式】FXRS ローライダー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【1990年式】FXRS ローライダー の買取査定相場
【1990年式】FXRS ローライダー 買取査定に役立つ車両解説
1990年型ハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、ミルウォーキー再建期に生まれたFXRシャーシ系ビッグツインの成熟期を体現する一台だ。ローライダーという名称自体のルーツは1977年に遡る。1977年に登場したFXSローライダーは前後にアロイホイールを装備し、フロントにはダブルディスクブレーキ、32度にレイクされた延長フォーク、26インチという低いシート高を備えていた。このFXSローライダーはスーパーグライドとは異なりデビュー直後から大ヒットとなり、初年度からハーレーの全モデル中トップの販売台数を記録したほどで、この成功が後の「ローライダー」系譜の出発点となる。転機となったのは1982年、ラバーマウントの新シャーシ「FXR」の登場だ。1982年に投入されたFXRとFXRSはFLTツアーグライドに近い設計で、FXRは黒一色塗装とスポークホイールのベースグレード、FXRSはツートンカラーと下げたサスペンション、マグホイール、バックレストを備えたデラックスグレードとして位置づけられ、両車ともラバーマウントエンジンと5速トランスミッションを採用し、従来のFXシャーシの固定マウント・4速とは一線を画した。その後、旧来の4速FX系モデルが順次廃止されるに伴い、FXRSは名実ともに「ローライダー」の系譜を完全に引き継ぐこととなった。
当時の広告文句は「男と少年を分ける」というもので、前後トリプルディスクブレーキとダンロップ製スポーツタイヤを備え、輸入車に匹敵するハンドリングとアメリカンV型らしい鼓動感の両立を狙った、従来のFXカスタムとは一線を画す“走れる”ビッグツインとして企画された点が特徴だ。エンジンは1984年に大きく刷新される。エボリューションエンジンは1984年からハーレーダビッドソンが市販車向けに製造した空冷45度V型2気筒で、ビッグツイン用には1340cc仕様が用意されショベルヘッドを置き換えた。オイル漏れ体質からの脱却と信頼性向上を果たしたこのエンジンが、以後のFXRSローライダーの心臓部となる。
1990年型FXRSローライダーは、このFXR/エボリューション体制がほぼ完成の域に達した年式にあたる。基本諸元は空冷4ストロークVツインのエボリューション1340エンジンを搭載し、最高出力は5000rpmで58馬力とされ、駆動方式はベルトファイナルで、フロント100/90H-19、リア130/90H-16というタイヤサイズを採用する。90年式は前年式からの細かな熟成が進んだ年でもあり、1340cc系モデル共通でキャブレター仕様に変更が入った年である。ラインアップ面では、標準のFXRSローライダーに加え、デュアルディスクブレーキやスポーティな足まわりを持つFXRS-SPローライダースポーツ、そして89年に登場したデタッチャブルウインドシールドとバッグ、バックホーンハンドルバー、シシーバー、プレミアムシートを備えるFXRS-Convローライダーコンバーチブルが併売され、選べる方向性が広がっていた年でもある。この年式はいわば「FXR完成形」の一断面であり、劇的な新機構こそないものの、キャブレターやトランスミッション部品といった実用面での地味な改良が積み重ねられていた。
モデルライフの中での位置づけを見ると、FXRSローライダーはFXRシャーシ末期の主力モデルという立場にある。FXRシャーシの後継となるダイナシャーシは1991年に限定生産のFXDBスタージスとして投入され、以後ハーレーの中量級ビッグツインの主軸は徐々にダイナへと移っていく。1993年にはFXRSローライダーがFXDLダイナローライダーに置き換えられる形で発展的に世代交代したが、FXR、FXLR、FXRS-Convといった一部モデルはその後も並売が続いた。つまり1990年型は、ダイナ移行前夜の、ラバーマウントFXRらしいハンドリングと軽快さを味わえる最後の世代に属する一台と言える。
ライバル関係で見ると、1990年当時のFXRSローライダーが競合したのは、日本メーカーが投入していた大排気量アメリカンクルーザー群だ。ホンダ「VT1100シャドウ」、ヤマハ「XV1100ビラーゴ」、スズキ「イントルーダー1400」、そしてV型2気筒として当時最大排気量を誇ったカワサキ「バルカン」が、ハーレーのソフテイルカスタムやFXRSスポーツと並んで比較対象とされていたほどで、スズキのイントルーダー1400はハーレーの1340ccエボリューション勢やカワサキ・バルカン1500級を明確に意識して開発された大型モデルだった。日本勢はシャフトドライブや水冷エンジンによる整備性・静粛性で優位に立つ一方、FXRSローライダーはラバーマウントFXRシャーシならではの軽さとハンドリング、そして空冷Vツイン特有の鼓動感で差別化を図っていた。価格面では国内正規販売網が確立していない年式であるため、ここでは具体的な数字には触れない。
総じて1990年型FXRSローライダーは、AMFからの自主再建期に生み出されたFXR系ビッグツインが到達した、実用面での熟成と伝統的なハーレーらしさを両立させた完成度の高い一台だ。派手な新機構こそ持たないが、キャブレターやトランスミッション部品に見られる地道な改良の積み重ねは、翌年からのダイナ移行を前にした最終仕上げの年式であることを物語っている。ラバーマウントFXRのハンドリングを味わえる貴重な年式として、今なお現行のコレクター市場で評価が続いているのも、こうした完成度の高さゆえだろう。
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| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/1EBL型/1990年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1990年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャブレター改良 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
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【1991年式】FXRS ローライダー の買取査定相場
【1991年式】FXRS ローライダー 買取査定に役立つ車両解説
1991年式ハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、1982年に登場したFXR系シャシーがすでに成熟期に入っていた時期の一台だ。FXRは、AMFによる経営から独立した直後のハーレーダビッドソンが、性能面で優位に立つ日本製大型バイクへの対抗策として送り出したモデルであり、Erik Buellらを含む若い設計チームによって、既存のFLTツアーグライド用ドライブトレインを流用しながら新設計の軽量フレームへ組み込む形で開発された。FLTで培ったラバーマウント式パワートレインと五速ミッションを、より軽量で引き締まったフレームに移植した点が最大の特徴でありFXRの車体はFLTツアーグライドのシャシーを軽量なフレームチューブと従来型のステアリングヘッド周りに置き換えたもので、ラバーマウントエンジンと五速トランスミッションを備え、旧来のソリッドマウント四速のFXシャシーとは一線を画した。当初は「FXRスーパーグライドII」と「FXRSローグライド」の二本立てでデビューし、翌1983年にFXSBローライダーの生産終了と入れ替わる形で車名が「FXRSローライダー」に改められている1983年、ローライダーはチェーン駆動からベルト駆動に変更されFXSBという型式名を与えられ、FXBは生産終了となった。FXR系のスーパーグライドIIおよびローグライドは、対応するFXベース車の生産終了に伴い、それぞれFXRスーパーグライド、FXRSローライダーへと車名を変えた。エンジンは1982〜83年こそショベルヘッドだったが、1984年にはエボリューションへ刷新され、オイル漏れや始動性といった旧来の弱点が大幅に改善されたこれらのモデルはショベルヘッドエンジンを搭載していたが、後に1984年にエボリューションエンジンへと置き換えられ、信頼性・出力・オイル漏れの減少という大きな進歩をもたらした。
車体構成の核は、三角形に組まれたトライアングルスイングアームとラバーマウントエンジンを組み合わせたFXRフレームであり、39mm径テレスコピックフォーク、五速マニュアル、ベルト最終減速、油圧ディスクブレーキを備える。上級のSPグレードでは前輪にデュアルディスクブレーキと専用のスポーティなサスペンションが加わり、走行性能を重視した仕立てとされていたスポーツ版はデュアルフロントディスクブレーキとスポーティなサスペンション、ビキニカウルを追加していた。
1991年式のFXRSローライダーは、空冷45度Vツイン・エボリューション1340cc、五速マニュアル、ベルト最終減速という基本メカニズムを踏襲したモデルであり、ラインアップにはベースグレードの「FXRSローライダー」に加え、デュアルフロントディスクとタコメーター付きコンソールを備えるスポーツ仕様「FXRS-SPローライダースポーツエディション」、着脱式ウインドシールドとサドルバッグを備える「FXRS-CONVローライダーコンバーチブル」が併売されていた。FXRS-SPのカタログ値は5000rpmで49馬力、五速仕様と記録されているHarley-Davidson FXRS 1340 SP Low Rider Special Editionは49.00HP(35.8kW)@5000RPM、5速ギア。コンバーチブル仕様自体は1991年に新規追加されたものではなく、すでに1990年型の時点で用意されていたグレードでありFXRS-CONVローライダーコンバーチブルは、FXR系フレームに着脱式のウインドシールドとサドルバッグを組み合わせた工場出荷仕様だった、91年式での変更という部分では実質的にはキャリーオーバーの域にとどまっている。
モデルライフの中での立ち位置としては、FXRSローライダーはこの後1992年まで生産が続けられ、1993年モデルでダイナフレームを採用した「FXDLダイナローライダー」にバトンを渡す形で姿を消した1993年、FXDLローライダーはFXRSローライダーの後継として発売された。FXRという名称自体は1994年で通常生産を終えたのち、1999〜2000年に「FXR2」「FXR3」「FXR4」として復活を遂げている。
ライバル車としては、当時のアメリカンクルーザー市場を賑わせていた日本製大排気量Vツイン、具体的にはホンダ・シャドウ1100(VT1100C)やヤマハ・ビラーゴ1100(XV1100)が挙げられる。ビラーゴ1100はシャフトドライブと滑らかな空冷Vツインを備えビラーゴXV1100は空冷75度Vツイン1063ccエンジンにシャフトドライブを組み合わせ、1986年から1999年まで生産された、整備性の面でハーレーより手が届きやすい存在として支持を集めていた。FXRSローライダーは、ラバーマウントフレームによる独自の乗り味と、ハーレーというブランドが持つ文化的重みを武器としており、絶対的な生産品質や振動の少なさで日本勢に譲る場面があっても、走行安定性と「FXRにしか出せない一体感」でファンを惹きつけ続けた。事実、FXRのシャシーは今なお「ハーレーが作った中で最も操縦性に優れたビッグツイン」と評されることが多く、その評価軸こそが日本製ライバルとの決定的な差異だと言える。
こうして見ていくと、1991年式FXRSローライダーは、派手な新機構こそ持たないものの、FXRという名車の完成形に近い成熟を見せながら、水面下ではダイナという次代への移行がすでに始まっていた、いわば転換期の一台だったといえる。
買替や売る際の買取査定は、1991年式 ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/1EBL型/1991年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1991年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 特になし(キャリーオーバー) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15リットル |
【1992年式】FXRS ローライダー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1992年式】FXRS ローライダー の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒/青となっています。
【1992年式】FXRS ローライダー 買取査定に役立つ車両解説
1992年型ハーレーダビッドソンFXRSローライダーは、1982年に登場したFXRシャシーの系譜を象徴する一台である。FXRの原型は、AMFからの経営陣買収直後の1981年に開発され、翌1982年モデルとして送り出されたFXRスーパーグライドIIに遡る。それまでのFX系ビッグツインが4速ミッションとソリッドマウント式のシャシーを踏襲していたのに対し、FXRはFLTツアーグライドで培われたラバーマウント式ドライブトレインと5速トランスミッション、後の1984年にベルトドライブ化される新設計フレームに組み込み、日本車勢に対抗し得るハンドリング性能を狙って開発された。当時の広告コピーは「男と少年を分ける」と謳い、性能面で外国製スポーツバイクに引けを取らないビッグツインを標榜していたという。FXRSはこのFXRプラットフォームの拡張モデルとして同年に「FXRSローグライド」の名で追加投入され、後にFX系のFXSBローライダーが廃止されたことに伴い1987年に「FXRSローライダー」へと改称、以後ハーレーの看板的ファクトリーカスタムの一角を占め続けてきた。
車体構成の核心は、いわゆる「トライマウント」方式によるラバーマウントエンジンと、FLT系譜を引くトライアンギュレーテッド構造のバックボーンフレームにある。1984年からは空冷OHV・排気量1340cc(80立方インチ)のエボリューションエンジンがショベルヘッドに代わって搭載され、アルミ製ヘッド・シリンダーによる軽量化と冷却性能・オイル管理の改善が図られた。5速ミッションとベルトドライブ、鋳造ホイール、デュアルディスクブレーキ(SP系)といった構成により、従来のFX系よりも高いコーナリング性能と剛性を確保した点がFXRSの一貫した特徴である。
1992年型のFXRSローライダーは、このFXR・エボリューション世代が成熟期を迎えたタイミングのモデルであり、前年型から仕様面で大きな刷新があったという確たる記録はない。ラインアップは標準の「FXRSローライダー」に加え、サスペンショントラベルを延長しデュアルフロントディスクブレーキを備えたスポーツ仕様の「FXRS-SPローライダー・スポーツエディション」、そして着脱式ウインドシールドとサドルバッグを備えたツーリング志向の「FXRS-CONVローライダー・コンバーチブル」の3グレード構成であった。カタログ値では出力はおよそ49馬力(5000rpm)とされ、5速ミッションとベルトドライブによる扱いやすさと、空冷OHVエンジン特有の鼓動感を両立させていた。なお、この年はハーレー自身が1991年に投入した新世代シャシー「ダイナグライド」(FXDBスタージス)を、1992年にはFXDBデイトナおよびFXDCダイナグライドカスタムとして拡大させていた時期とも重なる。つまり1992年型FXRSローライダーは、次世代シャシーが着々と勢力を広げるなかで旧来のFXRシャシーを守り続けた、その最終盤に位置する一台という性格を色濃く持っている。
実際、翌1993年モデルでは「FXRSローライダー」という呼称そのものがカタログから姿を消し、後継の役割は新設計のダイナシャシーを用いた「FXDLダイナ・ローライダー」に引き継がれた。ただしFXRS-SPローライダー・スポーツエディションとFXRS-CONVローライダー・コンバーチブルは1993年以降も併売が続き、無印の「FXRSローライダー」自体は1992年型をもって生産終了となっている。すなわち1992年型は、1977年に始まるローライダーの系譜のなかで「FXRシャシーの無印ローライダー」としては最後の年式にあたる。FXR系シャシー自体はその後1994年まで(FXRやFXLR、FXRS-CONVなどの名義で)細々と生産が続けられて一旦終了し、1999〜2000年に限定復刻のFXR2・FXR3として一瞬だけ蘇っている。
当時のライバルは、国産勢が本格投入していた大排気量アメリカンクルーザー群である。スズキ・イントルーダー1400(VS1400)は、ハーレーの1340ccエボリューションエンジン搭載車やカワサキ・バルカン1500を明確に意識して開発された空冷Vツインクルーザーであり、ヤマハ・XV1100ビラーゴは同じ空冷Vツインながらシャフトドライブと軽量な車体で高い加速・最高速性能を誇った。カワサキ・バルカン1500は快適な乗り心地とゆったりしたハイウェイ巡航性能で評価される一方、コーナリング性能では見劣りするとの評も多かった。これら国産勢に対するFXRSローライダー最大の差異化要因は、まさにFXRシャシーそのものが持つハンドリング性能である。国産勢が水冷・SOHC・シャフトドライブといった技術で信頼性と静粛性を追求したのに対し、FXRSはラバーマウントで振動を抑えつつ、剛性の高いフレームと低重心設計によって「曲がるハーレー」という独自のポジションを確立していた。
1992年型FXRSローライダーは、派手な新機構こそ持たないが、10年にわたり熟成を重ねたFXRシャシーとエボリューションエンジンの組み合わせが完成域に達した、いわば「最後の純正FXRローライダー」である。翌年からダイナへとバトンが渡される直前の年式であるがゆえに、今日のコレクター市場でもFXR時代を象徴する一台として評価され続けている。
買替や売る際の買取査定は、1992年式 ハーレーダビッドソンFXRSローライダーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXRS Low Rider/1EBL型/1992年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1992年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 特になし(キャリーオーバー) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2330mm 幅880mm 高さ1150mm 装備重量290kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm 最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1340cc2気筒・58馬力(5000回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15リットル |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 FXRS 【ローライダー】 1988年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年9月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年09月04日
【状態別の買取相場】 FXRS 【ローライダー】 1988年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
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不動
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※データ更新:2026年09月04日
【走行距離別の買取相場】 FXRS 【ローライダー】 1988年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年09月04日
【カラー別の買取相場】 FXRS 【ローライダー】 1988年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年09月04日
【実働車の取引価格帯】 FXRS 【ローライダー】 1988年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年09月04日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 | 205.7万円 | 3.7点 | 1EBK17DY | 22,651km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 | 143.8万円 | 3.8点 | 1EBL15NY | 43,186km | ■ / ■ |
| 3 | FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 | 138.6万円 | 3.5点 | 1EBL13KY | 31,210km | ■ |
| 4 | FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 | 106.7万円 | 3.5点 | 1EBL37EY | 15,750km | ■ / ■ |
| 5 | FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 | 101.6万円 | 3.0点 | 1EBL13FY | 230km | ■ |
| 6 | FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 | 93.6万円 | 3.7点 | 1EBL11HY | 846km | ■ |
| 7 | FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 | 91.9万円 | 3.8点 | 1EBL22GY | 3,400km | ■ / ■ |
| 8 | FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 | 85.9万円 | 3.0点 | 1EBK13CY | 6,574km | ■ / ■ |
| 9 | FXRS ローライダー【1982~83年 ショベル/84~92年 EVO】 | 83.1万円 | 3.3点 | 1EBL37EY | 15,841km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1984年式】FXRS ローライダー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1984年式】FXRS ローライダー | 106.7万円 | 3.5点 | 1EBL37EY | 15,750km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1984年式】FXRS ローライダー | 83.2万円 | 3.3点 | 1EBL37EY | 15,681km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1985年式】FXRS ローライダー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1985年式】FXRS ローライダー | 101.6万円 | 3.0点 | 1EBL13FY | 230km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1986年式】FXRS ローライダー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1986年式】FXRS ローライダー | 92.0万円 | 3.8点 | 1EBL22GY | 3,365km | ■ / ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1987年式】FXRS ローライダー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1987年式】FXRS ローライダー | 93.7万円 | 3.7点 | 1EBL11HY | 838km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1988年式】FXRS ローライダー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1989年式】FXRS ローライダー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1989年式】FXRS ローライダー | 138.6万円 | 3.5点 | 1EBL13KY | 31,210km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1990年式】FXRS ローライダー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1991年式】FXRS ローライダー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1992年式】FXRS ローライダー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月04日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1992年式】FXRS ローライダー | 143.8万円 | 3.8点 | 1EBL15NY | 43,186km | ■ / ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています











