FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 に関するこのページの内容
FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 買取査定に役立つ豆知識
ツーリングファミリーのフラッグシップモデルとなるウルトラリミテッドとは、また違ったオーラを放つマシンが2011年モデルで登場した。それが、「FLTRU ロードグライド ウルトラ」である。
当時のツーリングファミリー群は、1,584ccのTwin Cam 96エンジン搭載モデルと1,689ccのTwin Cam 103仕様のマシンが混在していた。その中で突如ラインアップに現れた本モデルには後者のTwin Cam 103エンジンが与えられた。ボア・ストロークが98.4mm×111.1mmの空冷ビッグツインだ。
最大トルクは、3,500回転126Nmというスペックでデビュー。ちなみにベースモデルとなる「FLTRX ロードグライド」の2011年モデルは、Twin Cam 96エンジン仕様で2,500回転118Nmというスペックだった。
足回りは、フロントにインナーチューブ41.3mm径のテレスコピックフォークを装備して28本スポークの17インチキャストアルミホイールをセット。リアはアジャスタブル仕様のエアサスペンションをサドルバッグの内側にセットし16インチホイールを組合せる。ブレーキは300mmのトリプルディスク仕様でブレンボ製の4ピストンキャリパーを装備。ABSは標準装備となる。
ウルトラシリーズの証でもあるロアフェアリングにはストレージコンパートメントも設置されており、キングツアーパックやサドルバッグと合わせて大容量の収納スペースを確保している。
デビューモデルとなった2011年式の「FLTRU103 ロードグライド ウルトラ」は、モノトーンカラーのみの設定で325万円(税込)で登場。
翌年モデルでは、ウィンドウディフレクターの追加やコンペンセータースプロケットの採用などのアップデートが図られ走行性能と快適性が向上。
以降は、2013年のカラーチェンジモデルを最後にラインアップから一時的に姿を消すが、2016年モデルで再び登場。
パワートレインこそTwin Cam 103ユニットを継続していたが、「PROJECTO RUSHMORE」の恩恵を受けて空水冷システムを搭載したツインクールド仕様へとアップグレードされていた。さらに足回りには49mm大径フロントフォークを装備し、ホイールデザインも刷新。風防効果が高められたニューデザインのシャークノーズフェアリングにはLEDデュアルヘッドライトを採用するなど、ニューマシンと言っていいほどの進化を遂げていた。その2016年モデルがTwin Cam 103エンジン世代の最終仕様となって、翌2017年にはMilwaukee Eight 107を与えられ世代交代となった。
なお、2016年式のモノトーンカラー「ビビッドブラック」は369.5万円(税込)で、デビュー時から44.5万円の値上がりとなっていた。
買替や売る際の買取査定は、2011~16年式 FLTRU ロードグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRU103 ロードグライド ウルトラ /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年8月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,525mm 全幅 930mm 全高 1,455mm 重量 413kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 699mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 103・126Nm/3,500rpm・14.9km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 325万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ツーリング | ロードグライド |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
138.3万円
126.5万円
2台
平均
最低
取引
109.1万円
63.8万円
13台
平均
最低
取引
60.0万円
60.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】
- 2016年式
- 2013年式
- 2012年式
- 2011年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 160.0万円 | 4.0点 | 1KGLE4GB | 4,573km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 150.2万円 | 4.8点 | 1KGLE0GB | 9,079km | ■ |
3 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 132.0万円 | 4.3点 | 1KGME3BB | 14,635km | ■ |
4 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 130.2万円 | 4.2点 | 1KGME0BB | 16,972km | ■ / ■ |
5 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 126.7万円 | 4.8点 | 1KGLE8GB | 23,462km | ■ |
6 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 124.7万円 | 4.2点 | 1KGME9BB | 20,116km | ■ |
7 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 115.3万円 | 4.2点 | 1KGLE4GB | 46,028km | ■ |
8 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 111.3万円 | 4.3点 | 1KGME9BB | 5,636km | ■ |
9 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 110.3万円 | 4.0点 | 1KGME2DB | 58,848km | ■ |
10 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 104.5万円 | 3.5点 | 1KGME5BB | 1,761km | ■ |
11 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 100.1万円 | 3.7点 | 1KGME4BB | 28,736km | ■ |
12 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 95.7万円 | 3.8点 | 1KGME2BB | 81,037km | ■ |
13 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 89.9万円 | 4.2点 | 1KGME7BB | 33,511km | ■ |
14 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 81.1万円 | 4.0点 | 1KGME3BB | 32,457km | ■ |
15 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 63.7万円 | 3.5点 | 1KGME5DB | 135,331km | ■ |
16 | FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 | 59.8万円 | 3.3点 | 1KGME2BB | 53,801km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLTRU ロードグライドウルトラ 【2011~16年式|TC103】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
ウルトラシリーズのニューカマーとして登場した「FLTRU ロードグライド ウルトラ」は、エレクトラグライドやリミテッドと同じく1,689ccのTwin Cam 103エンジンが与えられた。
デビューモデルとなった2011年モデルの最大トルクは3,500回転で126Nmを発揮する。フロントのシャークノーズフェアリングはデュアルヘッドライト仕様ということもあり、「FLHTK リミテッド」や「FLHTCU ウルトラ クラシック」と比較するとボリューミーな印象だが、ハンドルマウントのため操作性に優れている。
ニュータイプのワンピース・ツーアップシートはライダーとパッセンジャーに快適なライディングポジションを可能にする。
ツーリングを快適にするオーディオシステムには80ワットの4スピーカーを接続したハーマンカードン製アドバンスドオーディオをインストール。
2011年モデルのボディカラーは、モノトーン仕様の4バリエーションを展開。
「ビビッドブラック」、「ブリリアントシルバーパール」、「メルローサングロ」、「クールブルーパール」で、価格は325万円(税込)で登場。
ちなみに「FLHTCU ウルトラ クラシック」は330万円(税込)で、「FLHTK リミテッド」は346.9万円(税込)となっていた。
なお、キングツアーパックやロアフェアリングを装着しないシンプルなバガースタイルの「FLTRX ロードグライド」は、1,584ccのTwin Cam 96エンジンを採用していた。
買替や売る際の買取査定は、2011年式 FLTRU ロードグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRU ロードグライド ウルトラ /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,525mm 全幅 930mm 全高 1,455mm 重量 413kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 699mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 103・126Nm/3,500rpm・14.9km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 325万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
107.7万円
81.2万円
9台
平均
最低
取引
60.0万円
60.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 132.0万円 | 4.3点 | 1KGME3BB | 14,635km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 130.2万円 | 4.2点 | 1KGME0BB | 16,972km | ■ / ■ |
3 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 124.8万円 | 4.2点 | 1KGME9BB | 19,913km | ■ |
4 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 111.4万円 | 4.3点 | 1KGME9BB | 5,579km | ■ |
5 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 104.6万円 | 3.5点 | 1KGME5BB | 1,743km | ■ |
6 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 100.3万円 | 3.7点 | 1KGME4BB | 28,166km | ■ |
7 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 95.9万円 | 3.8点 | 1KGME2BB | 79,433km | ■ |
8 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 90.1万円 | 4.2点 | 1KGME7BB | 32,847km | ■ |
9 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 81.3万円 | 4.0点 | 1KGME3BB | 31,815km | ■ |
10 | 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 60.1万円 | 3.3点 | 1KGME2BB | 52,219km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2011年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2012年式】FLTRU ロードグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年03月29日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2012年式】FLTRU ロードグライドウルトラ の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2012年式】FLTRU ロードグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2012年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
Twin Cam 96搭載マシンと103エンジンモデルが混在していたツーリングファミリーは、2012年モデルで全車にTwin Cam 103ユニットが与えられた。
前年デビューとなった「FLTRU ロードグライド ウルトラ」は、以下のアップデートを実施。
・ウィンドディフレクター採用
・エンジンオイルディップスティック形状変更
・最大トルク向上
・コンペンセータースプロケット採用
・カラーチェンジ
パワートレインには、電子制御スロットルの空冷Twin Cam 103エンジンをフレームにラバーマウント。最大トルクは3,500回転で129Nmと、前年モデルの126Nmからパワーアップしている。また、コンペンセータースプロケット(エンジンダンパースプロケット)を採用することで、スムーズな発進と始動を可能にしている。
実用性面では、エンジンオイルディップスティックの形状が握りやすいデザインに変更されたことでメンテナンス性が向上。
さらにフロントのシャークノーズフェアリングにはウィンドウディフレクターが導入されている。特に高速ツーリング時の走行風の巻き込みが軽減され快適なライディング性能を実現した。
カラーバリエーションは前年の4パターンから3バリエーションへ縮小。
「ビビッドブラック」、「エンバーレッドサングロ」、「ビッグブルーパール」で、価格は318.8万円(税込)に設定された。従来モデルから6.2万円の値下げとなった。
買替や売る際の買取査定は、2012年式 FLTRU ロードグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRU ロードグライド ウルトラ /2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,525mm 全幅 930mm 全高 1,455mm 重量 413kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 699mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 103・129Nm/3,500rpm・14.9km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 318.8万円(税込) |
【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
2013年というモデルイヤーは、ハーレーダビッドソンの創業から110周年を迎える記念すべき年となる。その特別な年に相応しいアニバーサリーモデルが展開された。
シックな印象に仕上げられた専用カラー「ヴィンテージブロンズ&ヴィンテージブラック」で専用のタンクバッジも与えられる。ツーリングファミリーにおいては、「FLHR103 ロードキング」とフラッグシップモデル「FLHTK103 リミテッド」の2モデルに設定された。
「FLTRU103 ロードグライド ウルトラ」の2013年モデルに関しては、カラーチェンジが実施された。
前年モデルでカラーバリエーションが3パターンに絞り込まれていたが、今年度はラインアップの充実が図られ4パターンを設定。
「ビビッドブラック」、「エンバーレッドサングロ」、「ビッグブルーパール」、「ミッドナイトパール」の全てモノトーン仕様で、価格は319万円(税込)となった。0.2万円の値上げが実施されたことになる。
パワートレインには、ブラックパウダーコートにクロームカバーを組み合わせた空冷Twin Cam 103エンジンを搭載。最大トルクは3,500回転で129Nmというスペックで前年から変化はない。
なお、2011年モデルでデビューを果たした本モデル「FLTRU103 ロードグライド ウルトラ」だが、「PROJECT RUSHMORE」が始動した2014年モデルにその姿は無かった。
2015年モデルでは「CVO」ファミリーで登場するも、ツーリングファミリーには展開されず。しかし、この2年の空白期間を経て2016年でツインクールド機構を採用して再び登場した。
買替や売る際の買取査定は、2013年式 FLTRU ロードグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRU103 ロードグライド ウルトラ /2013年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,535mm 全幅 930mm 全高 1,455mm 重量 402kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 740mm 最低地上高 140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 103・129Nm/3,500rpm・17.86km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 319万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
87.0万円
63.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 110.4万円 | 4.0点 | 1KGME2DB | 58,253km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 64.0万円 | 3.5点 | 1KGME5DB | 131,311km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2013年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ に関するこのページの内容
【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 買取査定に役立つ豆知識
ハーレーの創業110周年を迎えた2013年モデルを最後にラインアップから姿を消していた「FLTRU ロードグライド ウルトラ」が、2016年モデルで再び帰り咲いた。
空白の2年の間、ツーリングファミリーは「PROJECTO RUSHMORE」の恩恵を受け、様々なアップデートが施されていた。その中でも特筆すべきディテールが水冷機構を併用したTwin cooled機構であろう。ウルトラシリーズだからこそ可能なロアフェアリング内にラジエターを設置した冷却システムである。再デビューを飾った本モデルにも、もちろん採用されている。
冷却系統を強化したHigh Output Twin Cam 103ユニットは、4,000回転で127Nmを発揮する。2013年モデルの3,500回転129Nmというスペックから特性が変化した。ラジエター等の補機類が加わったことで車両重量も増加。従来モデルから22kg増の424kgとなっている。
その重量級ボディを支える足回りは、フロントに49mmの大径フォークを採用し信頼性が向上。ブレーキは前後連動式でABSも標準装備だ。
そして、ロードグライドのトレードマークとなるフロントのシャークノーズフェアリングはデザインをリニューアル。3つのスプリットストリームベントを設置し風防効果を高めることで、高速ツーリング時の安定性と快適性が大きく向上している。ウィンドウシールドもリニューアル。
さらにそのフェアリングにインストールされるヘッドライトもニュータイプのLEDデュアルヘッドライトだ。
カラーラインアップは、モノトーン仕様が「ビビッドブラック」の369.5万円(税込)と、「スーペリアブルー」の373万4,500円(税込)の2パターンで展開。
ツートーン仕様も用意され、「ビレットシルバー×ビビッドブラック」と「ミステリアスレッドサングロ×ベロシティーレッドサングロ」が377,4万円(税込)となった。
なお、2年ぶりの登場となった「FLTRU ロードグライド ウルトラ」だが、Twin Cam 103世代は今回の2016年モデルが最終仕様となった。
翌2017年式では、ツインクールド仕様のシングルカム8バルブユニットMilwaukee Eight 107を与えられ、新たな世代へと進化した。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 FLTRU ロードグライド ウルトラの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRU ロードグライド ウルトラ /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ツインクールド機構採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,575mm 全幅 915mm 全高 1,425mm 重量 424kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin cooled Twin Cam 103・127Nm/4,000rpm・17.9km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 377.4万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
138.3万円
126.5万円
2台
平均
最低
取引
137.5万円
115.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 160.0万円 | 4.0点 | 1KGLE4GB | 4,573km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 150.2万円 | 4.8点 | 1KGLE0GB | 9,079km | ■ |
3 | 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 126.7万円 | 4.8点 | 1KGLE8GB | 23,462km | ■ |
4 | 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ | 115.4万円 | 4.2点 | 1KGLE4GB | 45,563km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2016年式】FLTRU ロードグライドウルトラ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています