FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】毎週更新の買取査定相場
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FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】 に関するこのページの内容
FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】 買取査定に役立つ豆知識
攻撃的なスタイルを創り上げるシャークノーズフェアリングがトレードマークの「ロードグライド」シリーズ。「ウルトラ」や「トライク」、「CVO」モデルなど各シリーズで存在感を放つハーレーのラインアップ中でも特に人気のマシンだ。そのシリーズにあってシンプルなバガースタイルでエントリーモデルとなる「FLRTX ロードグライド」が、2024年式でモデルチェンジを実施。メカニカルからスタイリングに至るまで各部の刷新を受けて次世代モデルへとアップデートされた。主な特徴は以下の通り。
・Milwaukee Eight 117エンジン
・冷却システム変更
・4タイプの走行モード選択機能
・新形状フェアリング採用
・リヤサスペンション仕様変更
・ホイールデザイン変更
・シートデザイン変更
・新型オーディオアンプ採用
・12.3インチTFTカラータッチスクリーン採用
・カラーチェンジ
まず、一目で視線を奪うアップデートポイントは、トレードマークの「シャークノーズフェアリング」が刷新されたことだろう。新形状のフルLEDヘッドライトを組み込んだカウルは前年の「CVO」モデルに採用されたデザインを踏襲している。空力特性を見直して改良された形状によって、高速走行時にライダーが受ける風の影響は大きく低減。ロングツーリング時の快適さや疲労低減効果が大幅アップしている。
そしてマシンの心臓部には、従来の1,868ccユニットからボアアップで1,923ccまで拡大した「Milwaukee Eight 117」ユニットを搭載。最高出力は、5,020回転で107馬力を発生する。最大トルクは、3,500回転175Nmというスペック。エンジン本体の冷却系統も見直されたことで、ライダーの足元の熱対策も向上している。ライディングモードは、「ロード」・「スポーツ」・「レイン」・「カスタム」の4タイプから好みに応じて設定可能だ。
ちなみに2023年式の国内向け「FLTRXS ロードグライドスペシャル」は、93馬力・158Nmというスペックで本モデルより7kg重い387kgという設計だったので、新世代となった「FLTRX ロードグライド」のポテンシャルは計り知れないだろう。
足回り構造は、リヤサスペンションに仕様変更が入っており、トラベル量が3into増加している。ニューデザインのシートとも相まって乗り心地が良くなった。そして、フロント19インチ・リヤ18インチのホイールは新形状のアルミキャストホイールを履く。
快適性に関しては、大型フェアリングの内側には200Wの大容量新型オーディオアンプやアナログ計器類に代わって12.3インチの大型TFTフルカラータッチスクリーンがインストールされた。直感的に操作可能な視認性に優れたコントロール系統で扱い易さも次世代だ。
比較対象としては、同じ「ツーリング」ファミリーに属する「FLHX ストリートグライド」が候補に挙がる。サイズやメカニカル構造は共通だが、フェアリングは本モデルがフレームマウントであるのに対して「ストリートグライド」は、フォークマウントのため操作フィーリングが異なる。また本モデルはハンドルがアップライト仕様なのでライディングポジションにも差がある。どちらがマッチするかはスタイリングの好みで左右されるだろう。
なお次世代「ロードグライド」のデビューモデルとなった2024年式の国内向け「FLTRX」は、「ブラックトリム」と「クロームトリム」の2タイプ構成でトータル12カラーという豊富なバリエーションを展開。基本カラーとなる「ビビッドブラック」は、「ブラックトリム」が395万3,400円(税込)、「クロームトリム」は376.2万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2024~現行 M8 117 FLTRX ロードグライド の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRX ロードグライド /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,410mm 重量 380kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 720mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・175Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 398万9,700円(税込) |
ジャンル | ロードグライド | ハーレー ツーリング |
- 事故 不動車
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【実働車の取引価格帯】 FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】
【状態別買取額の目安】
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320.0万円
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不動
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- 実働車
【走行距離別の取引額】FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 320.0万円 | 1台 |
平均 | 320.0万円 | ||
最低 | 320.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 320.0万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去10年間の買取相場の推移】 FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】 | 320.2万円 | 9.0点 | 1KH753RS | 1km | ■ |
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【事故 不動 故障車】 FLTRX ロードグライド 【2024~現行|M8 117】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています