CB250RS【1980~82年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
CB250RS【1980~82年】 に関するこのページの内容
CB250RS【1980~82年】 買取査定に役立つ豆知識
スポーツモデルの基本とも言えるライトウェイトで優れた操作性を追求してホンダが開発し、1980年3月に発売されたロードスポーツが「CB250RS」だ。
当時のHONDA 250ccには他にHAWK3機種がラインナップされており、一見するとSUPERHAWKの様に見えるがフレームからエンジンまで新設計の部品があてがわれた別系統である。
車体は軽量スリム設計を可能にするダイヤモンド型フレームを採用。パワートレインには、SOHC4バルブの空冷4ストローク単気筒エンジンMC02E型を搭載。ボア・ストロークが、74.0mm×57.8mmのショートストロークユニットで、最高出力は8,500回転で25馬力を発揮する。エンジン始動方式は、徹底した軽量化を追求してキックペダルのみ。トランスミッションは5速リターン式とした。
単気筒エンジンながらダブルエキゾーストパイプを採用していることから、車体の左右からマフラーが出ていることが特徴的なスタイルとなっている。乾燥重量は128kgと軽量な仕上がり。
ライバルモデルとしては、カワサキの4スト2気筒エンジンモデル「Z250FT」が比較対象になるだろう。最高出力は10,000回転で27馬力と本モデルよりハイパワーユニットを採用していたが、車両重量は165kgあった。対する本モデルは139kgで26kgも軽い。パワーウェイトレシオ換算すると「CB250RS」が優れた数値となる。
「CBR250RS」の足回りは、フロントのテレスコピック式正立フォークを装備してワイヤースポーク仕様の18インチホイールを組合せる。ブレーキは油圧式ディスクだ。
リアはスイングアームにFVQタイプのツインショックをセットし、18インチホイールとドラムブレーキという仕様。
デビュー翌年には、セルフスターターとハロゲンヘッドライトを採用した上級グレード「CB250RS-Zロードスポーツ」を3万円高い32.8万円で展開。最高出力も26馬力にパワーアップしていた。CB250RS-Zロードスポーツは81年モデル限りとなったが。
80年モデルキックスターターのCB250RSは1982年モデルでカラーチェンジを実施。翌83年にはDOHCエンジンを搭載した後継モデル「CBX250RS」がデビューするタイミングで販売終了となった。
売る際の価値だがHAWKシリーズ程のプレミアムは付いてはいないが、CB250RS-Zよりも81年モデルCB250RS-Zロードスポーツが一段高い買取相場となっている。
買替や売る際の買取査定は、CB250RSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB250RS /MC02型 / 1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)770 (高さ)1100 (重さ)139 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC単気筒・25PS・50.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 29.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 CB250RS【1980~82年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CB250RS【1980~82年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CB250RS【1980~82年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 CB250RS【1980~82年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
15.9万円
12.5万円
7台
平均
最低
取引
9.5万円
5.9万円
5台
不動
平均
最低
取引
5.9万円
1.0万円
24台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CB250RS【1980~82年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CB250RS【1980~82年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CB250RS【1980~82年】
- 1982年式
- 1981年式
- 1980年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
CB250RS【1980~82年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB250RS【1980~82年】 | 20.7万円 | 4.0点 | MC02-102 | 11,852km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB250RS【1980~82年】 | 17.6万円 | 3.5点 | MC02-100 | 29,964km | ■ |
3 | CB250RS【1980~82年】 | 17.0万円 | 3.7点 | MC02-102 | 18,332km | ■ |
4 | CB250RS【1980~82年】 | 17.0万円 | 3.8点 | MC02-101 | 4,609km | ■ |
5 | CB250RS【1980~82年】 | 14.2万円 | 3.5点 | MC02-100 | 15,064km | ■ |
6 | CB250RS【1980~82年】 | 13.7万円 | 3.8点 | MC02-102 | 6,569km | ■ |
7 | CB250RS【1980~82年】 | 12.6万円 | 3.5点 | MC02-201 | 57,777km | ■ |
8 | CB250RS【1980~82年】 | 11.1万円 | 3.0点 | MC02-102 | 22,018km | ■ |
9 | CB250RS【1980~82年】 | 10.9万円 | 3.3点 | MC02-101 | 32,965km | ■ / ■ |
10 | CB250RS【1980~82年】 | 10.5万円 | 3.2点 | MC02-100 | 26,727km | ■ / ■ |
11 | CB250RS【1980~82年】 | 9.3万円 | 3.2点 | MC02-101 | 11,436km | ■ |
12 | CB250RS【1980~82年】 | 5.8万円 | 3.0点 | MC02-102 | 22,460km | ■ |
【事故 不動 故障車】 CB250RS【1980~82年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB250RS【1980~82年】 | 14.8万円 | 0点 | MC02-102 | 12,781km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB250RS【1980~82年】 | 10.5万円 | 0点 | MC02-102 | 26,697km | ■ |
3 | CB250RS【1980~82年】 | 10.5万円 | 0点 | MC02-101 | 13,542km | ■ |
4 | CB250RS【1980~82年】 | 9.8万円 | 0点 | MC02-102 | 48,131km | ■ / ■ |
5 | CB250RS【1980~82年】 | 9.0万円 | 0点 | MC02-101 | 15,549km | ■ |
6 | CB250RS【1980~82年】 | 8.1万円 | 0点 | MC02-100 | 50,720km | ■ / ■ |
7 | CB250RS【1980~82年】 | 6.4万円 | 0点 | MC02-102 | 22,448km | ■ |
8 | CB250RS【1980~82年】 | 6.4万円 | 0点 | MC02-102 | 27,684km | ■ |
9 | CB250RS【1980~82年】 | 6.2万円 | 0点 | MC02-101 | 16,036km | ■ |
10 | CB250RS【1980~82年】 | 6.1万円 | 0点 | MC02-100 | 17,690km | ■ |
11 | CB250RS【1980~82年】 | 5.8万円 | 0点 | MC02-101 | 22,836km | ■ |
12 | CB250RS【1980~82年】 | 5.7万円 | 0点 | MC02-101 | 33,161km | ■ |
13 | CB250RS【1980~82年】 | 5.4万円 | 0点 | MC02-100 | 17,005km | ■ |
14 | CB250RS【1980~82年】 | 5.2万円 | 0点 | MC02-102 | 7,211km | ■ |
15 | CB250RS【1980~82年】 | 5.0万円 | 0点 | 23352シス | 13,409km | ■ |
16 | CB250RS【1980~82年】 | 4.2万円 | 0点 | MC02-100 | 16,327km | ■ |
17 | CB250RS【1980~82年】 | 3.9万円 | 0点 | MC02-100 | 12,181km | ■ |
18 | CB250RS【1980~82年】 | 3.8万円 | 0点 | MC02-101 | 19,233km | ■ |
19 | CB250RS【1980~82年】 | 3.7万円 | 0点 | MC02-100 | 28,401km | ■ |
20 | CB250RS【1980~82年】 | 3.5万円 | 0点 | MC02-100 | 699km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1980年式】CB250RS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1980年式】CB250RS に関するこのページの内容
【1980年式】CB250RS 買取査定に役立つ豆知識
1980年型のCB250RSは初期モデルです。
当時ホンダからリリースされていたオンロード250ccには【CB250Tホーク】、【CB400Nスーパーホーク】、【CM250T】の3車種がありますが、いずれもベースは400ccの【CB400TホークⅡ】です。ライバルのヤマハ【RZ250】、カワサキ【Z250FT】、スズキ【GSX250E】はいずれも250cc専用設計ですから、ホンダ3車種のアンダーパワーは否めません。そこで投入されたのが【XL250S】の4バルブ単気筒250ccエンジンをベースとしたCB250RSです。
キャッチコピー『ヒラリ俊足 モダンシングル』のとおり、乾燥重量128kgという超軽量(スーパーホークは乾燥で172kg)、見るからにスリム&コンパクトなオンロード250ccとなっています。
エキパイとマフラーは2本ありますが、シリンダーは単気筒の248ccです。
タンクからサイドカバー、テールカウルまではCB750Fで使われた「インテグレーテッドストリームライン」モチーフで、エンジンとフロントフォークボトムケースはブラック塗装で精悍なイメージです。ヘッドライトとウインカーは角形で、やはりCB750Fのイメージを踏襲しています。なおホイールはスポークです。
RSの魅力は何より軽いことで、中型初心者や女性ライダーの支持を集めました。乾燥128kg、装備139kgという軽さは、加速や取り回しはもちろん、燃費も良くなります。RSの燃費は50km/Lと、原付二種並みです。
軽量を武器に250ccクラスに新風を巻き起こしたCB250RSは、今でも新鮮さを保っています。
1980年型CB250RSの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB250RS /MC02型 / 1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)770 (高さ)1100 (重さ)139 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・25PS(8,500rpm)・50.0km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 29.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1980年式】CB250RS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1980年式】CB250RS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1980年式】CB250RS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
15.7万円
14.0万円
2台
平均
最低
取引
10.4万円
10.4万円
1台
不動
平均
最低
取引
4.3万円
1.0万円
9台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】CB250RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】CB250RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1980年式】CB250RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】CB250RS | 17.6万円 | 3.5点 | MC02-100 | 29,964km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】CB250RS | 14.2万円 | 3.5点 | MC02-100 | 15,064km | ■ |
3 | 【1980年式】CB250RS | 10.6万円 | 3.2点 | MC02-100 | 26,457km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1980年式】CB250RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】CB250RS | 8.2万円 | 0点 | MC02-100 | 50,207km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】CB250RS | 6.2万円 | 0点 | MC02-100 | 17,512km | ■ |
3 | 【1980年式】CB250RS | 5.7万円 | 0点 | MC02-100 | 16,500km | ■ |
4 | 【1980年式】CB250RS | 4.6万円 | 0点 | MC02-100 | 15,687km | ■ |
5 | 【1980年式】CB250RS | 4.3万円 | 0点 | MC02-100 | 11,703km | ■ |
6 | 【1980年式】CB250RS | 4.0万円 | 0点 | MC02-100 | 27,566km | ■ |
7 | 【1980年式】CB250RS | 3.8万円 | 0点 | MC02-100 | 678km | ■ |
8 | 【1980年式】CB250RS | 2.2万円 | 0点 | MC02-100 | 10,658km | ■ |
9 | 【1980年式】CB250RS | 1.1万円 | 0点 | MC02-100 | 10,658km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1981年式】CB250RS-Z毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1981年式】CB250RS-Z に関するこのページの内容
【1981年式】CB250RS-Z 買取査定に役立つ豆知識
1981年、CB250RSはモデルチェンジされてCB250RS-Zとなりました。
・始動はキックを廃止しセルモーターのみへ変更
・エンジンチューニングの見直しで最高出力・最大トルクが向上
・燃費が3km向上
・エンジン本体の黒塗装を廃止し、シルバーに
・ハンドルをアップタイプに変更
・フロントサスをセミエア式化しインナーチューブのスライドメタル採用
・ヘッドライトをH4ハロゲンバルブ(60/55w)に変更
・フロントディスクブレーキをデュアルピストンキャリパーへ変更
・燃料タンクデザインを変更し容量を12→13Lへ増加
・シートカウルにロック付小物入れを追加
等です。セミエアサス、小物入れは同時期に販売されていたCB750FBと同様の作りが感じられます。
『ヒラリ俊足 モダンシングル』のキャッチコピーで、「軽量、スリム、ヒラリ感」を宣伝文句としたRS-Zは、先代のRSよりも人気が高まりました。
スタイリングは、既に発売されていたCB750Fの「インテグレーテッドストリームライン」の流れを汲むもので、タンクからテールカウルまで一体したモチーフで統一されています。
エキパイとマフラーが2本あるため2気筒に見えますが、XL250S用の4バルブ単気筒エンジンの左右排気バルブをそれぞれエキパイにあてており、単気筒エンジンです。
軽量化の効果は明らかで、ホンダ250ccである「ホークCB250T」との運動性能の差は大きいものがありました。軽いために女性向けバイクとしても高い人気があったと言えます。
現在で、RS-Zは根強い人気があります。これほど軽量でスリムな250ccは他にあまりないためで、程度のいい車両であれば、高額査定も期待できます。当バイクパッションでは専門の査定スタッフもおり、販売店や販売ネットワークもしっかりしております。あなたがCB250RS-Z査定をご希望でしたら、ご期待に添うよう精一杯努力いたします。
車名/型式/年式 | CB250RS-Z /MC02型 / 1981年モデル |
---|---|
発売年月 | 1981年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)750 (高さ)1070 (重さ)141 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)770 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC単気筒・26PS・53.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・13リットル |
新車販売価格 | 32.8万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1981年式】CB250RS-Z
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1981年式】CB250RS-Z
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1981年式】CB250RS-Z
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
16.9万円
13.6万円
4台
平均
最低
取引
8.8万円
5.9万円
3台
不動
平均
最低
取引
7.4万円
1.3万円
10台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1981年式】CB250RS-Z
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1981年式】CB250RS-Z
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1981年式】CB250RS-Z 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1981年式】CB250RS-Z | 20.7万円 | 4.0点 | MC02-102 | 11,852km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1981年式】CB250RS-Z | 17.0万円 | 3.7点 | MC02-102 | 18,332km | ■ |
3 | 【1981年式】CB250RS-Z | 17.0万円 | 3.8点 | MC02-101 | 4,609km | ■ |
4 | 【1981年式】CB250RS-Z | 13.8万円 | 3.8点 | MC02-102 | 6,502km | ■ |
5 | 【1981年式】CB250RS-Z | 11.2万円 | 3.0点 | MC02-102 | 21,795km | ■ |
6 | 【1981年式】CB250RS-Z | 9.5万円 | 3.2点 | MC02-101 | 11,210km | ■ |
7 | 【1981年式】CB250RS-Z | 6.0万円 | 3.0点 | MC02-102 | 22,016km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1981年式】CB250RS-Z 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1981年式】CB250RS-Z | 14.8万円 | 0点 | MC02-102 | 12,781km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1981年式】CB250RS-Z | 10.5万円 | 0点 | MC02-102 | 26,697km | ■ |
3 | 【1981年式】CB250RS-Z | 10.5万円 | 0点 | MC02-101 | 13,542km | ■ |
4 | 【1981年式】CB250RS-Z | 9.8万円 | 0点 | MC02-102 | 48,131km | ■ / ■ |
5 | 【1981年式】CB250RS-Z | 6.5万円 | 0点 | MC02-102 | 22,222km | ■ |
6 | 【1981年式】CB250RS-Z | 6.4万円 | 0点 | MC02-102 | 27,684km | ■ |
7 | 【1981年式】CB250RS-Z | 6.2万円 | 0点 | MC02-101 | 16,036km | ■ |
8 | 【1981年式】CB250RS-Z | 5.4万円 | 0点 | MC02-102 | 7,069km | ■ |
9 | 【1981年式】CB250RS-Z | 4.1万円 | 0点 | MC02-101 | 18,667km | ■ |
10 | 【1981年式】CB250RS-Z | 1.4万円 | 0点 | MC02-102 | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1982年式】CB250RS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月28日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1982年式】CB250RS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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【1982年式】CB250RS に関するこのページの内容
【1982年式】CB250RS 買取査定に役立つ豆知識
1982年型のCB250RSはマイナーチェンジを受け、カラーリングが変更されています。《ブラック》、《レッド》のボディカラーにゴールドとレッドのストライプが鮮やかです。エンジンスペックや車体構成に変更はありません。空冷OHC4バルブ単気筒エンジンから2本のエキパイ+マフラーが出ている点も同じです。
軽量コンパクトで女性や初心者ライダーの人気を集めたCB250RSですが、82年には大きなムーブメントがありました。大ベストセラーとなった【VT250F】の発売です。ホンダは大型でもV型エンジンに大きく舵を切り、翌83年には【VF750F】、【VF400F】などが相次いで発売されました。
ただしこれらはV型エンジン+高出力(82年型VT250Fは43馬力)が売りのバイクであって、25馬力のCB250RSは無駄をそぎ落とした軽量さが何よりの身上ですから、目指す方向性は違っていました。「走る」ための必要最小限の装備を身につけたRSには独自の立ち位置があり、それは次期モデルの【CB250RS-Z】や【CBX250RS】へと引き継がれていきます。始動がキックのみなのも、余分なものは一切つけないという設計思想によります。
1982年型CB250RSの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB250RS /MC02型 / 1982年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2070 (幅)770 (高さ)1100 (重さ)139 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・25PS(8,500rpm)・50.0km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12リットル |
新車販売価格 | 29.8万円 |