CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 に関するこのページの内容
CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 買取査定に役立つ豆知識
CBR400Fフォーミュラ3は、1985年式【CBR400R】、【CBR400Rエンデュランス】発売の直後、上位機種として,5,000台限定で発売されました。名前の由来は、当時400ccクラスのレースカテゴリ《TTフォーミュラ3》をイメージしたものです。
スタンダードモデルからの変更点は、
・ハンドル、ステップ、ステッププレートにアルミより軽いジュラルミンを採用
・ホイールを白に変更
・エアロ効果のある白色フロントフォークカバー
・リアカウル一体式のシングルシートカウル
・赤、青、白のトロリコロールカラーとグラフィック
エンジンに変更はなく、可変バルブシステム「REV」を搭載した空冷DOHC並列4気筒16バルブはスタンダードと同じです。8,500回転で2バルブから4バルブに切り替わるこのメカニズムはCBRがCBRたるゆえんで、ライダーがこのバイクを選ぶ最も重要なポイントです。8,500回転までは2バルブが動作、吸気流速を上げると共に低燃費に寄与、それを超えると油圧でピンが作動して4バルブとなります。4バルブ化によって吸入を最大限高めています。
ホイールは前16,後18インチで、実にクイックな旋回を見せます。初めて乗った場合はあまりの軽さに戸惑うほどですが、軽い視線移動ですぐに曲がってくれます。
85年に発売されたCBR400Fフォーミュラ3は、【CBR400Fエンデュランス】と共に、ホンダ最後の空冷4発エンジンとなりました。そのため中古車市場での人気も高く、プレミアムが付く車種ですが、2021年を境に相場は更に急上昇しています。
CBR400Fフォーミュラ3は、ホンダが80年代に製造した400ccの代表的車種の1つです。買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CBR400Fフォーミュラ3 / NC17型 / 1985年モデル |
---|---|
発売年月 | 1985年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2045(幅)700 (高さ)1200 (重さ)195 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列4気筒・58PS(12,300rpm)・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 61.5万円(税別) |
ジャンル | ハーフカウル | レーサーレプリカ |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
161.6万円
122.3万円
4台
平均
最低
取引
102.8万円
57.2万円
3台
不動
平均
最低
取引
57.5万円
27.0万円
8台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 193.7万円 | 4.0点 | NC17-105 | 2,517km | ■ / ■ / ■ |
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2 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 176.7万円 | 3.7点 | NC17-105 | 15,343km | ■ / ■ / ■ |
3 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 154.2万円 | 4.0点 | NC17-105 | 33,917km | ■ / ■ / ■ |
4 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 135.6万円 | 3.3点 | NC17-105 | 20,357km | ■ / ■ / ■ |
5 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 122.5万円 | 4.0点 | NC17-105 | 24,161km | ■ / ■ / ■ |
6 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 115.9万円 | 3.0点 | NC17-105 | 31,259km | ■ / ■ |
7 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 57.3万円 | 3.0点 | NC17-105 | 1,912km | ■ |
【事故 不動 故障車】 CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 90.8万円 | 0点 | NC17-105 | 22,524km | ■ / ■ / ■ |
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2 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 82.1万円 | 0点 | NC17-105 | 5,516km | ■ / ■ / ■ |
3 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 78.3万円 | 0点 | NC17-106 | 18,048km | ■ / ■ / ■ |
4 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 57.4万円 | 0点 | NC17-105 | 4,834km | ■ / ■ / ■ |
5 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 55.9万円 | 0点 | NC17-105 | 6,495km | ■ / ■ / ■ |
6 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 38.9万円 | 0点 | NC17-105 | 6,562km | ■ / ■ / ■ |
7 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 30.6万円 | 0点 | NC17-105 | 17,771km | ■ / ■ / ■ |
8 | CBR400Fフォーミュラ3【1985年式】 | 27.1万円 | 0点 | NC17-106 | 0km | ■ / ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています