CBR400F【1984~85年】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
CBR400F【1984~85年】 に関するこのページの内容
CBR400F【1984~85年】 買取査定に役立つ豆知識

CBR400Fは1984年に発売されました。
エンジンのベースは81年発売の【CBX400F】の空冷DOHC並列4気筒16バルブで、そこに画期的なバルブ可変システム《REV》を搭載しています。
外見はCBXの丸みを帯びたものから一転、角と直線を主体としたスタイリングとなっています。まず目を引くのはシルバー塗色のスチール製角形フレームで、ダブルクレードルフレームが上と下からステアリングヘッドに伸びる先端には三角形のライトステー、その先には角形ヘッドライトとオイルクーラーがあります。フラットなタンク上面は一段下がってシートにつながります。マフラーは4-2の2本出し。エンジン、フロントフォークボトムケース、エキパイはブラック塗装、NS500風の星形コムスターホイールもブラック。男性的で精悍な雰囲気です。
バルブ可変メカ「REV」ですが、これは回転数によって2バルブまたは4バルブを駆動するメカで、“Revolution- modulated Valve control”の略です。CBRの場合は気筒あたり4バルブあり、8,500回転までは2バルブです。
2バルブの目的は燃費向上、吸気流速を上げ低回転での効率を上げるためで、一方の4バルブはたくさん吸い込んでパワーを向上させます。切り替えは油圧でピンを作動させて行います。この瞬間、排気音は一気に高くなってパワーも出ます。CBR400F最大の特徴です。
85年、マイナーチェンジを受けました。
4-1のステンレス製集合マフラー、テンパーカラー(高温焼入発色)エキパイ、3本スポークのアルミキャストホイール、アルミ製スイングアーム等が82年式の特徴です。エンジンの仕様、スペックには変更ありません。
バルブ可変システム「REV」は後継のバイクには引き継がれず、四輪の「VTEC」に応用されています。したがってCBR400Fのみのメカとなり、これが現在のCBR400F人気を支える一因にもなっています。
1984年から82年と言えば、バイク人気の中心は400ccから250ccクラス。250ccから始まったレプリカブームは400ccにも及び、750ccにも影響を及ぼしていました。夏になれば《鈴鹿8時間耐久レース》がバイクの一大イベントとなり、85年には耐久レーサーモチーフの【CBR400Fエンデュランス】も発売されています。
CBR400Fは、日本経済もバイクも一番元気があった頃の雰囲気をそのまま今に伝えています。中古車市場では価格も高騰しており、人気のある400cc旧車においては屈指の存在です。ノーマルが最も好まれ査定価格も高いですが、カスタマイズしてあっても高い査定価格がつくでしょう。CBR400Fの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年02月22日

車名/型式/年式 | CBR400F/NC07/1983年モデル |
---|---|
発売年月 | 1983年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2035(幅)710(高さ)1075(重さ)193 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780(最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルDOHC4バルブ4気筒・58PS・40km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 53.9万円 |
ジャンル | レーサーレプリカ |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 CBR400F【1984~85年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 CBR400F【1984~85年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CBR400F【1984~85年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CBR400F【1984~85年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日

【状態別の取引額】 CBR400F【1984~85年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
157.2万円
140.2万円
6台

平均
最低
取引
129.4万円
115.5万円
8台

不動
平均
最低
取引
35.4万円
10.1万円
5台

※データ更新:2023年09月15日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 CBR400F【1984~85年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 CBR400F【1984~85年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CBR400F【1984~85年】
- 1985年式
- 1984年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】CBR400F【1984~85年】
- 1985年式
- 1984年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
CBR400F【1984~85年】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CBR400F【1984~85年】 | 188.2万円 | 4.0点 | NC17-105 | 1,104km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CBR400F【1984~85年】 | 167.2万円 | 3.3点 | NC17-105 | 22,351km | ■ / ■ |
3 | CBR400F【1984~85年】 | 164.7万円 | 3.5点 | NC17-102 | 29,654km | ■ |
4 | CBR400F【1984~85年】 | 154.4万円 | 3.8点 | NC17-106 | 8,855km | ■ / ■ |
5 | CBR400F【1984~85年】 | 151.7万円 | 3.7点 | NC17-104 | 4,511km | ■ / ■ |
6 | CBR400F【1984~85年】 | 150.5万円 | 3.2点 | NC17-100 | 9,995km | ■ |
7 | CBR400F【1984~85年】 | 145.1万円 | 4.0点 | NC17-105 | 11,171km | ■ / ■ |
8 | CBR400F【1984~85年】 | 140.3万円 | 3.8点 | NC17-105 | 54,274km | ■ / ■ |
9 | CBR400F【1984~85年】 | 122.3万円 | 3.3点 | NC17-105 | 37,211km | ■ |
10 | CBR400F【1984~85年】 | 121.3万円 | 3.3点 | NC17-105 | 30,842km | ■ / ■ |
11 | CBR400F【1984~85年】 | 120.3万円 | 3.2点 | NC17-100 | 18,146km | ■ |
12 | CBR400F【1984~85年】 | 120.1万円 | 3.2点 | NC17-101 | 35,329km | ■ / ■ |
13 | CBR400F【1984~85年】 | 118.3万円 | 3.0点 | NC17-101 | 41,141km | ■ / ■ |
14 | CBR400F【1984~85年】 | 115.4万円 | 3.2点 | NC17-104 | 19,079km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 CBR400F【1984~85年】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CBR400F【1984~85年】 | 68.8万円 | 0点 | NC17-104 | 49,592km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CBR400F【1984~85年】 | 60.5万円 | 0点 | NC17-101 | 22,381km | ■ / ■ |
3 | CBR400F【1984~85年】 | 20.1万円 | 0点 | NC17-102 | 0km | ■ / ■ |
4 | CBR400F【1984~85年】 | 18.1万円 | 0点 | NC17-104 | 0km | - |
5 | CBR400F【1984~85年】 | 10.3万円 | 0点 | NC17-105 | 10,150km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1984年型】CBR400F毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1984年型】CBR400F に関するこのページの内容
【1984年型】CBR400F 買取査定に役立つ豆知識

1984年のCBR400Fは初期型です。81年に発売された【CBX400F】のエンジンをベースに、画期的なバルブ可変システム「REV」を採用しているのが最大の特徴です。
まず、全体のスタイリングはネイキッドで、スチール製角形フレームにブラック塗装のエンジン・エキパイ・前後ホイールが精悍なルックスです。ヘッドライトは角形でフロントフォークボトムケースも黒塗装、ホイールはNS500風の星形コムスター、マフラーは4-2の左右2本出しです。リアサスはプロリンクのモノサスとなっています。
エンジンは空冷DOHC並列4気筒16バルブで、大きなオイルクーラーが目につきます。
さて「REV」とは、“Revolution- modulated Valve control”の略で、回転数によってバルブ数を切り替える技術です。CBR400の場合は、8,500回転までは1気筒あたり2バルブが動作し、それ以上の回転数では油圧で4バルブに切り替わります。低回転のときは2バルブで吸入速度を上げ、高回転になれば4バルブでより多く吸入します。これによって2ストのように高回転で一気に吹け上がるエンジンとなりました。排気音もこの回転数を境に一段と高くなります。REVによって最高出力はCBX400Fの48馬力から58馬力に大きく向上しました。
REVはその後「VTEC」技術にも応用されましたが、「REV」を名乗っているバイクは、このCBR400Fが唯一の存在です。REVはまさにCBR400Fの最大の持ち味であり、【CBX400F】とホンダが差別化を図ったポイントです。角を強調したスタイリングによってCBX400Fと上手に棲み分けが進み、その人気は現在でも衰えていません。かなりの高額で取引されている車両もあるほどで、普通二輪クラスでは旧車ブームの中核を担うモデルです。
1984年型CBR400Fの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年07月02日

車名/型式/年式 | CBR400F / NC17型 / 1984年モデル |
---|---|
発売年月 | 1984年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2035(幅)710 (高さ)1075 (重さ)193 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列4気筒・58PS(12,300rpm)・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 53.9万円(税別) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1984年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1984年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日

【状態別の取引額】 【1984年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
158.0万円
151.5万円
2台

平均
最低
取引
125.0万円
115.5万円
5台

不動
平均
最低
取引
41.7万円
17.9万円
4台

※データ更新:2023年09月15日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1984年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1984年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1984年型】CBR400F 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1984年型】CBR400F | 164.7万円 | 3.5点 | NC17-102 | 29,654km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1984年型】CBR400F | 151.7万円 | 3.7点 | NC17-104 | 4,511km | ■ / ■ |
3 | 【1984年型】CBR400F | 150.6万円 | 3.2点 | NC17-100 | 9,894km | ■ |
4 | 【1984年型】CBR400F | 120.6万円 | 3.2点 | NC17-100 | 17,607km | ■ |
5 | 【1984年型】CBR400F | 120.4万円 | 3.2点 | NC17-101 | 34,279km | ■ / ■ |
6 | 【1984年型】CBR400F | 118.5万円 | 3.0点 | NC17-101 | 40,327km | ■ / ■ |
7 | 【1984年型】CBR400F | 115.6万円 | 3.2点 | NC17-104 | 18,701km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1984年型】CBR400F 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1984年型】CBR400F | 68.8万円 | 0点 | NC17-104 | 49,592km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1984年型】CBR400F | 60.5万円 | 0点 | NC17-101 | 22,381km | ■ / ■ |
3 | 【1984年型】CBR400F | 20.1万円 | 0点 | NC17-102 | 0km | ■ / ■ |
4 | 【1984年型】CBR400F | 18.1万円 | 0点 | NC17-104 | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1985年型】CBR400F毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1985年型】CBR400F に関するこのページの内容
【1985年型】CBR400F 買取査定に役立つ豆知識

1985年型のCBR400Fはマイナーチェンジを受けています。
変更点は、
・「ストレートブースターエキゾーストシステムの」4-1ステンレス集合マフラーを採用
・エキパイにはテンパーカラー(高温焼入発色)を採用
・前後ホイールを5本星形コムスターから3本スポークのアルミキャストに変更
・新設計角形断面スチールフレーム
・アルミ製スイングアームを採用
・これらによって2kgの軽量化を実現
一見すると84年型のCBRと変化はなさそうですが、これらの変更、なかでも前後ホイール、エキパイ、スイングアームによって識別は容易です。エンジンは空冷DOHC並列4気筒で、REV可変バルブ機構などにも変更はありません。
バルブ可変システム「REV」も継続されており、「2段ロケット」「2ストのよう」と形容され、高回転で元気になるエンジンは今でもCBRオーナーたちを虜にしています。油圧で制御しているため、メカニカルな故障が起きにくいことも安心できます。
角を強調したスタイリングはコーナーリングでバンクしているときに迫力があり、特にシルバーのフレームはステアリングヘッドを頂点とする三角形に近く、その頂点で空気を切り裂くように走るCBR400Fは、実に絵になる存在です。
今では中古車価格も高騰しており、人気は衰えていません。80年代の中型クラスを代表するモデルとして、旧車ブームを支えています。
1985年型CBR400Fの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年01月31日

車名/型式/年式 | CBR400F / NC17型 / 1985年モデル |
---|---|
発売年月 | 1984年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | スイングアーム、ホイール、マフラー等変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2035(幅)710 (高さ)1075 (重さ)193 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列4気筒・58PS(12,300rpm)・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 53.9万円(税別) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1985年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1985年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年09月15日

【状態別の取引額】 【1985年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年9月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
156.9万円
140.2万円
4台

平均
最低
取引
136.8万円
121.2万円
3台

不動
平均
最低
取引
10.1万円
10.1万円
1台

※データ更新:2023年09月15日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1985年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1985年型】CBR400F
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年9月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年09月15日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1985年型】CBR400F 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1985年型】CBR400F | 188.2万円 | 4.0点 | NC17-105 | 1,104km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1985年型】CBR400F | 167.2万円 | 3.3点 | NC17-105 | 22,351km | ■ / ■ |
3 | 【1985年型】CBR400F | 154.4万円 | 3.8点 | NC17-106 | 8,855km | ■ / ■ |
4 | 【1985年型】CBR400F | 145.2万円 | 4.0点 | NC17-105 | 11,058km | ■ / ■ |
5 | 【1985年型】CBR400F | 140.4万円 | 3.8点 | NC17-105 | 53,726km | ■ / ■ |
6 | 【1985年型】CBR400F | 122.3万円 | 3.3点 | NC17-105 | 37,211km | ■ |
7 | 【1985年型】CBR400F | 121.3万円 | 3.3点 | NC17-105 | 30,842km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1985年型】CBR400F 上位20台の取引額 (データ更新:2023年09月15日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1985年型】CBR400F | 10.3万円 | 0点 | NC17-105 | 10,150km | - |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
