ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 に関するこのページの内容
ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 買取査定に役立つ豆知識
1980年、ゴールドウイングは排気量を1,058ccに拡大、GL1100となって発売されました。輸出専用機であることには変わりありませんが、生産拠点は日本からアメリカホンダに移管されました。いわば「地産地消」のバイクであり、逆輸入車は「帰国子女」のような存在です。
排気量が増えた以外にも多くの変更が行われました。
・左右ヘッドカバー形状変更
・フルトランジスタ点火方式を採用
・ホイールベースを65mm延長
・40mm可動のバックレスト付き段付きシート
・より大型のプルバックハンドル
・「裏コム」方式のコムスターホイール
・前後エア併用式サス
エンジンレイアウトには変更なく、水冷4ストOHC水平対向4気筒です。7,500回転で83馬力を発生しました。
折しも国内では和製アメリカンスタイルが流行しており、ホンダ【GL400カスタム】がGL1100によく似た雰囲気を出しています。
同80年には、大型カウル+サドルバッグ+リアトランク+バンパーを装着したモデルも発売されています。
82年にマイナーチェンジ、ホイールを前後1インチ小さくしてフロント18+リア16インチホイールとし、タイヤを1サイズ太くしています。上位モデルとして、ラジオや専用ツートーンカラーを採用した【GL1100アスペンケード】、オーディオ、CB無線、コンプレッサー等をオプション設定した【GL1100インターステート】も発売されています。
83年にもマイナーチェンジ、アンチノーズダイブの《TRAC》を装備したほか、前後連動ブレーキ、フロントベンチレーテッドディスク、ウインカーオートキャンセラーも装備しています。
GL1100のアメリカ国内での人気はますます高まります。「キングオブザバイク」とも呼ばれ、低速から湧き出る1,100ccのトルク、低重心、高燃費、高い静粛性と信頼性などが幅広く支持されました。
GL1000(75~79年)から排気量を100ccアップ、ホイールベース延長、段付きシートで一層クルーザーとしての性格が明確になりました。
1年後の1981年にはさらにカウル、サイドケースとパニアケースを装着し、長距離移動を一層快適なものとしました。
現在のゴールドウイングの基本デザインは、この時にできたと言えます。
翌1982年にはイヤーモデルとして「GL1100インターステート」、「GL1100アスペンケード」が発売され、エアサス、タイヤサイズ変更、前後連動ブレーキ、前輪ディスクブレーキのベンチレーテッド化などが行われ、よりアメリカ市場を意識した作りとなっています。「インターステート」とは「大陸横断」という意味ですから、車名からもGL1100がアメリカ大陸での使用を前提に作られていることがよく分かります。
GL1100の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GL1100 /SC02型 / 1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2345 (幅)920 (高さ)1195 (重さ)267 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795 (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC水平対向4気筒・83馬力(7,500回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・19リットル |
新車販売価格 | 輸出向けのためデータなし |
ジャンル | 国産アメリカン クルーザー |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
36.2万円
20.0万円
2台
平均
最低
取引
20.2万円
8.8万円
6台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
15.1万円
12.0万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 52.4万円 | 2台 |
平均 | 36.2万円 | ||
最低 | 20.0万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 27.8万円 | 2台 |
平均 | 26.4万円 | ||
最低 | 25.0万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 15.2万円 | 1台 |
平均 | 15.2万円 | ||
最低 | 15.2万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 23.0万円 | 3台 |
平均 | 17.7万円 | ||
最低 | 8.8万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
【走行距離別買取額の目安】
0.5〜1万km | 最高 | 12.1万円 | 1台 |
平均 | 12.1万円 | ||
最低 | 12.1万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 12.0万円 | 1台 |
平均 | 12.0万円 | ||
最低 | 12.0万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 14.2万円 | 1台 |
平均 | 14.2万円 | ||
最低 | 14.2万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 22.1万円 | 1台 |
平均 | 22.1万円 | ||
最低 | 22.1万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 26.6万円 | 5台 | |||
■ | 17.6万円 | 2台 | |||
■ | 25.0万円 | 1台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 13.2万円 | 2台 | |||
■ | 17.1万円 | 2台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】
-
1983年式 -
1982年式 -
1981年式 -
1980年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 52.6万円 | 4.0点 | SC0215DA | 17,012km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 28.0万円 | 2.8点 | SC0225CA | 37,669km | ■ |
3 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 25.2万円 | 3.5点 | 111126オオ | 35,360km | ■ |
4 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 23.2万円 | 3.5点 | SC0219CA | 33,090km | ■ |
5 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 21.4万円 | 3.3点 | SC0219CA | 33,092km | ■ |
6 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 20.1万円 | 3.8点 | SC0220DA | 11,741km | ■ |
7 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 15.3万円 | 3.0点 | 219BA101 | 51,484km | ■ |
8 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 8.9万円 | 2.8点 | SC0218DA | 48,280km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 22.3万円 | 0点 | SC0210DA | 10,603km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 14.4万円 | 0点 | 217BA101 | 21,780km | ■ |
3 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 12.3万円 | 0点 | SC0226DA | 6,992km | ■ |
4 | ゴールドウイング GL1100【1980~83年式】 | 12.2万円 | 0点 | 216BA110 | 15,110km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1980年式】ゴールドウイング GL1100毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1980年式】ゴールドウイング GL1100 に関するこのページの内容
【1980年式】ゴールドウイング GL1100 買取査定に役立つ豆知識
先代のGL1000から大排気量化して新登場した1980年モデルのGL1100 GOLDWING。
ボア系を3mm拡大した水冷水平対向4気筒SOHC2バルブエンジンは最高出力80.5ps/7500rpmを発揮。点火方式はフルトランジスタとなり、足回りでは前後のサスペンションにエアアシスト式を採用。また、外観ではラグジュアリーな雰囲気を醸し出す40mm可動のバックレストとアジャスタブル段付きのソファシートが目を惹いた。
同年には上位モデルとしてさらにラグジュアリー感を強めたGOLDWING INTERSTATEが登場。(欧州仕様の車名はGL1100DX)
後のゴールドウイングの原型ともなるモデルでサドルバックと脱着可能なリアトランク、エンジンガード、バンパー、リアサスペンションの気圧低下を知らせるお知らせランプを追加装備。さらにオプションで脱着可能なラジオ、そしてスピーカーシステムが用意されていた。
売却をお考えなら買取査定はHonda GL1100 GOLDWING/INTERSTATE SC02型 1980年モデルの中古価値に精通しているバイクパッションへ!(画像、諸元は北米仕様のINTERSTATE)
車名/型式/年式 | GL1100 GOLDWING INTERSTATE/SC02型/1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1980年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,365mm(幅)920mm(高さ)1500mm(重さ)乾285kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷水平対向DOHC4気筒2バルブ・83馬力(7,500回転) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・20L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1980年式】ゴールドウイング GL1100
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1980年式】ゴールドウイング GL1100
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1980年式】ゴールドウイング GL1100
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
15.2万円
15.2万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
13.1万円
12.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【1980年式】ゴールドウイング GL1100
【走行距離別買取額の目安】
5万km〜 | 最高 | 15.2万円 | 1台 |
平均 | 15.2万円 | ||
最低 | 15.2万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】【1980年式】ゴールドウイング GL1100
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 12.0万円 | 1台 |
平均 | 12.0万円 | ||
最低 | 12.0万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 14.2万円 | 1台 |
平均 | 14.2万円 | ||
最低 | 14.2万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【1980年式】ゴールドウイング GL1100
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 15.2万円 | 1台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】【1980年式】ゴールドウイング GL1100
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 14.2万円 | 1台 | |||
■ | 12.0万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1980年式】ゴールドウイング GL1100
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1980年式】ゴールドウイング GL1100
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1980年式】ゴールドウイング GL1100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】ゴールドウイング GL1100 | 15.4万円 | 3.0点 | 219BA101 | 50,964km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1980年式】ゴールドウイング GL1100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】ゴールドウイング GL1100 | 14.4万円 | 0点 | 217BA101 | 21,780km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】ゴールドウイング GL1100 | 12.2万円 | 0点 | 216BA110 | 15,110km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1981年式】ゴールドウイング GL1100毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月17日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1981年式】ゴールドウイング GL1100 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【1981年式】ゴールドウイング GL1100 に関するこのページの内容
【1981年式】ゴールドウイング GL1100 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1981年モデルのGL1100 GOLDWING/INTERSTATE。
変更点はスタンダードモデルとINTESTATE共通でメーターの照明方式のみ。
カラーバリエーションにはキャンディミューズレッド、コスモブラックメタリックの2色を設定。細かい変更点としてはストライプのカラーが1980年モデルではゴールドの2本線だったのに対し、1981年モデルではゴールドとオレンジの2本線に変わっている。
また、1981年モデルのオプションには新たにステレオ、40チャンネルのCBトランシーバー、サスペンションの空気圧を調整するためのオンボードコンプレッサーが用意された。
ちなみに世紀末救世主伝説でお馴染みの北斗の拳のキャラクターで主人公のケンシロウと旅をするバットという少年がでてくるが、あどけない少年だったバットが青年になった第二部での登場シーンで乗っているバイクは水平対向エンジンに段付きシート、大型カウル、パニアケースが搭載されており、ファンの間でモデルとなったのはGL1100 INTERSTATEであるとされている。
売却をお考えなら買取査定はHonda GL1100 GOLDWING/INTERSTATE SC02型 1981年モデルの中古価値に精通しているバイクパッションへ!
(画像、諸元は北米仕様のINTERSTATE)
車名/型式/年式 | GL1100 GOLDWING INTERSTATE/SC02型/1981年モデル |
---|---|
発売年月 | 1981年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,365mm(幅)920mm(高さ)1500mm(重さ)乾285kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷水平対向DOHC4気筒2バルブ・83馬力(7,500回転) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・20L |
新車販売価格 | ー |
【1982年式】ゴールドウイング GL1100毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1982年式】ゴールドウイング GL1100 に関するこのページの内容
【1982年式】ゴールドウイング GL1100 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売されたGL1100/INTERSTATE/ASPENCADE。
新たにタイヤのサイズ変更があり、フロントは18インチ、リアは16インチになった。また、フロントブレーキキャリパーは2ポッド化している。
カラーバリエーションには上位モデルのINTERSTATEと共通でコスモブラックメタリック、キャンディワインベリーレッド、ブラックの3色を設定。
また、同年には最上位モデルとしてASPENCADE(アスペンケイド)が登場。
INTERSTATEをベースに、エアサスペンションのコンプレッサー、脱着可能なラジオを搭載。またタンデムシート背面のパッドの数が増加されていた。
ボディも専用にカラーリングを施され、バリエーションにはスターリングシルバーメタリック×テンペストグレー、with ソレルブラウンメタリック×ハーベストゴールドメタリックの2色を設定。
ASPENCADEはラグジュアリーツアラーと銘打たれ、INTESTATEからさらにハイエンドなゴールドウイングとして注目を浴びた。
売却をお考えなら買取査定はHonda GL1100 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE SC02型 1982年モデルの中古価値に精通しているバイクパッションへ!
(画像、諸元は北米仕様のASPENCADE )
車名/型式/年式 | GOLDWING ASPENCADE/SC02型/1982年 |
---|---|
発売年月 | 1982年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,430mm(幅)920mm(高さ)1495mm(重さ)乾318.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷水平対向DOHC4気筒2バルブ・83馬力(7,500回転) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・20L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1982年式】ゴールドウイング GL1100
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1982年式】ゴールドウイング GL1100
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1982年式】ゴールドウイング GL1100
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
24.0万円
21.2万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【1982年式】ゴールドウイング GL1100
【走行距離別買取額の目安】
3〜5万km | 最高 | 27.8万円 | 1台 |
平均 | 27.8万円 | ||
最低 | 27.8万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 23.0万円 | 2台 |
平均 | 22.1万円 | ||
最低 | 21.2万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【1982年式】ゴールドウイング GL1100
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 24.0万円 | 3台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1982年式】ゴールドウイング GL1100
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1982年式】ゴールドウイング GL1100
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1982年式】ゴールドウイング GL1100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1982年式】ゴールドウイング GL1100 | 28.0万円 | 2.8点 | SC0225CA | 37,669km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1982年式】ゴールドウイング GL1100 | 23.2万円 | 3.5点 | SC0219CA | 33,090km | ■ |
3 | 【1982年式】ゴールドウイング GL1100 | 21.4万円 | 3.3点 | SC0219CA | 33,092km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1982年式】ゴールドウイング GL1100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1983年式】ゴールドウイング GL1100毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1983年式】ゴールドウイング GL1100 に関するこのページの内容
【1983年式】ゴールドウイング GL1100 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1983年モデルのGL1100 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE。
前年タイプ共通の変更として前年にサイズダウンしたタイヤを再びフロント19、リア17インチに大径化。また、(TRAC)アンチノーズダイブ機構を新たに搭載。最高出力が80PS/7,500rpm→83PS/7,500romに増加した。上位モデルのINTERSTATEはフットレストとタンデムシートを大型化している。
カラーバリエーションにはブラック、キャンディリーガルブラウンの2色を設定。
最上位モデルのASPENCADEはフットブレーキペダルの操作でフロント、リアの両ブレーキが作用する前後連動ブレーキ(コンビブレーキの前形)やフロントベンチレーテッドディスクを採用。電装形ではデジタルメーター、ウインカーオートキャンセラーを搭載、北米仕様のみホイールが11本タイプのキャストホイールとなっている。
カラーバリエーションにはニンバスグレイメタリック×アキレスブラックメタリック、 キャンディワインベリーレッド、ブランブルレッドメタリックの2色を設定。
なお、1983年頃には輸出向けにINTERSTATEをベースに赤色灯、スピーカー、スピード追尾用メーターを追加装備した白バイのGL1100Pも製造されていた。
売却をお考えなら買取査定はHonda GL1100 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE SC02型 1983年モデルの中古価値に精通しているバイクパッションへ!
(画像、諸元は北米仕様のASPENCADE)
車名/型式/年式 | GOLDWING ASPENCADE/SC02型/1983年 |
---|---|
発売年月 | 1983年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,430mm(幅)920mm(高さ)1495mm(重さ)乾318.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷水平対向DOHC4気筒2バルブ・83馬力(7,500回転) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・20L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1983年式】ゴールドウイング GL1100
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1983年式】ゴールドウイング GL1100
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1983年式】ゴールドウイング GL1100
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
36.2万円
20.0万円
2台
平均
最低
取引
8.8万円
8.8万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
17.1万円
12.1万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【1983年式】ゴールドウイング GL1100
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 52.4万円 | 2台 |
平均 | 36.2万円 | ||
最低 | 20.0万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 8.8万円 | 1台 |
平均 | 8.8万円 | ||
最低 | 8.8万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】【1983年式】ゴールドウイング GL1100
【走行距離別買取額の目安】
0.5〜1万km | 最高 | 12.1万円 | 1台 |
平均 | 12.1万円 | ||
最低 | 12.1万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 22.1万円 | 1台 |
平均 | 22.1万円 | ||
最低 | 22.1万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【1983年式】ゴールドウイング GL1100
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 30.6万円 | 2台 | |||
■ | 20.0万円 | 1台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】【1983年式】ゴールドウイング GL1100
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 12.1万円 | 1台 | |||
■ | 22.1万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1983年式】ゴールドウイング GL1100
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1983年式】ゴールドウイング GL1100
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1983年式】ゴールドウイング GL1100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1983年式】ゴールドウイング GL1100 | 52.6万円 | 4.0点 | SC0215DA | 17,012km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1983年式】ゴールドウイング GL1100 | 20.2万円 | 3.8点 | SC0220DA | 11,623km | ■ |
3 | 【1983年式】ゴールドウイング GL1100 | 9.0万円 | 2.8点 | SC0218DA | 47,793km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1983年式】ゴールドウイング GL1100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1983年式】ゴールドウイング GL1100 | 22.3万円 | 0点 | SC0210DA | 10,603km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1983年式】ゴールドウイング GL1100 | 12.3万円 | 0点 | SC0226DA | 6,992km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています