ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 に関するこのページの内容
ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 買取査定に役立つ豆知識
1984年にグールドウイングは排気量を拡大してGL1200となり1987年まで販売されます。
83年まで販売されたGL1100からの変更点は、
・ボア×ストロークを拡大、排気量を1182ccにアップ
・油圧式バルブ調整機構を搭載
・前輪ホイールを16インチ、後輪を15インチへ小径化
・エンジン搭載位置を変更し、わずかに後傾して搭載
・フロントフォーク大径化
・クルーズコントロール
・オートレベリングリヤサスペンション
・4スピーカー付きオーディオ、インターコム搭載
・エアーコンプレッサーを内蔵、延長ホースでタイヤへエアー補給も可能
エンジンレイアウトはGL1100と同様で、水冷4スト水平対向4気筒、ベルトドライブ式OHCです。7,000回転で94馬力を発生しました。
また、スタンダード(ネイキッドスタイル)、インターステート(クルーザー)、アスペンケード(最上位機種)の3モデルがラインアップされています。
85年には、シリーズ販売10周年を記念し、車名どおりボディをゴールドに塗装した【GL1200LTD】を発売しています。
86年のマイナーチェンジは小変更にどどまり、ドルビーサウンドのカセットデッキ搭載、リアフェンダー形状変更などが行われました。
87年にはスタンダードが廃止され、カウル付きのモデルのみとなりました。同時にパッセンジャー環境を快適にすべく、パッセンジャー用のフロアーボードとアームレストを採用、さらにシート形状と材質の変更、新サウンドシステムなどが搭載されました。
これら装備で分かるように、GL1200は夫婦やカップルで州間移動(=インターステート)するために1日に1000kim以上走る用途に使われることが多く、大型カウル、サイド&パニアケース、前方がよく見える高いリアシートなどはそのための装備です。
そうした移動をさらに快適にしているのがエンジンで、水平対向エンジンは重心が低く低速トルクも豊か、チェーンでなくベルトによるOHCカム駆動のため音も静か、振動も少なく信頼性も高く、延々と続く直線道路を走るには最適なパートナーです。
カウルで風圧は軽減され、リアのサイドケースとトップケースで2人2,3泊の積載は余裕です。
GL1000の開発時に目指した「新しいジャンルのバイク」作りは、見事に開花したと言えるでしょう。
ゴールドウイング GL1200の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GL1200 /SC14型 / 1984年モデル |
---|---|
発売年月 | 1984年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2505 (幅)970 (高さ)1510 (重さ)325 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)795 (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC水平対向4気筒・94馬力(7000回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・22リットル |
ジャンル | 国産アメリカン クルーザー |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.0万円
9.4万円
4台
平均
最低
取引
20.7万円
15.6万円
4台
不動
平均
最低
取引
6.7万円
2.5万円
6台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】
- 1987年式
- 1986年式
- 1985年式
- 1984年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 31.6万円 | 3.5点 | SC1463FA | 73,706km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 29.8万円 | 3.5点 | SC1447EA | 50,343km | ■ |
3 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 29.6万円 | 3.5点 | SC1452EA | 1,575km | ■ |
4 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 21.6万円 | 3.0点 | SC1435EA | 9,129km | ■ |
5 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 17.8万円 | 3.8点 | SC1424GA | 47,440km | ■ |
6 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 16.3万円 | 3.2点 | SC1470GA | 22,622km | ■ |
7 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 15.7万円 | 3.3点 | SC1463FA | 74,458km | ■ |
8 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 9.5万円 | 4.0点 | SC1465FA | 54,038km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 14.1万円 | 0点 | SC1472GA | 108,122km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 8.6万円 | 0点 | SC1472GA | 34,844km | ■ |
3 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 7.3万円 | 0点 | SC1452EA | 23,246km | ■ |
4 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 5.7万円 | 0点 | SC14-600 | 29,978km | ■ |
5 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 3.1万円 | 0点 | SC1421GA | 49,607km | ■ |
6 | ゴールドウイング GL1200【1984~87年式】 | 2.6万円 | 0点 | SC1404EA | 15,014km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1984年式】ゴールドウイング GL1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1984年式】ゴールドウイング GL1200 に関するこのページの内容
【1984年式】ゴールドウイング GL1200 買取査定に役立つ豆知識
1984年に登場したGL1200 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE。
先代のGL1100から大排気量化され登場した本車。それまで通りスタンダードモデルに加えて上位モデルのINTERSTATEとASPENCADEの3タイプの発売となり、全タイプ共通の変更としてエンジンの搭載位置変更、バルブの大径化、また、油圧式バルブ調整機能を追加され、最高出力は81PS/7500rpm→94PS/7000rpmへ向上。足回りではタイヤのサイズをフロント16インチ、リア15インチに変更。フロントフォークも大径化している。
上位モデルであるINTERSTATEのみの変更点は無かった。
カラーバリエーションはスタンダードモデルにキャンディワインベリーレッド、ブラックの2色を設定。INTESTATEにはキャンディワインベリーレッド 、パールサイレンブルー、シニアグレーメタリックの3色を設定。
最上位モデルのASPENCADEはラジオとデジタル液晶に加えて着脱可能なカセット付オーディオとインターコムを標準装備。また、エアサスペンションの内蔵コンプレッサーはアウトプットバルブが付属しており、ホースをつないでタイヤへの空気補給可能としていた。
カラーバリエーションはパールサタンレッド×センチュリーグレーメタリック、プレミアムベージュメタリック×ガレージブラウンメタリック、パールサイレンブルー×アキレスブラックメタリックの3色を設定。
スタンダードモデルはこの1984年モデルを最終方として生産を終了。以降はINTERSTATEとASPENCADEの2タイプ体制となる。
売却をお考えなら買取査定はHonda GL1200 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE SC14型 1984年モデルの中古価値に精通しているバイクパッションへ!
(画像、諸元は 欧州仕様のASPENCADE )
車名/型式/年式 | GL1200 ASPENCADE/SC14型/1984年 |
---|---|
発売年月 | 1984年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,505mm(幅)970mm(高さ)1,510mm(重さ)乾325kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷水平対向DOHC4気筒2バルブ・94PS/7,000rpm・ーkm/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・22L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1984年式】ゴールドウイング GL1200
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1984年式】ゴールドウイング GL1200
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1984年式】ゴールドウイング GL1200
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
29.4万円
29.4万円
1台
平均
最低
取引
25.5万円
21.4万円
2台
不動
平均
最低
取引
5.0万円
2.5万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1984年式】ゴールドウイング GL1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1984年式】ゴールドウイング GL1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1984年式】ゴールドウイング GL1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1984年式】ゴールドウイング GL1200 | 29.8万円 | 3.5点 | SC1447EA | 50,343km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1984年式】ゴールドウイング GL1200 | 29.6万円 | 3.5点 | SC1452EA | 1,575km | ■ |
3 | 【1984年式】ゴールドウイング GL1200 | 21.6万円 | 3.0点 | SC1435EA | 9,129km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1984年式】ゴールドウイング GL1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1984年式】ゴールドウイング GL1200 | 7.3万円 | 0点 | SC1452EA | 23,246km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1984年式】ゴールドウイング GL1200 | 5.7万円 | 0点 | SC14-600 | 29,978km | ■ |
3 | 【1984年式】ゴールドウイング GL1200 | 2.7万円 | 0点 | SC1404EA | 14,863km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1985年式】ゴールドウイング GL1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1985年式】ゴールドウイング GL1200 に関するこのページの内容
【1985年式】ゴールドウイング GL1200 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された1985年モデルのGL1200 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE。
このモデルからスタンダードモデルが廃止されており、INTERSTATE/ASPENCADEの2代体制となった。
カラーバリエーションにはINTERSTATEにはキャンディワインベリーレッド、スターシャインシルバーメタリック、テルスターブルーメタリックの3色を設定。ASPENCADEにはパールビンテージレッド×マホガニーレッドメタリック、サテライトブルーメタリック×スパイラルブルーメタリック、サンディベージュメタリック×グレースブラウンメタリックの3色を設定。
また、同年には最上級モデルのさらに上をいくリミテッドエディションが登場。当時まだ珍しかったインジェクションの採用に始まり、クルーズコントロール、リアのエアサスペンションにはオートレベライザーを採用。また4スピーカーオーディオシステムやインターコム、補助灯、トランク内にはバニティミラーなど使い勝手にも考慮されており、よりラグジュアリーな雰囲気を増していた。カラーバリエーションにはサンフラッシュゴールドメタリック×バリアントブラウンメタリックを設定。最上位モデルのリミテッドエディションにふさわしいゴールドカラーが特徴的だった。
売却をお考えなら買取査定はHonda GL1200 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE SC14型 1985年モデルの中古価値に精通しているバイクパッションへ!
(画像、諸元は 欧州仕様のASPENCADE Limited Edition)
車名/型式/年式 | GL1200 ASPENCADE/SC14型/1985年 |
---|---|
発売年月 | 1985年モデル |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,505mm(幅)970mm(高さ)1,510mm(重さ)乾350kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷水平対向DOHC4気筒2バルブ・94PS/7,000rpm・ーkm/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・22L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1985年式】ゴールドウイング GL1200
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1985年式】ゴールドウイング GL1200
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1985年式】ゴールドウイング GL1200
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
20.4万円
9.4万円
2台
平均
最低
取引
15.6万円
15.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1985年式】ゴールドウイング GL1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1985年式】ゴールドウイング GL1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1985年式】ゴールドウイング GL1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1985年式】ゴールドウイング GL1200 | 31.6万円 | 3.5点 | SC1463FA | 73,706km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1985年式】ゴールドウイング GL1200 | 15.8万円 | 3.3点 | SC1463FA | 73,706km | ■ |
3 | 【1985年式】ゴールドウイング GL1200 | 9.6万円 | 4.0点 | SC1465FA | 53,492km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1985年式】ゴールドウイング GL1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1986年式】ゴールドウイング GL1200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1986年式】ゴールドウイング GL1200 に関するこのページの内容
【1986年式】ゴールドウイング GL1200 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1986年モデルのGL1200 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE。
全タイプ共通の変更として新たにリヤフェンダースプラッシュガードを搭載。
カラーバリエーションはINTERSTATEにキャンディワインベリーレッド、ブラックの2色を設定。ASPENCADEにはトワイライトベージュメタリック×マホガニーレッドメタリック、パールマーリンブルー×スパイラルブルーメタリック、トロフィーシルバーメタリック×テンペストグレーメタリックの3色を設定。
また、前年に登場していたLimited Editionが車名をGL1200 ASPENCADE SE-iとして継続設定されており、サウンドシステムにドルビーノイズリダクションを追加。カラーバリエーションにはパールスプレンダーアイボリー×キャメルビージメタリックの2色を設定。
GLシリーズは水平対向エンジンが最大の特徴であるが、ダミータンクの存在も見逃せない。燃料タンクをシート下に設けることで低重心化に寄与しながら収納スペースを生み出したこの画期的な機構はBMWのFシリーズや同ホンダのNC750Xなど、そして液体燃料を入れる必要の無い電動バイクに応用されている。
売却をお考えなら買取査定はHonda GL1200 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE SC14型 1986年モデルの中古価値に精通しているバイクパッションへ!
(画像、諸元は 欧州仕様のASPENCADE SE-i)
車名/型式/年式 | GL1200 ASPENCADE SE-i/SC14型/1986年 |
---|---|
発売年月 | 1986年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,505mm(幅)970mm(高さ)1,510mm(重さ)乾350kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷水平対向DOHC4気筒2バルブ・94PS/7,000rpm・ーkm/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・22L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1986年式】ゴールドウイング GL1200
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1986年式】ゴールドウイング GL1200
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1986年式】ゴールドウイング GL1200
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
17.6万円
17.6万円
1台
平均
最低
取引
16.2万円
16.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
8.4万円
2.9万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1986年式】ゴールドウイング GL1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1986年式】ゴールドウイング GL1200
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1986年式】ゴールドウイング GL1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1986年式】ゴールドウイング GL1200 | 17.8万円 | 3.8点 | SC1424GA | 47,440km | ■ |
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2 | 【1986年式】ゴールドウイング GL1200 | 16.4万円 | 3.2点 | SC1470GA | 22,393km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1986年式】ゴールドウイング GL1200 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1986年式】ゴールドウイング GL1200 | 14.1万円 | 0点 | SC1472GA | 108,122km | ■ |
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2 | 【1986年式】ゴールドウイング GL1200 | 8.6万円 | 0点 | SC1472GA | 34,844km | ■ |
3 | 【1986年式】ゴールドウイング GL1200 | 3.1万円 | 0点 | SC1421GA | 49,607km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1987年式】ゴールドウイング GL1200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月20日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1987年式】ゴールドウイング GL1200 の取引はありませんでした。
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【1987年式】ゴールドウイング GL1200 に関するこのページの内容
【1987年式】ゴールドウイング GL1200 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売されたGL1200 GOLDWING/INTERSTATE/ASPENCADE。
リミテッドエディションのSE-iは設定されずINTERSTATE/ASPENCADEの2タイプを設定。
両タイプ共通の変更はニューテーパードシートの採用のみだった。
最上位モデルのASPENCADEはINTERSTATEでオプション設定とされたサウンドシステム、パッセンジャーフロアーボード、パッセンジャーアームレストを標準搭載した。
カラーバリエーションにはINTERSTATEにパーリーベージュメタリック、アメジストグレイメタリックの2色を設定。ASPENCADEにはトワイライトベージュメタリック×マホガニーレッドメタリック、パールマーリンブルー×スパイラルブルーメタリック、トロフィーシルバーメタリック×テンペストグレーメタリックの3色を設定。
最上位モデルのASPENCADEという名称は毎年ニューメキシコ州のソルドという町で開催されていた「アスペンケイドラリー」に由来しており、ラリー主催者と交渉してASPENCADEを車名に使用する許可を取り付け、そのかわりにASPENCADEを1台贈ったというエピソードがある。
GL1200としてはこの1987年モデルを最終型として生産を終了。翌1988年には大排気量化されたGL1500が後継モデルとして登場している。
車名/型式/年式 | GL1200 ASPENCADE/SC14型/1987年 |
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発売年月 | 1987年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,505mm(幅)970mm(高さ)1,510mm(重さ)乾337kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷水平対向DOHC4気筒2バルブ・94PS/7,000rpm・ーkm/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・22L |
新車販売価格 | ー |