KX80【1979~2000年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
KX80【1979~2000年】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で173%上昇。対3年前比で124%上昇し、対前年比では112%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは緑となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.3~23.9万円です。
KX80【1979~2000年】 買取査定に役立つ車両解説
1979年にカワサキから登場したキッズ向けのオフロード競技専用車であるモトクロッサーが、KX80です。登場当初の初期モデルはリアに2本ショックを採用していましたが、進化のスピードは驚異的でした。わずか2年後の1981年モデルからは、カワサキ独自の1本サス「ユニ・トラックサスペンション」をいち早く導入。アメリカを中心とするアマチュアレースの舞台では、エントリーの大半をKX80が占めるほどの爆発的なヒットを記録しています。その後も水冷エンジンの搭載や前後ディスクブレーキの採用など、時代をリードする技術を次々と投入。1989年にはラージホイール仕様のKX80-IIもラインナップに加わり、体格が大きくなった子供たちへの乗り換えニーズにも応えました。キッズライダーが本格的な競技に挑むための登竜門として長年活躍を続け、次世代機となるKX85へバトンを渡す2000年まで生産された、モトクロス界の歴史に名を刻む名機です。
熟成が進んだ1999年モデルのスタンダード仕様では、パワーユニットに水冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブエンジン(排気量79cc)を搭載。燃料供給にはキャブレターを使用し、12,000回転で27PSの最高出力と、11,000回転で1.63kgf・mの最大トルクを発揮します。始動方式はシンプルなキックスターター。小柄ながらも足回りには本格的なテレスコピック倒立フォークと、スイングアーム式のユニ・トラックサスペンションを備え、起伏の激しいコースでも優れた路面追従性を誇ります。乾燥重量わずか65kgという軽量な車体に、フロント17インチ、リア14インチのタイヤを装着。5.5Lの燃料タンクを備え、シート高は840mmという構成です。なお、新車販売価格は1995年および1996年モデルが27.9万円でしたが、1997年モデルでは28.9万円に設定されていました。鮮やかなライムグリーンを纏った外装デザインは、見る者の闘争心を強く掻き立てます。
同クラスにおけるライバルとの明確な違いは、1987年の海外メディアによる1987年式比較テストに色濃く表れています。当時、ホンダ「CR80R」は圧倒的なハイパワーを誇るエキスパート向けのマシンとして君臨していました。対するヤマハ「YZ80」はシート高が最も低くマイルドな出力特性の初心者向け、スズキ「RM80」は優れたハンドリングを備えたちょうどいいサイズ感のマシンとして評価されています。その中で「KX80」は、クラスで最も高いシート高と大柄な車体レイアウトを持ち、高回転域で伸びるエンジン特性を備えていました。つまり、小柄な初心者には少し手強いものの、身体が大きく成長したティーンエイジャーや、より上のスピードを求めるライダーにジャストフィットする懐の深さが最大の強みだったのです。
モトクロス競技専用車両であるため、公道走行やナンバー登録は、現実的には不可能と考えるのが妥当です。現在の中古車市場において、KX80は20万円から21万円台でごくわずかながら流通が確認できるものの、明確な相場データが存在しません。これは、キッズ用モトクロッサーという特殊な立ち位置ゆえに、激しい走行で乗り潰されてしまう個体が非常に多く、良好な状態を保ったまま現存する車両が極めて稀であることも、相場形成が難しい背景のひとつです。正規の買取データがないため、個別の車両状態に応じた的確な査定が不可欠となります。
なお、これらの価格や買取相場は2026年執筆時点のデータに基づいた参考値です。価格の換算は当時の相場、税率です。最新相場は上段の自動査定や下段のグラフでご確認いただけます。
かつて土煙を上げながらコースを駆け抜け、多くのキッズライダーと共に成長してきたカワサキKX80。もし、売却を検討しているようでしたら、今の市場においてどのような資産価値を持つのか確認してみてはいかがでしょうか。長年大切にされてきた愛車だからこそ、その真価を正確に評価できるプロフェッショナルの目が必要です。売却をご検討の際は、専門知識と豊富な買取実績を持つバイクパッションへぜひご相談ください。丁寧な査定で、あなたの愛車の適正な価値を見出します。
| 車名/型式/年式 | Kawasaki KX80 / - / 1979-2000年 |
|---|---|
| 発売年月 | 1979年(日本および海外) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 1979, 1981, 1987年式:全て不明 / 1997, 1999年式:全長1,820mm 全幅735mm 全高1,055mm・乾燥重量65kg / 1997年式:装備重量73kg / 1999年式:装備重量 不明 |
| シート高・最低地上高(mm) | 1979, 1981, 1987年式:全て不明 / 1997年式:840mm・最低地上高 不明 / 1999年式:シート高 不明・340mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 1979年式:2ストローク単気筒・15hp(資料により20hp)・燃費 不明 / 1981年式:エンジン機構 不明・最高出力 燃費 不明 / 1987年式:水冷2ストローク単気筒・最高出力 燃費 不明 / 1997, 1999年式:水冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブ・27ps @ 12,000rpm・燃費 不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 1979, 1981, 1987年式:始動方式 不明・燃料供給装置 不明・タンク容量 不明 / 1997年式:プライマリーキック・キャブレター(KEIHIN PE26)・5.5L / 1999年式:キックスターター式・キャブレター(PE26)・5.5L |
| 新車販売価格 | 1979, 1981, 1987, 1999年式:不明 / 1995年式:279,000円 / 1996年式:279,000円 / 1997年式:289,000円 ※全て税区分不明, 日本国内仕様) |
| ジャンル | キッズ向けバイク | オフロード コンペ競技用 |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 KX80【1979~2000年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年04月24日
【状態別の買取相場】 KX80【1979~2000年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
13.1万円
5.9万円
6台
平均
最低
取引
7.7万円
4.8万円
7台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
6.1万円
0.5万円
34台
※データ更新:2026年04月24日
【走行距離別の買取相場】 KX80【1979~2000年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
|
不明 メーター改 |
最高 | 20.8万円 | 13台 |
| 平均 | 10.2万円 | ||
| 最低 | 4.8万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年04月24日
【カラー別の買取相場】 KX80【1979~2000年】
- ■
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年4月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 9.8 万円 | 12台 | ![]() |
||
| ■ / ■ | 14.8 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年04月24日
【実働車の取引価格帯】 KX80【1979~2000年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年4月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年04月24日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
KX80【1979~2000年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | KX80【1979~2000年】 | 21.0万円 | 4.2点 | KX080Z-000 | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | KX80【1979~2000年】 | 18.6万円 | 3.8点 | KX080Z-004 | 0km | ■ |
| 3 | KX80【1979~2000年】 | 15.0万円 | 3.5点 | KX080V-008 | 0km | ■ / ■ |
| 4 | KX80【1979~2000年】 | 12.6万円 | 3.5点 | KX080Z-000 | 0km | ■ |
| 5 | KX80【1979~2000年】 | 10.2万円 | 3.3点 | KX080X-008 | 0km | ■ |
| 6 | KX80【1979~2000年】 | 9.3万円 | 3.2点 | KX080Z-004 | 0km | ■ |
| 7 | KX80【1979~2000年】 | 7.9万円 | 3.2点 | KX080V-005 | 0km | ■ |
| 8 | KX80【1979~2000年】 | 7.1万円 | 3.3点 | KX080V-011 | 0km | ■ |
| 9 | KX80【1979~2000年】 | 6.1万円 | 3.5点 | KX080M-002 | 0km | ■ |
| 10 | KX80【1979~2000年】 | 6.0万円 | 3.8点 | KX80F-006 | 0km | ■ |
| 11 | KX80【1979~2000年】 | 4.9万円 | 3.2点 | KX080M-003 | 0km | ■ |
| 12 | KX80【1979~2000年】 | 4.7万円 | 3.0点 | KX080P-000 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています









04月27日〜05月03日