ZX-10【1988~90年式】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
ZX-10【1988~90年式】 に関するこのページの内容
ZX-10【1988~90年式】 買取査定に役立つ豆知識

1988年、ZX-10が発売されました。
GPZ900RNinjaのエンジンを使っているのは前モデルのGPZ1000RXと同じですが、シリンダーヘッドのコンパクト化、バルブ挟み角変更、カムシャフト形状変更、ダウンドラフトキャブレター採用、軽量ピストン採用等で137psまでパワーアップしました。
不評だったホイールサイズは、フロント17,リア18インチと大径化されています。
さらにはフレームもアルミ製「e-BOX FRAME」で、軽量化と高剛性を図っています。
しかし、これほどの高性能、最速でありながら快適というコンセプトを持ちながらも、スタイリングが前モデルとあまり変わらなかったことから、販売や人気は好調とはいきませんでした。
それでも最高速270km/hという高性能は、いよいよ300km/h時代に突入かという予感を感じさせるもので、ぬめっとして突出した部分がないデザインはやはり新時代を感じさせるものでした。
現在、ZX-10の流通台数はあまり多くなく、リッタークラスとしてはレア車に属します。この後のZZR1100に比べれば価格は安めで、実動車で欠損のないフルカウル車両であれば買い取りは可能です。
査定をご希望の方は、是非ともバイクパッションの査定をご利用くださいませ。
解説記事更新日:2020年10月24日

車名/型式/年式 | ZX-10 / ZXT00B型 / 1988年モデル |
---|---|
発売年月 | 1988年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2170 (幅)715 (高さ)1240 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・137PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・22リットル |
新車販売価格 | 170万円 (逆輸入車のため参考価格) |
ジャンル | ツアラー |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ZX-10【1988~90年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 ZX-10【1988~90年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ZX-10【1988~90年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ZX-10【1988~90年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 ZX-10【1988~90年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
17.4万円
7.2万円
10台

平均
最低
取引
11.6万円
4.4万円
7台

不動
平均
最低
取引
5.4万円
2.6万円
9台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 ZX-10【1988~90年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 ZX-10【1988~90年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ZX-10【1988~90年式】
- 1990年式
- 1989年式
- 1988年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】ZX-10【1988~90年式】
- 1990年式
- 1989年式
- 1988年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
ZX-10【1988~90年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ZX-10【1988~90年式】 | 44.2万円 | 4.3点 | ZXT00B-004 | 1,794km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ZX-10【1988~90年式】 | 25.8万円 | 4.0点 | ZXT00B-010 | 7,201km | ■ / ■ |
3 | ZX-10【1988~90年式】 | 23.2万円 | 3.3点 | ZXT00B-001 | 39,192km | ■ / ■ |
4 | ZX-10【1988~90年式】 | 20.2万円 | 3.5点 | ZXT00B-022 | 61,844km | ■ / ■ |
5 | ZX-10【1988~90年式】 | 18.8万円 | 3.7点 | ZXT00B-020 | 24,798km | ■ / ■ |
6 | ZX-10【1988~90年式】 | 17.3万円 | 3.8点 | ZXT00B-006 | 33,054km | ■ / ■ |
7 | ZX-10【1988~90年式】 | 16.9万円 | 3.5点 | ZXT00B-020 | 68,859km | ■ / ■ |
8 | ZX-10【1988~90年式】 | 14.3万円 | 3.7点 | ZXT00B-015 | 39,806km | ■ / ■ |
9 | ZX-10【1988~90年式】 | 13.5万円 | 3.3点 | ZXT00B-002 | 40,440km | ■ / ■ |
10 | ZX-10【1988~90年式】 | 10.3万円 | 3.3点 | ZXT00B-009 | 29,337km | ■ |
11 | ZX-10【1988~90年式】 | 9.7万円 | 3.8点 | ZXT00B-014 | 48,940km | ■ / ■ |
12 | ZX-10【1988~90年式】 | 9.1万円 | 3.5点 | ZXT00B-023 | 85,013km | ■ / ■ |
13 | ZX-10【1988~90年式】 | 8.3万円 | 3.0点 | ZXT00B-021 | 17,875km | ■ |
14 | ZX-10【1988~90年式】 | 7.9万円 | 3.7点 | ZXT00B-026 | 38,001km | ■ |
15 | ZX-10【1988~90年式】 | 7.1万円 | 3.5点 | ZXT00B-002 | 83,861km | ■ / ■ |
16 | ZX-10【1988~90年式】 | 4.8万円 | 3.0点 | ZXT00B-008 | 24,692km | ■ |
17 | ZX-10【1988~90年式】 | 4.2万円 | 2.8点 | ZXT00B-000 | 56,271km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ZX-10【1988~90年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ZX-10【1988~90年式】 | 11.9万円 | 0点 | ZXT00B-013 | 10,265km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ZX-10【1988~90年式】 | 6.0万円 | 0点 | ZXT00B-030 | 461km | ■ |
3 | ZX-10【1988~90年式】 | 5.8万円 | 0点 | ZXT00B-010 | 34,197km | ■ |
4 | ZX-10【1988~90年式】 | 5.5万円 | 0点 | ZXT00B-006 | 39,773km | ■ |
5 | ZX-10【1988~90年式】 | 5.4万円 | 0点 | ZXT00B-026 | 36,872km | ■ |
6 | ZX-10【1988~90年式】 | 4.9万円 | 0点 | ZXT00B-010 | 41,709km | ■ / ■ |
7 | ZX-10【1988~90年式】 | 4.6万円 | 0点 | ZXT00B-021 | 17,520km | ■ |
8 | ZX-10【1988~90年式】 | 3.6万円 | 0点 | ZXT00B-031 | 44,268km | ■ |
9 | ZX-10【1988~90年式】 | 2.7万円 | 0点 | ZX100B-014 | 20,668km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1988年式 B1】ZX-10毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1988年式 B1】ZX-10 に関するこのページの内容
【1988年式 B1】ZX-10 買取査定に役立つ豆知識

1988年式のZX-10は、先代の【GPZ1000RX】からフルモデルチェンジされた初期型です。
エンジンはGPZ1000RXと同様、GPZ900RNinjaのエンジンをスケールアップ、シリンダーヘッドのコンパクト化、バルブ挟み角変更、カムシャフト形状変更、ダウンドラフトキャブレター採用、軽量ピストン採用等によって137psまでパワーアップしています。
RXでは前後ホイールが16インチで、車格に合わないほどクイックなハンドリングでしたが、ZZ-10ではフロント17,リア18インチと大径化され、落ち着きを獲得しています。
フレームも別物となり、アルミ製「e-BOX FRAME」で軽量化と高剛性を図っています。
スタイリングをよく見てみると、深めのフロントフェンダー、高めのスクリーン、エンジンがほとんど隠れるフルカウル、太いアルミフレーム、サイドカバーからリアカウルまで一体のデザインなど、空力を意識した剛性ボディが分かります。
1988年といえば、250&400ccクラスのレプリカブームが終焉を迎え、ホンダGLが1500cc6気筒となり、カワサキからゼファー400が発売される前年で、バイクも多様性を迎えていた時代です。カワサキのリッタークラスも、Z1時代からの空冷4気筒を経て、水冷GPZ900Rとその派生モデルという2世代目にありました。
そんな時代、ZX-10が叩き出した最高速270km/hの高性能は、いよいよ300km/h時代に突入かという予感と、熱ダレしにくい水冷エンジンの優秀さを世に知らしめたのです。
1988年式のZX-10の査定をご希望の方は、是非バイクパッションにお声がけください。RPM・ヨシムラ・モリワキ・KERKERなど当時モノのマフラー、エンジンガードなどの純正オプションパーツ装着車も歓迎いたします。
解説記事更新日:2021年07月16日

車名/型式/年式 | ZX-10 / ZXT00B型 / 1988年モデル |
---|---|
発売年月 | 1988年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2170 (幅)715 (高さ)1240 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・137PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・22リットル |
新車販売価格 | 170万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1988年式 B1】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1988年式 B1】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1988年式 B1】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
23.5万円
7.2万円
4台

平均
最低
取引
11.2万円
4.4万円
5台

不動
平均
最低
取引
5.2万円
4.8万円
3台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1988年式 B1】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1988年式 B1】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1988年式 B1】ZX-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 44.2万円 | 4.3点 | ZXT00B-004 | 1,794km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 25.8万円 | 4.0点 | ZXT00B-010 | 7,201km | ■ / ■ |
3 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 23.2万円 | 3.3点 | ZXT00B-001 | 39,192km | ■ / ■ |
4 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 17.4万円 | 3.8点 | ZXT00B-006 | 32,720km | ■ / ■ |
5 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 13.6万円 | 3.3点 | ZXT00B-002 | 40,031km | ■ / ■ |
6 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 10.3万円 | 3.3点 | ZXT00B-009 | 29,337km | ■ |
7 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 7.3万円 | 3.5点 | ZXT00B-002 | 82,201km | ■ / ■ |
8 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 5.1万円 | 3.0点 | ZXT00B-008 | 23,966km | ■ |
9 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 4.5万円 | 2.8点 | ZXT00B-000 | 54,616km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1988年式 B1】ZX-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 5.8万円 | 0点 | ZXT00B-010 | 34,197km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 5.5万円 | 0点 | ZXT00B-006 | 39,773km | ■ |
3 | 【1988年式 B1】ZX-10 | 5.0万円 | 0点 | ZXT00B-010 | 41,287km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1989年式 B2】ZX-10毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1989年式 B2】ZX-10 に関するこのページの内容
【1989年式 B2】ZX-10 買取査定に役立つ豆知識

1989年式のZX-10は、カラーリングとグラフィックが変更されています。
カラーリングは、88年が《ブラック×シルバー》でしたが、89年では《濃紺×ホワイト》、《ブラック×レッド》となっています。また2色のグラフィックが88年の「コ」の字型から平行した2色配置に変わっています。
ツーリング用途での使いやすさを考慮し、GPZ1000RXに続いてリアのバンジーフックを設置(リアカウルにあるシルバーの点2つ)、他にはシートエンド下の引き出し式タンデムグリップ、左テール部の小物入れなどが装着されています。
今となっては次世代のZZR1100に隠れて目立たない存在ですが、洗練された空力特性もあって最高速度は270km/h、ゼロヨン10秒5という驚異的な記録を出しています。どちらかと言うと高回転寄りのセッティングで、パワーバンドは広く、回転が上がるにつれて豪快な加速力を発揮します。新採用されたラジアルタイヤの恩恵も大きく、最高速と共に安定した操縦性に寄与しています。
1989年式のZX-10の買取査定をご希望の方は、是非バイクパッションまで。
解説記事更新日:2021年07月16日

車名/型式/年式 | ZX-10 / ZXT00B2型 / 1989年モデル |
---|---|
発売年月 | 1989年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィック変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2170 (幅)715 (高さ)1240 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・137PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・22リットル |
新車販売価格 | 170万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1989年式 B2】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1989年式 B2】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1989年式 B2】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
12.0万円
9.8万円
2台

不動
平均
最低
取引
11.7万円
11.7万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1989年式 B2】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1989年式 B2】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1989年式 B2】ZX-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1989年式 B2】ZX-10 | 14.4万円 | 3.7点 | ZXT00B-015 | 39,404km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1989年式 B2】ZX-10 | 10.0万円 | 3.8点 | ZXT00B-014 | 47,486km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1989年式 B2】ZX-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1989年式 B2】ZX-10 | 11.9万円 | 0点 | ZXT00B-013 | 10,265km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1990年式 B3】ZX-10毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1990年式 B3】ZX-10 に関するこのページの内容
【1990年式 B3】ZX-10 買取査定に役立つ豆知識

1990年式のZX-10は、カラーリングとグラフィックが変更されています。
カラーリングは、ブラックをベースにレッドとシルバーの太い直線的グラフィックとなっています。グラフィックパターンを文字に例えると、88年は「コ」、89年は「二」、90年モデルでは「フ」の形になっています。
90年には次世代フラッグシップの【ZX-11(ZZR1100)】が発売され、ZX-10は実質的にその場を譲ったと言えます。が、GPZ900Rのエンジンをスケールアップし、空力の優れたカウルを装着することで最高速度は270km/h、ゼロヨン10秒5というハイパフォーマンスを実現したことは、【空冷Z】と比べて異次元の性能を発揮する時代になったことを意味します。フロントホイールは17インチですから、現代でも通用するサイズで、タイヤチョイスに困ることもありません。
ただしZX-10はマイナーチェンジなどを受けることなく、カラーリング変更だけでモデル進化を終えました。
ZX-10から、ZX-11、ZX-12R、ZX-14、ZX-14Rと、カワサキ最速マシンの歴史が始まったとも言えるのです。
ご売却をお考えなら買取査定は90年モデルZX-10の価値に精通しているパッションに!
解説記事更新日:2021年07月16日

車名/型式/年式 | ZX-10 / ZXT00B3型 / 1990年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィック変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2170 (幅)715 (高さ)1240 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・137PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・22リットル |
新車販売価格 | 170万円 (逆輸入車のため参考価格) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1990年式 B3】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1990年式 B3】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1990年式 B3】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
14.0万円
8.0万円
4台

平均
最低
取引
12.6万円
8.4万円
2台

不動
平均
最低
取引
4.8万円
3.5万円
4台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1990年式 B3】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1990年式 B3】ZX-10
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1990年式 B3】ZX-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 20.2万円 | 3.5点 | ZXT00B-022 | 61,844km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 18.8万円 | 3.7点 | ZXT00B-020 | 24,798km | ■ / ■ |
3 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 17.0万円 | 3.5点 | ZXT00B-020 | 68,164km | ■ / ■ |
4 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 9.4万円 | 3.5点 | ZXT00B-023 | 82,488km | ■ / ■ |
5 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 8.6万円 | 3.0点 | ZXT00B-021 | 17,344km | ■ |
6 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 8.1万円 | 3.7点 | ZXT00B-026 | 37,249km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1990年式 B3】ZX-10 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 6.0万円 | 0点 | ZXT00B-030 | 461km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 5.4万円 | 0点 | ZXT00B-026 | 36,872km | ■ |
3 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 4.7万円 | 0点 | ZXT00B-021 | 17,343km | ■ |
4 | 【1990年式 B3】ZX-10 | 3.7万円 | 0点 | ZXT00B-031 | 43,821km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
