GS400E【1978~80年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
GS400E【1978~80年式】 に関するこのページの内容
GS400E【1978~80年式】 買取査定に役立つ豆知識
1970年代後半、ホンダを除く国産バイクメーカーは2ストから4ストへの切り替えを始めていました。そこでスズキが4スト第一弾として発売したのがGS400とGS750。GS400Eは、キャストホイールの「E」が示すとおり、GS400にキャストホイールをつけたモデルです。1978年に発売されました。
当時のライバルを振り返ってみると、ホンダはOHCのホークⅡ、ヤマハもOHCのGX400、カワサキは2ストのKH400と、GSのDOHCはひときわ輝きを放っていました。スタイリングも流麗で、ティアドロップ型のタンク、細長いシートとリアカウル、細く低く伸びたマフラー等、そのGS400にキャストホイールを装着したのがGS400Eです。
当時のライダーのチョイスとしては、もちろんメーカーの好みもありますが、信頼性のホークⅡ、スリムなGX、スパルタンでワイルドなKH、スタイリッシュなGSという傾向があったことは確かです。
なお現在の人気は、スポークホイールの【GS400】のほうが高いです。この時代のバイクは、保守的で誰にでも受け入れられるスタイリングをしているため、発売後数十年を経ても色あせません。そのためGS400Eに限らず人気があるのですが、キャストホイールよりはスポークホイールのほうが全体の雰囲気には合っています。
未だ根強いファンのいるGS400Eですが、時代はより高性能を求めていたことから、80年に登場した4バルブの【GSX400E】にバトンタッチしました。しかしGS400Eの勇姿は忘れられることなく、今後も引き継がれていくことでしょう。
GS400Eの売却をお考えでしたら買取査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションにご相談くださいませ!
車名/型式/年式 | GS400E / -型 / 1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2080 (幅)835 (高さ)1125 (重さ)172 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)155 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列2気筒・37PS・38km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・14リットル |
新車販売価格 | 34万円 |
ジャンル | プレミアム旧車 絶版車 |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 GS400E【1978~80年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 GS400E【1978~80年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 GS400E【1978~80年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 GS400E【1978~80年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
118.9万円
86.5万円
10台
平均
最低
取引
117.6万円
108.6万円
3台
不動
平均
最低
取引
55.9万円
15.1万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 GS400E【1978~80年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 GS400E【1978~80年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】GS400E【1978~80年式】
- 海外仕様
- 1980年式
- 1979年式
- 1978年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
GS400E【1978~80年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GS400E【1978~80年式】 | 149.7万円 | 3.5点 | 00D50547 | 54,277km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GS400E【1978~80年式】 | 140.7万円 | 3.8点 | 00D50542 | 75,326km | ■ |
3 | GS400E【1978~80年式】 | 129.2万円 | 3.2点 | GS400X-133 | 22,633km | ■ / ■ |
4 | GS400E【1978~80年式】 | 121.7万円 | 4.2点 | 00D50576 | 16,583km | ■ |
5 | GS400E【1978~80年式】 | 119.7万円 | 3.8点 | GS400X-160 | 14,015km | ■ |
6 | GS400E【1978~80年式】 | 118.1万円 | 3.5点 | GS400-545 | 3,991km | ■ |
7 | GS400E【1978~80年式】 | 117.1万円 | 3.5点 | 00D50532 | 23,338km | ■ |
8 | GS400E【1978~80年式】 | 115.3万円 | 3.3点 | GS400-545 | 30,517km | ■ / ■ |
9 | GS400E【1978~80年式】 | 115.3万円 | 3.7点 | GS400X-158 | 34,662km | ■ |
10 | GS400E【1978~80年式】 | 110.6万円 | 3.5点 | GS400X-113 | 12,428km | ■ |
11 | GS400E【1978~80年式】 | 110.4万円 | 3.7点 | GS400X-125 | 33,446km | ■ |
12 | GS400E【1978~80年式】 | 108.5万円 | 3.2点 | 00D50573 | 37,649km | ■ |
13 | GS400E【1978~80年式】 | 86.4万円 | 3.8点 | GS400X-146 | 8,501km | ■ |
【事故 不動 故障車】 GS400E【1978~80年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GS400E【1978~80年式】 | 86.2万円 | 0点 | 00D50554 | 67,054km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GS400E【1978~80年式】 | 64.7万円 | 0点 | GS400X-104 | 14,911km | ■ |
3 | GS400E【1978~80年式】 | 58.1万円 | 0点 | GS400X-157 | 2,058km | ■ |
4 | GS400E【1978~80年式】 | 15.3万円 | 0点 | GS400-694 | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1978年式】GS400E毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1978年式】GS400E に関するこのページの内容
【1978年式】GS400E 買取査定に役立つ豆知識
1970年代後半は、バイクのエンジンが次々と2ストから4ストへ切り替わった時期です。そんな時代にスズキが社運を賭けて発売したのがGSシリーズです。
最初に発売されたGSは76年の【GS750】、【GS400(スポークホイール)】で、78年には【GS1000】、【GS750E】、【GS400E】とバリエーションを増やしていきます。「E」はキャストホイールを表す記号で、78年型の【GS400E】は初期型となります。
細身の、女性的とすら言える美しい曲線を描くタンク、誇らしげなDOHCヘッドとカムカバー、薄くスリムなシート、綺麗にまとまったリアカウルなど、クラス唯一のDOHCエンジンと美しく飽きのこないスタイリングはたちまち400ccクラスのベストセラーとなりました。
スズキには伝統の2スト2気筒マシン【GT380】もありましたが、2ストゆえにGSが登場した78年に最終型となっています。DOHCとはいえ、GS400の2気筒というレイアウトは今となっては物足りなく感じる向きもありますが、当時の4スト400ccライバルはいずれも2気筒です。具体的にはホンダ【ホークⅡ】、ヤマハ【GX400】で、他にはカワサキ【KH400(2スト)】がありました。ホークⅡもGXもOHCですから、その点、DOHCでスタイリッシュなGSには大きなアドバンテージがあったと言えます。しかもGSのミッションは6速!
75年に自動二輪免許が改正され、大型が極端に難しくなってから、人気の中心は400ccになりました。GS400は、そうした時代においてスズキが生んだヒット作400ccと言えるのです。
1978年型GS400Eの買替や売却をお考えなら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GS400E / -型 / 1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ホイールをスポークからキャストに変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2080 (幅)835 (高さ)1125 (重さ)172 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)155 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列2気筒・37PS(9,000rpm)・38km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・14リットル |
新車販売価格 | 34万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1978年式】GS400E
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1978年式】GS400E
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1978年式】GS400E
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
118.0万円
118.0万円
1台
平均
最低
取引
115.2万円
115.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1978年式】GS400E
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1978年式】GS400E
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1978年式】GS400E 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1978年式】GS400E | 118.2万円 | 3.5点 | GS400-545 | 3,950km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1978年式】GS400E | 115.4万円 | 3.3点 | GS400-545 | 30,209km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1978年式】GS400E 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1979年式】GS400E毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1979年式】GS400E に関するこのページの内容
【1979年式】GS400E 買取査定に役立つ豆知識
1979年型のGS400Eはマイナーチェンジを受けています。
・キャブとバルブタイミングを変更
・エキパイをクランクケース下部で連結
・これら効果によって2馬力&0.2kgmトルクアップ
・サイドカバーデザイン変更
・タンデムシート部にシートレールを追加
漫画「湘南爆走族」の主人公・江口洋介の搭乗機としても名を上げたGS400。ショート管・BEETサイドカバー・段付きシート・アップハンドルといった定番カスタムの比率が高いのですが、やはりノーマルがベストバランスだと言えます。
6速ミッションを駆使し、6千回転ぐらいまで回してシフトアップしていけば、DOHCのカムが生き生きと「乗ってくる」感覚が味わえるでしょう。DOHC2気筒、18度クランクの回転フィーリングはGSならではのものです。
のちにGSは4バルブ化されて【GSX400E】となりましたが、2バルブ特有の、穏やかでしっとりした回転上昇は捨てがたい魅力があります。
GS全体の雰囲気にはスポークのほうが似合いますが、キャストはメンテナンスフリーというメリットもあります。また乗り心地はやや固くなりますが、GSの星形キャストは見た目も美しいです。また全体のスタイリングも、いかにも日本製バイクという雰囲気があり、GSをじっと眺めていると、この時代の旧車人気が衰えるどころかますます盛り上がっているのが理解できる気がします。10年来右肩上がりで推移していた相場が、コロナ禍と旧車需要の拡大でここ1年で急伸しています。
1979年型のGS400Eの買替や売却をお考えなら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GS400E / -型 / 1979年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 吸排気系変更、シートレール追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2080 (幅)835 (高さ)1125 (重さ)172 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)155 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列2気筒・39PS(9,000rpm)・38km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・14リットル |
新車販売価格 | 34万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1979年式】GS400E
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1979年式】GS400E
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1979年式】GS400E
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
15.1万円
15.1万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1979年式】GS400E
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1979年式】GS400E
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1979年式】GS400E 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【1979年式】GS400E 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1979年式】GS400E | 15.3万円 | 0点 | GS400-694 | 0km | - |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1980年式】GS400E毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1980年式】GS400E に関するこのページの内容
【1980年式】GS400E 買取査定に役立つ豆知識
1980年式のGS400Eは最終型です。この年、次期モデルの【GSX400E】が発売されているため、GS400Eの販売期間はわずかで、79年モデルからの変更もありません。
理由は言うまでもなく、激化していた400ccクラスの開発競争、数ヶ月もすれば他メーカーから新型が発売されるというサイクルにあります。カワサキは79年に4気筒の【Z400FX】を、ヤマハも80年にDOHC4気筒の【XJ400】を、ホンダは80年に6速の【スーパーホークⅢ】を投入、GSのDOHCというアドバンテージは非常に薄れてしまいました。
しかしGSには、古き良き時代のバイクの姿があり、旧車好きライダーからの熱い視線はいまだ衰えません。【GSX400E】のスタイリングは賛否両論ありますが、GSのスタイリングは現在の中古相場がその価値を物語っていると言えます。【GS1000】と【GS750】が世界中で成功を収めたように、GS400はDOHCと美しいスタイリングで、国内でのスズキ4ストの地位を不動のものにした名機と言えます。
1980年型GS400E買替や売却をお考えなら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GS400E / -型 / 1980年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 変更なし |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2080 (幅)835 (高さ)1125 (重さ)172 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)155 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC並列2気筒・39PS(9,000rpm)・38km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・14リットル |
新車販売価格 | 34万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1980年式】GS400E
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1980年式】GS400E
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1980年式】GS400E
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
108.4万円
86.5万円
5台
平均
最低
取引
129.0万円
129.0万円
1台
不動
平均
最低
取引
61.2万円
57.9万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】GS400E
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1980年式】GS400E
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1980年式】GS400E 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】GS400E | 129.2万円 | 3.2点 | GS400X-133 | 22,633km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】GS400E | 119.7万円 | 3.8点 | GS400X-160 | 14,015km | ■ |
3 | 【1980年式】GS400E | 115.4万円 | 3.7点 | GS400X-158 | 34,312km | ■ |
4 | 【1980年式】GS400E | 110.7万円 | 3.5点 | GS400X-113 | 12,303km | ■ |
5 | 【1980年式】GS400E | 110.7万円 | 3.7点 | GS400X-125 | 32,453km | ■ |
6 | 【1980年式】GS400E | 86.6万円 | 3.8点 | GS400X-146 | 8,333km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1980年式】GS400E 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1980年式】GS400E | 64.7万円 | 0点 | GS400X-104 | 14,911km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1980年式】GS400E | 58.1万円 | 0点 | GS400X-157 | 2,058km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【海外仕様】GS400E毎週更新の買取査定相場
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【海外仕様】GS400E に関するこのページの内容
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【海外仕様】GS400E
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【海外仕様】GS400E
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【海外仕様】GS400E
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
132.1万円
117.0万円
4台
平均
最低
取引
108.6万円
108.6万円
1台
不動
平均
最低
取引
86.0万円
86.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【海外仕様】GS400E
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【海外仕様】GS400E
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【海外仕様】GS400E 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【海外仕様】GS400E | 149.7万円 | 3.5点 | 00D50547 | 54,277km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【海外仕様】GS400E | 140.7万円 | 3.8点 | 00D50542 | 75,326km | ■ |
3 | 【海外仕様】GS400E | 121.7万円 | 4.2点 | 00D50576 | 16,583km | ■ |
4 | 【海外仕様】GS400E | 117.2万円 | 3.5点 | 00D50532 | 23,103km | ■ |
5 | 【海外仕様】GS400E | 108.8万円 | 3.2点 | 00D50573 | 36,530km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【海外仕様】GS400E 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【海外仕様】GS400E | 86.2万円 | 0点 | 00D50554 | 67,054km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています