F850GSアドベンチャー【2018~23年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
F850GSアドベンチャー【2018~23年】 に関するこのページの内容
F850GSアドベンチャー【2018~23年】 買取査定に役立つ豆知識
BMWモトラッドのミドルクラスアドベンチャーとして2013年から展開されていた「F800GS アドベンチャー」が世代交代を実施。後継マシンとして2018年のミラノショーでお披露目されたのが本モデル「F850GS アドベンチャー」である。ベースになっているのは既に販売されていた「F850GS」だ。日本国内向けに関しては2019年2月に発売された。
スチール製のブリッジ構造フレームに搭載するパワーユニットは、853ccの水冷パラレルツインエンジン。ボア・ストロークが84mm×77mmのショートストローク仕様で、最高出力は8,250回転95馬力を発揮。最大トルクは6,250回転で92Nmに達する。
先代モデルの798ccエンジンで85馬力・83Nmというスペックから大きくパワーアップを実現した。
トランスミッションは6速仕様で、駆動方式はチェーンドライブ。シフトアップ&ダウンに対応したクイックシフターも装備されたので、ロングツーリング時の快適性もアップ。
先代モデルの「F800GS アドベンチャー」は、ドライブチェーンが車体の右側にレイアウトされておりエキゾーストパイプがマシン左サイドに設置されていたが、本モデルは一般的なオートバイと同様にドライブチェーンはマシンの左側にセットされる。
足回りは、フロントに43mmの倒立フォークをセットして21インチのワイヤースポークホイールを装着。ブレーキは305mmのダブルディスクにデュアルピストンキャリパーを組合せる。リアはアルミキャスト製のダブルスイングアームとモノショックという構成。ホイールサイズは17インチで、ブレーキは265mmのシングルディスクにシングルピストンキャリパーを採用する。スイッチオフ機能付きのABSやダイナミックトラクションコントロール(DTC)が標準装備。
ベースモデルと異なるディテールとしては以下の内容が挙げられる。
・23L大容量燃料タンク
・大型ウィンドウスクリーン&ハンドプロテクター
・ワイドフットペグ
・エンジンプロテクター
・ラゲッジラック
・コンフォートシートなど
ツーリング時の快適性と実用性を強化したバリエーションモデルということで、燃料タンク容量は「F850GS」の15Lから8L増となる23Lタイプを採用。パニアケースやトップケースの設置に便利な大型のステンレス製リアキャリアも装備する。
ライバルモデルとしては、スズキの「Vストローム1000 XT」が比較対象になるだろう。233kgのマシンが搭載するエンジンは、1,036ccの水冷90度V型2気筒ユニット。最高出力は8,000回転100馬力で、最大トルクは4,000回転100Nmというスペック。対する本モデルは装備が重厚ということもあって重量が256kgある。スペック面では「Vストローム1000 XT」が軽くてハイパワーかつトルクフルで扱いやすい出力特性となっている。ただ、燃料タンク容量は20Lと「F850GS アドベンチャー」より3L少ない。さらにWMTCモードの燃費性能は、本モデルがリッターあたり24.3kmに対して、「Vストローム1000 XT」は20.5kmとなっている。少ない給油回数で長い航続距離を可能にするという面でツーリング時の実用性においては、「F850GS アドベンチャー」に軍配が上がる。
なおデビュー以降の本モデルはカラーチェンジを実施しながらラインアップを継続。2021年には、ゲレンデ・シュトラッセ(GS)モデルの誕生40周年記念仕様も展開した。
売る際の買取査定は、2018年~ F850GS アドベンチャーの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | F850GS アドベンチャー/2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 950mm 全高 1,460mm 重量 256kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 875mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・95PS/8,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23L |
新車販売価格 | 204.2万円(税込) |
ジャンル | BMW GS | アドベンチャー |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 F850GSアドベンチャー【2018~23年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 F850GSアドベンチャー【2018~23年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 F850GSアドベンチャー【2018~23年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 F850GSアドベンチャー【2018~23年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
120.0万円
120.0万円
1台
平均
最低
取引
120.0万円
120.0万円
1台
平均
最低
取引
121.3万円
111.5万円
2台
平均
最低
取引
89.6万円
89.6万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
39.2万円
39.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】F850GSアドベンチャー【2018~23年】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 131.0万円 | 3台 |
平均 | 123.7万円 | ||
最低 | 120.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 111.5万円 | 1台 |
平均 | 111.5万円 | ||
最低 | 111.5万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 89.6万円 | 1台 |
平均 | 89.6万円 | ||
最低 | 89.6万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】F850GSアドベンチャー【2018~23年】
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 39.2万円 | 1台 |
平均 | 39.2万円 | ||
最低 | 39.2万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】F850GSアドベンチャー【2018~23年】
- ■ ■ ■
- ■
- ■ ■
- ■ ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ / ■ | 131.0万円 | 1台 | |||
■ | 120.0万円 | 1台 | |||
■ / ■ | 120.0万円 | 1台 | |||
■ / ■ | 111.5万円 | 1台 | |||
■ | 89.6万円 | 1台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】F850GSアドベンチャー【2018~23年】
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 39.2万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 F850GSアドベンチャー【2018~23年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 F850GSアドベンチャー【2018~23年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】F850GSアドベンチャー【2018~23年】
-
2023年式 -
2022年式 -
2021年式 -
2019年式 -
2018年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
F850GSアドベンチャー【2018~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | F850GSアドベンチャー【2018~23年】 | 131.2万円 | 4.8点 | 0K0104LZ | 3,110km | ■ / ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | F850GSアドベンチャー【2018~23年】 | 120.2万円 | 6.0点 | 0K010XKZ | 3,646km | ■ |
3 | F850GSアドベンチャー【2018~23年】 | 120.2万円 | 6.8点 | 0K0107LZ | 223km | ■ / ■ |
4 | F850GSアドベンチャー【2018~23年】 | 111.7万円 | 5.2点 | 0K0109KZ | 15,220km | ■ / ■ |
5 | F850GSアドベンチャー【2018~23年】 | 89.8万円 | 4.2点 | 0K0106KZ | 30,833km | ■ |
【事故 不動 故障車】 F850GSアドベンチャー【2018~23年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | F850GSアドベンチャー【2018~23年】 | 39.4万円 | 0点 | 0K0109KZ | 10,869km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】F850GSアドベンチャー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月09日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2018年式】F850GSアドベンチャー の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
【2019年式】F850GSアドベンチャー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】F850GSアドベンチャー に関するこのページの内容
【2019年式】F850GSアドベンチャー 買取査定に役立つ豆知識
前年にフルモデルチェンジを受けて排気量アップを実現したミドルクラスオフロードマシン「F850GS」にバリエーションモデルが追加された。それが本モデル「F850GS アドベンチャー」だ。国内デビューモデルとなった2019年式は同年2月に212.2万円(税込)で発売された。
カラーラインアップは、「アイスグレー」と、3.8万円高となる「ルパンブルーメタリック」と「グラニットグレーメタリック」の3バリエーションが用意されている。
メタリックカラーの2タイプはタンクサイドに「GS」のロゴが大胆に描かれている。フロント倒立フォークのアウターチューブやホイールリムもゴールド仕上げとなっておりスポーティかつアクティブなイメージが強調される。
パワートレインには従来モデルより50cc排気量アップした853ccの水冷パラレルツインエンジンを搭載。最高出力は、8,250回転95馬力というスペック。最大トルクは6,250回転で92Nmに達する。
装備面では23Lの大容量燃料タンクやハンドガード、エンジンプロテクターなどが装着されており重量がベースモデルより20kg重い256kgとなる。
ライバルモデルとしては、格上排気量となるがホンダの「CRF1000L アフリカツイン」が台頭する。998ccのSOHC4バルブ水冷パラレルツインエンジンは95馬力を発揮する互角のパワー。ただ、重量は230kgと軽い。そして最大トルクは6,000回転99Nmというスペックで扱いやすいトルクフルな出力特性。6速ミッションの他にDCTタイプも展開されているので、AT限定大型免許でも乗れるアドベンチャーツーリングという意味ではターゲットとなるライダーが多く「F850GS アドベンチャー」にとっては真っ向から競合するライバルとなるだろう。
なおシート高は、標準仕様の「CRF1000L アフリカツイン」が870mmで本モデルは875mmとなる。
売る際の買取査定は、2019年式 F850GS アドベンチャーの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | F850GS アドベンチャー /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 950mm 全高 1,460mm 重量 256kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 875mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・95PS/8,250rpm・24.3km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23L |
新車販売価格 | 212.2万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】F850GSアドベンチャー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】F850GSアドベンチャー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】F850GSアドベンチャー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
120.0万円
120.0万円
1台
平均
最低
取引
111.5万円
111.5万円
1台
平均
最低
取引
89.6万円
89.6万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
39.2万円
39.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2019年式】F850GSアドベンチャー
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 120.0万円 | 1台 |
平均 | 120.0万円 | ||
最低 | 120.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 111.5万円 | 1台 |
平均 | 111.5万円 | ||
最低 | 111.5万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 89.6万円 | 1台 |
平均 | 89.6万円 | ||
最低 | 89.6万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】【2019年式】F850GSアドベンチャー
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 39.2万円 | 1台 |
平均 | 39.2万円 | ||
最低 | 39.2万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2019年式】F850GSアドベンチャー
- ■
- ■ ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 120.0万円 | 1台 | |||
■ / ■ | 111.5万円 | 1台 | |||
■ | 89.6万円 | 1台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】【2019年式】F850GSアドベンチャー
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 39.2万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2019年式】F850GSアドベンチャー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2019年式】F850GSアドベンチャー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019年式】F850GSアドベンチャー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】F850GSアドベンチャー | 120.2万円 | 6.0点 | 0K010XKZ | 3,646km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式】F850GSアドベンチャー | 111.7万円 | 5.2点 | 0K0109KZ | 15,220km | ■ / ■ |
3 | 【2019年式】F850GSアドベンチャー | 89.8万円 | 4.2点 | 0K0106KZ | 30,833km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019年式】F850GSアドベンチャー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】F850GSアドベンチャー | 39.4万円 | 0点 | 0K0109KZ | 10,869km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】F850GSアドベンチャー毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】F850GSアドベンチャー に関するこのページの内容
【2020年式】F850GSアドベンチャー 買取査定に役立つ豆知識
850㏄の水冷パラレルツインエンジンを搭載するミドルクラスデュアルパーパス「F-GS」シリーズで最もオフロード色が強いマシンと言えるのが前年に発売された「F850GS アドベンチャー」ではないだろうか。
デビュー2年目となった2020年式は大きな仕様変更を受けることなく継続ラインアップとなったが、日本国内向けに関しては新車オプション価格の値下げが実施されていた。
カラーバリエーションは、「グラニットグレーメタリック」、「ルパンブルーメタリック」、「アイスグレー」の3パターンで続投。ベースモデルの「F850GS」よりも大型のフロントスクリーンを装着しているが、ブルーメタリックに関してはショートスクリーンが標準仕様となっておりスタイリッシュな印象に仕上がっている。
パワートレインには、ボア・ストロークが84mm×77mmのDOHC4バルブ水冷パラレルツインエンジンを搭載する。853㏄エンジンは、8,250回転で95馬力の最高出力を発揮。最大トルクは6,250回転92Nmとなる。
なお2018年まで展開された先代モデルの「F800GS アドベンチャー」は、燃料タンクがシート下に配置されておりドライブチェーンは車体の右サイドというレイアウトを採用していたが、本モデルは一般的なオートバイの様にエンジン上部に23Lタンクを設置して駆動チェーンはマシンの左側に移動している。
ライバルモデルとしては、ヤマハから国内仕様が展開された「テレネ 700」が台頭する。格下排気量となるが本モデルより51kgも軽い205kgの車体に搭載する688ccのパラレルツインは9,000回転で72馬力を発揮する。パワーウエイトレシオでは「F850GS アドベンチャー」が有利となるが、軽量で扱いやすい国内メーカーモデルということで比較対象になるだろう。
売る際の買取査定は、2020年式 F850GS アドベンチャーの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | F850GS アドベンチャー /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 950mm 全高 1,460mm 重量 256kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 875mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・95PS/8,250rpm・24.3km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23L |
新車販売価格 | 14,445USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】F850GSアドベンチャー
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】F850GSアドベンチャー
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】F850GSアドベンチャー
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
120.0万円
120.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
131.0万円
131.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2020年式】F850GSアドベンチャー
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 131.0万円 | 2台 |
平均 | 125.5万円 | ||
最低 | 120.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2020年式】F850GSアドベンチャー
- ■ ■ ■
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ / ■ | 131.0万円 | 1台 | |||
■ / ■ | 120.0万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2020年式】F850GSアドベンチャー
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2020年式】F850GSアドベンチャー
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】F850GSアドベンチャー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】F850GSアドベンチャー | 131.2万円 | 4.8点 | 0K0104LZ | 3,110km | ■ / ■ / ■ |
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2 | 【2020年式】F850GSアドベンチャー | 120.2万円 | 6.8点 | 0K0107LZ | 223km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】F850GSアドベンチャー 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】F850GSアドベンチャー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月09日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2021年式】F850GSアドベンチャー の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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- 買取査定に役立つ豆知識
【2021年式】F850GSアドベンチャー に関するこのページの内容
【2021年式】F850GSアドベンチャー 買取査定に役立つ豆知識
デビュー3年目となるミドルクラスのアドベンチャーツアラー「F850GS アドベンチャー」は、2021年モデルで以下のアップデートを受けた。
・「GS」40周年記念カラー設定
・LEDウィンカー標準装備
・USB電源ソケット採用
・コーナリングABS&DTC標準装備化
・カラーチェンジ
BMWがデュアルパーパスの「ゲレンデ・シュトラッセ」マシンを展開したのは、1980年の「R80G/S」まで歴史を遡ることになる。それから40年という月日が経過した2020年7月に「GS」40周年記念カラーをいくつかのマシンに設定。本モデル「F850GS アドベンチャー」にも適用された。往年の「R100GS」を彷彿とさせるイエロー×ブラックのツートーン仕様「ブラックストームメタリック」が専用カラーとして採用されている。
他にも通常タイプとの共通アップデートとしてLEDウィンカーの標準装備化、コクピットにUSB電源ソケットを装備するなど実用性とファッション性に磨きが掛けられた。
さらに安全装備としてコーナリングABSとダイナミックトラクションコントロール(DTC)が標準装備となってマシンの信頼性が向上した。
エンジンスペックに変更は無く8,250回転95馬力仕様の853ccパラレルツインを搭載。最大トルクは6,250回転で92Nmに達する。
ライバルモデルとしては、ホンダが前年に「CRF1100L アフリカツイン」を投入している。従来モデルから排気量アップを受けたニューマシンだ。226kgの車体に搭載する1,082ccのSOHCパラレルツインは7,500回転で102馬力に到達する。最大トルクは6,250回転105Nmというスペック。本モデルより30kgも軽い高性能マシンとなる。
なお2021年式の「F850GS アドベンチャー」は、40周年記念カラーの他に「アイスグレー」、「カラマタメタリックゴールド」の2タイプを合わせて3カラーバリエーションが用意された。
売る際の買取査定は、2021年式 F850GS アドベンチャーの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | F850GS アドベンチャー /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | USB電源装備・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 950mm 全高 1,460mm 重量 256kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 875mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・95PS/8,250rpm・24.3km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23L |
【2022年式】F850GSアドベンチャー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月09日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2022年式】F850GSアドベンチャー の取引はありませんでした。
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【2022年式】F850GSアドベンチャー 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルでデビュー以降、最初のマイナーチェンジを受けてマシンの熟成が図られた「F850GS アドベンチャー」。今回の2022年式はカラーチェンジが実施された。
異なる2タイプのスタイルが用意されており、ラリースタイルの「カラマタメタリックマット」とスタイルトリプルブラックの「ブラックストリームメタリック」が設定された。
前年に展開された「GS」モデル40周年記念カラーのツートーン仕様は廃止となった。
メカニカル機構は従来通りで変更は無い。スチール製のブリッジフレームに搭載するエンジンは853㏄の並列2気筒ユニット。北米仕様の最高出力は8,000回転90馬力で、最大トルクは6,250回転86Nmというスペック。価格は13,545USドルから展開されている。
ベースモデルの「F850GS」はオフロード寄りのデュアルパーパスマシンだが、本モデルは各部のセッティング変更でさらにアドベンチャー色が強められている。ステアリングヘッドのアングルが寝かされホイールベースは15mmロングの1,590mmという設計。サスペンションセッティングも異なっている。
ライバルモデルとしては、トライアンフの「タイガー900 ラリー」が比較対象になるだろう。
乾燥重量196kgの軽量な車体に8,750回転95.2馬力を発揮する887㏄の並列3気筒エンジンを搭載。最大トルクは7,250回転87Nmというスペック。「F850GS アドベンチャー」よりも軽量ハイパワーなマシンだが、燃料タンク容量は20Lで本モデルより3L少ない。ロングツーリング時の実用性という面では「F850GS アドベンチャー」が有利だ。
売る際の買取査定は、2022年式 F850GS アドベンチャーの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | F850GS アドベンチャー /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,300mm 全幅 939mm 全高 1,437mm 重量 244kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 875mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・90PS/8,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23L |
新車販売価格 | 13,545USドル |
【2023年式】F850GSアドベンチャー毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月09日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】F850GSアドベンチャー の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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【2023年式】F850GSアドベンチャー 買取査定に役立つ豆知識
ミドルクラスの本格的スペックなトラベルエンデューロ「F850GS アドベンチャー」は、まさに旅と冒険のために用意されたマシンと言えるだろう。日本国内においては、道路事情にもマッチしたサイズということで大き過ぎず扱いやすいモデルだ。ベースとなる「F850GS」に装備の充実化を施したマシンというポジションとなるが、2023年式では以下のアップデートが施された。
・デイタイム・ランディング・ライト採用
・カラーチェンジ
2023年のBMWモトラッドは国内向けにトータル31マシンを発表したが、その中の多くのモデルがDRL(デイタイム・ランディング・ライト)を新規採用しており本モデルも対象となった。明るい日中でも点灯するライトを採用することで、マシンの存在を周囲に知らせ安全性を高めるという装備だ。同時にファッション性アップにも繋がる。
その他の部分で大きな変更は実施されておらず、マシンの心臓部には853ccの水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載。最高出力は、8,250回転で95馬力を発揮。最大トルクは、6,250回転92Nmという仕様。23Lタイプの大容量燃料タンクやエンジンガードといった追加装備を装着していることもあり重量は256kgで、ベースの「F850GS」より27kg重い。
ライバルモデルとしては、スズキから発売された「Vストローム 800DE」が新たなライバルとして頭角を現してきた。230kgの車体が搭載するエンジンは、775ccのDOHC4バルブ並列2気筒ユニット。最高出力は、8,500回転82馬力というスペック。最大トルクは6,800回転で76Nmを発生させる。エンジンスペックは「F850GS アドベンチャー」が優位なポジション。シート高は、「Vストローム 800DE」が20mm低い850mm。ホイールベースも25mmショートだ。街中では「Vストローム 800DE」が扱いやすいだろう。
なお2023年式の「F850GS アドベンチャー」は、「ブラック・ストーム・メタリック2」、「ライト・ホワイト」、そしてホイールリムとフォークチューブがゴールドアルマイト仕上げとなる「カラマタ・メタリック・マット2」の3カラーを展開。価格は209.5万円(税込)からとなった。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 F850GS アドベンチャーの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F850GS アドベンチャー /2023年モデル |
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発売年月 | 2022年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,310mm 全幅 950mm 全高 1,460mm 重量 256kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 875mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・95PS/8,250rpm・24.3km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23L |
新車販売価格 | 209.5万円(税込) |