スピードトリプル1200RS【2021~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
スピードトリプル1200RS【2021~現行】 に関するこのページの内容
スピードトリプル1200RS【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識
1994年に排気量885ccの水冷3気筒エンジン搭載モデルとしてリリースされたスピードトリプル。年次改良を続け、最初期の単眼1灯式から2灯式になるなどディテールの変更を行いつつも、トライアンフ車の中でもハイパフォーマンスを誇るストリートファイターとして活躍を続けたフラグシップモデルでしたが、2021年を以て大幅なアップデートを実施しモデルチェンジ。最高出力180PSを発揮する新エンジンを搭載し、さらなるハイスピードマシンへと進化を遂げました。
1,160ccにまで排気量が拡大された新型水冷トリプルが発揮する180PSという最高出力は過去最大のスペックですが、この新型スピードトリプル最大の魅力はそのボディにあり。この度のリニューアルにあたってホイールベースを約10mm延長した新型アルミニウム製シャーシを採用し、さらに直進安定性を強化した一方、テール周りレイアウトの見直しで全長を従来モデル比で4mmアップの2,090mmに留めており、リッタークラスながら小回りの利く車体を強く意識したサイジングを実現。その車体に前後フルアジャスタブルタイプのオーリンズ製サスペンションを実装し、クイックかつ機敏な反応を見せるハンドリングは、ドゥカティ・ストリートファイターV4といったライバル勢を強く意識したもの。この基本構成により細く長い作りとなったスポーティなシートによるウェイトコントロール性、13mm延長となったバーハンドルで肘や手首への負荷を軽減するなど、人体工学に基づいた入念な作り込みが行われているのが非常に嬉しいところ。最低地上高を引き上げバンク角を確保するために配置を見直した、フットレストの塩梅も非常に良く、耐久レースを想定したかのように収まりがよくなっており、その他メーカーのライバル勢に比べ格段にフレンドリーな作りとなっているは大いに評価すべきポイントだと言えるでしょう。
この優れたボディに合わせ、前後17インチのメッツラー製Racetec RR K3タイヤで路面追従性を担保しつつ、より信頼性を高めた新型ギアボックスとクイックシフター、IMU搭載の切替式コーナリングトラクションコントロールなどでハイパワーを使いこなすための機構を備えていながらも、新車販売価格199万9000円というロープライスを実現して見せたのはお見事という他に言葉が見当たらないほど。特に5つのライディングモードによる絶妙なパワーコントロールは素晴らしく、上半身と手首の動きだけ自由自在にマシンを操れる全能感は、本機ならではの美点と言っても過言ではないものですが、フロントにおごられたブレンボ製Stylemaツインラジアルモノブロックキャリパー、リアに配されたブレンボ製シングル2ピストンキャリパーによる制動力、SF映画に登場する宇宙船のコクピットを思わせる視認性に優れた5インチTFTディスプレイメーター、キーレスエントリーシステムにMy Triumphコネクティビティシステムなど、極めて満足度の高い最新装備の数々がオーナー満足度を高めてくれること請け合い。旧来のフライスクリーンこそ廃止されてしまったものの、異形タイプの2灯ヘッドライトによる個性的なルックスに加え、往年のホンダ・プロアームを彷彿とさせる新型スイングアーム形状など、スポーツ派ライダーの心を巧みに刺激するデザイン性も大きな見所だと言えるでしょう。
リリース開始から諸元上の変更なく2024年モデルまで続投となる中、年式によって以下のカラーチェンジを実施し販売を継続。
2021&2022年 サファイアブラック/マットシルバーアイス
2023年 マットバハオレンジ/マットシルバーアイス/サファイアブラック
2024年 カーニバルレッド/マットシルバーアイス/サファイアブラック
ヘッドライトフィニッシャー、サイドパネル、ガソリンタンク、シートカウル、ベリーパン、ナチュラルカーボンのフロントマッドガードなどを中心に上記カラーリングでデザインをアレンジし、多彩な魅せ方を行っている点も2000年以降のトライアンフらしく、他人とは違うデザインを求める層にはこの上なく刺さるデザイン性の持ち主です。
現在の中古バイク市場においては、ハイスペックを競う現行モデルという位置付け上、年式を負うにつれて大きく相場が動くモデルとなっており、2024年初時点における平均取引価格はおおよそ110万円台。2021年のデビューイヤーの平均取引価格が150万円前後であったのと比べ、1年ごとに約10%ずつ下落を続けている状況。2024年初時点では取引価格上位層を軒並みディーラー店での試乗車・展示車上がりの車両、及び低走行のフルノーマル車が占めている現状、今後もこの傾向は続くものというのが中古バイク市場関係者共通の認識となっております。この傾向は最新のリッターSSなどにも共通するものですが、元々の新車販売価格が200万円を切るリーズナブルな価格であったことを踏まえると妥当と言えるラインではあるものの、最新モデルへの乗り換え・買い替え、高額売却を希望されるオーナー様にとっては早め早めのご決断がよい成果につながると考えて間違いございません。特に走行距離についてはシビアに判断されやすく、高額売却を期待されるオーナー様は走行距離1万km未満のうちにご決断されることを強くおすすめいたします。
現行水冷トリプルエンジンの最高峰・スピードトリプル1200RSで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・スピードトリプル1200RSの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はトライアンフ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Speed Triple1200RS(スピードトリプル1200RS)/2021年モデル(※画像・スペック共) |
---|---|
発売年月 | 2021年~ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,090×全幅792×全高1,089mm・装備重量198kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒・180PS/10,750rpm・19.86km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15.5リットル |
新車販売価格 | 199.9万円(税込・2021年当時) |
ジャンル | ストリートファイター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 スピードトリプル1200RS【2021~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 スピードトリプル1200RS【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 スピードトリプル1200RS【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 スピードトリプル1200RS【2021~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
118.9万円
101.2万円
10台
平均
最低
取引
113.1万円
100.0万円
11台
平均
最低
取引
99.6万円
80.2万円
7台
平均
最低
取引
108.2万円
92.8万円
4台
平均
最低
取引
85.2万円
85.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 スピードトリプル1200RS【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 スピードトリプル1200RS【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】スピードトリプル1200RS【2021~現行】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
スピードトリプル1200RS【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 129.8万円 | 5.3点 | S3P01SCN | 4,678km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 129.6万円 | 8.3点 | S3P01SCN | 4km | ■ |
3 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 122.6万円 | 8.5点 | S3P01SCN | 1km | ■ |
4 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 121.4万円 | 8.0点 | S3P01SCN | 2km | ■ |
5 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 121.4万円 | 8.5点 | S3P01SCP | 1km | ■ |
6 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 121.1万円 | 7.5点 | S3P01SCN | 1km | ■ |
7 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 120.9万円 | 8.3点 | S3P01SCN | 3km | ■ |
8 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 120.5万円 | 8.0点 | S3P01SCN | 4km | ■ |
9 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 120.5万円 | 6.8点 | S3P01SCN | 0km | ■ |
10 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 120.1万円 | 8.0点 | S3P01SCN | 0km | ■ |
11 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 119.5万円 | 7.0点 | S3P01SCP | 2km | ■ |
12 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 119.3万円 | 6.7点 | S3P01SCN | 1,028km | ■ |
13 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 118.9万円 | 7.3点 | S3P01SCN | 1km | ■ |
14 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 117.5万円 | 6.8点 | S3P01SCN | 134km | ■ |
15 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 116.9万円 | 7.0点 | S3P01SCN | 550km | ■ |
16 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 112.2万円 | 6.8点 | S3P01SCM | 406km | ■ |
17 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 111.4万円 | 6.2点 | S3P01SCM | 3,621km | ■ |
18 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 111.3万円 | 7.5点 | S3P01SCN | 1,937km | ■ |
19 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 109.6万円 | 4.8点 | S3P01SCN | 2,627km | ■ |
20 | スピードトリプル1200RS【2021~現行】 | 109.4万円 | 6.7点 | S3P01SCN | 1,384km | ■ |
【事故 不動 故障車】 スピードトリプル1200RS【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】スピードトリプル1200RS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】スピードトリプル1200RS に関するこのページの内容
【2021年式】スピードトリプル1200RS 買取査定に役立つ豆知識
排気量885ccの水冷3気筒エンジン搭載モデルとしてリリースされたスピードトリプルを誕生27年目にしてのフルモデルチェンジを行ったのが、2021年にリリースとなったスピードトリプル1200RS。車体にも大幅なリファインを加えての刷新が図られ、「RS」が付与されたモデルに相応しいハイスペックストリートファイターとして生まれ変わりました。
かつての丸目一灯式から丸目二灯式を経て、3代目はフライスクリーンを廃した異形2灯式ヘッドライト化し、さらに尖ったルックスへと変貌。見た目のインパクトだけではなく、新型アルミニウム製シャーシの採用による約10kgのシェイプアップを図りつつも、ホイールベース延長で直進安定性を強化するなど、スポーツモデルとしての基本性能を底上げ。十分な剛性としなやかさを担保しつつ、前後足回りをオーリンズ製フルアジャスタブルサスペンションとブレンボ製の前後ブレーキシステムで固め、よりスポーツ指向の強いキャラクター性に仕上げているのが大きな特徴。これだけを見るとリッターSSにありがちなアップデートですが、バーハンドルを13mm延長することでライダーの肘や手首への負担軽減、シート形状をスリム&ロング化することでクイックなウェイトコントロールを持たせるなど、人体工学に基づいた合理的な構成にしているのがポイントで、バンク角を稼ぐために配置が見直されたフットレストなどを相まって疲労軽減措置が非常に高められております。
もちろん、最大のウリである新型パワーユニットも特筆に値するもので、旧モデル最終型であったスピードトリプル900 2017年モデル比で50PSのパワーアップを実現。これはトライアンフ製マシンとしては現役最強のもので、最高出力発生回転数10,750rpmが示す通りの超高回転型。ストリートファイターのカテゴリではトップクラスの実力者であるドゥカティ・ストリートファイターV4の208PS/13,000rpmという数値と比べるとやや見劣りするものの、3気筒エンジンのメリットであるマスの集中化、及び装備重量で198kgという軽さによる機動性・運動性の高さでは本機の方に軍配が上がり、街乗りからサーキットまでこなせる器用さを兼ね備えているのも本機の特徴。ハイスペックであるがゆえ、扱いづらい気難しさを内包するV4エンジンとの対比が明確で、気軽に乗りこなせるハイスペックマシン、という面白いキャラクター性の持ち主だと言えるでしょう。
そんな異色のストリートファイターであるスピードトリプル1200RSですが、装備面でも非常に充実しているのが美点となっており、様々な通信機器とのコネクトが可能なMy Triumphコネクティビティシステムを標準装備とした上で、IMU搭載の切替式コーナリングトラクションコントロールと5タイプからのセレクト方式ライディングモード、絶妙な介入度でブレーキングをアシストするコーナリングABSなどの最新電子制御システムを搭載し、視認性に優れた5インチTFTディスプレイメーターとキーレスエントリーシステムまで実装。これだけの装備を標準採用しながら、新車販売価格は消費税10%込みで199万9000円にまで抑えられており、リッタークラスのハイスペックマシンとしてはバーゲンブライスと言える価格設定であるのも大きな魅力のひとつです。
際立った個性とハイパフォーマンスを兼ね備えたスピードトリプル1200RS、現在の中古バイク市場においては元々の販売価格がリーズナブルであったこと、リッターSSなどのハイスペックモデルに顕著な「年式を追うごとに基本評価額が下がる」という傾向とにより、2024年初時点での業者間オークションにおける平均取引価格は107万円台。2021年のデビュー当時の新車販売価格と比べると約55%のリセールバリューとなっておりますが、初年度登録から3年の月日が流れようとしているイヤーモデルという事実を踏まえるとまずまずの水準だと言えます。とは言え、2023年以降はディーラー店での展示車両や試乗車上がりといったコンディションが極めて良好な個体の出品数が増えていることもまた事実で、今後も下落が続くことは避けられず、最新モデルへの乗り換え・買い替えを検討中のオーナー様にとっては決断のしどころだと言えるでしょう。現時点では2021年モデルのカラーリングに設定されたサファイアブラックとマットシルバーアイスの違いによる評価額の差はほぼなく、走行距離1万km未満のノーマル車であれば十分期待が持てます。カスタム車に関しては内容次第となりますが、総じて純正パーツ欠品数が少ない車両ほど入札が伸びやすく、買取査定額も高くなる、と考えていただいて間違いございません。
大幅なリニューアルが実施されたスピードトリプル1200RS 2021年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・スピードトリプル1200RS 2021年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はトライアンフ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Speed Triple1200RS(スピードトリプル1200RS)/2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,090×全幅792×全高1,089mm・装備重量198kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒・180PS/10,750rpm・19.86km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15.5リットル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】スピードトリプル1200RS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】スピードトリプル1200RS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】スピードトリプル1200RS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
112.4万円
112.4万円
1台
平均
最低
取引
105.3万円
102.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】スピードトリプル1200RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】スピードトリプル1200RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】スピードトリプル1200RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】スピードトリプル1200RS | 112.6万円 | 6.8点 | S3P01SCM | 390km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】スピードトリプル1200RS | 111.8万円 | 6.2点 | S3P01SCM | 3,479km | ■ |
3 | 【2021年式】スピードトリプル1200RS | 102.4万円 | 6.0点 | S3P01SCM | 13,627km | ■ |
4 | 【2021年式】スピードトリプル1200RS | 102.4万円 | 5.8点 | S3P01SCM | 3,500km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】スピードトリプル1200RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】スピードトリプル1200RS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】スピードトリプル1200RS に関するこのページの内容
【2022年式】スピードトリプル1200RS 買取査定に役立つ豆知識
トライアンフ社創業120周年という大きな節目を迎えた2022年、スピードトリプル1200RSは諸元・カラーリング共に据え置かれるキャリーオーバーの形にて販売を継続することに。
創業120周年を迎えた記念イベントとして、この年のトライアンフは世界各国で多くのイベントを実施しましたが、本機スピードトリプル1200RSともっとも関連性が高かったのが、イギリス・シルバーストンにて開催されたモンスターエナジー・イギリスGP内でのパレード走行。このパレード走行はトライアンフの起業原点となった排気量172ccの1901年製プロトタイプをはじめ、往年の銀幕を賑わせたTR6 トロフィー、ミドルクラス最強の座を射止めたデイトナ675など多くの名車が名を連ねる中、本機と同じシャーシ・パワーユニットを持つスピードトリプル1200RRが現役代表として登場。ハイスペックマシンらしい戦闘力の高さを見せつけ、会場を訪れたモータースポーツファンたちの目を楽しませました。
キャリーオーバーでの販売継続であったため、サファイアブラックとマットシルバーアイスのカラーリングも前年からの続投でしたが、この年はモダンクラシックのスピードツイン1200がスイスに拠点を置く高級時計メーカー・Breitlingとのコラボモデルを限定販売するなど、同社の1,200ccエンジン搭載モデルに多くの関心が寄せられる出来事が多く、さらなる飛躍を期する一年となることに。また、この年より最大のライバルであったドゥカティ・ストリートファイターV4の弟分として、スーパークアドロユニットを搭載した「ストリートファイターV2」が新登場。総排気量955cc・最高出力153PS/10,750rpmとスペックの差異はあるものの、先鋭的なルックスのハイスペックモデルとしては共通する部分が多く、販売価格の面でも強力なライバルとして台頭してきました。
現在の中古バイク市場においては、前年からのキャリーオーバーモデルながらも、高年式による優位性が働き、2021年モデルと比べ高めの相場を維持中。ただし、2024年初時点における業者間オークションの取引記録を見てみますと、詳細な記録がある実動車23件中13件がディーラー展示車、あるいは試乗車上がりの極上車で占められており、走行距離10,km超え車両の場合は85万円台での落札という厳しい結果も散見されるようになりました。前年の2021年モデルと同様、フルノーマルに近く低走行の個体が高額取引となりやすい一方、使用感の出た車両は厳しく評価されるケースが多く、最新モデルへの乗り換え・買い替えを検討中のオーナー様にとっては決断のしどころだと言えるでしょう。特に注意が必要なのは現在の中古バイク市場における流通台数で、今後は2023年以降のモデルが大量に中古バイク市場へ流通することによる値崩れが予測されるだけに、高額売却を狙うのであれば早め早めのご決断が良い結果につながります。
前年からのキャリーオーバーとなったスピードトリプル1200RS 2022年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・スピードトリプル1200RS 2022年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はトライアンフ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Speed Triple1200RS(スピードトリプル1200RS)/2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャリーオーバー |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,090×全幅792×全高1,089mm・装備重量198kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒・180PS/10,750rpm・19.86km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15.5リットル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】スピードトリプル1200RS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】スピードトリプル1200RS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】スピードトリプル1200RS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
118.7万円
101.2万円
9台
平均
最低
取引
114.7万円
100.0万円
7台
平均
最低
取引
95.3万円
80.2万円
4台
平均
最低
取引
108.2万円
92.8万円
4台
平均
最低
取引
85.2万円
85.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】スピードトリプル1200RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】スピードトリプル1200RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】スピードトリプル1200RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 129.8万円 | 5.3点 | S3P01SCN | 4,678km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 129.6万円 | 8.3点 | S3P01SCN | 4km | ■ |
3 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 122.6万円 | 8.5点 | S3P01SCN | 1km | ■ |
4 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 121.4万円 | 8.0点 | S3P01SCN | 2km | ■ |
5 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 121.2万円 | 7.5点 | S3P01SCN | 1km | ■ |
6 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 120.9万円 | 8.3点 | S3P01SCN | 3km | ■ |
7 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 120.5万円 | 8.0点 | S3P01SCN | 4km | ■ |
8 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 120.5万円 | 6.8点 | S3P01SCN | 0km | ■ |
9 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 120.1万円 | 8.0点 | S3P01SCN | 0km | ■ |
10 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 119.5万円 | 6.7点 | S3P01SCN | 1,008km | ■ |
11 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 118.9万円 | 7.3点 | S3P01SCN | 1km | ■ |
12 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 117.5万円 | 6.8点 | S3P01SCN | 134km | ■ |
13 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 116.9万円 | 7.0点 | S3P01SCN | 550km | ■ |
14 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 111.4万円 | 7.5点 | S3P01SCN | 1,918km | ■ |
15 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 109.7万円 | 4.8点 | S3P01SCN | 2,601km | ■ |
16 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 109.4万円 | 6.7点 | S3P01SCN | 1,384km | ■ |
17 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 108.2万円 | 6.3点 | S3P01SCN | 3,260km | ■ |
18 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 101.0万円 | 7.5点 | S3P01SCN | 173km | ■ |
19 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 100.4万円 | 6.0点 | S3P01SCN | 10,949km | ■ |
20 | 【2022年式】スピードトリプル1200RS | 100.4万円 | 4.5点 | S3P01SCN | 4,057km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】スピードトリプル1200RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】スピードトリプル1200RS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】スピードトリプル1200RS に関するこのページの内容
【2023年式】スピードトリプル1200RS 買取査定に役立つ豆知識
デビューから3年目を迎えることとなったスピードトリプル1200RS、2023年モデルは新規カラーを追加してのお色直しとなっての販売継続に。
この年も諸元上の変更はなかったものの、バーチカルツイン搭載モデルのスピードツイン120と同じマットバハオレンジが追加され、従来のマットシルバーアイス、サファイアブラックと合わせ計3色設定化。意外にも販売面でのライバルであるドゥカティ・ストリートファイターV4・V2ともに動きはなく、欧州製リッターストリートファイターは無風に近い状況の一年となりました。
2023年という年はトライアンフがアジア市場への正式参戦を明確にした年でもあり、スピード400とスクランブラー400Xというモダンクラシックスタイルで仕上げた2つのモデルを投入。ホンダ・GB350やカワサキ・エリミネーターSE、ハーレーダビッドソン・X350など、強力なライバル勢がひしめく日本市場、およびアジア市場全域に向けた意欲作として、この年のミドルクラス市場を盛り上げる大きな話題となったのは記憶に新しいところ。
現在の中古バイク市場においては、新規色が追加となった一方で諸元的な変更はないことから、高年式による優位性はあるものの、そこまで顕著な差はないというのが実情。これはコンディションの良い前年2022年モデルが大量に中古バイク市場に流入してきたことにも起因するもので、2024年初時点における業者間オークションの取引記録を見てみますと、その平均取引価格は112万7000円。総合評価点の平均値は「超極上車」よりも高い7.4点となっており、理論上は一度でもナンバーを取得した車両はこの平均取引価格を下回ることに。もちろん、車両状態や走行距離によって評価額の差が生じる中古バイクの性質上、絶対とは言い切れませんが前年モデルまでと同様、今後は相場の低下がほぼ確実視されております。また、現状での取引記録では取引価格の下位層を新規色のマットバハが占めていることを踏まえると、新色がリセール面でのアドバンテージになるとまでは言い難く、その他カラーリングとの差異はないと考えてよいでしょう。最新モデルへの乗り換え・買い替えを検討中のオーナー様にとっては決断のしどころだと言えるでしょう。特に注意が必要なのは現在の中古バイク市場における流通台数で、今後は2024年以降のモデルも中古バイク市場へ流入してくることが予測されるだけに、高額売却を狙うのであれば早め早めのご決断が良い結果につながります。
新色追加でのお色直しとなったスピードトリプル1200RS 2023年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・スピードトリプル1200RS 2023年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はトライアンフ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Speed Triple1200RS(スピードトリプル1200RS)/2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,090×全幅792×全高1,089mm・装備重量198kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒・180PS/10,750rpm・19.86km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15.5リットル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】スピードトリプル1200RS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】スピードトリプル1200RS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】スピードトリプル1200RS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
121.2万円
121.2万円
1台
平均
最低
取引
109.6万円
103.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】スピードトリプル1200RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】スピードトリプル1200RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】スピードトリプル1200RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】スピードトリプル1200RS | 121.4万円 | 8.5点 | S3P01SCP | 1km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】スピードトリプル1200RS | 119.8万円 | 7.0点 | S3P01SCP | 2km | ■ |
3 | 【2023年式】スピードトリプル1200RS | 106.2万円 | 7.0点 | S3P01SCP | 2,025km | ■ |
4 | 【2023年式】スピードトリプル1200RS | 103.4万円 | 7.2点 | S3P01SCP | 4,142km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】スピードトリプル1200RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】スピードトリプル1200RS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月26日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】スピードトリプル1200RS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。