ストリートファイターV4【2020~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ストリートファイターV4【2020~現行】 に関するこのページの内容
ストリートファイターV4【2020~現行】 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティは2019年のミラノショーで、フルカウルスポーツのフラッグシップ「パニガーレ V4」をネイキッド仕様に仕立てた「ストリートファイター V4」を公開した。そして日本国内向けが、2020年8月に発売となった。
車体はアルミ製のフロントフレームを採用して、ボア・ストロークが81mm×53.5mmの水冷90度V型4気筒エンジン「デスモセディチ・ストラダーレ」を搭載する。1,103ccの心臓部は、12,750回転で208馬力を発生する高回転ハイパワーユニットだ。最大トルクは、1,1500回転で123Nmに到達する。
ちなみにベースモデルとなる「パニガーレ V4」は、同系エンジンを搭載するがサーキットでの走行性能を重視するマシンであることやセッティングが異なっていることもあって、214馬力・124Nmというスペックになっていた。
足回りは、フロントにインナーチューブがクローム仕上げ43mm径のSHOWA製フルアジャスタブルBPFを装備して17インチの5スポークホイールを組合せる。ブレーキは330mmのセミフローティングダブルディスクで、キャリパーはブレンボ製「Stylema」モノブロック4ピストンラジアルマウントタイプをセット。
リヤはアルミ製片持ちスイングアームにザックス製のフルアジャスタブルモノショックを設置。ブレーキは245mmディスクと2ピストンキャリパーという構造。タイヤはピレリの「ディアブロ・ロッソ・コルサ 2」が採用された。
セーフティシステムには、トラクションコントロールEVO2、ウィリーコントロールEVO、スライドコントロール、エンジンブレーキコントロールEVOやコーナリングABSが標準装備となっている。
マシンコンディションは、5インチサイズのTFTカラーディスプレイで確認可能だ。
スタイリング面では、「パニガーレ V4」がベースとなるが、カウルを取り外しアップライトな幅広バーハンドルを装着することで、その名の通りアグレッシブなストファイルックに仕上げられている。
ライバルモデルとしては、後発マシンとなるがカワサキの「Z H2」が比較対象になるだろう。搭載するエンジンは998㏄の並4気筒で格下排気量となるが、スーパーチャージャーを搭載することでハイパワーを叩き出すネイキッドモデルだ。最高出力は、11,000回転で200馬力に到達する。最大トルクは8,500価値円で137Nmという仕様。重量は239kgで、本モデルより31kgも重い。ただ、トルクが強烈なのでパワー感は半端ない。シート高は830mmで「ストリートファイター V4」より15mm低く足つきも良好だ。
なおデビュー以降の本モデルは、カラーチェンジやユーロ5への適合などアップデート受けながらラインアップを継続している。また、豪華足回り仕様の上級グレード「ストリートファイター V4S」も展開されている。
買替や売る際の買取査定は、2020年式~ ストリートファイター V4 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V4 /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年8月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,112mm 全幅 833mm 全高 1,003mm 重量 201kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm 最低地上高 121mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・208PS/12,750rp |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 243.5万円(税込) |
ジャンル | ストリートファイター | DUCATI ストリートファイター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ストリートファイターV4【2020~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ストリートファイターV4【2020~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ストリートファイターV4【2020~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ストリートファイターV4【2020~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
136.4万円
131.6万円
2台
平均
最低
取引
150.0万円
150.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 ストリートファイターV4【2020~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 ストリートファイターV4【2020~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ストリートファイターV4【2020~現行】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
- 2020年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ストリートファイターV4【2020~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ストリートファイターV4【2020~現行】 | 150.2万円 | 5.5点 | 1F00AAMB | 10,615km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ストリートファイターV4【2020~現行】 | 141.4万円 | 6.8点 | FA00AALB | 5,956km | ■ |
3 | ストリートファイターV4【2020~現行】 | 131.8万円 | 6.8点 | FA00AALB | 5,957km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ストリートファイターV4【2020~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】ストリートファイターV4毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】ストリートファイターV4 に関するこのページの内容
【2020年式】ストリートファイターV4 買取査定に役立つ豆知識
映画「バットマン」の悪役キャラクター「ジョーカー」の笑みを連想させるフロントマスクがインパクトのある存在感を放つ「ストリートファイター V4」。デビューモデルとなった2020年式は、同年8月に243.5万円(税込)で発売された。カラーリングは、メーカーイメージカラーである「ドゥカティレッド」の1カラーのみで展開。
ちなみに上級グレードで、オーリンズ電子制御サスペンションやクイックシフター、マルケジーニ製の軽量ホイールを履く「V4S」タイプは36.4万円高の279.9万円(税込)で同時発売となった。
いずれのグレードも車体やエンジンスペックは同じだ。すでに2018年モデルから販売されているスーパースポーツ「パニガーレ V4」がベースになっている。
水冷L型4気筒の1,103ccエンジン「デスモセディチ・ストラダーレ」は、12,750回転で208馬力を発生する高回転型ハイパワーユニット。乾燥重量も180kgと軽く、SSマシン譲りという車体構成が見て取れるスペックとなっている。
マシンサイドには超高速域でダウンフォースを発生させてフロントの挙動を安定させるバイプレーンウィングが装着される。
デザイン面では、フロントヘッドライトにV字型のDRL(デイタイム・ランニング・ライト)を採用することで昼夜を問わずマシンの存在を周囲にアピールする。
スペックだけでなくスタイリングにおいても「ハイパーネイキッド」と呼ばれるに相応しいマシンである。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 ストリートファイター V4 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V4 /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,112mm 全幅 833mm 全高 1,003mm 重量 201kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm 最低地上高 121mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・208PS/12,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 243.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】ストリートファイターV4
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】ストリートファイターV4
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】ストリートファイターV4
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
136.4万円
131.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】ストリートファイターV4
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】ストリートファイターV4
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】ストリートファイターV4 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】ストリートファイターV4 | 141.4万円 | 6.8点 | FA00AALB | 5,956km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2020年式】ストリートファイターV4 | 131.8万円 | 6.8点 | FA00AALB | 5,957km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】ストリートファイターV4 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】ストリートファイターV4毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】ストリートファイターV4 に関するこのページの内容
【2021年式】ストリートファイターV4 買取査定に役立つ豆知識
ドゥカティが世界に放つハイスペックネイキッド「ストリートファイター V4」は、デビュー2年目となる2021年式で早速の仕様変更を受けた。このタイミングで実施されたアップデートの内容は以下の通り。
・ユーロ5適合
・ブレーキ&クラッチマスターシリンダー仕様変更
マイナーチェンジが行われた主な目的は欧州の排ガス規制ユーロ5に適合することだった。環境性能を高めるためにサイレンサー内部に仕込まれている触媒は大容量タイプに変更されている。ただ、それでもエンジンのパワー&トルクは犠牲になっておらず従来通りのスペックを維持することに成功した。
1,103ccの水冷90度V型4気筒エンジン「デスモセディチ・ストラダーレ」は、13,000回転で208馬力を発生する。ピークパワーに到達するタイミングは、従来の12,500回転からさらに高回転側へシフトした。そして最大トルクは9,500回転123Nmとなった。2020年式は、11,1500回転123Nmという仕様だったので、ピークトルクは変わっていないものの従来よりも低回転域で最大値に達するので、パワーアップしたようにも感じることだろう。
また、ブレーキとクラッチのマスターシリンダーに改良が入っており、エア混入時に自動でエア抜きが行われる「セルフブリーディングタイプ」へアップグレードされた。
その他の仕様は前年通りで、ボディカラーも「ドゥカティレッド」1タイプとなる。価格は北米向けが、222.2万円 (税抜)で販売された。
ちなみに2021年の「ストリートファイター」シリーズの上級グレード「V4 P」には、ニューカラーの「ダークステルス」が追加されている。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 ストリートファイター V4 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V4 /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ユーロ5適合 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,112mm 全幅 833mm 全高 1,003mm 重量 201kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm 最低地上高 121mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・208PS/13,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 222.2万円 (税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】ストリートファイターV4
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】ストリートファイターV4
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】ストリートファイターV4
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
150.0万円
150.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】ストリートファイターV4
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】ストリートファイターV4
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】ストリートファイターV4 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】ストリートファイターV4 | 150.2万円 | 5.5点 | 1F00AAMB | 10,615km | ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2021年式】ストリートファイターV4 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】ストリートファイターV4毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月24日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2022年式】ストリートファイターV4 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2022年式】ストリートファイターV4 に関するこのページの内容
【2022年式】ストリートファイターV4 買取査定に役立つ豆知識
環境性能を高めてユーロ5に適合することでモデルライフの延長を図った「ストリートファイター」シリーズだが、デビュー3年目となる2022年式ではニューマシンが加わってラインアップの大幅に強化された。まずは、本モデルの上級グレードに位置するマシンとして「V4 S」が既に販売されてきたが、さらなる最上級グレードとして「V4 SP」が新たに投入された。乾式クラッチやソロシート、カーボンホイールといったスパルタンな仕様でサーキット専用モデルとなっている。さらにシリーズのエントリーモデルとしてV型2気筒エンジンを搭載する「ストリートファイター V2」も登場。サイズや価格が本モデルより控えめな設定となっているので、初めてのドゥカティにもピッタリなマシンだ。
なお今や2つの排気量クラスで展開することになった「ストリートファイター」シリーズだが、上位排気量のベーシックグレードというポジションになる本モデル「ストリートファイター V4」は、目立った仕様変更を受けることなく従来通りの仕様で2022年式も継続となる。
スタンダードグレードと言ってもエンジンは13,000回転で208馬力に達する超高回転型ハイスペックユニット「デスモセディチ・ストラダーレ」を搭載する。1,103ccのL型4気筒の心臓部を抱えながら重量は201kgと軽い。
ライバルモデルとしては、KTMのフラッグシップネイキッド「1290 DUKE R」が台頭する。エンジンは1,301ccの75度Vツインを搭載。最高出力は9,500回転180馬力で、最大トルクが8,000回転140Nmというスペック。乾燥重量は198kgで本モデルより3kg軽い。パワーウェイトレシオでは「ストリートファイター V4」が優れているが、強烈なトルクで力強い走りを見せるマシンだ。
なお2022年式の本モデルは、引き続き「ドゥカティレッド」の1カラーで続投。日本仕様の価格は前年から5万円アップの249.5万円(税込)となった。
ちなみに最上級のサーキット専用ニューマシン「V4 SP」は、395.9万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 ストリートファイター V4 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V4 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,112mm 全幅 833mm 全高 1,003mm 重量 201kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm 最低地上高 121mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・208PS/13,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 249.5万円(税込) |
【2023年式】ストリートファイターV4毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月24日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】ストリートファイターV4 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2023年式】ストリートファイターV4 に関するこのページの内容
【2023年式】ストリートファイターV4 買取査定に役立つ豆知識
「ファイト・フォーミュラ」をコンセプトに掲げるハイパーネイキッド「ストリートファイター V4」は、2023年式でいくつかのアップデートを受けてさらなる進化を遂げている。
適用された仕様変更は、ベースモデル「パニガーレ V4」が前年に受けたアップデートに倣うもので内容は以下の通り。
・走行モード仕様変更
・メーターディスプレイデザイン変更
・カウルデザイン変更
・燃料タンク容量変更
2023年式では、まずマシンの電子制御プログラムがアップデートされておりパワーモードには、新たに「フル」と「ロー」が追加設定された他、既存モードの「ハイ」と「ミディアム」には新たなストラテジーが採用されている。
1,103ccの「デスモセディチ・ストラダーレ」は、13,000回転208馬力で変更は無い。最大トルクも9,500回転123Nmというスペック。
ボディカラーは「ドゥカティレッド」で継続だが、カウルデザインやステップ、ラジエターシュラウドなど各部のカラー変更によってイメージチェンジが図られた。またアルミ製の燃料タンクは容量が従来の16Lから17Lへ拡大したことで実用性がアップ。
また新車時の標準仕様はソロシートでパッセンジャー部分にはカバーが付いている。しかし純正付属品として後部座席用のシートとフットペグが同梱されるので、いつでもタンデム仕様へ変更することが可能。
なお本シリーズの最上級グレードでサーキット専用マシンとして前年に登場した「V4 SP」は、第2世代へと進化して「V4 SP2」となった。価格は、415万5,900円(税込)。
さらに2023年の特別モデル「ストリートファイター V4 ランボルギーニ」が限定693台で739万円(税込)~が登場。9月9日には「わずか数時間で受注完売」と公式発表されていたが、11月末時点で神奈川のディーラーで展示販売されていたというオチも。
そのなかで「V4」クラスのベーシックグレードとなる本モデルは、「ドゥカティレッド」の1カラーで、268.9万円(税込)となる。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 ストリートファイター V4 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ストリートファイター V4 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 燃料タンク容量拡大・メーターデザイン変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,488mm 重量 201.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型4気筒・208PS/13,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17 L |
新車販売価格 | 268.9万円(税込) |
【2024年式】ストリートファイターV4毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月24日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】ストリートファイターV4 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2024年式】ストリートファイターV4 に関するこのページの内容
【2024年式】ストリートファイターV4 買取査定に役立つ豆知識
「ファイト フォーミュラ」というコンセプトのもと「パニガーレ」譲りのV型4気筒エンジンを搭載することで、フルカウルスーパースポーツに匹敵するポテンシャルを秘める「ストリートファイター V4」。2024年ラインアップは、無印グレードの本モデルの他、「S」タイプと「SP2」タイプも継続展開となる。2023年には「ランボルギーニ」とのコラボモデルが台数限定で発売され、「わずか数時間で受注完売」というアナウンスが出ていたことは記憶に新しいだろう。
なお2024年時点の「ストリートファイター」は、「V2」と「V4」の2クラス構成。その「V4」シリーズでエントリーマシンというポジションの本モデルだが、2024年式では特筆すべきアップデートは受けておらず、前年通りの仕様で続投された。日本国内向けのカラーリングと価格は以下の通り。
・「ドゥカティ・レッド」 274.3万円(税込)
ボディカラーやグラフィックデザインは2023年式から変わっておらず、メーカーイメージカラーの「レッド」を継続して採用。価格は前年比で5.4万円の値上がりとなった。
メカニカルな部分は前年通りで主要諸元に変更は無い。2023年式のアップデートでパワーモードのメニュー充実化や燃料タンク容量アップによって、マシンの走行性能だけでなく実用性も着々と進化を続けている。
エンジンは、1,103ccの水冷V型4気筒「デスモセディチ・ストラダーレ」をアルミ製フロントフレームに搭載する。最高出力は13,000回転で208馬力を発生、最大トルクは、9,500回転123Nmというスペック。
マシンコンディションは、最新世代の5インチTFTカラーディスプレイで確認できるが、オプション設定されているGPS付き「DDA+(ドゥカティ・データー・アナライザー+)」や「DMS(ドゥカティ・マルチメディア・システム)」を装着して機能を拡張することも可能だ。
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車名/型式/年式 | ストリートファイター V4 /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,488mm 重量 195kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 845mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | デスモセディチ・ストラダーレ・208PS/13,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 274.3万円(税込) |