スピードトリプル1200RR【2021~24年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
スピードトリプル1200RR【2021~24年】 に関するこのページの内容
スピードトリプル1200RR【2021~24年】 買取査定に役立つ豆知識
2021年初に大幅アップデートを実施してのモデルチェンジを果たしたSpeed Triple 1200RS(スピードトリプル1200RS)の登場から約8ヶ月が経過した同年秋、シングルヘッドライトを採用したハーフカウル装着モデルとして登場が告知されることとなったのが、「RR」の識別符を与えられた最上級モデル・スピードトリプル1200RR。
搭載される水冷1,160ccトリプルエンジンの最高出力は180PS/10,750rpmにまで達し、スピードトリプルシリーズとしては過去最高のスペックを実現。シャーシは1200RSと共通としながらも、前後にオーリンズ製スマートEC2.0OBTiシステム電子制御サスペンションを標準装備化し、5つのライディングモードとの連動によるきめ細かい電子制御を可能としているのが大きな特徴。ビキニタイプのハーフフェアリングを始めとする外装類は、トライアンフとしては初となるキャンディペイントを採用。艶やかさと透き通った美しさを併せ持つペイントにより、トライアンフが得意とするクラシックモデルにこの上なくマッチした見事な仕上がり具合であり、その佇まいは旧き佳き時代のカフェレーサーそのもの。車幅をコンパクトにまとめるべく採用されたクリップオンハンドルのポジションも前方配置気味に低い位置でマウントされ、見るからにレーシーな雰囲気に溢れた構成だと言えるでしょう。
ロード・レイン・スポーツ・トラック・ライダー任意の5パターンから選択できる自在性の高いライディングモード、アップ&ダウン両方に対応したクイックシフター、6軸IMU搭載のトラクションコントロール、前モノブロック・後2ピストンのブレンボ製ブレーキシステムと前後ブレーキ連動式のコーナリングABS等は1200RSと共通ですが、装着されるタイヤはメッツラー製レーステックRR K3ではなく、サーキット走行を視野に入れたピレリ製ディアブロスーパーコルサSP V3を標準採用。トライアンフ自身が「公道用の究極のスポーツバイク」と謳ったフラグシップモデルらしい完成度の高さを誇り、オーバー750ccクラスでは数少ないライバルと言えるBMW・R nineT レーサー、排気量が異なるもののハイスペックを誇るMVアグスタ・スーパーヴェローチェを凌駕する戦闘力の高さは圧巻の一言。
これほどスポーティなスタイルながらも、居住性に関しても人体工学に基づいた合理的なライディングポジションとなっているのが小憎らしいポイントで、バーハンドル採用の1200RSより約130mm低いクリップハンドル採用車であるものの、フットペグ位置やシート形状をアレンジすることで乗り手にかかる重力負荷をしっかりと分散。具体的には足・手・背中といった箇所へとライダーの体重を分散させる自然なポジショニングとなるように各パーツが配置され、セパハンモデルにありがちな「手首に全体重がかかる」ということがないよう、絶妙なバランスが取られているのも本機の美点だと言えるでしょう。
これほどまでに近代モーターサイクルの機能性とモダンクラシックならではの優美さを融合させたモデルながら、新車販売価格はクリスタルホワイト&ストームグレーで228万5000円、レッドホッパー&ストームグレーが231万7,500円と若干の差はあるものの、その他メーカー製ハイスペックマシンと比べ手を出しやすい価格帯となっているのも魅力のひとつで、この価格設定が2024年モデルまで改定されていないという事実も驚異的。2024年モデルまで諸元・カラーリングに関する変更はなく、キャリーオーバーの形でセールス継続となりましたが、2023年にはトライアンフが本拠を置くイギリスを代表するヒーロー「ジェームズ・ボンド」の誕生70周年を記念した特別限定モデル『スピードトリプル1200RR Bond Edition』が世界60台限定として追加設定。世界中にファンを持つ007の主人公が乗るに相応しい専用グラフィックなど、特別感満載のモデルとして注目を集めました。
現在の中古バイク市場においては、希少性の高い前述のボンドエディションを除外した業者間オークションの取引記録を見てみますと、2024年初時点における取引台数は実動車15件となっており、その平均取引価格は127万8000円。走行距離2万kmに迫る車両2台が含まれることで平均値は下がってしまっているものの、リッタークラスのハイスペックマシンとしてはまずまず高水準と言える価格帯での取引が中心。総合評価で「良好」以上を示す5点以上が多数派であるだけに、一言では言い切れない部分が多々あるものの、総じて値崩れしにくく常に一定以上の金額に期待できるモデル、というのが中古バイク業界関係者に共通する見立てとなっております。低走行の高年式車が高値をつけやすいのは現行モデルの常ですが、トライアンフ初のキャンディペイント採用モデルらしく、外観状態の良さも本機の場合は重要視される傾向にあり、サビ・キズが少ない車両は初年度モデルであっても入札が伸びやすく、愛車のコンディションに自信のあるオーナー様にとっては嬉しい追い風となる公算大だと言えるでしょう。
カフェレーサースタイルの現行モデルとしては最高峰のハイスペックを誇るスピードトリプル1200RRで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・スピードトリプル1200RRの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はトライアンフ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Speed Triple1200RR(スピードトリプル1200RR)/3P0型/2021年モデル(※画像・スペック共) |
---|---|
発売年月 | 2021年9月~ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085×全幅758×全高1,120mm・装備重量200kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒・180PS/10,750rpm・15.73km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | 228.5万円~(2021年当時・税込) |
ジャンル | カフェレーサー | ビキニカウル標準 |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 スピードトリプル1200RR【2021~24年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 スピードトリプル1200RR【2021~24年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 スピードトリプル1200RR【2021~24年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 スピードトリプル1200RR【2021~24年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
134.6万円
119.0万円
6台
平均
最低
取引
129.5万円
122.0万円
5台
平均
最低
取引
114.6万円
90.5万円
2台
平均
最低
取引
116.2万円
111.5万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 スピードトリプル1200RR【2021~24年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 スピードトリプル1200RR【2021~24年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】スピードトリプル1200RR【2021~24年】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
スピードトリプル1200RR【2021~24年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 150.0万円 | 7.7点 | S3P02SCR | 1km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 143.2万円 | 7.3点 | S3P02SCP | 75km | ■ / ■ |
3 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 142.4万円 | 9.0点 | S3P02SCP | 4km | ■ |
4 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 142.4万円 | 9.0点 | S3P02SCP | 4km | ■ |
5 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 138.8万円 | 6.0点 | S3P02SCN | 1,115km | ■ |
6 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 130.1万円 | 7.0点 | S3P02SCN | 338km | ■ |
7 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 129.9万円 | 6.5点 | S3P02SCP | 1,796km | ■ |
8 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 129.7万円 | 7.7点 | S3P02SCR | 1km | ■ / ■ |
9 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 125.1万円 | 8.3点 | S3P02SCP | 1km | ■ |
10 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 122.6万円 | 6.7点 | S3P02SCN | 2,467km | ■ |
11 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 121.9万円 | 6.8点 | S3P02SCN | 1,071km | ■ / ■ |
12 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 120.7万円 | 5.0点 | S3P02SCP | 672km | ■ / ■ |
13 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 118.9万円 | 7.5点 | S3P02SCP | 56km | ■ / ■ |
14 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 111.4万円 | 5.0点 | S3P02SCN | 19,409km | ■ / ■ |
15 | スピードトリプル1200RR【2021~24年】 | 90.4万円 | 5.7点 | S3P02SCN | 19,479km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 スピードトリプル1200RR【2021~24年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】スピードトリプル1200RR毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月26日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2021年式】スピードトリプル1200RR の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2021年式】スピードトリプル1200RR に関するこのページの内容
【2021年式】スピードトリプル1200RR 買取査定に役立つ豆知識
新設計の水冷トリプル1,160ccエンジンを始めとする大規模アップデートを行ったスピードトリプル1200RSをベースとし、ビキニカウル装着の本格的カフェレーサーとしてラインナップに加わることとなったのが本機スピードトリプル1200RR。
パワーユニットとシャーシは1200RSと共通ながら、識別符の「RR」が示す通りピュアスポーツモデルとしての差別化が図られており、前後足回りにはオーリンズ製スマートEC2.0OBTiシステム電子制御サスペンションとピレリ製ディアブロスーパーコルサSP V3を標準装備。スタック状態でサーキットを走れるほどの豪華な足回りと丸目一灯式ヘッドライトを組み込んだビキニフェアリング、1200RSより5インチ強低い位置にマウントされたクリップオンハンドルなど、リッタークラスの中でも類稀なピュアカフェレーサーに仕上げられております。強めの前傾姿勢を強いられるライディングポジションではあるものの、シート形状やフットペグ配置など人体工学に基づいた緻密な設計となっており、乗り手の自重が手首のみにかからないよう、両腕・両足・背中などに適宜分散されるようになっている点も素晴らしく、そのまま耐久レースにまで参戦可能なほど疲労度を軽減する措置が取られているのは驚嘆に値します。
スタイルこそモダンクラシックですが、ロード・レイン・スポーツ・トラック・ライダー任意の5パターンから選択できる自在性の高いライディングモード、アップ&ダウン両方に対応したクイックシフター、6軸IMU搭載のトラクションコントロールに前後ブレーキ連動式のコーナリングABSなど、最新電子制御によるライダーアシストもSSに匹敵するほど。極低速域から発揮される図太いトルク、最高出力180PSのハイパワーを扱いやすく従順なものに変えるセッティングの見事さなど、乗れば乗るほどその懐の深さに驚かされるマシンだと言えるでしょう。オーバー750ccではカフェレーサースタイルのマシン自体が少ないものの、BMW・R nineT レーサーやMVアグスタ・スーパーヴェローチェといったライバルを凌駕するほど完成度が高く、現役最強のカフェレーサーだと言っても過言ではありません。
2021年モデルの新車販売価格はクリスタルホワイト&ストームグレーで228万5000円、レッドホッパー&ストームグレーが231万7,500円と、ベースモデルの1200RS比で30万円近く高額なプライスタグではありますが、トライアンフ初となったキャンディーペイントによる上質な塗装なども踏まえるとバーゲンプライスと言えるほど割安感あり。クラシックスタイルを知り尽くしたトライアンフならではのクオリティの高さが際立った見事な逸品だと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、日本市場への導入は年が明けた2022年1月からとなってしまった関係上、純粋な2021年モデルは現在流通しておらず、2022年モデルと同一だと考えて頂いて間違いございません。その2022年モデルの業者間オークションにおける取引記録を見てみますと、2024年初時点では実動車6件のデータがあり、その平均取引価格は約119万円。新車販売価格の約50%という数値は低く見えてしまいますが、走行距離2万kmに迫る車両が2台含まれていること、年を追う毎に下落する幅が大きいリッタークラスのハイスペックマシンであることを踏まえるとまずまず妥当と言える範囲内であり、車両状態次第では130万円以上の落札価格となることも。取引車両の総合評価点平均値が『極上車』を示す6.2点であるため、一言では言い切れない部分も多々ありますが、愛車のコンディションに自信のあるオーナー様にとっては大いに期待が持てることは間違いございません。
トライアンフ製カフェレーサーとしては歴代最強スペックを誇るスピードトリプル1200RR 2021年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・スピードトリプル1200RR 2021年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はトライアンフ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Speed Triple1200RR(スピードトリプル1200RR)/3P0型/2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年9月(※日本仕様は2022年1月) |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085×全幅758×全高1,120mm・装備重量200kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒・180PS/10,750rpm・17.73km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
【2022年式】スピードトリプル1200RR毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】スピードトリプル1200RR に関するこのページの内容
【2022年式】スピードトリプル1200RR 買取査定に役立つ豆知識
トライアンフ創業120周年という大きな節目を迎えた2022年、スピードトリプル1200RRはキャリーオーバーの形で続投に。
諸元・カラーリングともに据え置かれる形となったスピードトリプル1200RRでしたが、この2022年はトライアンフ創業120周年を記念した特別イベントが世界各国にて開催。その中でも、イギリス・シルバーストンにて開催されたモンスターエナジー・イギリスGP内でのパレード走行では銀幕で活躍したTR6 トロフィーや同社の原点となった1901年製プロトタイプと共にサーキットを疾走する姿を披露。現役代表として類稀な走行性能と優雅なコーナリング性能を見せつけ、多くのファンの関心を惹くことに成功しました。
また、同年は伝統的なクラシックスタイルのスピードツイン1200RSがスイスの高級時計メーカーであるBreitlingとの特別コラボモデルを世界限定270台で投入。名機・サンダーバードT6オマージュのペイントなどで話題を呼ぶなど、トライアンフ車のさらなる飛躍が期待される出来事として注目を集めた一年であったと言えるでしょう。
諸元的には据え置きでしたが、日本市場への導入開始が2022年1月からとなっていたため、現在の中古バイク市場では2021年モデルと同等の扱いを受けているのが実情で、2024年初時点における業者間オークションの場での取引記録は実動車6件と少なく、その平均取引価格は119万円。年式を負うごとに基本評価額が下落しやすいハイスペックをウリとした現行SSなどと同様、最初の車検を迎える時期が迫っていることなどにより、新車販売価格と比べるとかなりリセールバリューが低下気味だと言えるでしょう。ただし、この平均値は走行距離2万kmに迫る使用感が出てきた車両が2台含まれてのものであり、その2台を除外した場合は走行距離3,000km未満の車両が占めることとなり、平均取引価格は128万円台まで上昇します。毎日の通勤通学の足として乗られるようなケースは極めて少ないタイプだけに、現有オーナー様にとっては愛車コンディションと比較しやすいデータだと言えるでしょう。その一方、2023年以降のモデルが中古バイク市場へ早々と流通し始めていることもまた事実で、今後は年式による相場の変動が確実視されているだけに、最新モデルへの乗り換え・買い替え、あるいは高額での売却を希望されるオーナー様は早め早めのご決断をされることをおすすめいたします。
現役最高スペックを誇るカフェレーサー・スピードトリプル1200RR 2022年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・スピードトリプル1200RR 2022年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はトライアンフ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Speed Triple1200RR(スピードトリプル1200RR)/2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャリーオーバー |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085×全幅758×全高1,120mm・装備重量200kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒・180PS/10,750rpm・17.73km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】スピードトリプル1200RR
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】スピードトリプル1200RR
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】スピードトリプル1200RR
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
124.8万円
122.0万円
3台
平均
最低
取引
114.6万円
90.5万円
2台
平均
最低
取引
111.5万円
111.5万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】スピードトリプル1200RR
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】スピードトリプル1200RR
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】スピードトリプル1200RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】スピードトリプル1200RR | 138.8万円 | 6.0点 | S3P02SCN | 1,115km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】スピードトリプル1200RR | 130.2万円 | 7.0点 | S3P02SCN | 334km | ■ |
3 | 【2022年式】スピードトリプル1200RR | 122.7万円 | 6.7点 | S3P02SCN | 2,442km | ■ |
4 | 【2022年式】スピードトリプル1200RR | 122.2万円 | 6.8点 | S3P02SCN | 1,039km | ■ / ■ |
5 | 【2022年式】スピードトリプル1200RR | 111.7万円 | 5.0点 | S3P02SCN | 18,833km | ■ / ■ |
6 | 【2022年式】スピードトリプル1200RR | 90.6万円 | 5.7点 | S3P02SCN | 19,093km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】スピードトリプル1200RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】スピードトリプル1200RR毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】スピードトリプル1200RR に関するこのページの内容
【2023年式】スピードトリプル1200RR 買取査定に役立つ豆知識
トライアンフ創業120周年から年が明けた2023年、諸元・カラーリング共に据え置きとなったスピードトリプル1200RRでしたが、この年は銀幕のヒーローとのコラボモデルを追加設定。英国を代表する不世出のヒーローとのコラボで世界中のキネマファンからの熱い注目を集める一年となりました。
この2023年における1200RR最大の出来事は、前述の通りのコラボモデルの投入で、コラボの相手は英国が誇る説明不要の人気作『007』。実は作家イアン・フレミングが『カジノ・ロワイヤル』を刊行し、ジェームズ・ボンドが世に知られることとなった1953年から数えて70周年を迎えたことを記念し、英国が世界に誇るビッグネーム同士でのコラボレーション実現となりました。イアン・フレミングの没年は1964年、享年56歳と早逝であったものの、同氏が生み出したジェームズ・ボンドは今なお世界中で愛され続けており、アンソニー・ホロヴィッツ著作の『Forever and a Day』など未だにシリーズ続行中。まさに不世出の大スターですが、映画作品第1作目である『007は殺しの番号』の公開も1962年10月からであり、ジェームズ・ボンドにとっては二重の意味での周年を迎えることに。この年は映画第25作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』で登場したスクランブラー1200をオマージュしたスクランブラー1200 BOND EDITION、タイガー900 BOND EDITIONも同時にリリース。ただし、本機スピードトリプルは世界限定でわずか60台という極めて少数のみが製作され、黒を基調としたボディカラーに『007』のグラフィックパターンが施されたスペシャルマシンとしてファンの間ではコレクターズアイテム化するほどの盛況ぶりを見せての予約完売となりました。
さすがにこれほどのコレクターズアイテム化した限定モデルだけに、スピードトリプル1200RR Bond Editionは現在の中古バイク市場に出品された記録はないものの、2020年に起こったコロナショックから新車供給体制が完全に回復したことなどにより、2023年モデル自体の出物は一定数あり。2024年初時点における業者間オークションの取引記録を見てみますと、実動車は7件の記録があり平均取引価格は約132万円。走行距離2,000kmを超える車両が皆無であり、総合評価点の平均がほぼ『新車』と言える7.5点という平均値であることを考慮しても2022年以前と比べ相場は高いと言えるでしょう。その一方、早くも2024年モデルの店頭展示車両が未走行のままで中古バイク市場に流通し始めており、今後は2022年以前のイヤーモデルと同水準で相場が低下することが予測されております。軽快なハンドリング性と軽やかなコーナリングが非常に魅力的なモデルですが、最新モデルへの乗り換え・買い替え、あるいは高額での売却を検討中のオーナー様にとっては早め早めの決断が迫られる状況だと言えます。
007の主人公であるジェームズ・ボンドとのコラボモデルが追加されたスピードトリプル1200RR 2023年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・スピードトリプル1200RR 2023年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はトライアンフ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Speed Triple1200RR(スピードトリプル1200RR)/2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 世界60台限定モデル『Bond Edition』追加設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085×全幅758×全高1,120mm・装備重量200kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒・180PS/10,750rpm・17.73km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | 289.5万円(※Bond Edition) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】スピードトリプル1200RR
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】スピードトリプル1200RR
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】スピードトリプル1200RR
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
132.1万円
119.0万円
4台
平均
最低
取引
136.4万円
129.8万円
2台
平均
最低
取引
120.8万円
120.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】スピードトリプル1200RR
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】スピードトリプル1200RR
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】スピードトリプル1200RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】スピードトリプル1200RR | 143.2万円 | 7.3点 | S3P02SCP | 75km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】スピードトリプル1200RR | 142.4万円 | 9.0点 | S3P02SCP | 4km | ■ |
3 | 【2023年式】スピードトリプル1200RR | 142.4万円 | 9.0点 | S3P02SCP | 4km | ■ |
4 | 【2023年式】スピードトリプル1200RR | 130.0万円 | 6.5点 | S3P02SCP | 1,778km | ■ |
5 | 【2023年式】スピードトリプル1200RR | 125.2万円 | 8.3点 | S3P02SCP | 1km | ■ |
6 | 【2023年式】スピードトリプル1200RR | 120.9万円 | 5.0点 | S3P02SCP | 658km | ■ / ■ |
7 | 【2023年式】スピードトリプル1200RR | 119.1万円 | 7.5点 | S3P02SCP | 54km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】スピードトリプル1200RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】スピードトリプル1200RR毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2024年式】スピードトリプル1200RR に関するこのページの内容
【2024年式】スピードトリプル1200RR 買取査定に役立つ豆知識
前年に世界中のキネマファンから熱い注目を一身に集めた翌年、スピードトリプル1200RRは突如生産終了をアナウンス。ただし、前年に400ccクラスで登場したスピード400、スクランブラー400Xといった期待の新星に沸く日本市場を考慮し、トライアンフジャパンでは日本向け販売車両を一定数確保して販売するという施策を実施し、準2024年といった位置付けでわずかな台数のみが継続販売される形となりました。
2021年のデビューから数えて4年間、一度も諸元・カラーリングの変更を受けることなく生産終了を迎える形となってしまったものの、3気筒エンジン搭載マシンとしては近代バイク史上最高スペックを誇るモデルであることに変わりはなく、新車販売価格も2021年当初から一貫して据え置くという措置が図られました。かつての販売面におけるライバルであったR nineTレーサーやスーパーヴェローチェ800といったオーバー750ccクラスのカフェレーサーが軒並み姿を消してしまい、最後のリッターカフェレーサーといった存在になってしまいました。
突如の生産終了アナウンスであったため、一年間で約20万台ものバイクが取引される中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションでも出物は少なく、2024年初時点ではわずか2件の記録があるのみで、その平均取引価格は約140万円。業界関係者間ではトライアンフから新たなカフェレーサーが登場するのか、はたまた完全に途絶えてしまうのかが判断しづらく、生産数の少ないラストイヤーモデルとしては判断が割れやすいことでこの平均値に至っている、というのが実情でございます。実際、詳細な取引記録を見てみますと、確認できる2件の記録はいずれも店頭展示されていた未走行車両であり、総合評価は共に新車同然の7.7点最新モデルや気になるマシンへの乗り換え・買い替えを検討されておられるオーナー様にとってはなかなかに判断が難しいところですが、。今後希少性が高まるのか、はたまた新世代カフェレーサー登場で相場が低下していくのか予測できないだけに、全年式を通じてもっとも高いイヤーモデルとして一定以上の高値がつくうちに売却してしまうという選択肢も大いにありだと言えるでしょう。
わずか4年という短い生産期間ながら水冷3気筒最強スペックを誇る最後のリッターカフェレーサー・スピードトリプル1200RR 2024年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・スピードトリプル1200RR 2024年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はトライアンフ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Speed Triple1200RR(スピードトリプル1200RR)/3P0型/2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年5月~ |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャリーオーバー |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085×全幅758×全高1,120mm・装備重量200kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高830mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒・180PS/10,750rpm・15.73km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | 228.5万円~(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2024年式】スピードトリプル1200RR
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2024年式】スピードトリプル1200RR
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2024年式】スピードトリプル1200RR
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
139.7万円
129.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2024年式】スピードトリプル1200RR
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2024年式】スピードトリプル1200RR
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2024年式】スピードトリプル1200RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2024年式】スピードトリプル1200RR | 150.0万円 | 7.7点 | S3P02SCR | 1km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2024年式】スピードトリプル1200RR | 129.8万円 | 7.7点 | S3P02SCR | 1km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2024年式】スピードトリプル1200RR 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています