【2003~06年式 A型】【2007~09年式 B型】【2010~13年式 D型】【2014~16年式 F型】【2017年式 H型】【2018年式~ J型】【2017年式~現行モデルの国内仕様】まで年式モデル別の買取事例を多数ご紹介しています。
最高の接客と価格で、お客様からお褒めの言葉を頂戴することも多い、 バイク買取無料査定をお気軽にお試しくださいませ。
良好車はもちろん!事故車・不動車バイク買取もNo1!
Z1000の買取。お客様のご期待にお応えいたします!
最新の買取相場をcheku!
【Z1000】買取事例一覧
買取査定価格
780,000円買取査定価格
636,000円買取査定価格
500,000円買取査定価格
485,000円買取査定価格
400,000円買取査定価格
400,000円買取査定価格
320,000円新時代のストリートスポーツを目指した水冷Z ~カワサキ Z1000シリーズの歴史~
始まりの地は欧州から ~カワサキ Z1000 第1世代・ZR1000A~
水冷Z1000の初お披露目は、2002年のインターモト・ミュンヘンから。
大型バイクの祭典となる欧州でのお披露目は、カワサキの絶対の自信が込められていたという証のひとつです。
発表当時はまだ空冷エンジン搭載のゼファー1100が好評発売中であり、Z1000は新しいカワサキの在り方を国内外に強くアピールしました。
既存のどのバイクにもなかった斬新なデザインに加え、Ninja ZX-9Rをベースにした高性能エンジンは、真の意味でのスポーツネイキッドとして強烈なインパクトを与えました。
かつての400ccバイク・ザンザスが、現在のストリートファイターの原点のひとつであることを考えると、開発時の「ザンザス900」という名は実に相応しいと言えます。
翌年2003年にマレーシア仕様の輸出専用モデルとして販売を開始したZ1000は、リッターネイキッドとしては異例の高回転型エンジンを搭載。
過激な走りでならしたNinja ZX-9R譲りの暴力的な加速力、高張力鋼管製ダイアモンドフレームという組み合わせにより、高い走行性能をウリとしました。
空冷エンジンの初代Z1000Aと比較し、約1.5倍の最高出力90.5kw (123ps)/10,000rpmというスペックは、当時最高クラスのネイキッド。
これまでのネイキッドにはなかった戦闘的な仕様となり、ストリートファイターというジャンルのフラッグシップ的存在とも言えます。
2007年にはフルモデルチェンジを果たし、そのハイスペックぶりに磨きをかけたZ1000の経歴は以下の通りとなっています。
Z1000 第1世代スペック
年式 | カラーバリエーション | 仕様変更点 | 型番 |
2003年 | パールブレイジングオレンジ ライムグリーン ブラックパール |
「スーパースポーツ系のエンジンをベースにしたリッタークラスのストリートスポーツ」というコンセプトで、Ninja ZX-9Rのエンジンをベースに登場。 マーケティングコード ZR1000-A1 |
ZRT00A |
2004年 | パールブレイジングオレンジ パッションレッド メタリックスパークブラック |
カラーリングの変更のみ。 マーケティングコード ZR1000-A2。 |
ZRT00A |
2005年 | メタリックスパークブラック メタリックフラットローチタニウム ライムグリーン |
カラーリングの変更・イモビライザーの実装化。 マーケティングコード ZR1000-A3。 |
ZRT00A |
2006年 | キャンディフラットロープラズマブルー メタリックスパークブラック メタリックフラットローチタニウム |
カラーリングの変更のみ。 マーケティングコード ZR1000-A4。 |
ZRT00A |
カワサキ Z1000(2005年モデル)スペック
全長×全幅×全高 | 2,080mm×770mm×1,055mm |
エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC16バルブ並列4気筒 |
総排気量 | 953cc |
最高出力 | 123ps/10,000rpm |
最大トルク | 9.4kgf・m/8,000rpm |
完全新設計のボディで再臨した第2世代Z1000 ~第2世代・ZR1000B~
Z1000は好調なセールスを記録し、2007年には販売開始5年目でフルモデルチェンジとなりました。
基本デザインは先代Z1000を継承し、エンジンは改良を加えて最高出力125psにパワーUP。
最大の特徴は、完全新設計の高張力鋼管製バックボーンで、エンジンサブフレームまでついた意欲的な仕様になっています。
左右2本出しのマフラーも継承されていますが、サイレンサーで結合する形状に変更されており、より洗練されたデザインで高く評価されています。
この第2世代からは区別のため、B型または2型という名で呼ばれるようになっています。
車体サイズは全長2,090mm×全幅780mm×全高1,065mmと、一回り大きなものに変化し、よりビッグバイクらしい重厚な存在感がウリとなりました。
最大トルクも10.1kgf・m/8,200rpmまでUPしており、高速域での力強さは特筆モノと言えます。
この第2世代Z1000は、わずか3年で第3世代へバトンタッチ。
経歴は以下の通りとなっています。
B型 スペック
年式 | カラーバリエーション | 仕様変更点 | 型番 |
2007年 | パールワイルドファイアオレンジ メタリックディアブロブラック メタリックオーシャンブルー |
第1世代をベースに新設計フレームで総合性能を強化。エンジン出力が2psUP。 マーケティングコードは ZR1000-B7F。 |
ZRT00B |
2008年 | パールクリスタルホワイト メタリックディアブロブラック ライムグリーン |
カラーリング変更のみ。 マーケティングコードはZR1000-B8F。 |
ZRT00B |
2009年 | エボニー キャンディバーントオレンジ×メタリックディアブロブラック パールクリスタルホワイト×アトミックシルバー |
今モデルからツートンカラーがラインナップ化。 諸元変更なしで、マーケティングコードはZR1000-B9F。 |
ZRT00B |
2009年モデル スペック
全長×全幅×全高2,090mm×780mm×1,065mmエンジン形式水冷4ストロークDOHC16バルブ並列4気筒総排気量953cc最高出力125ps/10,000rpm最大トルク10.1kgf・m/8,200rpmZ1000の名称で再臨を果たした第4世代
2009年モデルの第2世代から、沈黙を守ったZ1000。
欧州向けにZ1000SXとして展開されており、このままZ1000の名称は消えるかと思われましたが、2014年に復活。
「凄み(SUGOMI)」というコンセプトを与えられ、非常に精悍なフロントマスクと、マッチョなクラウチングポジションで帰ってきました。
2013年にティーザーサイトが開設され、販売前から大反響を巻き起こしたZ1000は、ZX-6Rのフロントフォークを採用。
高い路面追従性と、137psのパワフルなエンジンが生み出す強烈な加速力、獣の咆哮のような大迫力のエンジンサウンドでファンの期待に応えました。
現在販売されている国内ネイキッドの中では無双の戦闘力を誇り、毎年多くのファンが期待のまなざしで注目するモデルとなっています。
また、この第4世代Z1000からは、ABS搭載のスペシャルエディションが登場。
次元の高い制動性能と、乗り手の魂を奮わせるエンジンの鼓動感で、現役最強のネイキッドと言える一台です。
2014年以降は以下のカラーリングとなっています。
F型 スペック
年式 | カラーバリエーション | 仕様変更点 | 型番 |
2014年 | キャンディバートンオレンジ×メタリックスパークブラック フラットエボニー×メタリックスパークブラック |
低位置にマウントされたカウリング、猫科の猛獣のように盛り上がったマッチョなスタイルで再登場。 | ZRT00D |
2015年 | キャンディライムグリーン×メタリックスパークブラックメタリックカーボングレー×メタリックスパークブラック キャンディファイアレッド×メタリックスパークブラック |
カラーリング変更。 基本諸元に変更なし。 |
ZRT00D |
2016年 | メタリックマットグラファイトグレー×ゴールデンブレイズドグリーン メタリックマットカーボングレー×キャンディクリムゾンレッド パールスターダストホワイト×ゴールデンブレイズドグリーン |
カラーリング変更。 アシスト&スリッパークラッチシステムを採用でよりアグレッシブな走りが可能に。 |
ZRT00D |
2016年モデル スペック
全長×全幅×全高 | 2,090mm×780mm×1,065mm |
エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC16バルブ並列4気筒 |
総排気量 | 953cc |
最高出力 | 125ps/10,000rpm |
最大トルク | 10.1kgf・m/8,200rpm |
ニンジャとの融合で欧州戦線へ本格参戦。空白の第3世代~Z1000 番外編~
一時期、Z1000という名称ではラインナップから姿を消した形になりますが、実は空白の第3世代が存在しています。
第3世代Z1000は、それまでのストリートファイターではなくZ1000SXの名称で欧州向けモデルに変更。
東南アジア・北米市場へは、「Ninja1000」の名称で発売され、好評を博しました。
ベースはほぼ第2世代・Z1000であり、ニンジャシリーズのフェアリングが採用されました。
スーパースポーツ・ツアラーの両ジャンルを融合させた形となっており、車体型式はZX1000GBFとなっております。
第2世代Z1000から排気量が1,043ccにボアアップし、最高出力は138ps/9,000rpmに。
やや中回転よりの仕様変更となり、パフォーマンスに優れたツアラーマシンとして、完成度の高いバイクに仕上げられています。
Z1000SX(2011年モデル)D型スペック
全長×全幅×全高 | 2,105mm×790mm×1,170mm |
エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC直列4気筒 |
総排気量 | 1,043cc |
最高出力 | 138ps/9,000rpm |
最大トルク | 11.2kgm/7,800rpm |
【リピーターやご紹介のお客様が非常に多い】
のは、お客様の立場に立った誠実な査定と相場以上での高額査定が評価されてのことだと自負しております。
事実、パッションのバイク買取査定はお客様満足度95%超!
弊社パッションは最高の接客と特別な買取価格で常にお客様満足度No1を追求しています。
【当社の査定員はみんな査定資格とマナー講習を修了】
お客様が気持ちよく満足してオートバイを売るできる事がとても大切だと考えています。
買取提示価格がお客様のご希望金額に届かない等、御満足頂けない 場合は買取不成立となりますが、その場合もパッションの査定はモチロン無料です!
査定は全て、最初から最後まで無料。安心してお気軽に最高の無料査定をお試しして頂けます。
ご希望の日時に車両の保管場所にお伺いして査定させて頂きます。
ご到着~査定~お支払い~お手続き~車両の引上げまでトータルの所要時間は平均して約20分です
査定金額にご納得いただけた場合は、現金で満額をお支払いいたします。
買取証明書を発行して、クーリングオフや廃車手続きなどについてご案内させて頂きます
査定金額にご満足いただけない場合は買取不成立となります。
その場合も査定は完全無料です。無駄に交渉を重ねることは一切なく、速やかに辞去させて頂きます
買取後に車両を引き上げさせて頂きます。廃車手続きは弊社で無償代行致します。
廃車証のコピーは10日~2週間程でお客様のお手元に届きます
【即日対応!資格を持った査定士がお伺いいたします】
全国の支店からご希望日時に出張査定にお伺いしています。弊社の査定員は全員。査定士の資格を取得し、マナー講習を修了しております。
リピーターやご紹介のお客様が非常に多いのには理由がございます。
最高の査定額と最上のご対応でお客様のご期待にお応えいたします。
▼下記のいずれか1つ
・125cc以下:標識交付証明書
・126cc以上250cc以下:軽自動車届出済証
・251cc以上:自動車検査証
※登録書類が無くても、ご登録名義と住所が分かれば買取に支障はございません
査定にお立会い頂くご本人様の身分証をご提示ください。コピーなどは必要ございません。
(オートバイの名義人と売却される方が同一である必要はございません)
買取成立となった場合、お客様のサインを頂戴しております。