SRV850【2013~16年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
SRV850【2013~16年】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で36%下落。対3年前比で33%下落し、対前年比では19%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒、最も高く売れる年式は2015年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて11.1~24.3万円です。
SRV850【2013~16年】 買取査定に役立つ車両解説

- ホワイト 2013年式
- 当時の新車価格
- 税抜 104.6万円 (税込109.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
33.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
30.8万円
- 上限参考買取率
- 32.1%
- 平均参考買取率
- 29.5%

- ブラック 2013年式
- 当時の新車価格
- 税抜 104.6万円 (税込109.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
58.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
43.0万円
- 上限参考買取率
- 56.0%
- 平均参考買取率
- 41.1%
2006年、ピアッジョグループが掲げた野心は、あまりに明快で、そして無謀なものでした。それは、当時ヨーロッパ市場を席巻していたヤマハ T-MAX という絶対王者を打ち破るべく、「史上最強のスクーター」を創造するという挑戦です。グループはこの無謀なプロジェクトの母体として、ジレラ GP800 を選択しました。しかし、ピアッジョは単なる刷新に留まらず、よりスポーティで過激なブランドイメージを持つ「アプリリア」へとその魂を移植する決断を下します。2011年のEICMAでベールを脱いだその姿は、フラッグシップ機 RSV4 の意匠をそのまま移植したフロントマスクを纏い、スクーターの概念を根底から覆すセンセーションを巻き起こしたのです。
SRV 850 の核心部に鎮座するのは、アプリリア・マナから継承された 839.3cc の 90度V型2気筒エンジンです。このユニットは 76馬力という、スクーターとしては常軌を逸した出力を発揮します。特筆すべきは、クランクシャフトとトランスミッションの部品がホイールと逆方向に回転する設計を採用している点です。この独創的なアプローチにより、回転慣性が生むジャイロ効果を劇的に低減し、大柄な車体からは想像もつかない俊敏なハンドリングを実現しています。スロットルを大きく開ければ、Vツイン特有の太い鼓動が路面を蹴り出し、最高時速 200km/h に迫る怒涛の加速がライダーを異次元へと誘います。
シャシー構造もまた、スクーターの域を大きく逸脱しています。ダブルクレードル高張力スチールチューブラーフレームはエンジンをストレスメンバーとして活用し、フロントには 41mm のテレスコピックフォーク、リアには 7段階のプリロード調整が可能なモノショックを水平配置しました。さらに 16インチの大径フロントホイールとチェーンドライブの組み合わせは、このマシンが「ステップスルーの形をしたスポーツバイク」であることを雄弁に物語っています。
2010年代のメガスクーター市場において、SRV 850 は孤高の存在でした。絶対王者であるヤマハ T-MAX 530 が 47馬力という「実用域の完成度」を武器に市場を支配していたのに対し、本機はその 1.6倍に近い 76馬力という圧倒的な暴力を持って対峙しました。BMW C600 Sport が 60馬力を誇り、上質さと高価格を売りにしていた一方で、SRV 850 は「最も速く、かつ(意外にも)安価である」という、ある種のアナーキーな価値観を提示していました。
T-MAX が都会的な洗練さと高い販売台数を誇る優等生であるならば、SRV 850 は直線での圧倒的なパワーと、RSV4 譲りの攻撃的なフェアリングでライバルを威圧するアウトローです。BMW が高価な ABS を標準装備していた時代、初期の SRV は電子制御を削ぎ落としてまで「速さ」という純粋な価値をライダーに叩きつけていました。数値上のスペック以上に、中速域から溢れ出す Vツインのトルクがもたらす「加速のドラマ」において、SRV 850 に並ぶ者は存在しませんでした。
2012年に登場した初代 SRV 850 は、ジレラ GP800 のプラットフォームにアプリリアのレーシング DNA を注入することで誕生しました。そして翌 2013年、このモンスターは世界初の「ABS+トラクションコントロール(ATC)」搭載スクーターへと進化を遂げます。この ATC は、ワールドスーパーバイク選手権で培われた高度なアルゴリズムをスクーターの特性に合わせて最適化したもので、後輪荷重の大きい車体に合わせて「スポーツ」と「スタンダード」の 2モードを選択可能にしました。その後、2014年から 2015年にかけてはユーロ 4 対応を見据えた熟成が行われましたが、2016年にその短い歴史に幕を閉じました。しかし驚くべきことに、生産終了後も 2022年に至るまで、このマシンの最高出力を上回る量産スクーターは一台も現れなかったのです。
市場動向と中古車としての価値
販売台数が振るわなかったこともあり、現在の中古市場において SRV 850 は極めて希少な存在となっています。スクーターとしての利便性を切り捨ててまで「速さ」を追求したその特異なキャラクターは、熱狂的なファンによる指名買いが中心です。特に 2013年以降の ABS/ATC 搭載モデルは、技術的先進性と安全性の両面で高く評価され、市場でも別格の扱いを受けています。整備記録が完備され、特にチェーンドライブのメンテナンスが行き届いた個体、あるいは RSV4 由来の複雑なフェアリングに損傷がないフルノーマル車は、今後「スクーター界の異端児」として、さらなるコレクターズアイテム化が進むことが予想されます。
SRV 850 という存在を、単なる「速いスクーター」という枠組みで語ることは、このマシンの本質を見誤ることになるでしょう。これはピアッジョグループが、効率や市場の要請を超えて「究極とは何か」を追い求めた、あまりに無謀で野心的な実験作なのです。スクーター特有の利便性であるグローブボックスや広大な収納スペースを犠牲にしてまで、RSV4 のノーズと 76馬力の Vツインを詰め込んだその姿勢には、合理主義では説明できないイタリアンのパッションが凝縮されています。
現代の視点からこのマシンを所有する意義は、二度と現れないであろう「過剰さ」の結晶に触れることにあります。ハンドリングの曖昧さやサスペンションの底づきといった弱点すらも、アクセルを一捻りした瞬間に背後から襲いかかる怒涛のトルクと、200km/h に迫る圧倒的な速さの前では些細なエピソードに過ぎません。バイクとスクーターの境界線を曖昧にし、2022年まで誰もその記録を破ろうとしなかった「世界最速」という称号。SRV 850 は、実用性という殻を脱ぎ捨ててでも「誰よりも速くありたい」と願う、純粋なスピードの探求者にのみ相応しい、歴史的な名車といえるでしょう。
| 車名/型式/年式 | Aprilia SRV 850 ABS ATC /M5510型/2013~2016年式 |
|---|---|
| 発売年月 | 2013~2016年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2237 (幅)790 (高さ)1130 (重さ)249 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークSOHC 4バルブ 90度V型2気筒・76馬力(7,750回転)・ |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.5リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 1,098,000円(税込) |
| ジャンル | スクーター |
【2013年式】SRV850毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2013年式】SRV850 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で36%下落。対3年前比で22%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは白/黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は13.6万円が平均です。
【2013年式】SRV850 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 104.6万円 (税込109.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
38.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
37.6万円
- 上限参考買取率
- 36.3%
- 平均参考買取率
- 36.0%
2013年、アプリリアはSRV 850に歴史的なアップデートを施し、世界で初めてABS(アンチロック・ブレーキ・システム)とATC(アプリリア・トラクション・コントロール)を標準装備したスクーターとして発表しました 。この進化の背景には、ピアッジョグループが掲げた「史上最強のスクーター」という野心を、安全性と操縦性の両面で完璧なものにするという強い決意がありました。RSV4譲りのアグレッシブなトリプルヘッドライトを冠したデザインはそのままに、1000ccクラスのスポーツバイクに匹敵するパワーを高度な電子知性で支配する、新たなセグメントを確立したのです。
839.3ccの水冷90度V型2気筒エンジンは、最高出力76馬力という、当時のスクーターとしては桁外れのパフォーマンスを誇ります。2013年モデルの核心は、この強大な出力を路面へ伝える「ATC」にあります。これはスーパーバイク世界選手権(WSBK)の技術をフィードバックしたもので、後輪荷重の大きいスクーターの特性に合わせて最適化されており、ライダーは「スポーツ」と「スタンダード」の2つのモードから制御レベルを選択可能です。
フレームは高張力スチール製のダブルクレードル構造を採用し、エンジンをストレスメンバーとして活用することで、高い剛性を確保しています。クランクシャフトとトランスミッションの逆回転設計は、高速域でのジャイロ効果を打ち消し、大柄な車体ながらもライダーの意思に忠実なハンドリングを提供します。2013年から導入されたABSとの統合により、ハードブレーキング時でも挙動が安定し、Vツインの鼓動をより安全に享受できるようになりました。
2013年式のSRV 850は、スクーターの利便性とメガスポーツの動力性能を、電子制御という架け橋で完璧に結びつけた「究極のハイブリッド・スポーツ」です 。
スクーターという形態に拘りつつも、加速性能やコーナリングの愉悦において一切の妥協を許さない、経験豊富なライダーにこそ相応しい一台です。2022年まで「世界最速」の座を維持し続けたその実力と、世界で初めてトラクションコントロールを導入した先駆者としての価値は、現代の視点から見ても色褪せることがありません。
| 車名/型式/年式 | Aprilia SRV 850 ABS/ATC /M5510型/ 2013年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2013年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 世界初のスクーター用ABSおよびトラクションコントロール(ATC)の搭載 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2237 (幅)790 (高さ)1130 (重さ)249 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークSOHC 4バルブ 90度V型2気筒・76馬力(7,750回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.5リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 1,098,000円(税込) |
【2014年式】SRV850毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2014年式】SRV850 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒/ガンメタとなっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は23.8万円が平均です。
【2014年式】SRV850 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 119.1万円 (税込128.6万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
38.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
38.0万円
- 上限参考買取率
- 31.9%
- 平均参考買取率
- 31.9%
2014年、アプリリア SRV 850は「世界最速の量産スクーター」としての確固たる地位を維持したまま、円熟の域に達しました。2012年のデビュー以来、ピアッジョグループが心血を注いだ「史上最強のスクーターを作る」という野心は、この年式において一つの完成された安定期を迎えています。スーパーバイクRSV4のDNAを色濃く反映した攻撃的なトリプルヘッドライトとエアロダイナミクスは、単なるデザインの模倣ではなく、200km/hに迫る超高速域での安定性を担保するための必然的な機能美として昇華されています。スクーターという枠組みを超え、オートバイのダイナミズムを融合させたそのアイデンティティは、2010年代半ばのスーパースポーツ市場において唯一無二の光を放っていました。
2014年式のメカニズムは、大きな変更はありませんが、前年度に導入された革新的な電子制御パッケージを完全に掌中に収めた、極めて安定した構成を誇ります。
搭載される839.3cc 水冷90度V型2気筒エンジンは、前年までの仕様を完全に継承しています。最高出力76馬力という、スクーターの常識を遥かに凌駕するパワーユニットは、クランクシャフトの逆回転設計によってジャイロ効果を打ち消し、巨躯を感じさせない素直なハンドリングを提供します。2014年モデルにおいては、これら複雑なメカニズムの信頼性がさらに高められ、ユーロ4規制への適応に向けた細部の熟成が進められた段階にあります。
2013年に世界で初めてスクーターへ搭載された「ABS+ATC(トラクションコントロール)」のパッケージは、2014年式においてもその中核を担っています。後輪荷重の大きいスクーター特有の挙動に最適化されたATCは、不意の路面状況の変化においても強大なVツインのトルクを冷静に制御し、ライダーに絶対的な安心感を与えます。ダブルクレードル構造のスチールチューブラーフレームと、チェーンドライブ、そしてφ41mmのテレスコピックフォークが織りなす挙動は、まさに「ステップスルーの形をしたスポーツバイク」そのものです。
SRV 850というマシンを語る上で、「スクーター」という言葉はもはや記号に過ぎないのかもしれません。2014年モデルが体現しているのは、実用性や合理性を突き抜けた先にある、イタリアン・パッションの到達点です。一般的なスクーターが求める「広大な収納」や「快適なコミューティング」といった要素を潔く削ぎ落とし、代わりにRSV4の顔と、地を這うような加速を手に入れたこのマシンの美学は、あまりに不器用で、それゆえに愛おしい存在です。
2022年まで誰も破ることができなかった「最速」の称号。それを支えていたのは、数値上の馬力だけでなく、大排気量Vツインがもたらす濃密なビートと、それを支配する電子の知性でした。この2014年式は、激動の進化を終えて静かにその性能を研ぎ澄ませた、いわば「嵐の後の静寂」の中に立つ完成体です。便利さよりも官能を、安定よりも刺激を求める魂にとって、この18.5リットルの燃料タンクが空になるまでの時間は、他のどんなスクーターでも味わえない、至高の冒険となるはずです。
| 車名/型式/年式 | Aprilia SRV 850 ABS ATC / M5510型/2014年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2014年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2237 (幅)790 (高さ)1130 (重さ)249 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークSOHC 4バルブ 90度V型2気筒・76馬力(7,750回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.5リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 1,286,000円(税込) |
【2015年式】SRV850毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2015年式】SRV850 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【2015年式】SRV850 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 119.1万円 (税込128.6万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
58.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
58.6万円
- 上限参考買取率
- 49.2%
- 平均参考買取率
- 49.2%
2015年という年は、アプリリア SRV 850という稀代のモンスターマシンにとって、その絶対的な地位を確固たるものにした熟成の季節でした。ピアッジョグループが「史上最強のスクーター」を創出するという野心を抱いて始まったこのプロジェクトは、2012年のデビュー以来、常に世界の頂点に君臨し続けてきました。RSV4というスーパーバイク界の至宝から受け継いだ攻撃的なトリプルヘッドライトと、空力を極めたエアロダイナミックフェアリングを纏ったその姿は、登場から数年を経てもなお、他を圧倒する威厳を保っています。2010年代半ばのスーパースポーツ市場において、利便性というスクーターの常識を脱ぎ捨て、純粋な「速さ」と「官能」を追求したこの一台のアイデンティティは、まさに唯一無二の存在として円熟の域に達していました。
2015年モデルのメカニズムを紐解くと、そこには前年度からの一切の妥協を許さない安定した技術の継続が見て取れます。実のところ、2015年式は前年までの仕様から技術・外観・性能のすべてにおいて大きな変更は加えられていませんが、それは初期型からのパッケージングがいかに完成されていたかを物語っています。心臓部である839.3ccの水冷90度V型2気筒エンジンは、76馬力というスクーターの概念を超越したパワーを発生させ続け、クランクシャフトの逆回転設計によってジャイロ効果を打ち消す独創的なメカニズムも健在です。
この年式の真価は、先行して導入された電子制御パッケージである「ABS」と「ATC(アプリリア・トラクション・コントロール)」との高度な調和にあります。ワールドスーパーバイク選手権で培われた知性は、Vツインが生み出す強大なトルクを冷静に管理し、ライダーに絶対的な安心感を提供します。次世代のユーロ4規制への適応を前に、細部の信頼性が究極まで高められたこの2015年モデルは、機械的な金属の塊としての魅力と、電子による高度な支配が最も純粋な形で融合した、第一世代スーパースクーターの到達点といえるでしょう。
SRV 850という存在は、二輪の歴史において「やりすぎた情熱」が産み落とした、あまりに美しい異端児です。一般的なスクーターに求められる広大な収納スペースや、グローブボックスといった実用的な装備を潔く切り捨て、その代わりにRSV4のノーズと圧倒的な加速性能を手に入れたその美学は、もはや合理性では語ることができません。
2015年モデルを現代の視点から見つめ直すとき、そこには二度と現れないであろう「過剰さ」の結晶としての輝きがあります。2022年まで誰もその記録を塗り替えることができなかった「世界最速」の称号。それは単なる数値の羅列ではなく、大排気量Vツインが奏でる濃密なビートと、超高速域でライダーを包み込む安定した空力性能、そしてそれらを支えるイタリアの誇りが生み出した奇跡です。バイクとスクーターの境界線を曖昧にし、ライダーに「誰よりも速くありたい」という原初的な衝動を思い出させるこのマシンは、効率を重んじる現代において、不器用ながらも高潔なパッションを貫き通した歴史的な名作といえます。
| 車名/型式/年式 | アプリリア SRV 850 ABS ATC / M5510型/2015年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2015年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2237 (幅)790 (高さ)1130 (重さ)約249 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークSOHC 4バルブ 90度V型2気筒・76馬力(7,750回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.5リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 1,286,000円(税込) |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 SRV850【2013~16年】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 3 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年03月20日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 SRV850【2013~16年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月20日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 SRV850【2013~16年】
-
2015年式 -
2014年式 -
2013年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 | |
| 2015年式 | - % | - % | 4台 |
| 2014年式 | -100 % | - % | 4台 |
| 2013年式 | - % | -36 % | 32台 |
※データ更新:2026年03月20日
【状態別の買取相場】 SRV850【2013~16年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
52.3万円
46.0万円
2台
平均
最低
取引
34.3万円
25.2万円
6台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
18.7万円
13.6万円
2台
※データ更新:2026年03月20日
【走行距離別の買取相場】 SRV850【2013~16年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 58.6万円 | 1台 |
| 平均 | 58.6万円 | ||
| 最低 | 58.6万円 | ||
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|||
| 1〜2万km | 最高 | 46.0万円 | 5台 |
| 平均 | 35.1万円 | ||
| 最低 | 25.2万円 | ||
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| 2〜3万km | 最高 | 38.0万円 | 1台 |
| 平均 | 38.0万円 | ||
| 最低 | 38.0万円 | ||
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| 3〜5万km | 最高 | 38.0万円 | 1台 |
| 平均 | 38.0万円 | ||
| 最低 | 38.0万円 | ||
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※データ更新:2026年03月20日
【カラー別の買取相場】 SRV850【2013~16年】
- ■
- ■ ■
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 43.0 万円 | 4台 | ![]() |
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| ■ / ■ | 30.8 万円 | 3台 | ![]() |
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| ■ / ■ | 46.0 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年03月20日
【実働車の取引価格帯】 SRV850【2013~16年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月20日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
SRV850【2013~16年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月20日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | SRV850【2013~16年】 | 58.8万円 | 5.2点 | M55104FS | 776km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | SRV850【2013~16年】 | 46.2万円 | 4.7点 | M55104ES | 12,059km | ■ / ■ |
| 3 | SRV850【2013~16年】 | 38.2万円 | 4.2点 | M55103DS | 28,955km | ■ |
| 4 | SRV850【2013~16年】 | 38.2万円 | 3.8点 | M55104ES | 33,370km | ■ |
| 5 | SRV850【2013~16年】 | 37.4万円 | 4.2点 | M55103DS | 13,994km | ■ |
| 6 | SRV850【2013~16年】 | 33.7万円 | 4.0点 | M55103DS | 11,494km | ■ / ■ |
| 7 | SRV850【2013~16年】 | 33.7万円 | 4.0点 | M55103DS | 11,494km | ■ / ■ |
| 8 | SRV850【2013~16年】 | 25.3万円 | 3.8点 | M55103DS | 11,494km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2013年式】SRV850 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月20日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2013年式】SRV850 | 38.2万円 | 4.2点 | M55103DS | 28,955km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2013年式】SRV850 | 37.4万円 | 4.2点 | M55103DS | 13,994km | ■ |
| 3 | 【2013年式】SRV850 | 33.8万円 | 4.0点 | M55103DS | 11,378km | ■ / ■ |
| 4 | 【2013年式】SRV850 | 33.8万円 | 4.0点 | M55103DS | 11,378km | ■ / ■ |
| 5 | 【2013年式】SRV850 | 25.4万円 | 3.8点 | M55103DS | 11,378km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014年式】SRV850 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月20日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2014年式】SRV850 | 46.2万円 | 4.7点 | M55104ES | 12,059km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2014年式】SRV850 | 38.2万円 | 3.8点 | M55104ES | 33,370km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】SRV850 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月20日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2015年式】SRV850 | 58.8万円 | 5.2点 | M55104FS | 776km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
SRV850 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月20日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | SRV850 | 58.8万円 | 5.2点 | M55104FS | 776km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | SRV850 | 46.2万円 | 4.7点 | M55104ES | 12,059km | ■ / ■ |
| 3 | SRV850 | 38.2万円 | 4.2点 | M55103DS | 28,955km | ■ |
| 4 | SRV850 | 38.2万円 | 3.8点 | M55104ES | 33,370km | ■ |
| 5 | SRV850 | 37.4万円 | 4.2点 | M55103DS | 13,994km | ■ |
| 6 | SRV850 | 33.7万円 | 4.0点 | M55103DS | 11,494km | ■ / ■ |
| 7 | SRV850 | 33.7万円 | 4.0点 | M55103DS | 11,494km | ■ / ■ |
| 8 | SRV850 | 25.3万円 | 3.8点 | M55103DS | 11,494km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています









03月24日〜03月30日