F900R【2020~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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F900R【2020~現行】 買取査定に役立つ豆知識
パラレルツインユニットを搭載して異なるスタイリングのマシンを展開するBMWモトラッドの「Fシリーズ」。2019年のミラノショーでは、2台のニューモデルを展開。アドベンチャースポーツ「F900XR」とストリートファイタースタイルの「F900R」である。
本モデル「F900R」は、そのモデル名称からも察することができる通り2009年からラインアップされていた「F800R」の後継マシンというポジションになる。
車体は先代モデルのアルミ製からスチール製へ変更したブリッジ構造フレームを採用。そこに搭載するパワートレインは、DOHC4バルブの水冷4ストローク並列2気筒エンジンだ。
ボア・ストロークは、86mm×77mmの895ccとなる。ちなみに従来モデルの「F800R」は、82.0mm×75.6mmの798ccだった。
今回新たに採用されたエンジンは、既に2018年から販売されている「F850GS」や「F750GS」に搭載されている853㏄ユニットをベースにシリンダーボア径を2mm拡大したボアアップユニットとなっている。最高出力は8,750回転で105馬力を発揮。最大トルクは6,500回転で92Nmに達する。トランスミッションは6速リターン式で、重量は211kg。
ライバルモデルとしては、948ccの4気筒エンジンを搭載するカワサキの「Z900」が比較対象になるだろう。重量は本モデルより2kg重い213kgで、最高出力は9,800回転125馬力というスペック。高回転型ハイパワーマシンだ。
国内メーカーモデルでは、845㏄の3気筒エンジンを搭載するヤマハの「MT-09」もライバルとして台頭する。2020年モデルは200kgを切る193kgの車体で、最高出力は10,000回転116馬力という仕様。パワーウエイトレシオは3モデルの中で最も優れた数値となる。
なお「F800R」の足回りは、フロントに43mmの倒立フォークを装備して17インチホイールと320mmのダブルディスクにブレンボ製ラジアルマウント4ピストンキャリパーをセット。
リアはアルミ製のダブルスイングアームにリンクレスのモノショックを組合せる。ホイールサイズはフロント同様の17インチ。ブレーキは265mmのシングルディスクにシングルピストンキャリパーという構造。
装備面では、従来モデルでシート下に配置されていた燃料タンクは樹脂製タイプをエンジン上部に移動。容量は「F800R」の15Lから13Lへ縮小している。メーターは6.5インチのTFTカラー液晶へアップグレードされた。
グレード構成は、「ベース」、「スタンダード」、「プレミアムライン」の3タイプを展開。
「スタンダード」以上のグレードでは、車体のバンク角に応じて照射位置が自動調整されるアダプティブコーナーリングライトや4つのモードを選択できるライディング・モード・プロなどが標準装備となる。
さらに「プレミアムライン」には、リアサスペンションに「ダイナミックESA」やナビホルダーといった装備やアクセサリーも採用されている。
買替や売る際の買取査定は、F900Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F900R /2020年モデル |
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発売年月 | 2020年2月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,140mm 全幅 815mm 全高 1,135mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 815mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・105PS/8,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13L |
新車販売価格 | 105.7万円(税込) |
ジャンル | ストリートファイター |
【2020年式】F900R毎週更新の買取査定相場
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【2020年式】F900R 買取査定に役立つ豆知識
2009年からラインアップされてきたロングセラーネイキッド「F800R」の正常進化形として登場したのが本モデル「F900R」だ。デビューモデルとなった2000年式の日本向けは、同年2月に発売された。
フレームはスチール製ブリッジ構造。エンジンは一足早くデビューしていた「F850GS」の853ccユニットをボアアップして895ccまで拡大した水冷パラレルツインユニットを採用。
最高出力は8,500回転で105馬力を発揮する。先代モデル最終仕様「F800R」の8,000回転90馬力から高回転高出力型へ進化した。
機能装備面では、従来モデルで特徴的だったディテールのシート下燃料タンクは、エンジン上部の一般的なバイクと同じポジションへ移動されている。樹脂製となるタンク容量は13Lで「F800R」の15Lから縮小。
グレード構成は電子制御デバイスなど装備の違いで3タイプ用意されており、「ベース」が105.7万円(税込)、「スタンダード」は127.6万円(税込)、そして最上級グレードの「プレミアムライン」は133.3万円(税込)に設定された。
ちなみに同クラスの国産ストリートファイターで、3気筒エンジンを搭載するヤマハ「MT-09」は、116馬力の軽量ハイスペックマシンで、スタンダード仕様が102.3万円(税込)、最上級グレードの「SP」タイプでも113.3万円(税込)で販売されていた。本モデルよりハイパワーでリーズナブルな価格設定だ。
なお2020年式「F800R」のカラーバリエーションは、「ブラックストリームメタリック」と「ホッケンハイムシルバーメタリック×レーシングレッド」の2タイプが用意された。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 F900Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800R /2020年モデル |
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発売年月 | 2020年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,140mm 全幅 815mm 全高 1,135mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 815mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・105PS/8,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13L |
新車販売価格 | 105.7万円(税込) |
【2021年式】F900R毎週更新の買取査定相場
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【2021年式】F900R に関するこのページの内容
【2021年式】F900R 買取査定に役立つ豆知識
895㏄の新型パラレルツインユニットを採用して前年デビューした「F900R」。バリエーション豊富なシート高設定や複数のグレード展開で各ライダーの希望にマッチした1台を手に入れることができるストリートファイタースタイルのネイキッドマシンだ。
デビュー2年目となる2021年式ではカラーチェンジを受けている。
カラーバリエーションは3パターンで、「ホッケンハイムシルバーメタリック×レーシングレッド」、「サンマリノブルーメタリック」、「ブラックストリームメタリック」となる。価格は、北米仕様が8,995ドルで展開された。
メカニカル機構の変更は無く、ボア・ストロークが86mm×77mmのショートストローク895ccパラレルツインエンジンを搭載。最高出力は欧州・カナダ仕様が8,500回転105馬力というスペック。北米仕様は99馬力に出力が抑えられている。
ちなみに同時デビューした「F」シリーズ初となるアドベンチャースポーツの「F900XR」は、フレームとエンジンを共用する兄弟モデルというポジション。重量は本モデルより8kg重い219kg。シート高は標準仕様が825mmで「F900R」より10mm高くなる。燃料タンクも樹脂製で共通ディテールだが容量は15.5Lで本モデルより2.5L大容量タイプ。
アップライトなライディングポジションとスタイリッシュなフロントカウルを装着することで「F900R」とは一味違ったスタイルに仕上がっている。どちらをチョイスするかはライダーの好み次第だろう。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 F900Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F900R /2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,140mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 815mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・ 105PS/8,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13L |
新車販売価格 | 8,995USドル |
【2022年式】F900R毎週更新の買取査定相場
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【2022年式】F900R に関するこのページの内容
【2022年式】F900R 買取査定に役立つ豆知識
「デザイン・パフォーマンス・プライス」をコンセプトに開発された「F」シリーズネイキッド「F900R」。デビューから3年目となる2022年式ではカラーチェンジを受けている。
バリエーションは3タイプを設定。ダークでダイナミックな印象の「ブラックストームメタリック」、エンジンスポイラーを装着する「スタイル・スポーツ」タイプは、「ライトホワイト×レーシングブルーメタリック×レーシングレッド」のトリコロール仕様。そして「スタイル・エクスクルーシブ」タイプは、「ブルーストームメタリック」を採用。
価格はカナダ仕様が10,350カナダドルで展開された。
最新電子制御デバイスとして、急なスロットル操作やシフトダウン時にリヤタイヤがスリップするリスクを低減するMSR(エンジン・ドラッグ・トルク・コントロール)やキーレス・ライド、安全装備のアダプティブヘッドライトなども採用している。
ちなみにヘッドライトは格闘家の拳の形をイメージして設計されておりストリートファイターらしい攻撃的な印象が際立つフロントマスクだ。
メカニカル機構は前年から変更されておらず、パワートレインには8,500回転で105馬力を発揮する895㏄の水冷パラレルツインエンジンをスチール製ブリッジフレームに搭載。
ライバルモデルとしては国内メーカースズキの「GSX-S750」が比較対象になる。本モデルより1kgだけ重い212kgの車体に750㏄4気筒エンジンを搭載。格下排気量となるが、最高出力は10,500回転で112馬力を発揮するハイパワーマシン。2気筒と4気筒で、どちらのエンジンフィーリングが好みかで選択は分かれるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 F900Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F800R /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,140mm 全幅 815mm 全高 1,130mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 815mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・105PS/8,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13 L |
新車販売価格 | 10,350カナダドル |
【2023年式】F900R毎週更新の買取査定相場
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【2023年式】F900R に関するこのページの内容
【2023年式】F900R 買取査定に役立つ豆知識
「ネバー・ストップ・チャレンジング」というキャッチコピーがピッタリのミドルクラスネイキッドが「F900R」だ。2023年モデルのBMWモトラッドは、トータル31マシンが2022年9月に発表されたが、本モデル「F900R」は以下のアップデートを受けてマシンの完成度が高められている。
・デイタイムライディングライト採用
・タイヤ空気圧センサー採用
ボディカラーは前年から継続となる「ブラック・ストーム・メタリック」、「ブルーストーン・メタリック」、そしてトリコロールタイプの「ライト・ホワイト×レーシング・ブルー・メタリック×レーシング・レッド」の3バリエーション展開。価格は115.6万円(税込)から用意された。
今回のアップデートは、主に装備面の追加となっており、スタンダードグレードとプレミアムラインにデイタイムライディングライト(DRL)が採用された。既に4輪自動車では普及が進んでいる装備だが、本モデルにも採用されることで日中でもマシンの存在を周囲にアピールすることができ安全性が向上した。さらにタイヤ空気圧センサーも実装され6.5インチサイズのTFT液晶ディスプレイ上でコンディションを確認することができるようになった。
メカニカルな部分は従来通りで主要諸元に変更は無い。895ccのDOHC4バルブ並列2気筒エンジンは、8,500回転で105馬力に達する。最大トルクは6,500回転92Nmという仕様。
なお同エンジンを搭載するアドベンチャースタイルの「F900XR」も本モデルと同じ内容で装備面のアップデートを受けていた。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 F900R の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F900R /2023年モデル |
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発売年月 | 2022年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | DRL採用・タイヤ空気圧センサー採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,140mm 全幅 815mm 全高 1,135mm 重量 211kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 815mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・105PS/8,500rpm・23.8km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13L |
新車販売価格 | 115.6万円(税込) |
【2024年式】F900R毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】F900R の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2024年式】F900R 買取査定に役立つ豆知識
パラレルツインエンジンを搭載するBMWモトラッドのミドルクラスロードスター「F900R」は、2024年式でいくつかのアップデートを受けてマシンの完成度が高められた。適用された変更内容は以下の通り。
・ライディングモードプロ採用
・ギアシフトアシストプロ採用
・ダイナミックトラクションコントロール採用
・カラーチェンジ
2024年モデルでは、装備内容の強化が実施されている。走行モード選択機能は、従来の3モード仕様から4モードメニューの「ライディングモードプロ」へアップデート。そして駆動系統には「ギアアシストプロ」を装備することで様々なシーンで快適なシフトチェンジが可能となった。また「ダイナミックトラクションコントロール」が採用されることで、異なる路面コンディンションに応じた最適なトラクション制御を実現した。
エンジン性能は従来通りで、894ccのDOHC4バルブ水冷並列2気筒ユニットをスチール製ブリッジ構造フレームに搭載する。最高出力は、8,500回転105馬力というスペック。最大トルクは、6,500回転で92Nmを発生する。
カラーバリエーションは、2023年モデル同様に3タイプが用意された。日本仕様で設定されたカラーリングと価格は以下の通り。
・「レーシングレッド」 119万円(税込)
・「ブラックストリームメタリック2」 121.8万円(税込)
・「ライトホワイト」 122.6万円(税込)
「トリプルブラック」スタイルとアンダーカウルを装着してトリコロールカラーを採用する「スポーツ」スタイルは継続となるが、グラフィックデザインが変更されている。そしてスタンダードカラーの「ブルー」は廃止されて、新たに「レッド」が登場。価格は前年比で3.4万円の値上がりとなった。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 F900Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | F900R /2024年モデル |
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発売年月 | 2023年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ライディングモードプロ採用・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,140mm 全幅 815mm 全高 1,135mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 815mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・105PS/8,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13L |
新車販売価格 | 119万円(税込) |
実働車【年式別 平均取引額】 F900R【2020~現行】
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 F900R【2020~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 F900R【2020~現行】
-
2024年式 -
2023年式 -
2022年式 -
2021年式 -
2020年式
【状態別の取引額】 F900R【2020~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
90.3万円
81.6万円
4台
平均
最低
取引
80.3万円
65.0万円
10台
平均
最低
取引
71.8万円
58.6万円
14台
平均
最低
取引
66.1万円
58.6万円
11台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
45.1万円
45.1万円
1台
【走行距離別の取引額】 F900R【2020~現行】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 100.2万円 | 20台 |
平均 | 81.7万円 | ||
最低 | 58.8万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 90.0万円 | 5台 |
平均 | 75.3万円 | ||
最低 | 65.5万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 75.2万円 | 7台 |
平均 | 63.5万円 | ||
最低 | 58.6万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 71.2万円 | 4台 |
平均 | 62.8万円 | ||
最低 | 58.6万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 72.6万円 | 3台 |
平均 | 63.3万円 | ||
最低 | 58.6万円 | ||
【カラー別の取引額】 F900R【2020~現行】
- ■ ■
- ■
- ■ ■
- ■ ■
- ■ ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 77.0 万円 | 8台 | |||
■ | 74.1 万円 | 7台 | |||
■ / ■ | 70.1 万円 | 6台 | |||
■ / ■ | 68.7 万円 | 5台 | |||
■ / ■ | 72.2 万円 | 2台 | |||
その他 | 77.5 万円 | 11台 |
【実働車の取引価格帯】 F900R【2020~現行】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
F900R【2020~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | F900R【2020~現行】 | 100.4万円 | 6.3点 | 0K1107P6 | 1,049km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | F900R【2020~現行】 | 98.4万円 | 9.0点 | 0K1108P6 | 3km | ■ / ■ |
3 | F900R【2020~現行】 | 96.4万円 | 8.0点 | 0K1101P6 | 49km | ■ / ■ / ■ |
4 | F900R【2020~現行】 | 93.0万円 | 6.3点 | 0K1100LZ | 558km | ■ |
5 | F900R【2020~現行】 | 90.2万円 | 7.0点 | 0K1107L6 | 6,688km | ■ / ■ |
6 | F900R【2020~現行】 | 89.7万円 | 6.8点 | 0K1105N6 | 2,089km | ■ / ■ |
7 | F900R【2020~現行】 | 85.1万円 | 7.3点 | 0K1103P6 | 33km | ■ |
8 | F900R【2020~現行】 | 85.1万円 | 7.3点 | 0K1105N6 | 1,811km | ■ / ■ |
9 | F900R【2020~現行】 | 85.1万円 | 8.0点 | 0K1101P6 | 50km | ■ / ■ / ■ |
10 | F900R【2020~現行】 | 85.1万円 | 7.0点 | 0K110XP6 | 339km | ■ |
11 | F900R【2020~現行】 | 83.3万円 | 5.7点 | 0K1109LZ | 1,085km | ■ / ■ |
12 | F900R【2020~現行】 | 82.3万円 | 6.7点 | 0K1102N6 | 951km | ■ / ■ |
13 | F900R【2020~現行】 | 81.5万円 | 9.0点 | 0K1101P6 | 3km | ■ / ■ |
14 | F900R【2020~現行】 | 80.1万円 | 6.2点 | 0K1108M6 | 5,338km | ■ |
15 | F900R【2020~現行】 | 79.9万円 | 5.7点 | 0K1106LZ | 2,952km | ■ / ■ |
16 | F900R【2020~現行】 | 75.4万円 | 7.2点 | 0K1107LZ | 562km | ■ / ■ |
17 | F900R【2020~現行】 | 75.0万円 | 4.5点 | 0K1102M6 | 10,976km | ■ |
18 | F900R【2020~現行】 | 74.8万円 | 5.7点 | 0K110XLZ | 2,013km | ■ / ■ |
19 | F900R【2020~現行】 | 74.8万円 | 6.8点 | 0K1105M6 | 7,610km | ■ |
20 | F900R【2020~現行】 | 73.0万円 | 6.3点 | 0K1105M6 | 3,801km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています